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  • 執筆者の写真Miwatis Praha

2021年12月11日・12日チェコ コロナウイルス関連ニュース

更新日:2021年12月13日


ボイチェフ保健大臣「感染拡大ピーク越え」

5歳~11歳のワクチン接種登録 今夜24時より開始

イスラエル 4回目接種を検討中


<目次>

3.各国の感染リスク度表示(2021年12月10日更新)

4.チェコへの入国規定(2021年11月26日更新)


●ワクチン接種(追加接種、3回目接種:booster and additional dose)に関する情報(政府のサイト)はこちら(英語)

ワクチン登録中央システムのサイトはこちら(英語)

●追加接種、ワクチン認証有効期限に関するニュース(12月2日、12月10日)をご参照ください。


1. 感染状況データ

・今日の感染状況


12月12日(日)8時におけるチェコ保健省の発表


12月11日(土)の新規陽性者数:9080人

(前週土曜日比 1897人少ない)


過去直近7日間における人口10万人当たりの新規感染者数

12月12日現在871人 (12月11日現在889人)

過去直近14日間における人口10万人当たりの新規感染者数

12月12日現在1967人 (12月11日現在1999人)


PCR検査実施数累計:15,108,295件

PCR検査実施数(12月11日):59,700件

抗原検査実施累計:30,366,386件

抗原検査実施数(12月11日):6,040件


全検査の陽性率(12月11日現在):31.48%(31.07%*)

*7日間の移動平均

予防接種実施(12月11日現在)

当日の接種回数:31302回

(内、追加接種の回数:24961回)

(追加接種の接種回数累計:1,544,749回)

接種回数累計:14,365,624回

ワクチン接種完了:6,483,726人

治った人の数:2,033,057人

現在の入院患者数:5,766人

累計感染者数:2,334,289人

累計死亡者数: 34,451人


12月11日(土)現在

入院患者数:5766人(12月10日6286人)

重症者の数:1012人(12月10日1059人)

*後日、過去のデータが遡って修正されている。


12月11日(土)

新規陽性者数:1189人

12月12日(日)8時現在の発表

治った人の数:236,967人

累計感染者数:268,635人

累計死亡者数:3,088人



2.今日の動き

<2021年12月12日ニュース>

・次期政権は、各大臣候補者と面会を13日までに終了した後、成立へ向けた手続きが行われる予定だったが、ゼマン大統領がフィアラ次期首相が選定した外務大臣候補者に合意していないため、政権成立まで当初より時間がかかる可能性が高まっている。


・年明けに店舗が値段改定を行う為、1月のインフレが7%に達することが予測される。チェコ中央銀行は、春に公定歩合を4%まで上げる可能性がある。

(チェコテレビの討論番組にて、チェコ中央銀行トマーシュ・ホルプ理事の発言)


●感染状況

・昨日12月11日(土)の日当たり新規陽性者数は9098人で、過去直近5週間の土曜日の中では最少。1週間前は1897人多かった。

これで連続して10日間、日当たり新規陽性者数が減少。


・過去直近7日間における人口10万人当たりの新規陽性者数も871人に減少。

11月18日以来の最少。


・依然としてチェコの東部にて最も感染状況が悪くなっている。


<各地の過去直近7日間における人口10万人当たりの新規陽性者数>

ズリーン州 1024人

ビソチナ州 1015人

パルドゥビツエ州 979人

モラビア・シレジア州  953人

オロモウツ州 951人

リベレツ州 928人

中央ボヘミア州 886人

南ボヘミア州 872人

フラデツ・クラーロベー州 838人

ウースチー州 844人

プラハ 735人

ピルゼン州 677人

カルロビバリ州 406人


・R値は、0.83へ減少。


・12月11日(土)の新型コロナウイルスによる入院患者数は5766人

(先週から約800人減少)、うち重症者は1012人。


・12月11日(土)の検査実施数は、6万5740件。1週間前は7万9000件を超えていた。


・陽性率(括弧内は前週土曜日との比較)

予防検査の陽性率  8.9%(わずかに上昇)

