• Miwatis Praha

2020年11月23日 チェコ コロナウイルス関連ニュース

更新日:4月14日

レベル3への規制緩和 来週月曜日(30日)の予定


新型コロナウイルス規制システムPES(新リスク指標:11月13日発表、16日政府承認、18日導入:本ブログの3-1①をご参照ください)に基づく規制がこれまでのレベル5から、11月23日(月)、レベル4に変更になります(政府発表詳細は3-0をご覧ください)。


チェコ政府公式コロナウイルス感染ウェブサイト:https://covid.gov.cz/en/(英語版)


1.国内コロナウイルスの状況

・前日の新規陽性者数

11月22日(日)の新規陽性者数:1509人。

検査実施数(第一回目検査のみ):6981件

(陽性率:21.62%)

検査実施数(合計):6981件


・今日の感染状況(https://koronavirus.mzcr.cz/

11月23日(月)18時00分におけるチェコ保健省の発表

当日の新規陽性者数:1841人

現在の陽性者総数:88112人

治った人の数:398658人

現在の入院患者数:5296人

累計感染者数:494104人

累計死亡者数:7334人(前日から170人増)

・入院患者数と重症者数

https://onemocneni-aktualne.mzcr.cz/covid-19/prehled-hospitalizaci

11月22日(日)現在

入院患者数:5296人(前日から125人減)

重症者の数:828人(前日から11人減)

・プラハにおける感染状況

(https://onemocneni-aktualne.mzcr.cz/covid-19/kraje/PHA)

11月22日(日)

新規陽性者数:103人

11月23日(月)18時現在

当日の新規陽性者数:123人

現在の陽性者総数:8328人

治った人の数:49140人

累計感染者数:58169人

累計死亡者数:701人


各州の状況:

https://onemocneni-aktualne.mzcr.cz/covid-19/kraje



2.今日の動き

●感染の様子

<新型コロナウイルス規制システムPES(新リスク指標)に基づく現在の状況>

全国的に赤色(リスク4)

11月23日(月)から規制がレベル4になった(11月20日政府が承認)。


今日11月23日(月)の指標は、57https://onemocneni-aktualne.mzcr.cz/pes


指標は、11月19日(木)62になってから、昨日11月22日まで続き、4日間継続した。


今日11月23日(月)から57に下がり、リスク3相当の指標になった。

今後リスク3相当の指標が日曜日まで継続すれば、11月30日(月)から規制レベルが3になる。

(以下の「規制レベル3になる今後の見通し」をご参照ください)

・昨日の日当たり新規陽性者数は、1509人で、9月28日以来、最少。


・第一回目検査の陽性率(過去直近7日平均):22.83%


・入院患者数も減少している。


●規制レベル3になる今後の見通し

 ブラトニー保健大臣は、今日チェコテレビに対して、本日11月23日から指標が57になり、リスクレベル3になっているため、このレベルが今週末まで継続すれば、来週月曜日11月30日から規制をレベル3にすることを述べた。

 (通常であれば指標が下がった日から7日間、同レベルの指標が継続した場合に緩和となることから、)本来であれば来週月曜日に保健省が政府へ規制緩和を提案し、翌日火曜日から緩和規制となるが、個人事業者、店舗経営者などの意向に沿う形で、今回は特別29日(日)に政府が招集され、30日から規制を緩和するとしている。

 レベル3になれば、すべての店舗・サービス業の閉鎖が解除される。また、学校において一学級以外の生徒との接触を避けることについて、現在は義務となっているが、レベル3では推奨になることを、今日、学校省のスポークスマンがチェコテレビに対して述べた。

●規制レベル4への緩和

 今日から、規制レベル5が規制レベル4へ緩和となり、学校は明後日25日(水)から高校、高等専門学校等が授業を再開するが、現在病院にて勤務している医療専門学校の学生は病院の援助を継続する。使用者に相当する州(例:ヴィソチナ州)も11月末までは病院側を手伝ってほしいと述べている。教育省が発行したマニュアル上でも、病院などにおける勤務は、授業よりも優先されることが記載されている。

●上院議員による憲法裁判所への異議

 小規模の店舗が政府規制の差別にあっているとして、海賊党のワーゲンクネヒト上院議員が発起人となって憲法裁判所に対して訴状を提出し、政府に該当規制の撤廃を要請することが発表された。この異議は、全81名の上院議員のうち、63名が署名しており、上院設立以来、これだけ多くの議員に支持された憲法裁判所への異議は少ない。店舗閉鎖の例外として認められている業種と認められない業種の差が明確に説明されていないこと、先週水曜日より1顧客当たり15平米の人数制限が導入されているにも関わらず、小規模の店舗に対しては閉鎖が解除されていないことなどがその内容となっている。

