• Miwatis Praha

2020年11月29日 チェコ コロナウイルス関連ニュース

更新日:2021年4月14日

12月3日(木)から規制レベル3へ移行


新型コロナウイルス規制システムPES(新リスク指標:11月13日発表、16日政府承認、18日導入:本ブログの3-1①をご参照ください)に基づく規制がこれまでのレベル5から、11月23日(月)からレベル4に変更になっています(政府発表詳細は3-0をご覧ください)。


チェコ政府公式コロナウイルス感染ウェブサイト:https://covid.gov.cz/en/(英語版)


1.国内コロナウイルスの状況

・前日の新規陽性者数

11月28日(土)の新規陽性者数:2667人。

検査実施数(第一回目検査のみ):11685件

検査実施数(合計): 11685件

(第一回目検査陽性率:22.82%)

(第一回目検査陽性率過去直近7日間平均:21.11%)


・今日の感染状況(https://koronavirus.mzcr.cz/

11月29日(日)18時00分におけるチェコ保健省の発表

当日の新規陽性者数:708人

現在の陽性者総数:68769人

治った人の数:442486人

現在の入院患者数:4565人

累計感染者数:519723人

累計死亡者数:8102人(前日から78人増)

・入院患者数と重症者数

https://onemocneni-aktualne.mzcr.cz/covid-19/prehled-hospitalizaci

11月28日()現在

入院患者数:4565人(前日から522人減)

重症者の数:689人(前日から80人減)

・プラハにおける感染状況

(https://onemocneni-aktualne.mzcr.cz/covid-19/kraje/PHA)

11月28日(土)

新規陽性者数:246人

11月29日(日)18時現在

当日の新規陽性者数:50人

現在の陽性者総数:6476人

治った人の数:52892人

累計感染者数:60150人

累計死亡者数:782人


各州の状況:

https://onemocneni-aktualne.mzcr.cz/covid-19/kraje


2.今日の動き

●感染の様子

<新型コロナウイルス規制システムPES(新リスク指標)に基づく現在の状況>

全国的に赤色(リスク4)

11月23日(月)から規制がレベル4になった(11月20日政府が承認)。


今日11月29日(日)の指標は、57https://onemocneni-aktualne.mzcr.cz/pes


11月23日(月)から57(リスク3相当の指標)に下がり、現在7日間継続中。

12月3日(木)から、規制レベル3へ移行。(以下の政府記者会見内容をご参照ください)

・昨日11月28日(土)の新規陽性者数は、2667人。10月3日以来、最低の数字。


・入院患者数は、28日、4565人に減少。5000人を下回るのは、10月21日以来。



<今日の動き>

●現行規制レベル4からレベル3へ木曜日に移行

 政府は、チェコ全域における規制レベル4から3への移行を今日決定した。12月3日(木)から、店舗、飲食店の閉鎖が解除され、夜間外出禁止も解除される。(詳細: 3-1①参照)


●政府記者会見

 今日9時から、政府は規制緩和に関する特別会議を行い、その後の記者会見で、ブラトニー保健大臣は以下を発表した。


当初明日11月30日(月)に予定されていた規制緩和レベル3への移行は、今週木曜日12月3日から実施する。

規制緩和は、以下に基づいて行う。

1. レベル3以上の厳しい規制の場合は、地方ごとではなく、チェコ全域統一して行う。

2. PESシステムに基づく指標以外に、疾病度、死亡率、診断結果・検査状況、追跡作業の状態などを、中央で統括して監視している。

規制緩和する際、該当レベルの指標が少なくとも7日間継続し、疫学専門家、衛生局が感染状況を判断する。

 すでにレベル3の指標は7日間続いており、本来であれば明日からレベル3へ移行するはずだが、その一方で先週金曜日まで、チェコ国内のほとんどの州で期待する指標が出ていなかった。金曜日から2日間が経過したが、現在はプラハを除いた他州のみの指標も60を割っており、8つの州で指標がレベル3に達した。これまで使用している感染状況を予測するモデル(チェコ医療情報分析局の予測)に基づくと、来週(明日月曜日からの週)の状況はさらによくなると考えられる。以上を基に、冒頭に述べた内容にて政府は決定を下した。

 同時に木曜日から規制緩和をすれば、事業者も緩和に向けて準備することができる。

 導入日までにスコアが60を超える日が1日あったとしても木曜日からレベル3の規制を導入する。

(21時15分までにサイトをご覧いただいた方へのお詫び:スコアが60を超えた場合の対処について、今日の記者会見は生放送で途中から聞いていたため、ニュース字幕にて判断し、解釈を誤りました。録音での確認後、以上に訂正いたします)

・提案は、私(ブラトニー保健大臣)が行い、政府は全会一致にて提案を承認した。

・データに基づいた判断であるとともに、国民の意向に沿うという努力が表れた結果でもある。クリスマス前にプレゼントの買い物をする時期に入っており、店舗閉鎖解除を遅らせて、買物可能な時期が短くなればなるほど、多くの人が店舗に集中し、危険が高まると判断した。

・今年末までに規制レベルが3以下になることは期待しないでほしい(規制がレベル3からレベル2に移行することはない)。

・今年末までは現状のPESシステムを変更しないことはすでに公表しているが、年末にシステムの見直しを行う。

・店舗閉鎖を一度解除したら、再度閉鎖することは避けたいので、今後、一斉検査を行い、衛生局の追跡業務にて感染拡大を防ぐ。

<緊急事態>

・緊急事態については、法令上、規制レベル3は緊急事態下でなければ行うことができないため、12月12日以降の延長を下院議会にて要請する。政府はその理由を綿密に検討し、議会承認を得るよう努力するとともに、国の衛生局業務が中央からの指令に基づいて行うことができるよう検討する。

<学校>

・学校については、規制レベル4に基づいた授業を明日11月30日(月)から導入することになっているので、レベル3に基づいた授業は、一週間後の11月7日(月)からにするなどの対応がとられると思うが、プラガ教育大臣が校長協会代表者と話し合った上で、今週中に発表があると思われる。(プラガ教育大臣は、11時にツイッターで、「学校制度は12月7日からレベル3へ移行することを発表した」

<スポーツ>

・規制レベル3では、アマチュアも団体競技が許可されるが、マスクは着用する。プロのスポーツ選手は定期的に検査を受けているため、マスク着用義務なし。

<ワクチン接種>

・ワクチンは、現在2社のワクチンが入手できる予定だが、一社のワクチンは通常どおりの標準的な販売、もう一社は独自の販売網を通じた販売となる。EU内で規定されているとおり、どの会社のワクチンも同様の効果が得られることが前提となっている。

