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2021年11月15日~17日チェコ コロナウイルス関連ニュース


11月16日の日当たり新規感染者数2万2739人で過去最多

政府、22日から陰性証明を非感染証明から除外する方向で明日承認予定


<目次>

1.感染状況データ

2.今日の動き

3.各国の感染リスク度表示(2021年11月5日更新)

4.チェコへの入国規定(2021年10月27日更新)



1. 感染状況データ

・今日の感染状況

https://koronavirus.mzcr.cz/


11月17日(水)8時におけるチェコ保健省の発表


11月16日(火)の新規陽性者数:22479人

(前週火曜日比 7921人多い)

11月15日(月)の新規陽性者数:11553人

(前週月曜日比 2290人多い)

11月14日(日)の新規陽性者数:5662人

(前週日曜日比 2656人多い)

11月13日(土)の新規陽性者数:9170人

(前週土曜日比 3432人多い)


過去直近7日間における人口10万人当たりの新規感染者数

11月17日現在813人 (11月16日現在739人)

過去直近14日間における人口10万人当たりの新規感染者数

11月17日現在1371人 (11月16日現在1254人)


PCR検査実施数累計:12,564,370件

PCR検査実施数(11月16日):79,389件

抗原検査実施累計:29,639,532件

抗原検査実施数(11月16日):43,031件


全検査の陽性率(11月16日現在):42.94%(32.57%*)

*7日間の移動平均

予防接種実施(11月16日現在)

当日の接種回数:47,240

累計:12,876,362

ワクチン接種完了:6,210,026人

治った人の数:1,733,498人

現在の入院患者数:4,425人

累計感染者数:1,930,214人

累計死亡者数: 31,709人


入院患者数と重症者数

11月16日(火)現在

入院患者数:4425人(11月15日の4548人)

重症者の数:661人(11月15日の668人)

*後日、過去のデータが遡って修正されている。


プラハの感染状況

11月16日(火)

新規陽性者数:706人

11月17日(水)8時現在の発表

治った人の数:200,340人

累計感染者数:223,289人

累計死亡者数:2,886人

各州の状況はこちら



2.今日の動き

●感染状況(11月17日ニュース)

昨日11月16日(火)の日当たり新規陽性者数は2万2739人で、チェコにて新型コロナウイルスが流行し始めてからの過去最多となった。これまでの最多(1月6日)より約5000人多い。

(先週11月11日(木)、保健情報分析研究所のドゥシェク所長は、現在の感染拡大状況が継続すると、来週は日当たり新規陽性者数が1万8000人に達することが予測されると述べていたが、同研究所の予測値をはるかに超える数字となった)


(昨年秋の日当たり新規陽性者ピークは約1万5000人、今年春は1日、1万6000人を超えた日があった。クリスマス直後に短期間、1万6000人を超える日が続いたが、クリスマス休暇時に症状が表れ、休暇で検査を受けなかった人が集中的に検査を受けたためだった。これまで1万5000人前後でブレーキがかかったが、今回の状況は異なることが報道されている)


・新規陽性者数2万2739人のうち、72%がワクチン接種未完了者、69%がワクチン接種を全く受けていない人だった。


・過去直近7日間における人口10万人当たりの新規陽性者数は813人。(15日月曜日から84人増加。これまでの増加は約20人程度、最悪でも40人増加だった)


・11月16日(火)の検査実施数は、前週火曜日にて58%増。感染状況が更に悪化している。


・16日の有症状者検査結果における陽性率は42%。予防目的の検査でも陽性率が8.31%に増加し、今年1月以来の最高となった。


・感染は依然としてチェコ国内東部にて拡大している。モラビアでは、多くの地方(okres)にてこの1週間における人口10万人当たりの新規陽性者数が1000人以上増加。


過去直近1週間における人口10万人当たりの新規陽性者数(1000人以上の地方)

(2021年11月16日現在)