感染者と接触した人が受けた検査の陽性率 13.7%(13.0%から上昇)

有症状者が受けた検査の陽性率 31.5%(33.4%から減少)


・死亡者数は、12月に入ってから1154人、これまでの合計は3万4451人。


・12月11日(土)のワクチン接種回数 3万1302回(前週土曜日比にて約950回減少)


・全人口におけるワクチン接種率は60.6%。成人では73.8%。

70歳代のワクチン接種率が最も高く、88%。12~15歳の子どもは39%。


●ボイチェフ保健大臣 「感染拡大のピーク越え」

12月12日(日)、ボイチェフ保健大臣が遠隔にて、感染拡大のピークが超えたことを公表した。


<各週(日~土曜日)の新規陽性者数合計>

11月7日~13日 7万4286人

11月14日~20日 10万4786人

11月21日~27日 12万7522人

11月28日~12月4日 11万7277人

12月5日~11日 9万3260人


ボイチェフ保健大臣は、新規陽性者数、感染状況を表すその他の数値から感染拡大のピークを越えたことが明らかだが、入院患者数はすぐに減少するわけではない、と述べた。


ボイチェフ保健大臣及びバーレク次期保健大臣(候補)は、感染状況は今後クリスマスの影響を受けるため、国民に対して、人との接触を少なくするよう要請した。


●チェコのオミクロン株

12月12日(日)、チェコにおいて新しく6件のオミクロン株が公式に確認された。いずれも南モラビア州にて発生。これでチェコにて確認されたオミクロン株は8件になった。


今回のオミクロン株は、ブルノ医学部附属病院の看護師2人、そのうち1人の看護師の子ども2人、その他、アダモフ基礎学校の生徒(11歳)にて確認された。ブルノにて確認されたウイルスとアダモフ(ブルノから車で約30分北上)にて確認されたウイルスの間には関連性がないことがわかっている。


南モラビア州衛生局は、オミクロン株の疑いのあるウイルスが更に1件(7件目)が在アダモフの子どもにて見つかっており、現在確認中であると公表した(南モラビア衛生局感染対策部ツィウペク部長がチェコ通信社へ報告)。


今回判明した感染者のうち3人は軽症、その他の人は無症状となっている。


●政府規制反対デモ

12月12日(日)午後、新型コロナウイルスワクチン接種義務化及び「個人の自由とチェコの憲法侵害」に対して反対する人がプラハのバーツラフ広場に集まりデモを行った。デモ隊はバーツラフ広場から内閣府の前を通り、フラッチャニ広場まで行進し、解散した。警察の予測では参加者人数は2500~3000人だった。


●子どものワクチン接種

5歳~11歳の子どもに対して、ワクチン接種登録が今日の24時から開始する(これまで12歳以上のみがワクチン接種対象者だった)。

当年齢層のワクチン接種は来週から開始する予定。30万回分のワクチンが予約されている。

保健省は、来週火曜日(12月14日)、第1回目の配送がチェコに届く予定で、木曜日(12月16日)から接種開始予定であることを述べた。



保健省は、12月10日付にて、当年齢層の接種受付場所を以下のとおり発表している。

<

小児科及びワクチン接種会場にて受け付ける州(カッコ内は受付接種会場の数)>

プラハ 11か所

南ボヘミア州 9か所

カルロビバリ州 2か所

パルドゥビツエ州 7か所

ビソチナ州 4か所

南モラビア州 6か所

モラビア・シレジア州 5か所

ズリーン州 4か所


中央ボヘミア州、ピルゼン州、ウースチー州、フラデツ・クラーロベー州は小児科のみにて受付。


リベレツ州、オロモウツ州の状況は不明。


●オーストリア

オーストリアでは11月22日に開始した全国一斉のロックダウンが終了し、明日から劇場、博物館・美術館などが運営を再開し、観光目的で入国が可能になる。ワクチン非接種者に対しては今後も依然として厳しい規制が課される。


