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  • 執筆者の写真Miwatis Praha

2021年1月18日 チェコ コロナウイルス関連ニュース

更新日:2021年4月14日

英国型変異株 チェコにて確認

規制レベル5から4へ移行する条件


12月27日(日)0時00分から、規制レベル5(PES規定5、営業可能な店舗・サービス業日曜日営業可)に変更になりました。(詳細は3-0-1「12月27日導入規制レベル5(主な内容)」、3-1①「新型コロナウイルス規制システムPES(新リスク指標)に基づく規制」をご覧くださいをご覧ください)


チェコ政府公式コロナウイルス感染ウェブサイト:https://covid.gov.cz/en/(英語版)


<目次>

1.国内コロナウイルス感染状況(データ)

2.今日の動き

2₋1. 感染の様子(PES指標)

2-2. 今日の動き(当日の国内ニュース)

2₋3. PESシステム 各地のリスク指標

2₋4. チェコの感染状況(直近7日間人口10万人当たりの感染者数)

2₋5. 外国の様子

① EU内の感染状況比較(ECDCのデータ 2021年1月16日アップデート

② EU諸国の危険度(2021年1月18日アップデート

③ チェコへの入国規定(2021年1月8日アップデート

3.現在有効な規制内容

3-0-1. 12月27日からの規制レベル5導入内容

3-1. ① 新型コロナウイルス規制システムPES(新リスク指標)に基づく規制

② 検閲隔離期間

③ 検疫隔離・陽性隔離、追跡作業の規則変更

3-2.外国渡航に関する情報(1月18日アップデート


1.国内コロナウイルスの状況

・前日の新規陽性者数(今日8時00分におけるチェコ保健省の発表)

1月17日(日)の新規陽性者数:2,618人(1週間前の日曜日より、1,686人減少)

PCR検査実施数累計:4,265,365件

PCR検査実施数(当日):8,779件

PCR検査陽性率:29.97%(28.68%*)

*直近7日間平均

1月17日、一日気温が零下だった。


抗原検査実施 

累積数:1,217,414件

1月17日実施数:5,783件


予防接種実施数(1月13日18時現在)

70,680投与*

*単位は投与回数

(1週間に一度、毎週木曜日にアップデートされる)


・今日の感染状況(https://koronavirus.mzcr.cz/

1月18日(日)8時00分におけるチェコ保健省の発表

現在の陽性者総数:144,957人(昨日から減少)

治った人の数:732,446人

現在の入院患者数:6,330人

累計感染者数:891,852人

累計死亡者数: 14,449人(前日から111人増)

・入院患者数と重症者数

https://onemocneni-aktualne.mzcr.cz/covid-19/prehled-hospitalizaci

1月17日(日)現在

入院患者数:6330人(前日の6473人から143人増、6430人から100人増)

今日になり、16日の入院患者数が6473人から最終的に6430人に修正されている。

重症者の数:1081人(前日の1112人から31人増、1101人から20人増)

今日になり、16日の重症者数が1112人から最終的に1101人に修正されている。

・プラハにおける感染状況

https://onemocneni-aktualne.mzcr.cz/covid-19/kraje/PHA

1月17日(日)

新規陽性者数:273人

1月18日(月)8時現在

現在の陽性者総数:14,378人

治った人の数:83,599人

累計感染者数:99,277人

累計死亡者数:1,300人


各州の状況:

https://onemocneni-aktualne.mzcr.cz/covid-19/kraje


2.今日の動き

2-1. 新型コロナウイルス規制システムPES(新リスク指標)による現状

全国の規制レベル:紫(リスク5)

(導入規制は3-0-1をご覧ください)


12月27日(日)から規制がレベル5になった(12月23日政府決定)。


今日1月18日(月)のリスク指標(チェコ全国)は70

(規制レベル4相当)

https://onemocneni-aktualne.mzcr.cz/pes

1月14日(木)、規制レベル4相当の指数になり、今日は5日目。

<全国のまとめ>

規制レベル3相当の指標  0州

規制レベル4相当の指標  0州

規制レベル5相当の指標 14州



2-2. 今日の動き

●感染の様子

・PESシステム指標は、昨日同様の70。しかし、R値は0.68から0.72になっている。


・昨日の日当たり新規感染者数は、2618人で、1月になって最少となったが、1週間前の検査実施数12,223件に対し、昨日は7,838件だった。

(昨日一日、低温注意報が出され、全国的に最高気温は零下2~3℃、最低気温は零下10度以下となった)