<モラビア>

シュンペルク 1407.89人

オロモウツ 1358.73人

プロスチェヨフ 1261.7人

ビシュコフ 1313.42人

ブルノ市内(Brno-Město) 1153.23人

ブルノ郊外(Brno-Venkov) 1043.09人

ズノイモ 1144.46人

ブランスコ 1077.87人

ズリーン 1112.8人

クロムニェジーシ 1057.94人

フリーデク・ミーステク 1072.76人

<ボヘミア>

ストラコニツェ 1241.99人

プラハチツェ 1085.09人

*ボヘミアは現在2地方のみだが、プラハ周辺(プラハ東部、プラハ西部、コリーン)、南ボヘミア州(チェスケー・ブジェヨビツェ、ピーセク)、ピルゼン州(ピルゼン南部)、パルドゥビツェなどにて1000人直前(900人台)となっている。


・新型コロナウイルスによる入院患者数は、現在4425人。うち重症者数は661人。


・11月16日(火)の新規入院患者数のうち、53%がワクチン非接種者(1回も受けていない人)、1%がワクチン接種未完了者だった。新しく集中治療を受けることになった感染者のうち、ワクチン非接種者、又はワクチン接種未完了者の割合は62%だった。


・各病院の医療従事者では対応しきれない状況が発生しているため、軍隊に病院への支援を依頼する州が増加している。これまですでにオロモウツ州、ズリーン州、南モラビア州、モラビア・シレジア州(いずれもモラビア)が軍隊へ支援を依頼していたが、16日、パルドゥビツェ州(ボヘミア)の他、プシーブラム(中央ボヘミア州)にある病院、ナーホト病院(フラデツ・クラーロベー州)も支援を申し出ている。

*チェコテレビ19時ニュースでは、ターボル病院(南ボヘミア)、ナーホト病院などが、今後の更なる悪化に備えると述べている。


●11月16日の時点における今後の予測

保健情報分析研究所(ÚZIS)は、11月16日、今年末までの感染予測をアップデートして発表した。

(チェコテレビ19時ニュースにて、今後の予測として以下の数字が公表されている)


・11月16日(月)の日当たり新規陽性者数は1万1553人だったが、このままの状況で感染が拡大すれば、12月初めには2万人、感染拡大スピードが速まった場合は、3万人に達する可能性もある。

*日当たり新規陽性者数は、すでに昨日(11月16日)、2万人を大きく超えた。


・クリスマス(12月24日)の入院患者数は、現在の感染状況悪化(R値1.4)が継続した場合、1万206人に達する。感染状況悪化が中程度(R値1.3)に収まった場合は7738人、低程度(R値1.2)に収まった場合は5670人。

*これまでの最高入院患者数を越えている。


・日当たり新規陽性者数(予測:12月1日現在)

感染リスク高程度(R値1.4:現在の状況)  3万5000人~4万5000人*

感染リスク中程度(R値1.3)  2万5000人~3万5000人

感染リスク高程度(R値1.2)  1万5000人~2万5000人

*12月初めの日当たり新規陽性者数が3万5000人~4万5000人に達した場合、国内の検査受付能力の上限を超える。

*感染リスク高程度が今後も継続した場合、11月の新規陽性者総数は30万人を超える。


・入院患者数(予測:11月末現在)

11月末の入院患者数(予測)は、感染リスク高程度(R値1.4:現在の状況)の場合 6500人程度(中央値)~7500人強(上限)。


・重症者(集中治療を必要とする患者)数

現在の重症者数は611人。

今後、依然として現在の状況(感染リスク高:R値1.4)が続けば、11月末には現在の2倍。12月半ばには1700人を超える。


*ÚZISは、予測するために必要な各パラメーターの推測が困難であることも言及。


・現在、感染リスク高になっている原因は、現在のワクチンがデルタ株に対して十分な効果を示さないこと、デルタ株の感染力が強いことにある。


・ワクチンがあるために、重症化(特に高齢者層における重症化)を大幅に防ぐことができている(効果は85%以上)。国民が全くワクチン接種を受けていなければ、統計上、重症者数は現在の4~5倍増になっている。


●感染防止対策

 感染状況悪化がこれまでの最多を塗り替える状況になっているにも関わらず、現在行われている感染防止対策は最低限となっている。具体的には、屋内スペースおよび公共交通機関内におけるレスピレーター着用、飲食店、劇場などにおける非感染証明(ワクチン接種証明、感染証明、陰性証明のいずれか)の提示が行われている。