・ワクチン接種の希望者(予測)を今週2つの調査にて調べている。現在のところ、およそ5割の国民が希望していると予測されているが、その調査結果に基づいてワクチン接種のキャンペーンなどを行う。

・ワクチン接種は、主幹ネットワーク(各地の大学附属病院を中心としたネットワーク)を使って実施。最初に基礎疾患を持ち、リスクの高い高齢者、集中治療などでコロナウイルス患者と接している医療従事者の接種をまず最初に行う。

(記者会見の内容は以上)

記者会見直後の反応

<チェコテレビの批判>

・R値が以前の0.7から0.89に悪化しているにも関わらず、規制を緩和することになったが、今後、州衛生局が行う追跡業務が期待通りの結果をもたらさない場合、規制を再度強化する事態になる可能性は高い。

・政府はこれまで、水曜日から翌週の水曜日までの感染状況を見て、木曜日に検討、金曜日に発表し、次週の月曜日から導入、と発表していたが、今回この手順が守られておらず、発表内容と異なった対応をしている。

政府発表直後のコメント

<店舗・旅行業協会プロウザ理事のコメント>

・受入れ可能な妥協案である。

<フィットネスセンター協会理事のコメント>

・アマチュアスポーツはマスク着用が義務づけられているため、ジムへ通う人はほとんどいないと思われる。

<チェコ医師会クベク理事長のコメント>

 チェコはまだ規制レベル3へ移行できる状況になっていない。その理由は、プリムラ前保健大臣が示していた、日当たり新規感染者数1000人以下、R値0.8、検査陽性率5%を満たしていないため。新保健大臣就任時に、チェコ医師会は規制制度の強化を訴えたが、聞き入れられなかった。イスラエル同様のロックダウンが導入されていたならば、現在規制を緩和することができたと思われるが、政府はロックダウンの代わりに、徐々にブレーキをかけていく方策を採用した。徐々にブレーキをかけていってもターゲットには到達するが、忍耐が必要である。国民はすでに我慢できるギリギリのところまできている。現行規定下の最大の不公平要因である、大規模チェーン店を優先して小規模の店舗が開店できないという内容を変更し、小規模店舗に対しても同様の規制条件で開店を許可するにとどめ、他の緩和はもうしばらく待つべきである。

 病院では、現在でも、春のピーク時よりも入院患者数が12倍多い状態で、医療従事者の感染も、依然として約900人の医師、約2500人の看護師が感染している。保健大臣が病院を訪れる患者全員に対して抗原検査を義務づけていないのが気がかりだ。医療従事者を保護しなければならない。現在、政治家が誤った判断を下し、クリスマス後に感染が再び拡大した場合、事態を収拾するのは、政治家ではなく、医療従事者である。

(チェコテレビ19時インタビュー)

●規制違反

 先週、プラハで規制に反してレストランが通常営業して警察が取り締まる事態が発生したが、同様の違反が、各地で起こっている。違反の理由は、飲食店の存続が危ぶまれるため、政府の規定に対し疑義の意思を示すため、などとなっている。

 先週プラハにて違反したレストラン「シェベラーク」は、木・金曜日、ビール試飲を委託契約する名目で顧客を店内に通した。オーナーはチェコテレビのインタビューに対して、政府の対応が不公平であり、個人の自由・権利を制約しているため開店した、と述べている。

 ハブリーチェク副大臣は、事業主の気持ちは理解しているが、規制違反を認めるわけにはいかないと述べた。

 春の緊急事態時に比べ、違反件数が増加しており、チェコ警察は多くの場合、その場で本人に警告し事態解決を図っているが、罰金に至る場合も増えており、これまでの罰金総額は60万コルナほどになっている。



<PESによる各地の感染状況(2020年11月29日現在)>

カルロビ・バリ州 4➡3

オロモウツ州、ウースチー州 3➡4

リスク指標 レベル

チェコ全域 57→  3

リスク指標 レベル

プラハ 42→  3

中央ボヘミア州 57→  3

南ボヘミア州 67→  4

ピルゼン州 57→  3

カルロビ・バリ州 59↓  3

ウースチー州 62↑  4

リベレツ州 57↑  3

フラデツ・クラーロヴェー州

67↓  4

パルドゥビツェ州 62→  4

ヴィソチナ州 67↑  4

南モラビア州 57→  3

オロモウツ州 62↑  4

モラビア・シレジア州

57→  3

ズリーン州 67↓  4

*30日、ウースチー州の指標に遡及修正があったため、修正。


<チェコの感染状況(直近7日間人口10万人当たりの感染者数)>

https://onemocneni-aktualne.mzcr.cz/covid-19) (11月29日18時発表のデータ)



