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  • 執筆者の写真Miwatis Praha

2021年2月19日 チェコ コロナウイルス関連ニュース

更新日:2021年4月14日

店舗解除 見送り

火曜日からマスク規定変更


現行の緊急事態は、2020年2月28日まで(2月14日延長:詳細は2月14日ブログをご覧ください)


2021年2月12日、マスクに関する規定に変更がありました。ご注意ください。(3-1③をご覧ください)


2020年2月5日(金)より、チェコへの入国規制が強化(4₋1.「チェコへの入国規制」をご参照ください)。


2021年1月30日0時より、接触できる人の制限(一家庭内のみ)、宿泊時の規制など、規制が厳しくなっています(詳しくは、1月28日ブログをご覧ください)。外国人観光客の入国も公式に禁止されました(詳しくは、1月30日ブログをご覧ください)。


12月27日(日)0時00分から、規制レベル5(PES規定5、営業可能な店舗・サービス業日曜日営業可)に変更になりました。(詳細は3-0-1「12月27日導入規制レベル5(主な内容)」、3-1①「新型コロナウイルス規制システムPES(新リスク指標)に基づく規制」をご覧ください)


チェコ政府公式コロナウイルス感染ウェブサイト:https://covid.gov.cz/en/(英語版)


<目次>

1.国内コロナウイルス感染状況(データ)

2.今日の動き

2₋1. 感染の様子(PES指標)

2-2. 今日の動き(当日の国内ニュース)

2₋3. PESシステム 各地のリスク指標

2₋4. チェコの感染状況(直近7日間人口10万人当たりの感染者数)

2₋5. 外国の様子

① EU内の感染状況比較(ECDCのデータ 2021年2月18日アップデート

3.国内規制

3₋0₋0. 規制変更内容(2021年2月15日アップデート

3-0-1. 12月27日からの規制レベル5導入内容

3-1. ① 新型コロナウイルス規制システムPES(新リスク指標)に基づく規制

② 検閲隔離期間

③ 検疫隔離・陽性隔離、追跡作業の規則変更

4.外国の様子

4₋1. チェコへの入国規定(2021年2月5日アップデート

4-2.各国の感染リスク度表示(2021年2月19日アップデート

4-3.外国渡航に関する情報(2月16日アップデート


1.国内コロナウイルスの状況

・前日の新規陽性者数(今日8時00分におけるチェコ保健省の発表)

2月18日(木)の新規陽性者数:11,553人(1週間前の木曜日より2546人多い)

PCR検査実施数累計:5,074,180件

PCR検査実施数(当日):32,733件

抗原検査実施累計:2,240,616件

抗原検査実施数(当日):39,140件


全検査の陽性率(2月18日現在):35.52%(32.18%*)


予防接種実施数(2月18日)

累計:519,757

昨日の投与数:16,341


・今日の感染状況(https://koronavirus.mzcr.cz/

2月19日(金)8時00分におけるチェコ保健省の発表

現在の陽性者総数:112,305人(昨日から増加)

治った人の数:1,003,739人

現在の入院患者数:6,343人(前日から148人増)

累計感染者数:1,134,957人

累計死亡者数: 18,913人(前日から174人増)

・入院患者数と重症者数

https://onemocneni-aktualne.mzcr.cz/covid-19/prehled-hospitalizaci

2月18日(木)現在

入院患者数:6343人(前日の6195人から148人増、6422人から79人減)

(前日の数字が、6195人から6422人へ修正されている)

重症者の数:1258人(前日の1227人から31人増、1270人から12人減)

(前日の数字が、1227人から1270人へ修正されている)

・プラハにおける感染状況

https://onemocneni-aktualne.mzcr.cz/covid-19/kraje/PHA

2月18日(木)

新規陽性者数:1323人

2月19日(金)8時現在

現在の陽性者総数:13,393人

治った人の数:111,475人

累計感染者数:126,549人

累計死亡者数:1,681人


各州の状況:

https://onemocneni-aktualne.mzcr.cz/covid-19/kraje


2.今日の動き

2-1. 新型コロナウイルス規制システムPES(新リスク指標)による現状

全国の規制レベル:紫(リスク5)

(導入規制は3-0-1をご覧ください)


12月27日(日)から規制がレベル5になった(12月23日政府決定)。


今日2月19日(金)のリスク指標(チェコ全国)は75↓

(規制レベル4相当)

https://onemocneni-aktualne.mzcr.cz/pes


2月19日(金)、規制レベル4相当の指数になり、今日は1日目。



2-2. 今日の動き

●感染状況

・新規感染者数が3日続いて1万人を超えている。


・過去直近2週間における人口10万人当たりの新規感染者数(チェコ全域)は昨日の1026人から1059人へ増加。


・重症者の数は、昨日記録した過去最多1227人に次ぐ、1258人。


・R値が1.15へ悪化。

●今後の規制について

 今日の政府発表から、以下の内容がメディアを通じて報道されている。


・来週月曜日からの店舗解除が検討されていたが、解除しないことを決定した。


人の集まる場所(店舗、公共交通機関、病院)において、2月22日(月)から23日(火)にかけての真夜中0時から、FFP2又はナノ繊維マスクの着用、医療用(サージカル)マスクの場合は、2枚重ねの着用を義務付ける。