・PCR検査の陽性率は依然として高く、約30%。


・入院患者数は下降傾向にあり、1月12日の7460人から昨日17日は6330人に減少。


・重症者は入院患者の6人に1人。

●今日の政府決定

政府は今日の会議後、以下を発表した。

政府は、下院議会において緊急事態の再度延長(30日間)を提案する。

注:現在、緊急事態は1月22日まで。下院議会は21日(木)に開催される。

・現行規制(店舗の閉鎖、外出規制・夜間外出禁止等)を継続するために、緊急事態は必須。


現在、英国型変異株の感染拡大が心配されるため、現状の規制レベル5を今後もしばらく継続する必要がある。


・もし規制を解除して、ウイルスが感染するままにしたならば、3週間後にはチェコの病院収容可能人数の3倍の入院を必要とする感染者が発生することが推測される。


・病院の負担を軽減し、現在行われていない通常の治療・手術を提供できる状態に戻さなくてはならない。


・そのため、今後しばらくは規制レベル5を維持する。


・規制レベル5から4へ移行するための条件が2つ、今日設定された。

その2つの条件とは、


日当たり新規感染者数が2000人以下

入院患者数が3000人未満


になること。


明日(19日)から、文房具、子供用衣料品・靴を対象に、店舗における商品販売禁止を解除する。


・宿泊施設、温泉療養所、旅行社対象の補助金を修正し、倒産状態の事業者に対しても補助金を認める。

●英国型変異株 確認

 今日、国立医療局は、当局のラボが調査したサンプルは英国型変異株に相当することを確認した。同局は、詳細を明日火曜日、発表するとしている。


 ブラトニー保健大臣は、今日の政府会議後の記者会見にて、チェコではすでに英国型変異株の感染が始まっており、チェコにおける感染者の1割が英国型変異株に感染している可能性があると発表した。


 ブラトニー保健大臣は、同時に以下を述べた。

・すでに当変異株が確認されている他国と同様に、10%~15%の人が当変異株に感染していると想定され、これまでのコロナウイルスに比べ、危険度は同程度、死亡率も高くなく、ワクチンも効くが、感染力が4割ほど高い。


・まだ数か月、英国型変異株に対応する時間がある。対応の仕方は、規制の順守、ワクチン接種、とくにリスクの最も高い国民層のワクチンを早急に行うことだ。

●緊急事態のこれまでの延長履歴

現行の緊急事態は、10月5日に開始され、政府はこれまで4回延長してきた。

緊急事態の期間(延長期間)

10月5日 30日間

10月30日 17日間

11月19日 22日間

12月9日 11日間

12月22日 30日間

1月21日 政府は再度30日間の延長を要請する。

●緊急事態延長に関する野党の意見

 今回の政府による緊急事態延長提案に関して、野党(海賊党、市民民主党等)は、どうしても必要な期間(海賊党は1週間)のみ延長を認めるとしており、なぜ緊急事態が必要なのか政府に説明を求め、政府の具体的な今後の対策について議論するとしている。

 野党の中でも、チェコモラビア共産党は、現在の感染状況下では緊急事態は必須、感染者数は減少しているが、医師、看護師の感染者数(注:現在医療従事者の感染者は依然として7千人程度)をみると状況はまだ良くない(グロスピチ副党首)と述べている。

 このため、政府は共産党の票を得て、延長承認を得る可能性が高いと見られている。

●明日から営業可能な店舗

 昨日、バビシュ首相は、今日政府が承認した場合、文房具、下着、子供用衣料品・靴を対象に、店舗における商品販売禁止を解除することを発表していたが、今日の夕方になり、前記品目から下着は除外されることが発表された。下着を扱っている店舗は、今日の午後遅くまで、明日からの開店に向けて準備していた。