しかし、飲食店、宿泊施設の規制解除は、各州により状況が異なる。チロル州、フォアアールベルク州、ブルゲンラント州ではすでに今日から営業再開が認められているが、その他の州では12月17日から、ウィーンは12月20日から営業再開となる。


クリスマス市場も再開するが、屋台による飲食物販売は飲食店営業再開日から可能。


屋内ではFFP2クラスのレスピレーター着用が義務付けられ、飲食店(バーを含む)の営業は23時終了。スキー場ゲレンデにおける飲食店・バーの夜間営業は一切禁止となる。


ロックダウン実施により、過去直近7日間における人口10万人当たりの新規陽性者数は約3分の1に減少し、約370人となった。


オーストリアのワクチン接種率は68.4%。オーストリアはEU諸国の中で初めて、14歳以上全員に対してワクチン接種を義務付ける(2月からになる予定)。


12月11日(土)、ウィーンにて、ワクチン接種義務化及び新型コロナウイルス感染防止対策に反対するデモが行われ、4万4000人ほどが参加し、約1400人の警官が取り締った。


●アメリカ

アメリカでは、新型コロナウイルスによる死亡者が80万人に達したことをロイター通信が自社の集計にて報道した。今年、ワクチン接種が実施されたにも関わらず、去年よりも新型コロナウイルスによる死亡者数が多かった。ロイター通信は、デルタ株発生の他、ワクチン接種を拒否する人がいるためと報道した。アメリカにおけるワクチン接種率は、疾病予防センターの統計では約60%となっている。

(チェコテレビの記事から)


●イスラエル 4回目接種を検討

イスラエル政府が新型コロナウイルスのワクチン4回目の接種を検討していることがチェコテレビにて報道された。4回目接種が行われる場合は、新変異株の感染拡大に備えて、感染した場合リスクの高い人を対象に優先的に接種する。4回目の接種を受ければ、感染力の強いオミクロン株に対する効果も上がるとしている。


<2021年12月11日ニュース>

●感染状況

・12月10日(金)の日当たり新規陽性者数は1万2400人で、前週金曜日比にて5268人少なかった。平日の数字としては、11月半ば以来最少。


・過去直近7日間における人口10万人当たりの新規陽性者数は3週間ぶりに900人を割り、889人。


・新型コロナウイルスによる入院患者数は6222で、前週比にて約800人少ない。


・R値は、前日の0.86から0.83へ減少。


●スロバキア

スロバキアでオミクロン株が3件確認された。スロバキアにてオミクロン株が確認されたのは今回が初めて。オミクロン株が確認さえた人はいずれもワクチンを受けた後、オミクロン株感染リスクの高い国に指定されている国へ渡航しており、症状は軽症。


●各国のデモ

オーストリアのウィーンでは、ワクチン接種義務化及び新型コロナウイルス感染防止対策に反対するデモが行われ、4万4000人ほどが参加したが、3月15日までに医療従事者、介護人、救急隊員のワクチン接種が義務付けられたドイツでも約750人の人が参加してデモが行われ、スペイン、ルクセンブルクでもデモが行われた。


●世界の新型コロナウイルスによる死亡者数

ジョンズ・ホプキンス大学のデータによると、全世界の新型コロナウイルスによる死亡者数が530万人を超えた。アメリカ(約79万7000人)、ブラジル(約62万6000人)、インド(約47万5000人)、メキシコ(約29万6000人)、ロシア(約28万3000人)。


人口100万人当たりの死亡者数では、ペルー(6045人)、ブルガリア(4271人)、ボスニアヘルツェゴビナ(3958人)、ハンガリー(3781人)、モンテネグロ(3737人)、北マケドニア(3702人)となっている。

(チェコテレビ記事から)


●各国の危険度

 保健省は、12月10日(金)、各国の危険度をアップデートした。12月13日(月)から、以下の国の危険度が下記のとおり変更となる。

感染リスク低の国(緑色):

感染リスク中程度の国(オレンジ):アゾレス諸島及びカナリア諸島

感染リスク高の国(赤色):