 先週末、ボイチェフ保健大臣が、今週月曜日(15日)、非感染証明としての陰性証明に抗原検査を認めない決定を下すことを発表していたが、15日18時30分から政府が集まり検討したところ、当初19時30分に予定されていた記者会見が22時頃行われ、今日の時点では意見がまとまらなかったため、再度18日(木)に検討することのみが発表された。

(先週末の時点で、ボイチェフ保健大臣は、接種証明又は感染証明のみを非感染証明として認める案を推進していたが、現在組閣中の新政権を代表するAntiCovidチームが反対し、PCR検査のみを認めて陰性証明を残すことを主張した)


 18日(火)時点において、チェコ政府は、ドイツのバイエルン地方にて昨日16日(火)より導入されている対策(ワクチン非接種者の飲食店、宿泊施設利用、文化・スポーツ催し、劇場・映画館・博物館への入場、スポーツジム・プール・ソラリウム、ケーブルカーなどの利用禁止。12歳未満の子どもは対象外)、又はオーストリアにて15日(月)より導入されている対策(ワクチン非接種者の外出禁止)のいずれを導入するかについて検討していることが、16日チェコテレビ19時ニュースにて報道されている。

 

15日の記者会見にて、バビシュ首相は、オーストリア型の対策を導入するには、チェコにて緊急事態発令が再度必要になるため、どの法律を適用するのかの検討が必要になると述べた。ハマーチェク内務大臣は、現在の状況では数週間、緊急事態を発令する以外に方法はないと発表している(チェコテレビにてSMSを送付)。


チェコテレビは、チェコ政府がバイエルン州又はオーストリアのモデルをそのままチェコにて導入することはないと思われることもコメントしている。


●バビシュ首相の発言(11月17日ニュース)

11月17日(水)、バビシュ首相がチェコテレビに対して以下を通告した。


・11月21日(日)から22日(月)にかけての真夜中(22日0時)から、チェコはバイエルン州型の対策を導入し、数少ない例外を除いて、検査結果陰性(陰性証明)を非感染証明として除外する。対策は明日18日(木)、政府が承認するが、大臣の過半数が賛成の意思を示している。


・この対策を導入するにあたり、緊急事態を発令する必要はない。


・簡易テスト(注:抗原検査で、薬局などにて一般に購入可能な検査キット)の使用は認めない。


・抗原検査は医療設備及び社会福祉設備の職員及びクライアントに限定して利用を認める。


・(16日の新規陽性者数が急激に増加したことから)これまでに導入している規制は十分ではないと思われる。17日(水)夕刻、一部の大臣が集まり会議を開く。明日18日(木)は、政府保健リスク評議会が会議を開く。


・明日(木)午前中に行われる閣議前に、次期政権を構成する5党が形成するAntiCovidチームが会合するが、AntiCovidチームは政府に対し十分に協力する姿勢をこれまで示していないため、今後、政府はAntiCovidチームの意見を考慮することはない。


・(国民に対して)ワクチン接種を受けてほしい。ワクチン接種を受けていない人が重症・死亡に至る確率は、9倍高い。


・(企業に対し)自社社員に対し、新型コロナウイルスの検査を実施してほしい。(首相の呼びかけ)


<チェコテレビ19時ニュースで報道されている導入内容>

バビシュ首相が以上を公表した後、ボイチェフ保健大臣及びスブルチノバー衛生主任がブリーフィングを行った内容も含めて、チェコテレビ19時ニュース及び記事では以下が報道されている。


・来週月曜日導入予定の規制にて制限を受けるのは、約280万人。


・飲食店、宿泊施設、ディスコ、映画館、スポーツジム、プール、サウナ、多くの人が集まる催し、結婚式、葬儀などへの陰性証明による参加を認めない。


・バイエルン州では、PCR検査の陰性証明を持つ人に対し美容院などのサービス業利用を認めているが、チェコではバイエルン州で導入される規定よりも厳くし、陰性証明によるサービス業利用を認めない。


・病院、社会福祉設備への訪問(面会)、出産時の父親の立ち合い、学生寮に住む学生は対象外とし、抗原検査及びPCR検査の検査結果を認める。


・勤務先、学校、買い物は対象外とする。


・12歳以上18歳未満の子どもはPCR検査の陰性証明も認める。12歳未満は証明書の提示義務なし。


・ワクチン1回目接種のみを受けている人は、PCR検査の提示を義務づける。(1か月5回まで受検可)