 チェコテレビ19時ニュースにおけるインタビューで、ハブリーチェク副大臣は、子供用の衣料品・靴を認めることにしたのは、子供が成長し、靴、衣料品を新しく購入する必要があり、今回解除を認めるのは子供用品のみに限定した、と述べた。

●病院の様子

 入院患者数は減少傾向にあるが、地方によっては(へプ地方等)、依然として病院の負担が大きい。

●事業者への補助金

 10月9日~1月10日の期間、事業活動禁止・制限を強いられた事業者を対象に、従業員1人当たり日当たり400チェココルナの補助金を提供するCovidガストロの申請書受付が今日から開始した(受付は3月1日まで)。約10万人の事業者が申請すると想定されており、政府は約25億チェココルナを割り当てる。補助金は、納税、ローン返済に使用可。

●ワクチン接種予約システム登録の様子

 今日の時点で、80歳以上の高齢者約17万人が予約システムに登録し、そのうちの約3分の1(約5万3千人)の高齢者が予約日を割り当てられている。


 ワクチン納入数量・期日が不安定のため、高齢者の中には、今日予約を入れても接種日が3月になっている人もいる。

 規模の小さい自治体では、予約システムを使用せずに、自治体内に住んでいる80歳以上の高齢者の中で接種希望者が把握できているため、州からワクチンを割り当ててもらい、各高齢者の自宅まで医師が出向いて、システム登録なしにワクチン接種を行っているところもある。

 プラハ3区、7区においても、国の全国一斉予約システムがうまく作動しなかった時、独自のシステムを使ってワクチン希望高齢者が予約できるようにし、各区にある病院から個別にワクチンを分けてもらい、接種を行っていた。

●ワクチン注文状況

・ファイザー社のワクチンは、当初、納入数量が4割~5割減少するという情報が入っていたが、減少は2割程度に留まること、同社は欠品分を2月に納入するとしていることを、今日政府が発表した。ブラトニー保健大臣は、記者会見にて、今週ワクチンは木曜日に到着する予定だが、仕入先(注:ファイザー社)からの情報が一日のうちに何度も変わるので、今後変更の可能性もあるとしている。

*今週木曜日に9万3600投与分が到着予定(バビシュ首相発表)


・バビシュ首相は、チェコが現在、以下のワクチンを注文していることを述べた。

ファイザー・バイオンテック 1200万

モデルナ 190万8千

アストラゼネカ(条件付き使用申請済) 300万

CureVac (5月入荷予定・臨床試験第3段階) 98万7千

ジョンソンエンドジョンソン(5月入荷予定)240万

合計 1985万4450

(注:発表されている合計数が、明細の合計と異なる)

●ワクチン接種状況

ワクチン接種状況は以下のとおり(バビシュ首相の発表)。

1月17日13時 現在

投与数:16万9640投与

ワクチン接種を受けた人の数:10万8239人

●ワクチン接種状況(各国の比較)

現在、ワクチン接種の進捗が最も早い国はイスラエル。

EU内で進捗が早い国は以下のとおり。

(割合は接種を受けた人の全人口に対する割合)

イスラエル 25%

<EU内>

デンマーク 2.5%

マルタ 2.15%

スロベニア 1.69%


チェコ 1%

●ワクチン非対象者接種による辞任

 これまで、ワクチン接種対象に指定されていない人までワクチン接種を行ったことが原因で、国立医療局の局長、チェスキー・クルムロフ病院院長が辞任しているが、現在、保健省の副大臣もワクチン接種を受けていた疑いがもたれており、ブラトニー保健大臣は、明日副大臣と話し、事実である場合は、国立医療局局長と同様になると述べた。

 フラデツ・クラーロベー州では、同州の医療担当評議員が独自の特別な規則を作成し、ワクチン接種対象ではない自分の配偶者も接種が受けられるようにしたことが明らかになり、同州の野党は評議員の辞任を来週月曜日に提案する予定。

●シュコダ社 独自のワクチン接種センターを予定

 自動車メーカーのシュコダ社は、自社社員のほぼ半数がワクチン接種を希望しているため、自社でワクチン接種センターを設置する準備を進めている。同センターでは人材派遣会社からの社員、協力会社の社員のワクチン接種も受け付ける予定。