 ワーゲンクネヒト上院議員は、子供用の靴屋は閉店を強いられているのに、スーパーマーケットの中では子供用の靴が販売されている、全く筋が通っていない、と述べている。

 保健省は、小規模の店舗の閉鎖を解除した場合、人の移動が1割~3割増加するとしているが、ワーゲンクネヒト上院議員は、保健省の説明には根拠がないと反論している。

●地方自治体の補償要求

 政府のコロナウイルス規制のために地方自治体の歳入が減少しているとして、自治体は住民一人当たり300コルナの補償金を政府に対して求めているが、先週下院議会にて税制改革が承認されたため、同案が今後上院にて審議されるにあたり、地方自治体へ年間280億チェココルナ増の税金配分を要求することについて地方自治体連合、州協会が発表した。現在国の歳入の32.5%が地方自治体歳入となっているが、この51.26%への引き上げを求めるとしている。

●病院の状況

 政府は、緊急を要さない疾病について医療提供を禁じる措置を導入していたが、同措置を今日解除した。これまで延期していた治療・手術をすでに再開している病院もある。

●今後の検査方法について

 今日、ブラトニー保健大臣は、バビシュ首相と、これからの検査方法について話し合ったことが報道されている。今後は大企業や学校教員などを対象に抗原検査を行う意向で、年末までの開始を検討している。バビシュ首相は、昨日日曜日、抗原検査の費用は無料(国負担)とする案について言及した。


●プラハ市内一般交通

 今日から店舗の営業時間が23時まで認められるようになったが、プラハ市内の一般交通は運行規制を継続し、地下鉄は22時までの運行にて終了している。


<PESによる各地の感染状況(2020年11月23日現在)>

*プラハ、中央ボヘミア州、モラビア・シレジア州、リベレツ州は3(オレンジ)、

その他は4(赤)。

リスク指標  レベル

チェコ全域 57↓    3

リスク指標  レベル

プラハ 45↓  3

中央ボヘミア州 57  3

南ボヘミア州 62  4

ピルゼン州 62  4

カルロビ・バリ州 72↑  4

ウースチー州 67  4

リベレツ州 57↓  3

フラデツ・クラーロヴェー州

62↓  4

パルドゥビツェ州 71↑  4

ヴィソチナ州 70  4

南モラビア州 62  4

オロモウツ州 62  4

モラビア・シレジア州

52↓  3

ズリーン州 67↑  4


<チェコの感染状況(直近7日間人口10万人当たりの感染者数)>

https://onemocneni-aktualne.mzcr.cz/covid-19) (11月23日18時発表のデータ)