・健康上の理由からワクチン接種ができない人は、医師がISIN(感染症情報システム、検査結果・ワクチン接種が登録されている)へ登録する。


・11月29日以降は、全国一斉の学校における検査を行わない。


・学校又は企業にてクラスターが発生した場合は、州衛生局の要請により、PCR検査を行う。

(欧州で全国一斉の検査を行っているのは、オーストリア、ギリシャのほか、ドイツのいくつかの州のみとなっている)


・移動検査チームが42、軍隊の移動検査隊が25隊、救急隊の移動検査隊が50隊、準備されている。


●次期フィアラ首相のインタビュー(11月17日ニュース)

今日11月17日午後4時、ゼマン大統領が入院中の病院で市民民主党のフィアラ党首と会談し、来週金曜日に次期首相に任命することが決まった。今後、各大臣候補とゼマン大統領が面会する。


フィアラ次期首相は、チェコテレビ19時ニュースにてインタビューを受け、来週月曜日から導入される予定の規定について以下を述べた。


「明日の朝7時30分に、次期政権の保健大臣候補バーレク氏とバーレク氏のチームがボイチェフ保健大臣(保健省)と話合い、合意する。その後、バビシュ政権は最終的な規制内容を承認し、公表する。これまでバビシュ政権は規制導入を発表した後、2日後に全く異なった規制を導入、各大臣が異なった発言をするということが起きていた。今日も、バビシュ首相が来週月曜日からバイエルン型の規制を導入すると発表しているが、どういう内容なのかを、次期政権を担う代表者と話をし、まとめた内容を国民に公表する」


●疫学者の意見(11月17日ニュース)

プリムラ疫学者(前保健大臣)は、今日の政府発表を受けて、チェコテレビに対し以下を述べた。

・バイエルン州型の対策導入が現在最適。

・しかし、バイエルン州型の対策を導入しても現在の感染拡大を十分に阻止することは不可能。

・すぐにでも導入するべきで、来週月曜日まで待つ理由はない。


●ワクチン接種者の感染(11月17日ニュース)

 チェコテレビ19時ニュースにて、編集局科学部が、ワクチン接種者も感染すること、感染した場合はモノクローナル抗体の投与を受けることができること、感染後できる限り早い時点での投与が必要なことを言及した。


●11月8日(月)実施の学校における検査結果(11月16日ニュース)

31の地方(okres)にある学校において行われた検査結果は以下のとおりだった。

(保健省のデータ:チェコテレビ19時ニュース)


<生徒>

抗原検査 陽性件数 6310件。抗原検査にて確認された陽性を、その後PCR検査にて確認したところ、3423件(約半数)の陽性が確認された。


<職員>

検査実施数(総数)9653件のうち、陽性件数は128件。


学校における全国一斉の検査は、11月22日(月)に行われる予定。


●11月15日(月)からの規制強化(11月15日ニュース)

政府導入の新型コロナウイルス感染拡大防止規制の強化として、11月15日(月)から、以下が行われている。

・大学の講義室にて50人以上の学生が集まる場合は、レスピレーターを着用すること。

・医療設備に勤める職員(医療従事者)でワクチン接種を受けていない人は定期的に検査を受けること。


●チェコにてデルタ株AY4.2確認(11月15日ニュース)

11月15日夕刻時、チェコにてデルタ株の中でも感染力が強いAY4.2が3件、確認されたことが報道された。


●アメリカ チェコへの渡航取り止めを推奨(11月15日ニュース)

米国疾病予防管理センター(CDC)は、11月15日、自国民に対して、チェコ、ハンガリー、アイスランドへの渡航を見合わせるよう推奨した。理由は、新型コロナウイルス感染状況が急激に悪化しているため。今回チェコが指定された感染リスクのカテゴリーに、これまですでに、スロバキア、オーストリア、クロアチア、イギリスなどが指定されている。


●各国の危険度

保健省は、11月12日(金)、各国の危険度をアップデートした。11月15日(月)から、以下の国の危険度が下記のとおり変更となる。


感染リスク低の国(緑色):