2-3. PESシステム 各州のリスク指標(2021年1月18日現在)


リスク指標 レベル

チェコ全域 70→  4


チェコ全域のリスク指標が規制レベル4のカテゴリーになって5日目。


1月6日よりPESシステム指標のパラメータが変更になった。

新しいパラメータは以下のとおり。(保健省1月7日発表)

新規感染者数(過去直近2週間における人口10万人当たり)

65歳以上の新規感染者数(過去直近2週間における人口10万人当たり)

R値(簡易)

入院後に感染が判明した件数の割合(過去直近2週間における人口10万人当たり)

65歳以上の新規感染者数増加の有無

入院後に感染が判明した件数増加の有無

1月17日現在の指標70の内訳

絶対値  評価スコア

1355.9 20

1284.1 20

0.72 0

48.7% 30

0

0

合計 70

保健省コメント:前日のスコアと同じ。


https://www.mzcr.cz/tiskove-centrum-mz/denni-souhrn-testu-na-covid-19-a-hodnoceni-indexu-rizika-pro-protiepiedemicky-system-pes-k-18-1-2021/


2₋4. チェコの感染状況(直近7日間人口10万人当たりの感染者数)

https://onemocneni-aktualne.mzcr.cz/covid-19) (2021年1月18日8時発表のデータ)