 昨日 今日

絶対数 10万人 絶対数 10万人

当たり 当たり

プラハ 2379 179.65 2179 164.54

<中央ボヘミア州>

ベネショフ 281 282.66 303 304.79

ベロウン 228 239.85 195 205.14

クラドノ 511 306.94 489 293.72

コリーン 240 233.87 238 231.92

クトナー・ホラ

323 425.96 293 386.4

ムニェルニーク

374 342.17 299 273.55

ムラダーボレスラフ

323 247.77 324 248.53

ニンブルク 261 258.71 251 248.8

プラハ東部 390 210.61 375 202.51

プラハ西部 257 172.09 228 152.67

プシーブラム 337 292.78 339 294.52

ラコブニーク 188 338.36 170 305.96

<南ボヘミア州>

チェスケーブジェヨビツェ

469 239.4 380 193.97

チェスキー・クルムロフ

135 219.31 115 186.82

インドジフーフ・フラデツ

277 305.43 316 348.43

ピーセク 221 308.72 198 276.59

プラハチツェ 143 280.51 141 276.59

ストラコニツェ

197 278.36 250 353.25

ターボル 376 366.49 298 290.46

<ピルゼン州>

ドマジュリツェ

187 301.31 183 294.87

クラトビ 298 344.89 278 321.74

ピルゼン北部 199 248.82 176 220.06

ピルゼン市内 478 246.04 430 221.33

ピルゼン南部 162 255.17 145 228.39

タホフ 193 355.2 170 312.87

ロキツァニ 100 202.64 75 151.98

<カルロビ・バリ州>

へプ 188 205.16 171 186.61

カルロビ・バリ

289 251.7 228 198.58

ソコロフ 250 283.41 197 223.33

<ウースチー州>

ジェチーン 473 365.13 382 294.89

ホムトフ 293 234.5 275 220.1

リトムニェジツェ

374 312.53 355 296.65

ロウニ 320 369.13 300 346.06

モスト 367 328.54 358 320.48

テプリツェ 486 376.53 431 333.92

ウースチー・ナト・ラベム

346 289.93 337 282.39

<リベレツ州>

チェスカー・リーパ

406 393.03 353 341.72

ヤブロネツ・ナド・ニソウ

296 326.47 239 263.6

リベレツ 582 331.39 550 313.17

セミリ 267 360.34 253 341.44

<フラデツ・クラーロヴェー州>

フラデツ・クラーロヴェー

621 378.01 588 357.92

イチーン 356 444.75 311 388.53

ナーホト 280 254.64 267 242.82

トルトノフ 143 121.21 206 174.61

リフノフ・ナト・クニェジュノウ

272 342.64 265 333.82

<パルドゥビツェ州>

フルジム 562 537.22 487 465.53

パルドゥビツェ

454 258.78 406 231.42

スヴィタヴィ 570 546.33 524 502.24

ウースチー・ナド・オルリツィー

572 413.67 492 355.81

<ヴィソチナ州>

ハヴリーチクーフ・ブロト

681 717.48 572 602.64

イフラバ 462 406.59 363 319.46

ペルフジモフ 382 528.34 315 435.67

トシェビーチ 450 406.1 400 360.98

ジュジャール・ナト・サーザヴォウ

520 440.09 453 383.38

<南モラビア州>

ブランスコ 327 299.63 296 271.22

ブルノ市内 784 205.59 745 195.36

ブルノ郊外 588 261.75 566 251.96

ブジェツラフ 313 269.15 293 251.95

ホドニーン 460 298.81 364 236.45

ヴィシュコフ 290 314.26 261 282.83

ズノイモ 309 270.22 298 260.6

<オロモウツ州>

イェセニーク 109 287.08 98 258.11

オロモウツ 498 211.49 365 241.27

プロスチェヨフ

376 346.08 284 261.4

プシェロフ 431 211.49 366 282.6

シュンペルク 514 426.85 420 348.79

<モラビア・シレジア州>

ブルンタール 244 266.38 221 241.27

フリーデク・ミーステク

529 246.44 491 228.73

カルビナー 840 341.01 801 325.18

ノヴィー・イチーン

453 298.86 385 254

オパヴァ 807 457.91 728 413.08

オストラバ市内

623 194.6 609 190.23

<ズリーン州>

クロムニェジーシュ

463 439.52 438 415.78

ウヘルスケー・フラジシチェ

480 337.49 422 296.71

フセチーン 486 339.07 461 321.63

ズリーン 763 398.12 696 363.16



<外国の様子>


<EU内の感染状況比較(ECDCのデータ)>

直近2週間における人口10万人当たりの感染者数

(2020年11月23日現在)


チェコの感染率は9番目から10番目になった。


1.ルクセンブルク  1279.0

2.オーストリア 1056.7

3.スロベニア  968.2

4.クロアチア 894.7

5.リヒテンシュタイン 844.2

6.ポーランド 829.3

7.リトアニア 799.8

8. ポルトガル 792.4

9.イタリア 784.9

10. チェコ 727.1

11.ブルガリア 666.6

12.ハンガリー 646.4

13.ルーマニア 591.8

14.スウェーデン 577.3

15.フランス 526.6

16.スペイン 485.5

17.イギリス 480.2

18.ベルギー 478.5

19.オランダ 431.0

20. スロバキア 380.6

21.ギリシャ 325.6

22.ドイツ 309.9

23.マルタ 308.2

24. キプロス 303.2

25.エストニア 271.7

26.デンマーク 264.6

27. ラトビア  261.7

28.ノルウェー 154.1

29.アイルランド 103.3

30.フィンランド 69.6

31.アイスランド 55.7



●EU諸国の危険度アップデート

 11月4日(水)、チェコ保健省は、EU基準に合わせて、EU諸国の感染度マップをアップデートした。

 11月9日(月)から有効。

最終アップデート日:11月20日(金)

有効開始日:11月23日(月)

 

赤:イギリス、スペイン、ポルトガル、フランス、ベルギー、オランダ、ポーランド、チェコ、スロバキア、オーストリア、ハンガリー、スイス、リヒテンシュタイン、イタリア、スロベニア、クロアチア、ルーマニア、ブルガリア、ドイツ、スウェーデン、キプロス、リトアニア、ギリシャ


黄:アイスランド、アイルランド、ノルウェー、フィンランド、デンマーク、エストニアラトビア


緑:バチカン



●チェコへの入国規定

チェコ保健省は、11月5日付にて、以下の規定を発表した。

以下の入国規定は、11月9日(月)から有効になる。

(https://koronavirus.mzcr.cz/seznam-zemi-podle-miry-rizika-nakazy/)