感染リスク中程度の国(オレンジ):カナリア諸島、マルタ

感染リスク高の国(赤色):アンドラ、バレアレス諸島

感染リスクが非常に高い国(濃い赤色の国):ハンガリー、オランダ、ギリシャ


EU諸国外(第3国)にて欧州医薬品庁が承認したワクチン又は世界保健機関が緊急使用に承認しているワクチンの接種を完了している人の接種認証も認める。但し、保健省がウェブサイトにて公表している認証一覧に認証の見本が掲載されていること。又はEUのcovid 規則に基づいた認証を発行している国のワクチン接種認証も認める。


保健省のページはこちら


*上記サイトは11月14日に公表された。

(感染リスク別の国一覧表はまだ公表されていないため、「3.各国の感染リスク度表示」は1週間前の11月5日に公表された内容になっています)


3.各国の感染リスク度表示

保健省は、11月5日(金)、感染リスク度リストのアップデートを発表した。

2021年11月8日(月)0時から有効になる。


緑色の国(感染リスクが低い国)

アルゼンチン

オーストラリア

バーレーン

チリ

ヨルダン・ハシェミット王国

カナダ

コロンビア

韓国

サウジアラビア

マルタ

ナミビア

ニュージーランド

ペルー

ルワンダ

アラブ首長国連邦

カタール

クウェイト

スペイン(バレアレス諸島及びカナリア諸島を含む)

台湾

ウルグアイ

バチカン

香港

マカオ


*日本は、9月20日から緑色の国から感染リスクが非常に高い国(濃い赤色の国)になっている。


オレンジ色の国(感染リスクが中程度の国) アンドラ

フランス

イタリア

モナコ

ポルトガル(アゾレス諸島及びマデイラを含む)


赤色の国(感染リスクが高い国)

デンマーク

フィンランド

アイスランド

キプロス

リヒテンシュタイン

ルクセンブルク

ハンガリー

オランダ

ノルウェー

ポーランド

サンマリノ

ギリシャ

ドイツ

スウェーデン

スイス


濃い赤色の国(感染リスクが非常に高い国)

ベルギー

ブルガリア

エストニア

クロアチア

アイルランド

リトアニア

ラトビア

オーストリア

ルーマニア

スロバキア

スロベニア

その他、上記以外の国すべて(日本


保健省発表の各国危険度はこちら


4. チェコへの入国規定

9月11日から有効となったチェコへの入国規定


以下は、保健省のページを訳した内容(一部概要)


以下の人は、下記の帰国時規則から免除される。

① ワクチン接種完了し、最終接種から14日間が経過し、新型コロナウイルスに感染している症状のない人。ワクチン接種者も、入国申告書記入義務あり。


ワクチンの接種については以下が認められている。

・チェコ国内又はEU諸国内にてワクチン接種を受けた認証を持っている人。

・EU諸国外の国でワクチンを受けている場合は、英語で書かれた書面上の接種証明書又はEUの認める電子認証を所持し、EMAが登録又はWHOが緊急使用として承認しているワクチンである場合。書面による証明書は、所定の内容が記載されており、書面上の証明書から遠隔で内容を直接確認できること。


② これまで新型コロナウイルスに感染したことがあり、陽性が初めて確認された検査から11日以上180日以下の期間にあり、新型コロナウイルス電子認証に関するEU規則に基づいて発行された認証を持っている人。感染証明を持っている人も、入国申告書記入義務あり。


チェコへ向けて出発する前の滞在国にて新型コロナウイルスに感染し、隔離終了したことを証明する外交覚書を持っている人。入国申請書記入義務あり。


④ 6歳未満の子ども

  6歳未満の子どもは、入国申告書記入義務対象外。

⑤ 12時間以内にチェコ国内を通過する人。

⑥ 国際運送業の作業員

など。


<各感染リスクレベルに応じた入国規定>

感染度が低い国(緑色の国)

① 入国申告書の記入(国境検問にて要請に応じて提示)

② チェコへの入国前又は入国後5日後までに検査を受ける。検査結果が出るまで、自主隔 離の必要なし。

検査は、48時間以内に受けた抗原検査、または72時間以内に受けたPCR検査。(いずれも書面又はEU規則により認められた電子認証にて可)


感染リスクが中程度の国(オレンジの国)

① 入国申告書の記入(国境検問にて要請に応じて提示)