 昨日 今日

絶対数 10万人 絶対数 10万人

当たり 当たり

プラハ 2068 156.16 2102 158.73

<中央ボヘミア州>

ベネショフ 329 330.94 290 291.71

ベロウン 173 181.99 177 186.2

クラドノ 490 294.32 497 298.53

コリーン 237 230.94 237 230.94

クトナー・ホラ

303 399.59 297 391.68

ムニェルニーク

306 279.96 322 294.6

ムラダーボレスラフ

310 237.79 302 231.66

ニンブルク 305 302.32 320 317.19

プラハ東部 352 190.09 354 191.17

プラハ西部 214 143.3 216 144.64

プシーブラム 288 250.21 284 246.73

ラコブニーク 201 361.76 205 368.96

<南ボヘミア州>

チェスケーブジェヨビツェ

413 210.82 397 202.65

チェスキー・クルムロフ

115 186.82 111 180.32

インドジフーフ・フラデツ

289 318.66 288 317.56

ピーセク 166 231.89 163 227.69

プラハチツェ 136 266.78 137 268.74

ストラコニツェ

258 364.55 256 361.72

ターボル 323 314.83 319 310.93

<ピルゼン州>

ドマジュリツェ

153 246.53 177 285.2

クラトビ 194 224.52 204 236.1

ピルゼン北部 136 170.04 130 162.54

ピルゼン市内 397 204.34 423 217.73

ピルゼン南部 155 244.14 158 248.87

タホフ 145 266.86 143 263.18

ロキツァニ 107 216.82 111 224.93

<カルロビ・バリ州>

へプ 151 164.79 146 159.33

カルロビ・バリ

225 195.96 214 186.38

ソコロフ 198 224.46 198 224.46

<ウースチー州>

ジェチーン 336 259.38 330 254.74

ホムトフ 237 189.68 243 194.48

リトムニェジツェ

249 208.08 251 209.75

ロウニ 269 310.3 257 296.46

モスト 285 255.13 264 236.33

テプリツェ 350 271.17 344 266.52

ウースチー・ナト・ラベム

280 234.63 267 223.73

<リベレツ州>

チェスカー・リーパ

328 317.52 339 328.17

ヤブロネツ・ナド・ニソウ

218 240.44 215 237.13

リベレツ 434 247.12 418 238.01

セミリ 202 272.62 224 302.31

<フラデツ・クラーロヴェー州>

フラデツ・クラーロヴェー

444 270.27 443 269.66

イチーン 237 296.08 284 354.8

ナーホト 308 280.11 314 285.56

トルトノフ 353 299.21 365 309.38

リフノフ・ナト・クニェジュノウ

268 337.6 288 362.8

<パルドゥビツェ州>

フルジム 413 394.79 413 394.79

パルドゥビツェ

368 209.76 361 205.77

スヴィタヴィ 463 443.77 460 440.9

ウースチー・ナド・オルリツィー

456 329.78 460 332.67

<ヴィソチナ州>

ハヴリーチクーフ・ブロト

619 652.16 672 708

イフラバ 364 320.34 335 294.82

ペルフジモフ 279 385.88 280 387.26

トシェビーチ 316 285.17 310 279.76

ジュジャール・ナト・サーザヴォウ

382 323.3 377 319.06

<南モラビア州>

ブランスコ 303 277.64 303 277.64

ブルノ市内 725 190.12 728 190.9

ブルノ郊外 464 206.55 452 201.21

ブジェツラフ 334 287.21 327 281.19

ホドニーン 306 198.77 313 203.32

ヴィシュコフ 248 268.75 249 269.83

ズノイモ 344 300.83 329 287.71

<オロモウツ州>

イェセニーク 47 123.79 47 123.79

オロモウツ 456 193.65 481 204.27

プロスチェヨフ

256 235.63 259 238.39

プシェロフ 354 273.33 371 286.46

シュンペルク 310 257.44 354 293.98

<モラビア・シレジア州>

ブルンタール 179 195.42 173 188.87

フリーデク・ミーステク

596 277.65 597 278.11

カルビナー 771 313 763 309.75

ノヴィー・イチーン

289 190.66 289 190.66

オパヴァ 667 378.47 690 391.52

オストラバ市内

674 210.53 683 213.34

<ズリーン州>

クロムニェジーシュ

378 358.83 362 343.64

ウヘルスケー・フラジシチェ

416 292.49 420 295.3

フセチーン 450 313.95 463 323.02

ズリーン 675 352.2 646 337.07



<外国の様子>


<EU内の感染状況比較(ECDCのデータ)>

直近2週間における人口10万人当たりの感染者数

(2020年11月29日現在)


赤色は悪化。


1. ルクセンブルク  1218.1

2. クロアチア 1026.7

3. スロベニア  967.9

4. リトアニア 959.3

5. オーストリア 858.6

6. リヒテンシュタイン 789.5

7. ポルトガル 773.0

8. ポーランド 743.9

9. ハンガリー 722.1

10. イタリア 695.8

11. スウェーデン 634.3

12. ブルガリア 633.0

13. ルーマニア 581.0

14. チェコ 567.3

15. オランダ 409.5

16. イギリス 391.3

17. フランス 379.2

18. キプロス 363.1

19. スペイン 361.4

20. ベルギー 335.5

21. スロバキア 349.8

22. エストニア 343.4

23. ラトビア 329.7

24. ドイツ 306.6

25. マルタ 299.5

26. デンマーク 297.6

27. ギリシャ 284.6

28. ノルウェー 141.2

29. フィンランド 94.3

30. アイルランド 90.0

31. アイスランド 51.8



●EU諸国の危険度アップデート

 11月4日(水)、チェコ保健省は、EU基準に合わせて、EU諸国の感染度マップをアップデートした。

 11月9日(月)から有効。

最終アップデート日:11月27日(金)

有効開始日:11月30日(月)

 

赤:イギリス、スペイン、ポルトガル、フランス、ベルギー、オランダ、ポーランド、チェコ、スロバキア、オーストリア、ハンガリー、スイス、リヒテンシュタイン、イタリア、スロベニア、クロアチア、ルーマニア、ブルガリア、ドイツ、スウェーデン、キプロス、リトアニア、ギリシャ、エストニアラトビア


黄:アイスランド、アイルランド、ノルウェー、フィンランド、デンマーク、カナリア諸島、マデイラ諸島、アゾレス諸島、キプロス、バレアレス諸島


緑:バチカン



●チェコへの入国規定

チェコ保健省は、11月5日付にて、以下の規定を発表した。

以下の入国規定は、11月9日(月)から有効になる。

(https://koronavirus.mzcr.cz/seznam-zemi-podle-miry-rizika-nakazy/)

(3-3「外国渡航に関する情報」をご参照ください)

赤の国:過去直近14日間に12時間*以上滞在してチェコへ帰国する者は、入国時に入国申告書(こちらの様式:https://plf.uzis.cz/)を記入する。帰国後7日以内に管轄の州衛生局へPCRテストの結果を提出する。帰国後提出するPCRテストの結果は、どのEU諸国にて受けたテストでもよいが、72時間以内であること。この義務は5歳未満の子どもには適用されない。(ギリシャが赤色に変更になった際に記載されている保健省による2020年11月20日付の説明)

*11月16日、チェコ政府は12時間を24時間に変更しているが、保健省サイトでは12時間になっているので注意が必要。(11月27日のアップデートでも12時間のまま)

黄色の国:黄(オレンジ)色に指定された国からチェコへ入国する場合は、入国申告書記入義務から免除される。チェコに仕事又は留学目的にて入国する外国人は、勤務先又は教育機関の入口で、PCR検査陰性の証明書を提示しなければならない。当該義務は外国人のみに適用される。

緑色の国:緑色に指定された国からチェコへ入国するチェコ人及び外国人は、入国申告書提示、PCR検査、検疫隔離の義務から免除される。

<欧州以外の国で感染度低(緑色)の国>(健康省が発表した低感染国リストから)