感染リスクが非常に高い国(濃い赤色の国)(新規):フランス、マデイラ

保健省のページはこちら



3.各国の感染リスク度表示

保健省は、12月10日(金)、感染リスク度リストのアップデートを発表した。

2021年12月13日(月)0時から有効になる。


緑色の国(感染リスクが低い国)

バチカン

アルゼンチン

オーストラリア

バーレーン

チリ

インドネシア

コロンビア

韓国

カナダ

カタール

クウェート

マカオ

ニュージーランド

サウジアラビア

ペルー

アラブ首長国連邦

ルワンダ

ウルグアイ

台湾


*日本は、9月20日から緑色の国から感染リスクが非常に高い国(濃い赤色の国)になっている。


オレンジ色の国(感染リスクが中程度の国)

アゾレス諸島

カナリア諸島


赤色の国(感染リスクが高い国)

ブルガリア

フィンランド

ポルトガル(アゾレス諸島及びマデイラを含む)

ルーマニア

マルタ

イタリア

スウェーデン

スペイン(バレアレス諸島を含む)


濃い赤色の国(感染リスクが非常に高い国)

アンドラ

ベルギー

デンマーク

クロアチア

フランス

リヒテンシュタイン

ルクセンブルク

ラトビア

ハンガリー

ドイツ

オランダ

キプロス

ノルウェー

モナコ

アイルランド

アイスランド

オーストリア

ギリシャ

エストニア

リトアニア

ポーランド

サンマリノ

スロバキア

スロベニア

スイス

その他、上記以外の国すべて(日本


保健省発表の各国危険度はこちら


4. チェコへの入国規定

9月11日から有効となったチェコへの入国規定


以下は、保健省のページを訳した内容(一部概要)


以下の人は、下記の帰国時規則から免除される。

① ワクチン接種完了し、最終接種から14日間が経過し、新型コロナウイルスに感染している症状のない人。ワクチン接種者も、入国申告書記入義務あり。


ワクチンの接種については以下が認められている。

・チェコ国内又はEU諸国内にてワクチン接種を受けた認証を持っている人。

・EU諸国外の国でワクチンを受けている場合は、英語で書かれた書面上の接種証明書又はEUの認める電子認証を所持し、EMAが登録又はWHOが緊急使用として承認しているワクチンである場合。書面による証明書は、所定の内容が記載されており、書面上の証明書から遠隔で内容を直接確認できること。


② これまで新型コロナウイルスに感染したことがあり、陽性が初めて確認された検査から11日以上180日以下の期間にあり、新型コロナウイルス電子認証に関するEU規則に基づいて発行された認証を持っている人。感染証明を持っている人も、入国申告書記入義務あり。


チェコへ向けて出発する前の滞在国にて新型コロナウイルスに感染し、隔離終了したことを証明する外交覚書を持っている人。入国申請書記入義務あり。


④ 6歳未満の子ども

  6歳未満の子どもは、入国申告書記入義務対象外。

⑤ 12時間以内にチェコ国内を通過する人。

⑥ 国際運送業の作業員

など。


<各感染リスクレベルに応じた入国規定>

感染度が低い国(緑色の国)

① 入国申告書の記入(国境検問にて要請に応じて提示)

② チェコへの入国前又は入国後5日後までに検査を受ける。検査結果が出るまで、自主隔 離の必要なし。

検査は、48時間以内に受けた抗原検査、または72時間以内に受けたPCR検査。(いずれも書面又はEU規則により認められた電子認証にて可)


感染リスクが中程度の国(オレンジの国)

① 入国申告書の記入(国境検問にて要請に応じて提示)

② チェコへの入国前又は入国後5日後までに検査を受ける。検査結果が出るまで、自主隔離の必要なし。

検査は、48時間以内に受けた抗原検査、または72時間以内に受けたPCR検査。(いずれも書面又はEU規則により認められた電子認証にて可)


感染リスクが高い国(赤色の国)

① 入国申告書の記入(国境検問にて要請に応じて提示)