(3-3「外国渡航に関する情報」をご参照ください)

赤の国:過去直近14日間に12時間*以上滞在してチェコへ帰国する者は、入国時に入国申告書(こちらの様式:https://plf.uzis.cz/)を記入する。帰国後7日以内に管轄の州衛生局へPCRテストの結果を提出する。帰国後提出するPCRテストの結果は、どのEU諸国にて受けたテストでもよいが、72時間以内であること。この義務は5歳未満の子どもには適用されない。(ギリシャが赤色に変更になった際に記載されている保健省による2020年11月20日付の説明)

*11月16日、チェコ政府は12時間を24時間に変更しているが、保健省サイトでは12時間になっているので注意が必要。

黄色の国:黄(オレンジ)色に指定された国からチェコへ入国する場合は、入国申告書記入義務から免除される。チェコに仕事又は留学目的にて入国する外国人は、勤務先又は教育機関の入口で、PCR検査陰性の証明書を提示しなければならない。当該義務は外国人のみに適用される。

緑色の国:緑色に指定された国からチェコへ入国するチェコ人及び外国人は、入国申告書提示、PCR検査、検疫隔離の義務から免除される。

<欧州以外の国で感染度低(緑色)の国>(健康省が発表した低感染国リストから)

緑色の国:オーストラリア、日本、韓国、ニュージーランド、シンガポール、タイ


*政府は、16日、医療、家族、商用、勤務上の理由から、赤の危険国へ渡航する場合、24時間以内であれば、検査を免除することを決定した。11月17日から有効になる。これまでは12時間だった。(保健省11月20日付記載では、依然として12時間のままになっている)



3. 現在有効な規制内容

3-0. 11月23日からの規制変更内容

(PESシステム上、レベル5からレベル4に変わる際の詳細)


<外出規制>

外出禁止(現在21時~翌日4時59分)の時間帯を、23時~翌日4時59分とする。(新しく、「自宅への帰路」は例外として認める)


<結婚式・葬儀・宗教儀礼>

20人までの参加を認める。


<親戚・家族以外の人が集まる時の人数(集会人数)>

6人まで可(現在2人まで)


<小売店・サービス業>

クリスマスツリー、鯉、クリスマスの飾り物の屋外における販売可。

店舗は23時まで営業可。

アフリカ豚熱予防対策のため、武器及び火薬販売を認める(狩猟者からの要請)


<文化関係・その他>

コンサート・音楽会・映画上映・サーカスなどの上演を観客なしにて認める。

消防隊メンバーの職業訓練、自動車学校のテストなど、ある行為を行う上で法律上定められている条件を満たすための試験実施可。


<店舗・営業所への入場制限>

面積15平米までの小規模店舗・営業所では、顧客1人までの規制について、大人が同伴する15歳未満の子ども及び身体障害者の同伴者に対しては適用しない

その他の店舗においては、大人が同伴する6歳未満の子どもは同規制の対象外とする。

乳母車を引く親(両親)に対し、店舗又は営業所は、買い物用カートの使用を求めてはならず、乳母車の子どもは人数制限対象外にしなければならない。


<学校>

11月23日から、国際的に認定されているテストの実施可。


11月25日から、高校及び高等専門学校の最終学年、高等音楽・舞踊学校(コンセルヴァトワール)が通常授業を再開、学生のインターン、基礎芸術学校及び語学学校におけるマンツーマン指導を認める。


大学では、実習、ラボ研究、実験、芸術科目の授業について、最終学年のみ、学生20人までのグループにて実施可、及び博士課程の個人カリキュラムにおける指導可。


11月30日から、基礎学校第一段階全学年(注:第一段階は1~5年生)及び9年生の学校における通常授業再開。基礎学校第二段階(注:第二段階は6~9年生)及び多学年制ギムナジウム(6年生から転校入学する高校までの一貫カリキュラム)の2グループ交代制開始。


<公共行政機関>

公務員は最小限の人数にてどうしても必要な業務のみを行う態勢に緩和するが、クライアント(市民)との接触を必要最小限制限し、受付時間は1週間に2日、最長5時間とする。


3-1.