緑色の国:オーストラリア、日本、韓国、ニュージーランド、シンガポール、タイ


*政府は、16日、医療、家族、商用、勤務上の理由から、赤の危険国へ渡航する場合、24時間以内であれば、検査を免除することを決定した。11月17日から有効になる。これまでは12時間だった。(保健省11月20日付記載では、依然として12時間のままになっている)



3. 現在有効な規制内容

3-0. 11月23日からの規制変更内容

(PESシステム上、レベル5からレベル4に変わる際の詳細)


<外出規制>

外出禁止(現在21時~翌日4時59分)の時間帯を、23時~翌日4時59分とする。(新しく、「自宅への帰路」は例外として認める)


<結婚式・葬儀・宗教儀礼>

20人までの参加を認める。


<親戚・家族以外の人が集まる時の人数(集会人数)>

6人まで可(現在2人まで)


<小売店・サービス業>

クリスマスツリー、鯉、クリスマスの飾り物の屋外における販売可。

店舗は23時まで営業可。

アフリカ豚熱予防対策のため、武器及び火薬販売を認める(狩猟者からの要請)


<文化関係・その他>

コンサート・音楽会・映画上映・サーカスなどの上演を観客なしにて認める。

消防隊メンバーの職業訓練、自動車学校のテストなど、ある行為を行う上で法律上定められている条件を満たすための試験実施可。


<店舗・営業所への入場制限>

面積15平米までの小規模店舗・営業所では、顧客1人までの規制について、大人が同伴する15歳未満の子ども及び身体障害者の同伴者に対しては適用しない

その他の店舗においては、大人が同伴する6歳未満の子どもは同規制の対象外とする。

乳母車を引く親(両親)に対し、店舗又は営業所は、買い物用カートの使用を求めてはならず、乳母車の子どもは人数制限対象外にしなければならない。


<学校>

11月23日から、国際的に認定されているテストの実施可。


11月25日から、高校及び高等専門学校の最終学年、高等音楽・舞踊学校(コンセルヴァトワール)が通常授業を再開、学生のインターン、基礎芸術学校及び語学学校におけるマンツーマン指導を認める。


大学では、実習、ラボ研究、実験、芸術科目の授業について、最終学年のみ、学生20人までのグループにて実施可、及び博士課程の個人カリキュラムにおける指導可。


11月30日から、基礎学校第一段階全学年(注:第一段階は1~5年生)及び9年生の学校における通常授業再開。基礎学校第二段階(注:第二段階は6~9年生)及び多学年制ギムナジウム(6年生から転校入学する高校までの一貫カリキュラム)の2グループ交代制開始。


<公共行政機関>

公務員は最小限の人数にてどうしても必要な業務のみを行う態勢に緩和するが、クライアント(市民)との接触を必要最小限制限し、受付時間は1週間に2日、最長5時間とする。


3-1.

① 新型コロナウイルス規制システムPES(新リスク指標)に基づく規制

*PESシステムは11月13日(金)発表、16日(月)公式有効・導入


<システムの仕組み>

毎日の感染状況を以下の4つのパラメータを使ってリスク指標を計算し、5段階にて評価する。

 1.過去直近14日間の人口10万人当たりの新規感染者数(0~20点)

 2.過去直近14日間の人口10万人当たりの高齢者の新規感染者数(0~20点)

 3.簡素R値(0~30点)

 4.過去7日間における実施検査数に対する陽性率(0~30点)

計算方法の詳細はこちら:https://www.mzcr.cz/wp-content/uploads/2020/11/Metodika1_Metodick%C3%BDPopisIndexRizika_v11.pdf


5段階は、それぞれ、

レベル5(76点以上:紫) 危険度高

レベル4(61~75点:赤) 危険度中の高

レベル3(41~60点:オレンジ)危険度中

レベル2(21~40点:黄) 危険度中の低

レベル1(20点以下:緑) 危険度低

各段階の規制は、下記参照。


評価は、毎日、https://onemocneni-aktualne.mzcr.cz/covid-19にアップデートし掲載される。 掲載は、各段階の色分けと犬の表情で表示。

*各段階の色分けと、犬(チェコ語で「PES」:感染状況を見守る番犬の意味から)の表情はこちら。

https://www.mzcr.cz/tiskove-centrum-mz/epidemiologickou-situaci-bude-nove-znazornovat-system-hodnoceni-pes/

当日の評価はこちら:https://onemocneni-aktualne.mzcr.cz/pes


<レベル移行の仕方>

木曜日から次週水曜日までデータを収集。

木・金曜日にデータの評価。

新規規制(レベルが変動する場合)は、翌週月曜日より導入。


●新型コロナウイルス規制システムPES(新リスク指標)各段階の規制は、全㉗項目に分かれている(マトリックス上の表になっている。):file:///D:/Plocha/Downloads/covid-pes-matice-opatreni.pdf

表(マトリックス)は全部で2つ作成され、上記の表(マトリックス1)の他、詳細規定を記入したマトリックス2が今後徐々に発表される予定。


以下、マトリックス1のレベル別の規制内容と項目別の規制内容を記載。


注:以下の規制の中にある「運営上の対策」については、詳細が明記されておらず、今後発表されるマトリックス2で公表されるとして報道されている)

注:基礎学校第一段階は、1~5年生、第二段階は6~9年生。


<マトリックス1・レベル別の規制内容>

レベル5(紫)

①マスク着用義務:屋内では常時及び屋外の公共場所

②屋内及び屋外における集会人数:2人

③結婚式・葬儀・宗教儀礼:最大15人

④病院・社会福祉施設の面会:基本的に禁止

⑤自由な移動:夜間外出禁止21時~5時

⑥行政役所の受付時間:受付時間を限定し、必要不可欠な手続きに限り受け付け(テレワークの導入)

⑦宿泊施設:制限あり

⑧学校:遠隔授業(保育園、特別支援学校、基礎学校第一学年及び第二学年を除く)

⑨スポーツ試合:プロの試合(観客なし、特別対策)、アマチュアスポーツ禁止

⑩余暇のスポーツ:屋内運動施設閉鎖、屋外の運動可だが最大2人

⑪プール・ウェルネス:閉鎖(健康関係のサービス提供は例外)