*多くの地域で数字が増加。


 昨日 今日

絶対数 10万人 絶対数 10万人

当たり 当たり

プラハ 4759 359.37 4251 321.01

<中央ボヘミア州>

ベネショフ 523 526.08 478 480.82

ベロウン 392 412.38 336 353.47

クラドノ 806 484.13 676 406.05

コリーン 576 561.28 497 484.3

クトナー・ホラ

484 638.29 420 553.89

ムニェルニーク

522 477.58 443 405.3

ムラダーボレスラフ

786 602.92 610 467.92

ニンブルク 552 529.7 483 478.76

プラハ東部 789 426.08 697 376.39

プラハ西部 660 441.95 592 396.42

プシーブラム 551 478.7 514 446.55

ラコブニーク 285 512.94 246 442.75

<南ボヘミア州>

チェスケーブジェヨビツェ

1007 514.03 879 448.69

チェスキー・クルムロフ

258 419.13 238 386.64

インドジフーフ・フラデツ

505 556.83 454 500.6

ピーセク 329 459.58 269 375.77

プラハチツェ 233 457.06 198 388.4

ストラコニツェ

254 358.9 242 341.94

ターボル 416 405.48 338 329.45

<ピルゼン州>

ドマジュリツェ

269 433.44 236 380.26

クラトビ 380 439.79 330 381.92

ピルゼン北部 343 428.86 267 333.84

ピルゼン市内 845 434.94 683 351.55

ピルゼン南部 313 493.01 269 423.7

タホフ 212 390.16 182 334.95

ロキツァニ 252 510.65 218 441.75

<カルロビ・バリ州>

へプ 923 1007.27 860 938.52

カルロビ・バリ

474 412.83 465 404.99

ソコロフ 489 554.35 491 556.61

<ウースチー州>

ジェチーン 686 529.56 550 424.57

ホムトフ 342 273.72 330 264.11

リトムニェジツェ

445 371.86 400 334.26

ロウニ 327 377.2 311 358.75

モスト 422 377.77 429 384.04

テプリツェ 415 321.53 371 287.44

ウースチー・ナト・ラベム

437 366.19 357 299.15

<リベレツ州>

チェスカー・リーパ

611 591.48 478 462.73

ヤブロネツ・ナド・ニソウ

670 738.97 573 631.98

リベレツ 1334 759.57 1189 677.01

セミリ 365 492.6 307 414.32

<フラデツ・クラーロベー州>

フラデツ・クラーロベー

1247 759.06 970 590.44

イチーン 424 529.7 349 436

ナーホト 986 896.71 869 790.3

トルトノフ 1388 1176.49 1231 1043.41

リフノフ・ナト・クニェジュノウ

523 658.83 485 610.96

<パルドゥビツェ州>

フルジム 639 610.82 494 472.22

パルドゥビツェ

1116 636.11 997 568.28

スヴィタヴィ 674 646.01 526 504.15

ウースチー・ナド・オルリツィー

793 573.49 682 493.22

<ビソチナ州>

ハヴリーチクーフ・ブロト

507 534.16 443 466.73

イフラバ 503 442.67 418 367.87

ペルフジモフ 256 354.07 213 294.6

トシェビーチ 541 488.22 486 438.59

ジュジャール・ナト・サーザボウ

504 426.55 472 399.47

<南モラビア州>

ブランスコ 390 357.35 315 288.63

ブルノ市内 1505 394.65 1410 369.74

ブルノ郊外 1028 457.62 986 438.92

ブジェツラフ 479 411.9 433 372.34

ホドニーン 725 470.95 586 380.66

ヴィシュコフ 418 452.97 358 387.95

ズノイモ 701 613.02 621 543.06

<オロモウツ州>

イェセニーク 258 679.52 250 658.45

オロモウツ 973 413.21 809 343.57

プロスチェヨフ

427 393.02 343 315.7

プシェロフ 615 474.86 488 376.8

シュンペルク 574 476.68 475 394.46

<モラビア・シレジア州>

ブルンタール 540 589.54 507 553.51

フリーデク・ミーステク

1163 541.79 996 463.99

カルビナー 1417 575.26 1296 526.14

ノビー・イチーン

854 563.41 766 505.35

オパバ 1400 794.39 1253 710.98

オストラバ市内

1725 538.82 1494 466.66

<ズリーン州>

クロムニェジーシュ

478 453.76 425 403.44

ウヘルスケー・フラジシチェ

535 376.16 473 332.57

フセチーン 853 595.11 702 489.77

ズリーン 1132 590.65 1034 539.52


2-5.外国の様子

●オーストリアでは、感染状況がチェコよりもかなり良好だが、英国型変異株の感染拡大が心配されていることから、現行規制を2月7日まで延長。今のところ、2月8日から、学校、店舗、一部のサービス業の閉鎖が解除される予定。宿泊施設、飲食店の閉鎖解除は3月に予定されている。週末、ウィーンでは、約1万人が政府規制に対して反対するデモを行った。


●スロバキア政府は、現行の外出禁止規制(外出禁止には例外あり)を2月7日まで延長し、野党、一部の疫学専門家・自治体の意見を押し切って、今週末の全国一斉検査実施を決定した。1月27日から、陰性の検査結果がなければ、通勤も不可能になる。マトビチ首相は、英国型変異株の感染拡大に備えて、全国のスクリーニングをして、どの地域に同変異株があるのかを掴み、対策を立てるとしている。通勤する為にも陰性の検査結果が必要であることが発表されたため、政府のブリーフィング終了後、受検申請システムがダウンした。



① EU/EEA及びUKの感染状況比較(ECDCのデータ)

直近2週間における人口10万人当たりの感染者数(①)

及び人口100万人当たりの死亡者(②)

(2020年1月15日アップデート)


2021年1週目(注:1週目は1月4日~1月9日)


*チェコと他国(ドイツ)の様子の比較についてブラトニー保健大臣が、1月11日、コメントしている。(1月11日ブログをご覧ください)


 ① ②

1.  アイルランド 1253.69 28.55

2.  スロベニア  1171.89 270.55

3.  チェコ 1119.19 199.06

4.  リトアニア 1004.84 344.64

5.  ポルトガル 901.34 121.44

6.  キプロス 878.30 41.10

7.  スウェーデン 790.09 41.74

8.  スロバキア 751.81 206.96

9. ラトビア 689.49 151.04

10.リヒテンシュタイン 661.84 573.25

11. オランダ 623.33 79.21

12. エストニア 603.63 55.86

13.デンマーク 505.95 67.69

14. スペイン 495.07 45.87

15. マルタ 426.09 36.47

16. イタリア 379.05 113.16

17. クロアチア 367.42 162.89

18. ルクセンブルク  347.78 74.93

19. ポーランド 340.70 108.42

20. フランス 329.21 69.26

21.ドイツ 324.25 127.20

22. オーストリア 319.69 85.68