1. 公共交通機関(飛行機、鉄道、バス等)により入国する場合

・48時間以内に受けた抗原検査の陰性結果(書面)又は72時間以内に受けたPCR検査の陰性結果(書面)を所持。

入国申告書及び検査結果を提示しない渡航者は、交通機関により乗車が認められない。

・チェコへ入国後、5日~14日目の間にPCR検査を受ける。検査結果が出るまで、自主隔離。(10月27日から取り止め)

2.個人の交通機関により入国する場合又は外交覚書を所持している場合

・渡航開始前に検査を受け、結果を所持する必要はない。

・チェコへ入国後、5日~14日目の間にPCR検査を受ける(保健省又は衛生局が例外を認めることがある)。検査結果が出るまで、自主隔離。(10月27日から取り止め)


感染リスクが高い国(濃い赤色の国)

入国申告書(Public Health Passenger Locator Form) の記入(国境検問にて要請に応じて提示)

1. 公共交通機関(飛行機、鉄道、バス等)により入国する場合

・48時間以内に受けた抗原検査の陰性結果(書面)又は72時間以内に受けたPCR検査の陰性結果(書面)を所持。

入国申告書及び検査結果を提示しない渡航者は、交通機関により乗車が認められない。

・チェコへ入国後、5日~14日目の間にPCR検査を受ける。検査結果が出るまで、自主隔離。(10月27日から取り止め)

2.個人の交通機関により入国する場合又は外交覚書を所持している場合

・渡航開始前に検査を受け、結果を所持する必要はない。

・チェコへ入国後、5日~14日目の間にPCR検査を受ける(保健省又は衛生局が例外を認めることがある)。検査結果が出るまで、自主隔離。(10月27日から取り止め)


感染リスクが極端に高い国(黒色の国)

① 入国申告書の記入(国境検問にて要請に応じて提示)

② チェコへの渡航開始前に、陰性結果(書面又は所定認証で、48時間以内に受けた抗原検査又は72時間以内に受けたPCR検査の陰性結果)を所持。

③ チェコへ入国後、24時間以内に受けるPCR検査の予約確認書を所持。(国境検問にて要請に応じて提示)

④ 入国申告書、検査結果及び入国後24時間以内に受けるPCR検査の予約確認書を提示しない渡航者は、交通機関により乗車が認められない。

⑤ チェコへ入国後、10日~14日目に再度PCR検査を受ける(保健省又は衛生局が例外を認めることがある)。

⑥ PCR検査陰性結果が出るまで、自主隔離。


「EU諸国以外の国の国民で、チェコが発行した滞在許可を持っていない人、又はチェコ以外のEU諸国プラス*の発行した滞在許可又は永住許可を持っていない人について、現在住んでいる国が感染リスク低ではない場合、現在、チェコへの入国は禁止されている。この禁止の例外は、保健省の感染対策(II./2及びII./3)**に記載されている」(内務省のホームページから)

→9月20日(月)より、日本は濃い赤色の国となったため、チェコが発行した滞在許可を持っていない人、又はチェコ以外のEU諸国(EU諸国+)の発行した滞在許可又は永住許可を持っていない人に対するチェコへの入国は、9月20日(月)より不可能となっている。


2021年12月6日(月)、国立保健研究所(SZÚ)は、チェコにてこれまで確認されたオミクロン株は1件のみであることを発表したが、政府は、アフリカ8か国*からチェコへの入国及びこれらの国から帰国するチェコ人に対する隔離規則を、12月20日まで延長した。

*アフリカ8か国とは、南アフリカ、ナミビア、レソト、エスワティニ、ジンバブエ、ボツワナ、モザンビーク、ザンビア


<情報源>

https://ct24.ceskatelevize.cz/specialy/koronavirus/3413128-sobota-byla-s-9080-pripady-covidu-nejlepsi-za-poslednich-pet-tydnu

https://ct24.ceskatelevize.cz/specialy/koronavirus/3413452-rozjizdi-se-registrace-na-ockovani-pro-deti-od-peti-let-rodice-je-mohou

https://ct24.ceskatelevize.cz/specialy/koronavirus/3412788-epidemie-dal-klesa-v-patek-pribylo-12-386-pripadu-covidu

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