⑫文化関係:文化関係の催し禁止。プロの芸術家は特別な対策に基づく。

⑬博物館・ギャラリー:閉館

⑭城・歴史記念物:閉場

⑮図書館:非接触による貸し出し・返却

⑯ゲームセンター・カジノ・宝くじ販売営業所:閉鎖

⑰飲食店:外出禁止時間外のテイクアウト

⑱公共の場所における飲酒:禁止

⑲店舗(ショッピングモール):生活に必要な基本的な物品販売に限定。顧客一人当たり15平米。店舗前の行列の整備。外出禁止時間外の営業。日曜日・祭日は休店。

⑳小売店:生活に必要な基本的な物品販売に限定。顧客一人当たり15平米。店舗前の行列の整備。外出禁止時間外の営業。日曜日・祭日は休店。

㉑その他のサービス業・営業所:閉鎖。

㉒事業者(製造業・倉庫業):稼働上の対策*。検査推奨。

㉓事業者(事務職・その他の営業):可能な限りテレワーク。検査推奨。

㉔温泉療養所:健康関係のサービス提供に限定。一部屋に一人。

㉕刑務所における面会:禁止

㉖緊急事態の必要性:必要あり

㉗規制順守チェック:警察及び自治体

リスク4(赤)

①マスク着用義務:屋内では常時及び屋外の公共場所

②屋内及び屋外における集会人数:6人

③結婚式・葬儀・宗教儀礼:最大20人

④病院・社会福祉施設の面会:基本的に禁止

⑤自由な移動:夜間外出禁止23時~5時

⑥行政役所の受付時間:受付時間を限定。運営上の対策*

⑦宿泊施設:制限あり

⑧学校:保育園、特別支援学校、基礎学校第一段階は学校における通常授業。基礎学校第二段階は、1週間ごとに交代して登校(例外あり)。高校、専門学校、大学は遠隔授業(例外あり)。

⑨スポーツ試合:プロの試合(観客なし、特別対策)、アマチュアスポーツ禁止

⑩余暇のスポーツ:屋内運動施設閉鎖、屋外の運動可だが最大6人

⑪プール・ウェルネス:閉鎖(健康関係のサービス提供は例外)

⑫文化関係:観客なし。リハーサルの規定は運営上の対策*に基づく。

⑬博物館・ギャラリー:閉館

⑭城・歴史記念物:閉場

⑮図書館:窓口による貸し出し(事前予約した本に限定)・返却

⑯ゲームセンター・カジノ・宝くじ販売営業所:閉鎖

⑰飲食店:外出禁止時間外のテイクアウト

⑱公共の場所における飲酒:禁止

⑲店舗(ショッピングモール):生活に必要な基本的な物品販売に限定。顧客一人当たり15平米。店舗前の行列の整備。外出禁止時間外の営業。日曜日・祭日は休店。

⑳小売店:生活に必要な基本的な物品販売に限定。顧客一人当たり15平米。店舗前の行列の整備。外出禁止時間外の営業。日曜日・祭日は休店。

㉑その他のサービス業・営業所:閉鎖。

㉒事業者(製造業・倉庫業):マトリックス2に基づく。検査推奨。

㉓事業者(事務職・その他の営業):可能な限りテレワーク。検査推奨。

㉔温泉療養所:健康関係のサービス提供に限定。一部屋に一人。

㉕刑務所における面会:禁止

㉖緊急事態の必要性:必要あり

㉗規制順守チェック:警察及び自治体

リスク3(オレンジ)

①マスク着用義務:屋内では常時及び屋外の公共場所

②屋内及び屋外における集会人数:屋外50人、屋内10人

③結婚式・葬儀・宗教儀礼:最大30人

④病院・社会福祉施設の面会:社会福祉施設内の面会は基本的に禁止、病院の面会規制

⑤自由な移動:制限なし

⑥行政役所の受付時間:受付時間を限定。運営上の対策*

⑦宿泊施設:制限なし

⑧学校:保育園、特別支援学校、基礎学校第一段階は学校における通常授業。基礎学校第二段階、高校、高等専門学校は、1週間ごとに交代して登校(例外あり)。大学は基本的に遠隔授業(例外あり)、大学1年生は通常授業。

⑨スポーツ試合:プロの試合(観客なし、特別対策)

⑩余暇のスポーツ:屋内運動施設は個人競技10人まで、屋外の運動可だが2チームまで。

⑪プール・ウェルネス:人が集会する催しと同規定。

⑫文化関係:観客なし。リハーサルの規定は運営上の対策*に基づく。

⑬博物館・ギャラリー:入場可能人数の25%まで。

⑭城・歴史記念物:人数制限あり(グループあたり最大10人)

⑮図書館:1人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。

⑯ゲームセンター・カジノ・宝くじ販売営業所:22時~6時まで閉店。顧客は必ず座ること。1テーブルに最大4人。入場可能人数の50%まで。運営上の対策。

⑰飲食店:22時~6時まで閉店。顧客は必ず座ること。1テーブルに最大4人。入場可能人数の50%まで。運営上の対策。

⑱公共の場所における飲酒:制限なし。

⑲店舗(ショッピングモール):顧客一人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。店内及び店外に待つ人の列を整備。フードコートはテイクアウトのみ。キッズコーナー閉鎖。

⑳小売店:顧客1人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。店内及び店外に待つ人の列を整備。

㉑その他のサービス業・営業所:運営上の対策。

㉒事業者(製造業・倉庫業):運営上の対策。検査推奨。

㉓事業者(事務職・その他の営業):テレワーク推奨。検査推奨。

㉔温泉療養所:運営上の対策。

㉕刑務所における面会:運営上の対策。面接禁止。

㉖緊急事態の必要性:必要あり

㉗規制順守チェック:警察及び自治体

リスク2(黄色)

①マスク着用義務:屋内では常時及び屋外の公共場所

②屋内及び屋外における集会人数:屋外100人、屋内50人

③結婚式・葬儀・宗教儀礼:最大50人

④病院・社会福祉施設の面会:社会福祉施設内及びホスピスの面接は制限あり。

⑤自由な移動:制限なし

⑥行政役所の受付時間:受付時間を限定。運営上の対策*

⑦宿泊施設:制限なし

⑧学校:保育園、特別支援学校、基礎学校、高校、高等専門学校、大学は通常授業。生涯大学は遠隔授業。

⑨スポーツ試合:観客屋外500人/屋内250人。屋外:1セクション250人で最大2セクションまで。屋内:1セクション最大125人で最大2セクションまで。

⑩余暇のスポーツ:屋外/屋内の運動可。屋内では、1運動場に2チームまで。運営上の対策。

⑪プール・ウェルネス:人が集会する催しと同規定。

⑫文化関係:

観客は座席につく場合:屋外1000人/屋内500人。屋外:1セクション500人で最大2セクションまで。屋内:1セクション250人で最大2セクションまで。

観客が立つ場合:屋外500人/屋内250人。屋外:1セクション250人で最大2セクションまで。屋内:1セクション125人で最大2セクションまで。

座席と立席の双方がある場合:屋外500人/屋内250人。

⑬博物館・ギャラリー:入場可能人数の50%まで。

⑭城・歴史記念物:人数制限あり(グループあたり最大30人)

⑮図書館:2人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。

⑯ゲームセンター・カジノ・宝くじ販売営業所:22時~6時まで閉店。顧客は必ず座ること。1テーブルに最大6人。運営上の対策。

⑰飲食店:22時~6時まで閉店。顧客は必ず座ること。1テーブルに最大6人。運営上の対策。

⑱公共の場所における飲酒:制限なし。

⑲店舗(ショッピングモール):顧客2人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。店内及び店外に待つ人の列を整備。フードコート及びキッズコーナーは22時まで。

⑳小売店:顧客2人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。店内及び店外に待つ人の列を整備。

㉑その他のサービス業・営業所:運営上の対策。

㉒事業者(製造業・倉庫業):運営上の対策。

㉓事業者(事務職・その他の営業):テレワーク推奨。

㉔温泉療養所:運営上の対策。

㉕刑務所における面会:運営上の対策。面接禁止。

㉖緊急事態の必要性:必要あり

㉗規制順守チェック:警察及び自治体

リスク1(緑)

①マスク着用義務:屋内の限定された場所及び公共交通機関

②屋内及び屋外における集会人数:屋外500人、屋内100人

③結婚式・葬儀・宗教儀礼:最大100人

④病院・社会福祉施設の面会:鼻・口を覆っている場合(マスク・粉塵マスクなどを着用している場合)に限り、許可。

⑤自由な移動:制限なし。

⑥行政役所の受付時間:制限なし。

⑦宿泊施設:制限なし。

⑧学校:保育園、特別支援学校、基礎学校、高校、高等専門学校、大学は通常授業。生涯大学は遠隔授業。

⑨スポーツ試合:観客屋外1000人/屋内500人。屋外:1セクション500人で最大2セクションまで。屋内:1セクション最大250人で最大2セクションまで。

⑩余暇のスポーツ:屋外/屋内の運動可。屋内では、1運動場に2チームまで。運営上の対策。

⑪プール・ウェルネス:人が集会する催しと同規定。

⑫文化関係:

観客は座席につく場合:屋外2000人/屋内1000人。屋外:1セクション1000人で最大2セクションまで。屋内:1セクション500人で最大2セクションまで。

観客が立つ場合:屋外1000人/屋内500人。屋外:1セクション500人で最大2セクションまで。屋内:1セクション250人で最大2セクションまで。

座席と立席の双方がある場合:屋外1000人/屋内500人。

⑬博物館・ギャラリー:制限なし。

⑭城・歴史記念物:人数制限あり(グループあたり最大50人)

⑮図書館:運営上の対策。

⑯ゲームセンター・カジノ・宝くじ販売営業所:24時~6時まで閉店。顧客は必ず座ること。1テーブルに最大6人。運営上の対策。

⑰飲食店:24時~6時まで閉店。顧客は必ず座ること。1テーブルに最大6人。運営上の対策。

⑱公共の場所における飲酒:制限なし。

⑲店舗(ショッピングモール):顧客4人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。店内及び店外に待つ人の列を整備。

⑳小売店:顧客2人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。店内及び店外に待つ人の列を整備。

㉑その他のサービス業・営業所:運営上の対策。

㉒事業者(製造業・倉庫業):運営上の対策。

㉓事業者(事務職・その他の営業):テレワーク推奨。

㉔温泉療養所:運営上の対策。

㉕刑務所における面会:運営上の対策。面接禁止。

㉖緊急事態の必要性:必要あり。

㉗規制順守チェック:警察及び自治体

<マトリックス1・項目別規制内容>

① マスク着用義務

レベル5.屋内では常時及び屋外の公共場所

レベル4.屋内では常時及び屋外の公共場所

レベル3.屋内では常時及び屋外の公共場所

レベル2.屋内では常時及び屋外の公共場所

レベル1.屋内の限定された場所及び公共交通機関


② 屋内及び屋外における集会人数:

レベル5.2人

レベル4.6人

レベル3.屋外50人、屋内10人

レベル2.屋外100人、屋内50人

レベル1.屋外500人、屋内100人


③ 結婚式・葬儀・宗教儀礼

レベル5.最大15人

レベル4.最大20人

レベル3.最大30人

レベル2.最大50人

レベル1.最大100人


④ 病院・社会福祉施設の面会:

レベル5.基本的に禁止

レベル4.基本的に禁止

レベル3.社会福祉施設内の面会は基本的に禁止、病院の面会規制

レベル2.社会福祉施設内及びホスピスの面接は制限あり。

レベル1.鼻・口を覆っている場合(マスク・粉塵マスクなどを着用している場合)に限り、許可。


⑤ 自由な移動:

レベル5.夜間外出禁止21時~5時

レベル4.夜間外出禁止23時~5時

レベル3.制限なし

レベル2.制限なし

レベル1.制限なし。


⑥ 行政役所の受付時間

レベル5.受付時間を限定し、必要不可欠な手続きに限り受け付け(テレワークの導入)

レベル4.受付時間を限定。運営上の対策*

レベル3.受付時間を限定。運営上の対策*

レベル2.受付時間を限定。運営上の対策*

レベル1.制限なし。


⑦ 宿泊施設

レベル5.制限あり

レベル4.制限あり

レベル3.制限なし

レベル2.制限なし

レベル1.制限なし。


⑧ 学校

レベル5.遠隔授業(保育園、特別支援学校、基礎学校第一学年及び第二学年を除く)

レベル4.保育園、特別支援学校、基礎学校第一段階は学校における通常授業。基礎学校第

二段階は、1週間ごとに交代して登校(例外あり)。高校、専門学校、大学は遠隔

授業(例外あり)。

レベル3.保育園、特別支援学校、基礎学校第一段階は学校における通常授業。基礎学校第

二段階、高校、高等専門学校は、1週間ごとに交代して登校(例外あり)。大学は

基本的に遠隔授業(例外あり)、大学1年生は通常授業。

レベル2.保育園、特別支援学校、基礎学校、高校、高等専門学校、大学は通常授業。生涯

大学は遠隔授業。

レベル1.保育園、特別支援学校、基礎学校、高校、高等専門学校、大学は通常授業。生涯

大学は遠隔授業。


⑨ スポーツ試合

レベル5.プロの試合(観客なし、特別対策)、アマチュアスポーツ禁止

レベル4.プロの試合(観客なし、特別対策)、アマチュアスポーツ禁止

レベル3.プロの試合(観客なし、特別対策)