② チェコへの入国前又は入国後5日後までに検査を受ける。検査結果が出るまで、自主隔離の必要なし。

検査は、48時間以内に受けた抗原検査、または72時間以内に受けたPCR検査。(いずれも書面又はEU規則により認められた電子認証にて可)


感染リスクが高い国(赤色の国)

① 入国申告書の記入(国境検問にて要請に応じて提示)

1. 公共交通機関(飛行機、鉄道、バス等)により入国する場合

・48時間以内に受けた抗原検査の陰性結果(書面)又は72時間以内に受けたPCR検査の陰性結果(書面)を所持。

入国申告書及び検査結果を提示しない渡航者は、交通機関により乗車が認められない。

・チェコへ入国後、5日~14日目の間にPCR検査を受ける。検査結果が出るまで、自主隔離。(10月27日から取り止め)

2.個人の交通機関により入国する場合又は外交覚書を所持している場合

・渡航開始前に検査を受け、結果を所持する必要はない。

・チェコへ入国後、5日~14日目の間にPCR検査を受ける(保健省又は衛生局が例外を認めることがある)。検査結果が出るまで、自主隔離。(10月27日から取り止め)


感染リスクが高い国(濃い赤色の国)

入国申告書(Public Health Passenger Locator Form) の記入(国境検問にて要請に応じて提示)

1. 公共交通機関(飛行機、鉄道、バス等)により入国する場合

・48時間以内に受けた抗原検査の陰性結果(書面)又は72時間以内に受けたPCR検査の陰性結果(書面)を所持。

入国申告書及び検査結果を提示しない渡航者は、交通機関により乗車が認められない。

・チェコへ入国後、5日~14日目の間にPCR検査を受ける。検査結果が出るまで、自主隔離。(10月27日から取り止め)

2.個人の交通機関により入国する場合又は外交覚書を所持している場合

・渡航開始前に検査を受け、結果を所持する必要はない。

・チェコへ入国後、5日~14日目の間にPCR検査を受ける(保健省又は衛生局が例外を認めることがある)。検査結果が出るまで、自主隔離。(10月27日から取り止め)


感染リスクが極端に高い国(黒色の国)

① 入国申告書の記入(国境検問にて要請に応じて提示)

② チェコへの渡航開始前に、陰性結果(書面又は所定認証で、48時間以内に受けた抗原検査又は72時間以内に受けたPCR検査の陰性結果)を所持。

③ チェコへ入国後、24時間以内に受けるPCR検査の予約確認書を所持。(国境検問にて要請に応じて提示)

④ 入国申告書、検査結果及び入国後24時間以内に受けるPCR検査の予約確認書を提示しない渡航者は、交通機関により乗車が認められない。

⑤ チェコへ入国後、10日~14日目に再度PCR検査を受ける(保健省又は衛生局が例外を認めることがある)。

⑥ PCR検査陰性結果が出るまで、自主隔離。


「EU諸国以外の国の国民で、チェコが発行した滞在許可を持っていない人、又はチェコ以外のEU諸国プラス*の発行した滞在許可又は永住許可を持っていない人について、現在住んでいる国が感染リスク低ではない場合、現在、チェコへの入国は禁止されている。この禁止の例外は、保健省の感染対策(II./2及びII./3)**に記載されている」(内務省のホームページから)

→9月20日(月)より、日本は濃い赤色の国となったため、チェコが発行した滞在許可を持っていない人、又はチェコ以外のEU諸国(EU諸国+)の発行した滞在許可又は永住許可を持っていない人に対するチェコへの入国は、9月20日(月)より不可能となっている。


<情報源>

https://www.ceskatelevize.cz/porady/1097181328-udalosti/dily/

https://ct24.ceskatelevize.cz/domaci/3401410-testy-v-utery-potvrdily-nakazu-22-479-lidi-bylo-nejvice-od-zacatku-pandemie

https://ct24.ceskatelevize.cz/domaci/3401310-kolem-dvaceti-tisic-nakazenych-denne-epidemie-podle-nove-predikce-statistiku-dal

https://www.seznamzpravy.cz/clanek/v-cesku-se-objevila-varianta-koronaviru-delta-ay-4-2-muze-byt-nakazlivejsi-180500

https://ct24.ceskatelevize.cz/domaci/3401476-zive-petr-fiala-informuje-o-jednani-s-prezidentem-zemanem-o-nove-vlade

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