① 新型コロナウイルス規制システムPES(新リスク指標)に基づく規制

*PESシステムは11月13日(金)発表、16日(月)公式有効・導入


<システムの仕組み>

毎日の感染状況を以下の4つのパラメータを使ってリスク指標を計算し、5段階にて評価する。

 1.過去直近14日間の人口10万人当たりの新規感染者数(0~20点)

 2.過去直近14日間の人口10万人当たりの高齢者の新規感染者数(0~20点)

 3.簡素R値(0~30点)

 4.過去7日間における実施検査数に対する陽性率(0~30点)

計算方法の詳細はこちら:https://www.mzcr.cz/wp-content/uploads/2020/11/Metodika1_Metodick%C3%BDPopisIndexRizika_v11.pdf


5段階は、それぞれ、

レベル5(76点以上:紫) 危険度高

レベル4(61~75点:赤) 危険度中の高

レベル3(41~60点:オレンジ)危険度中

レベル2(21~40点:黄) 危険度中の低

レベル1(20点以下:緑) 危険度低

各段階の規制は、下記参照。


評価は、毎日、https://onemocneni-aktualne.mzcr.cz/covid-19にアップデートし掲載される。 掲載は、各段階の色分けと犬の表情で表示。

*各段階の色分けと、犬(チェコ語で「PES」:感染状況を見守る番犬の意味から)の表情はこちら。

https://www.mzcr.cz/tiskove-centrum-mz/epidemiologickou-situaci-bude-nove-znazornovat-system-hodnoceni-pes/

当日の評価はこちら:https://onemocneni-aktualne.mzcr.cz/pes


<レベル移行の仕方>

木曜日から次週水曜日までデータを収集。

木・金曜日にデータの評価。

新規規制(レベルが変動する場合)は、翌週月曜日より導入。


●新型コロナウイルス規制システムPES(新リスク指標)各段階の規制は、全㉗項目に分かれている(マトリックス上の表になっている。):file:///D:/Plocha/Downloads/covid-pes-matice-opatreni.pdf

表(マトリックス)は全部で2つ作成され、上記の表(マトリックス1)の他、詳細規定を記入したマトリックス2が今後徐々に発表される予定。


以下、マトリックス1のレベル別の規制内容と項目別の規制内容を記載。


注:以下の規制の中にある「運営上の対策」については、詳細が明記されておらず、今後発表されるマトリックス2で公表されるとして報道されている)

注:基礎学校第一段階は、1~5年生、第二段階は6~9年生。


<マトリックス1・レベル別の規制内容>

レベル5(紫)

①マスク着用義務:屋内では常時及び屋外の公共場所

②屋内及び屋外における集会人数:2人

③結婚式・葬儀・宗教儀礼:最大15人

④病院・社会福祉施設の面会:基本的に禁止

⑤自由な移動:夜間外出禁止21時~5時

⑥行政役所の受付時間:受付時間を限定し、必要不可欠な手続きに限り受け付け(テレワークの導入)

⑦宿泊施設:制限あり

⑧学校:遠隔授業(保育園、特別支援学校、基礎学校第一学年及び第二学年を除く)

⑨スポーツ試合:プロの試合(観客なし、特別対策)、アマチュアスポーツ禁止

⑩余暇のスポーツ:屋内運動施設閉鎖、屋外の運動可だが最大2人

⑪プール・ウェルネス:閉鎖(健康関係のサービス提供は例外)

⑫文化関係:文化関係の催し禁止。プロの芸術家は特別な対策に基づく。

⑬博物館・ギャラリー:閉館

⑭城・歴史記念物:閉場

⑮図書館:非接触による貸し出し・返却

⑯ゲームセンター・カジノ・宝くじ販売営業所:閉鎖

⑰飲食店:外出禁止時間外のテイクアウト

⑱公共の場所における飲酒:禁止

⑲店舗(ショッピングモール):生活に必要な基本的な物品販売に限定。顧客一人当たり15平米。店舗前の行列の整備。外出禁止時間外の営業。日曜日・祭日は休店。

⑳小売店:生活に必要な基本的な物品販売に限定。顧客一人当たり15平米。店舗前の行列の整備。外出禁止時間外の営業。日曜日・祭日は休店。

㉑その他のサービス業・営業所:閉鎖。

㉒事業者(製造業・倉庫業):稼働上の対策*。検査推奨。

㉓事業者(事務職・その他の営業):可能な限りテレワーク。検査推奨。

㉔温泉療養所:健康関係のサービス提供に限定。一部屋に一人。

㉕刑務所における面会:禁止

㉖緊急事態の必要性:必要あり

㉗規制順守チェック:警察及び自治体

リスク4(赤)

①マスク着用義務:屋内では常時及び屋外の公共場所

②屋内及び屋外における集会人数:6人

③結婚式・葬儀・宗教儀礼:最大20人

④病院・社会福祉施設の面会:基本的に禁止

⑤自由な移動:夜間外出禁止23時~5時

⑥行政役所の受付時間:受付時間を限定。運営上の対策*

⑦宿泊施設:制限あり

⑧学校:保育園、特別支援学校、基礎学校第一段階は学校における通常授業。基礎学校第二段階は、1週間ごとに交代して登校(例外あり)。高校、専門学校、大学は遠隔授業(例外あり)。