レベル2.観客屋外500人/屋内250人。屋外:1セクション250人で最大2セクションまで。屋内:1セクション最大125人で最大2セクションまで。

レベル1.観客屋外1000人/屋内500人。屋外:1セクション500人で最大2セクションまで。屋内:1セクション最大250人で最大2セクションまで。


⑩ 余暇のスポーツ

レベル5.屋内運動施設閉鎖、屋外の運動可だが最大2人

レベル4.屋内運動施設閉鎖、屋外の運動可だが最大6人

レベル3.屋内運動施設は個人競技10人まで、屋外の運動可だが2チームまで。

レベル2.屋外/屋内の運動可。屋内では、1運動場に2チームまで。運営上の対策。

レベル1.屋外/屋内の運動可。屋内では、1運動場に2チームまで。運営上の対策。


⑪ プール・ウェルネス

レベル5.閉鎖(健康関係のサービス提供は例外)

レベル4.閉鎖(健康関係のサービス提供は例外)

レベル3.人が集会する催しと同規定。

レベル2.人が集会する催しと同規定。

レベル1.人が集会する催しと同規定。


⑫ 文化関係

レベル5.文化関係の催し禁止。プロの芸術家は特別な対策に基づく。

レベル4.観客なし。リハーサルの規定は運営上の対策*に基づく。

レベル3.観客なし。リハーサルの規定は運営上の対策*に基づく。

レベル2.観客が座席につく場合:屋外1000人/屋内500人。屋外:1セクション500人で最

大2セクションまで。屋内:1セクション250人で最大2セクションまで。

観客が立つ場合:屋外500人/屋内250人。屋外:1セクション250人で最大2セクシ

ョンまで。屋内:1セクション125人で最大2セクションまで。

座席と立席の双方がある場合:屋外500人/屋内250人。

レベル1.観客は座席につく場合:屋外2000人/屋内1000人。屋外:1セクション1000人で

最大2セクションまで。屋内:1セクション500人で最大2セクションまで。

観客が立つ場合:屋外1000人/屋内500人。屋外:1セクション500人で最大2セク

座席と立席の双方がある場合:屋外1000人/屋内500人。


⑬ 博物館・ギャラリー

レベル5.閉館

レベル4.閉館

レベル3.入場可能人数の25%まで。

レベル2.入場可能人数の50%まで。

レベル1.制限なし。


⑭ 城・歴史記念物

レベル5.閉場

レベル4.閉場

レベル3.人数制限あり(グループあたり最大10人)

レベル2.人数制限あり(グループあたり最大30人)

レベル1.人数制限あり(グループあたり最大50人)


⑮ 図書館

レベル5.非接触による貸し出し・返却

レベル4.窓口による貸し出し(事前予約した本に限定)・返却

レベル3.1人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。

レベル2.2人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。

レベル1.運営上の対策。


⑯ ゲームセンター・カジノ・宝くじ販売営業所

レベル5.閉鎖

レベル4.閉鎖

レベル3.22時~6時まで閉店。顧客は必ず座ること。1テーブルに最大4人。入場可能人数

の50%まで。運営上の対策。

レベル2.22時~6時まで閉店。顧客は必ず座ること。1テーブルに最大6人。運営上の対

策。

レベル1.24時~6時まで閉店。顧客は必ず座ること。1テーブルに最大6人。運営上の対

策。


⑰ 飲食店

レベル5.外出禁止時間外のテイクアウトのみ

レベル4.外出禁止時間外のテイクアウト

レベル3.22時~6時まで閉店。顧客は必ず座ること。1テーブルに最大4人。入場可能人数

の50%まで。運営上の対策。

レベル2.22時~6時まで閉店。顧客は必ず座ること。1テーブルに最大6人。運営上の対

策。

レベル1.24時~6時まで閉店。顧客は必ず座ること。1テーブルに最大6人。運営上の対

策。


⑱ 公共の場所における飲酒

レベル5.禁止

レベル4.禁止

レベル3.制限なし。

レベル2.制限なし。

レベル1.制限なし。


⑲ 店舗(ショッピングモール)

レベル5.生活に必要な基本的な物品販売に限定。顧客一人当たり15平米。店舗前の行列

の整備。外出禁止時間外の営業。日曜日・祭日は休店。

レベル4.生活に必要な基本的な物品販売に限定。顧客一人当たり15平米。店舗前の行列

の整備。外出禁止時間外の営業。日曜日・祭日は休店

レベル3.顧客一人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。店内及び店

外に待つ人の列を整備。フードコートはテイクアウトのみ。キッズコーナー閉

鎖。

レベル2.顧客2人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。店内及び店

外に待つ人の列を整備。フードコート及びキッズコーナーは22時まで。

レベル1.顧客4人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。店内及び店

外に待つ人の列を整備。


⑳ 小売店

レベル5.生活に必要な基本的な物品販売に限定。顧客一人当たり15平米。店舗前の行列

の整備。外出禁止時間外の営業。日曜日・祭日は休店。

レベル4.生活に必要な基本的な物品販売に限定。顧客一人当たり15平米。店舗前の行列

の整備。外出禁止時間外の営業。日曜日・祭日は休店。

レベル3.顧客1人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。店内及び店

外に待つ人の列を整備。

レベル2.顧客2人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。店内及び店

外に待つ人の列を整備。

レベル1.顧客2人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。店内及び店

外に待つ人の列を整備。


㉑その他のサービス業・営業所

レベル5.閉鎖

レベル4.閉鎖

レベル3.運営上の対策。

レベル2.運営上の対策。

レベル1.運営上の対策。


㉒事業者(製造業・倉庫業)

レベル5.稼働上の対策。検査推奨。

レベル4.マトリックス2に基づく。検査推奨。

レベル3.運営上の対策。検査推奨。

レベル2.運営上の対策。

レベル1.運営上の対策。


㉓事業者(事務職・その他の営業)

レベル5.可能な限りテレワーク。検査推奨。

レベル4.可能な限りテレワーク。検査推奨。

レベル3.テレワーク推奨。検査推奨。

レベル2.テレワーク推奨。

レベル1.テレワーク推奨。


㉔温泉療養所

レベル5.健康関係のサービス提供に限定。一部屋に一人。

レベル4.健康関係のサービス提供に限定。一部屋に一人。

レベル3.運営上の対策。

レベル2.運営上の対策。

レベル1.運営上の対策。


㉕刑務所における面会

レベル5.禁止

レベル4.禁止

レベル3.運営上の対策。面接禁止。

レベル2.運営上の対策。面接禁止。

レベル1.運営上の対策。面接禁止。


㉖緊急事態の必要性

レベル5.必要あり

レベル4.必要あり

レベル3.必要あり

レベル2.必要あり

レベル1.必要あり


㉗規制順守チェック

レベル5.警察及び自治体

レベル4.警察及び自治体

レベル3.警察及び自治体

レベル2.警察及び自治体

レベル1.警察及び自治体


規制を遵守しない場合、チェコ警察が、その場で最高1万コルナまでの罰金を科すことができる。

② 検閲隔離期間の短縮

2020年9月1日から、検疫隔離期間が10日に短縮。

③ 検疫隔離・陽性隔離、追跡作業の規則変更

・隔離の規則が9月15日(火)から、以下のとおり変更になった。

目的:検疫隔離になる人の数を大幅に減らすため

・陽性者に接触していても、接触時に陽性者および本人ともにマスク又は粉塵マスク(respirator)を着用していたことがわかっており、かつ本人が無症状であれば、検疫隔離しなくてよい。

・陽性者に接触していても、本人が直近90日以内に新型コロナウイルスにかかっていれば、検疫隔離しなくてよい。(90日間は免疫ができているため)

*マスクをしていても、陽性者がくしゃみをした後に握手した場合などは、検疫隔離しなければならない。

*接触後、10日間は健康状態に注意し、症状が出た場合は、ホームドクターに連絡する。

*陽性者と接触後、症状が出ている場合は検疫隔離(quarantine)または陽性隔離(isolation)に入るが、症状が消えた後も3~4日は隔離の状態を継続する。検疫隔離(quarantine)、陽性隔離(isolation)の双方について、隔離終了のためにテストを受ける必要はない(医療関係者、社会福祉施設職員、免疫力が低下している人は例外)


・衛生局による追跡作業の方法が9月21日(月)、自己追跡(直近に接触した人を衛生局のウェブサイトで自己申告する方法)になる。

3-2.外国渡航に関する情報

チェコ外務省では、11月4日(水)、「旅行者マップ」をアップデートし、以下の国との渡航・帰国条件のまとめを発表した。https://www.mzv.cz/jnp/cz/mapa_cestovatele.html

11月9日(月)より有効。

*政府は、16日、医療、家族、商用、勤務上の理由から、赤の危険国へ渡航する場合、24時間以内であれば、検査を免除することを決定した。11月17日から有効となる。


最終アップデート日:11月23日(月)

ギリシャが赤色、ラトビアが黄色に変更になり、11月23日(月)から有効になった。

(11月27日の変更に基づき30日に変更予定)


入国申告書の様式はこちら:https://plf.uzis.cz/

相手国への入国条件 チェコへ帰国後の義務

アルバニア 無 検査・入国申告

アンドラ  無 検査・入国申告

オーストラリア  特別な条件あり  

ベルギー 検疫隔離・検査 検査・入国申告

ベラルーシ 検疫隔離 検査・入国申告

ボスニア・ヘルツェゴビナ

検査 検査・入国申告

ブルガリア検査・入国申告

モンテネグロ 無 検査・入国申告

デンマーク(黄) 特別な条件あり 無

エストニア(黄) 検疫隔離 無

フィンランド(黄)特別な条件あり 無

フランス検査・入国申告

クロアチア 検査・入国申告

アイルランド 検疫隔離 無

アイスランド(黄)検疫隔離・検査 無

イタリア 検査 検査・入国申告

日本 特別な条件あり 無

カナダ 特別な条件あり 検査・入国申告

韓国 検疫隔離・検査 無

コソボ 検査 検査・入国申告

キプロス 特別な条件あり 検査・入国申告

リヒテンシュタイン

検疫隔離 検査・入国申告

リトアニア 特別な条件あり 無

ラトビア 検疫隔離 無

ルクセンブルク検査・入国申告

ハンガリー 特別な条件あり 検査・入国申告

マルタ 検査 検査・入国申告

モルドバ 特別な条件あり 検査・入国申告

モナコ 検査 検査・入国申告

ドイツ 検疫隔離・検査 検査・入国申告

オランダ 検疫隔離 検査・入国申告

ノルウェー(黄) 検疫隔離 無

ニュージーランド 特別な条件あり 無

ポーランド検査・入国申告

ポルトガル検査・入国申告

オーストリア 検疫隔離・検査   検査・入国申告

ルーマニア 検疫隔離・検査 検査・入国申告

ロシア 特別な条件あり 検査・入国申告

ギリシャ 検査 検査・入国申告

サンマリノ 検査 検査・入国申告

北マケドニア 無 検査・入国申告

シンガポール

スロバキア 検疫隔離・検査 検査・入国申告

スロベニア 検疫隔離・検査 検査・入国申告

セルビア 検査 検査・入国申告

バチカン 無 無

スペイン 無 検疫隔離・検査

スウェーデン検査・入国申告

スイス 検疫隔離 検査・入国申告

タイ 検疫隔離 無

チュニス 検査 検査・入国申告

トルコ 特別な条件あり 検査・入国申告

ウクライナ 検疫隔離・検査 検査・入国申告

アメリカ 検査・入国申告

イギリス 検疫隔離 検査・入国申告




<情報源>

https://www.ceskatelevize.cz


注:ここに記載している内容は、当日夕刻時にチェコテレビ、インターネット、外国のメディアなどで報道されている内容をまとめたものです。報道の仕方による曖昧さから不正確な部分が残ることがあり、またさらにコロナウィルス関連の内容は、報道時とは実際異なる内容が実施されていることもありますのでご注意ください。ここで記載している内容が事実とは異なることから発生し得る状況については、一切責任を負いかねますので予めご了承くださるようお願いいたします。本ブログでは、遡及して事実を修正することはしておりません。現在報道されている内容をとらえて、その時の状況判断材料としてご参考いただけましたら幸甚です。

無断転載をお断りします。

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