⑨スポーツ試合:プロの試合(観客なし、特別対策)、アマチュアスポーツ禁止

⑩余暇のスポーツ:屋内運動施設閉鎖、屋外の運動可だが最大6人

⑪プール・ウェルネス:閉鎖(健康関係のサービス提供は例外)

⑫文化関係:観客なし。リハーサルの規定は運営上の対策*に基づく。

⑬博物館・ギャラリー:閉館

⑭城・歴史記念物:閉場

⑮図書館:窓口による貸し出し(事前予約した本に限定)・返却

⑯ゲームセンター・カジノ・宝くじ販売営業所:閉鎖

⑰飲食店:外出禁止時間外のテイクアウト

⑱公共の場所における飲酒:禁止

⑲店舗(ショッピングモール):生活に必要な基本的な物品販売に限定。顧客一人当たり15平米。店舗前の行列の整備。外出禁止時間外の営業。日曜日・祭日は休店。

⑳小売店:生活に必要な基本的な物品販売に限定。顧客一人当たり15平米。店舗前の行列の整備。外出禁止時間外の営業。日曜日・祭日は休店。

㉑その他のサービス業・営業所:閉鎖。

㉒事業者(製造業・倉庫業):マトリックス2に基づく。検査推奨。

㉓事業者(事務職・その他の営業):可能な限りテレワーク。検査推奨。

㉔温泉療養所:健康関係のサービス提供に限定。一部屋に一人。

㉕刑務所における面会:禁止

㉖緊急事態の必要性:必要あり

㉗規制順守チェック:警察及び自治体

リスク3(オレンジ)

①マスク着用義務:屋内では常時及び屋外の公共場所

②屋内及び屋外における集会人数:屋外50人、屋内10人

③結婚式・葬儀・宗教儀礼:最大30人

④病院・社会福祉施設の面会:社会福祉施設内の面会は基本的に禁止、病院の面会規制

⑤自由な移動:制限なし

⑥行政役所の受付時間:受付時間を限定。運営上の対策*

⑦宿泊施設:制限なし

⑧学校:保育園、特別支援学校、基礎学校第一段階は学校における通常授業。基礎学校第二段階、高校、高等専門学校は、1週間ごとに交代して登校(例外あり)。大学は基本的に遠隔授業(例外あり)、大学1年生は通常授業。

⑨スポーツ試合:プロの試合(観客なし、特別対策)

⑩余暇のスポーツ:屋内運動施設は個人競技10人まで、屋外の運動可だが2チームまで。

⑪プール・ウェルネス:人が集会する催しと同規定。

⑫文化関係:観客なし。リハーサルの規定は運営上の対策*に基づく。

⑬博物館・ギャラリー:入場可能人数の25%まで。

⑭城・歴史記念物:人数制限あり(グループあたり最大10人)

⑮図書館:1人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。

⑯ゲームセンター・カジノ・宝くじ販売営業所:22時~6時まで閉店。顧客は必ず座ること。1テーブルに最大4人。入場可能人数の50%まで。運営上の対策。

⑰飲食店:22時~6時まで閉店。顧客は必ず座ること。1テーブルに最大4人。入場可能人数の50%まで。運営上の対策。

⑱公共の場所における飲酒:制限なし。

⑲店舗(ショッピングモール):顧客一人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。店内及び店外に待つ人の列を整備。フードコートはテイクアウトのみ。キッズコーナー閉鎖。

⑳小売店:顧客1人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。店内及び店外に待つ人の列を整備。

㉑その他のサービス業・営業所:運営上の対策。

㉒事業者(製造業・倉庫業):運営上の対策。検査推奨。

㉓事業者(事務職・その他の営業):テレワーク推奨。検査推奨。

㉔温泉療養所:運営上の対策。

㉕刑務所における面会:運営上の対策。面接禁止。

㉖緊急事態の必要性:必要あり

㉗規制順守チェック:警察及び自治体

リスク2(黄色)

①マスク着用義務:屋内では常時及び屋外の公共場所

②屋内及び屋外における集会人数:屋外100人、屋内50人

③結婚式・葬儀・宗教儀礼:最大50人

④病院・社会福祉施設の面会:社会福祉施設内及びホスピスの面接は制限あり。

⑤自由な移動:制限なし

⑥行政役所の受付時間:受付時間を限定。運営上の対策*

⑦宿泊施設:制限なし

⑧学校:保育園、特別支援学校、基礎学校、高校、高等専門学校、大学は通常授業。生涯大学は遠隔授業。

⑨スポーツ試合:観客屋外500人/屋内250人。屋外:1セクション250人で最大2セクションまで。屋内:1セクション最大125人で最大2セクションまで。

⑩余暇のスポーツ:屋外/屋内の運動可。屋内では、1運動場に2チームまで。運営上の対策。

⑪プール・ウェルネス:人が集会する催しと同規定。

⑫文化関係:

観客は座席につく場合:屋外1000人/屋内500人。屋外:1セクション500人で最大2セクションまで。屋内:1セクション250人で最大2セクションまで。

観客が立つ場合:屋外500人/屋内250人。屋外:1セクション250人で最大2セクションまで。屋内:1セクション125人で最大2セクションまで。

座席と立席の双方がある場合:屋外500人/屋内250人。

⑬博物館・ギャラリー:入場可能人数の50%まで。

⑭城・歴史記念物:人数制限あり(グループあたり最大30人)

⑮図書館:2人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。

⑯ゲームセンター・カジノ・宝くじ販売営業所:22時~6時まで閉店。顧客は必ず座ること。1テーブルに最大6人。運営上の対策。

⑰飲食店:22時~6時まで閉店。顧客は必ず座ること。1テーブルに最大6人。運営上の対策。

⑱公共の場所における飲酒:制限なし。

⑲店舗(ショッピングモール):顧客2人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。店内及び店外に待つ人の列を整備。フードコート及びキッズコーナーは22時まで。

⑳小売店:顧客2人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。店内及び店外に待つ人の列を整備。

㉑その他のサービス業・営業所:運営上の対策。

㉒事業者(製造業・倉庫業):運営上の対策。

㉓事業者(事務職・その他の営業):テレワーク推奨。

㉔温泉療養所:運営上の対策。

㉕刑務所における面会:運営上の対策。面接禁止。

㉖緊急事態の必要性:必要あり

㉗規制順守チェック:警察及び自治体

リスク1(緑)

①マスク着用義務:屋内の限定された場所及び公共交通機関

②屋内及び屋外における集会人数:屋外500人、屋内100人

③結婚式・葬儀・宗教儀礼:最大100人

④病院・社会福祉施設の面会:鼻・口を覆っている場合(マスク・粉塵マスクなどを着用している場合)に限り、許可。

⑤自由な移動:制限なし。

⑥行政役所の受付時間:制限なし。

⑦宿泊施設:制限なし。

⑧学校:保育園、特別支援学校、基礎学校、高校、高等専門学校、大学は通常授業。生涯大学は遠隔授業。

⑨スポーツ試合:観客屋外1000人/屋内500人。屋外:1セクション500人で最大2セクションまで。屋内:1セクション最大250人で最大2セクションまで。

⑩余暇のスポーツ:屋外/屋内の運動可。屋内では、1運動場に2チームまで。運営上の対策。

⑪プール・ウェルネス:人が集会する催しと同規定。

⑫文化関係:

観客は座席につく場合:屋外2000人/屋内1000人。屋外:1セクション1000人で最大2セクションまで。屋内:1セクション500人で最大2セクションまで。

観客が立つ場合:屋外1000人/屋内500人。屋外:1セクション500人で最大2セクションまで。屋内:1セクション250人で最大2セクションまで。

座席と立席の双方がある場合:屋外1000人/屋内500人。

⑬博物館・ギャラリー:制限なし。

⑭城・歴史記念物:人数制限あり(グループあたり最大50人)

⑮図書館:運営上の対策。

⑯ゲームセンター・カジノ・宝くじ販売営業所:24時~6時まで閉店。顧客は必ず座ること。1テーブルに最大6人。運営上の対策。

⑰飲食店:24時~6時まで閉店。顧客は必ず座ること。1テーブルに最大6人。運営上の対策。

⑱公共の場所における飲酒:制限なし。

⑲店舗(ショッピングモール):顧客4人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。店内及び店外に待つ人の列を整備。

⑳小売店:顧客2人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。店内及び店外に待つ人の列を整備。

㉑その他のサービス業・営業所:運営上の対策。

㉒事業者(製造業・倉庫業):運営上の対策。

㉓事業者(事務職・その他の営業):テレワーク推奨。

㉔温泉療養所:運営上の対策。

㉕刑務所における面会:運営上の対策。面接禁止。

㉖緊急事態の必要性:必要あり。

㉗規制順守チェック:警察及び自治体

<マトリックス1・項目別規制内容>

① マスク着用義務

レベル5.屋内では常時及び屋外の公共場所

レベル4.屋内では常時及び屋外の公共場所

レベル3.屋内では常時及び屋外の公共場所

レベル2.屋内では常時及び屋外の公共場所

レベル1.屋内の限定された場所及び公共交通機関


② 屋内及び屋外における集会人数:

レベル5.2人

レベル4.6人

レベル3.屋外50人、屋内10人

レベル2.屋外100人、屋内50人

レベル1.屋外500人、屋内100人


③ 結婚式・葬儀・宗教儀礼

レベル5.最大15人

レベル4.最大20人

レベル3.最大30人

レベル2.最大50人

レベル1.最大100人


④ 病院・社会福祉施設の面会:

レベル5.基本的に禁止

レベル4.基本的に禁止

レベル3.社会福祉施設内の面会は基本的に禁止、病院の面会規制

レベル2.社会福祉施設内及びホスピスの面接は制限あり。

レベル1.鼻・口を覆っている場合(マスク・粉塵マスクなどを着用している場合)に限り、許可。


⑤ 自由な移動:

レベル5.夜間外出禁止21時~5時

レベル4.夜間外出禁止23時~5時

レベル3.制限なし

レベル2.制限なし

レベル1.制限なし。


⑥ 行政役所の受付時間

レベル5.受付時間を限定し、必要不可欠な手続きに限り受け付け(テレワークの導入)

レベル4.受付時間を限定。運営上の対策*

レベル3.受付時間を限定。運営上の対策*

レベル2.受付時間を限定。運営上の対策*

レベル1.制限なし。


⑦ 宿泊施設

レベル5.制限あり

レベル4.制限あり

レベル3.制限なし

レベル2.制限なし

レベル1.制限なし。


⑧ 学校

レベル5.遠隔授業(保育園、特別支援学校、基礎学校第一学年及び第二学年を除く)

レベル4.保育園、特別支援学校、基礎学校第一段階は学校における通常授業。基礎学校第

二段階は、1週間ごとに交代して登校(例外あり)。高校、専門学校、大学は遠隔

授業(例外あり)。

レベル3.保育園、特別支援学校、基礎学校第一段階は学校における通常授業。基礎学校第

二段階、高校、高等専門学校は、1週間ごとに交代して登校(例外あり)。大学は

基本的に遠隔授業(例外あり)、大学1年生は通常授業。

レベル2.保育園、特別支援学校、基礎学校、高校、高等専門学校、大学は通常授業。生涯

大学は遠隔授業。

レベル1.保育園、特別支援学校、基礎学校、高校、高等専門学校、大学は通常授業。生涯

大学は遠隔授業。


⑨ スポーツ試合

レベル5.プロの試合(観客なし、特別対策)、アマチュアスポーツ禁止

レベル4.プロの試合(観客なし、特別対策)、アマチュアスポーツ禁止

レベル3.プロの試合(観客なし、特別対策)

レベル2.観客屋外500人/屋内250人。屋外:1セクション250人で最大2セクションまで。屋内:1セクション最大125人で最大2セクションまで。

レベル1.観客屋外1000人/屋内500人。屋外:1セクション500人で最大2セクションまで。屋内:1セクション最大250人で最大2セクションまで。


⑩ 余暇のスポーツ

レベル5.屋内運動施設閉鎖、屋外の運動可だが最大2人

レベル4.屋内運動施設閉鎖、屋外の運動可だが最大6人

レベル3.屋内運動施設は個人競技10人まで、屋外の運動可だが2チームまで。

レベル2.屋外/屋内の運動可。屋内では、1運動場に2チームまで。運営上の対策。

レベル1.屋外/屋内の運動可。屋内では、1運動場に2チームまで。運営上の対策。


⑪ プール・ウェルネス

レベル5.閉鎖(健康関係のサービス提供は例外)

レベル4.閉鎖(健康関係のサービス提供は例外)

レベル3.人が集会する催しと同規定。

レベル2.人が集会する催しと同規定。

レベル1.人が集会する催しと同規定。


⑫ 文化関係

レベル5.文化関係の催し禁止。プロの芸術家は特別な対策に基づく。

レベル4.観客なし。リハーサルの規定は運営上の対策*に基づく。

レベル3.観客なし。リハーサルの規定は運営上の対策*に基づく。

レベル2.観客が座席につく場合:屋外1000人/屋内500人。屋外:1セクション500人で最

大2セクションまで。屋内:1セクション250人で最大2セクションまで。

観客が立つ場合:屋外500人/屋内250人。屋外:1セクション250人で最大2セクシ

ョンまで。屋内:1セクション125人で最大2セクションまで。

座席と立席の双方がある場合:屋外500人/屋内250人。

レベル1.観客は座席につく場合:屋外2000人/屋内1000人。屋外:1セクション1000人で

最大2セクションまで。屋内:1セクション500人で最大2セクションまで。

観客が立つ場合:屋外1000人/屋内500人。屋外:1セクション500人で最大2セク