・前記のマスク着用場所以外に職場も対象になる可能性があり、ラージョバー衛生主任から今後発表がある予定。


・スカーフ、生地から作られたマスクの着用は、十分な保護具として認められない。


・学校にて使用する抗原検査は、オーストリアで使用している中国製の抗原検査(鼻の穴の入口付近よりも少し奥の部分から検体を採取)を購入する。最初の80万個は2月28日に入荷する。3月1日導入の一日前であるため、直前の納入となる。1個当たりの価格は、輸送費も含めて65チェコ・コルナ。


・学校教員及び職員のワクチン接種予約受付を3月1日から開始する。年齢を考慮し、現在授業を行っている教員を優先する。


・病院の病床が不足する場合、軽症の患者を、通常は病院として利用されていない場所(体育館など)に移す。


●政府発表に対する反応

 今日の政府発表の後、チェコ経済会議所ドロウヒー会頭は、「事業者に対して、希望を与えるような発表は事業者の怒りを買うのみで、社会の苛立ちはさらに深まり、社会の火に油を注ぐようなものだ」と発表し、批判した。同時に同会頭は、現在の感染者増加、感染状況を考慮し、政府が行った決定に従うと述べた。


●外国のマスク規定

<オーストリア>

・店舗、公共交通機関、病院において、保護マスク着用義務(2021年1月22日に政府決定、1月25日から有効)

・政府決定により、販売価格は製造経費となっている(1枚59セント=15チェココルナ程度)。65歳以上の高齢者へは無料配布。


<ドイツ>

・保護マスク着用を義務付けているのは、バイエルン州のみ。同州では、2021年1月12日に州政府が決定、1月18日より規定が有効になった。着用場所は、店舗、公共交通機関。

・他州では、保護マスクの他、医療(サージカル)マスクも可。


●プリムラ保健大臣アドバイザー解任

 プリムラ保健大臣アドバイザー及び保健省公共健康局マロウネク局長(衛生主任代理)は、昨日行われたサッカーの試合(スラビアプラハ対レスター戦)を観戦したため、解任が決まった。ブラトニー保健大臣は、マロウネク局長に対し、国民に対し謝罪するよう要請した。プリムラ保健大臣アドバイザーがサッカー場へ向かったのは、昨日、チェコテレビにて、今後の規制として、2~3週間のハードロックダウンの可能性について言及した後のことだった。

 スタジアムのVIP席には、ボンドラEU議員、テニスのペトラ・クビトバー選手、ミナーシュ大統領府長官、チェコテレビ局ドボジャーク社長なども招かれ、試合後にはレセプションが開かれ、会食会が行われた。EU議員、テレビ局社長は、ツイーターを通して弁解しているが、試合前にコロナウイルス検査も受検しており、規制違反に相当するという自覚が見られず、「今日のVIPである医師、看護師も招待するよう、(スラビア)クラブの代表者に提案した」という発言もあった。


●スロバキアとスプートニクV

スロバキアでは、マトビチ首相を中心にロシアのワクチン「スプートニクV」購入を推進する動きが見られたが、今日、連立政権を構成する政党Za lidiが、国民に対して人体実験はできないとして反対し、同案が不承認となった。


●憲法裁判所へ苦情提出

 緊急事態が下院議会にて不承認となったにも関わらず、政府が州知事の要請を受けて新しく緊急事態を宣言したことに対し、ビスコチル上院議長は、合憲性の審議要請、緊急事態宣言の取り消しを求める提案を憲法裁判所へ提出したことを発表した。ビスコチル上院議長は、判決が下るまで数か月かかるので、現在の政府の対応、感染拡大抑制措置に影響を及ぼすことはないが、憲法裁判所が下す決定により、今後、チェコ民主主義の在り方が明らかになる、と述べた。


●閉鎖されている地方の様子

1週間前から閉鎖されているソコロフ、ヘプ、トルトノフ地方では、以下の規制が導入されている。


・各地方への出入り禁止。(各地方の住民は他地方への移動禁止。例外は、通勤、通学、通院、親戚が必要としている場合の訪問)

・通過する(トランジットの)場合は、一時停止禁止。

・医療(サージカル)マスク又はFFP2(又はKN95、N95)保護マスク着用義務。

・学校通常授業開始、店舗閉鎖解除などの規制解除について、同地域は対象外。


<使用者への奨励>

・職場における人の接触回数の制限

・ホームオフィスの導入

・抗原検査の実施(3日に一度)



2-3. PESシステム 各州のリスク指標(2021年2月19日現在)


リスク指標 規制レベル(相当*)

チェコ全域 75↓  4



チェコ全域のリスク指標が規制レベル4のカテゴリーになって1日目。


2月19日現在の指標75の内訳

絶対値  評価スコア

1059.3 20

779.8 16

1.15 12

44.6% 25

2

0

合計 75

保健省コメント:指標は昨日と同じ。(注:昨日の指標が75から80へ修正されたため、保健省のコメントにも混乱が見られる)



<上記指標の内容 >

1月6日よりPESシステム指標のパラメーターが変更になった。

新しいパラメーターは以下のとおり。(保健省1月7日発表)

新規感染者数(過去直近2週間における人口10万人当たり)

65歳以上の新規感染者数(過去直近2週間における人口10万人当たり)

R値(簡易)

入院後に感染が判明した件数の割合(過去直近2週間における人口10万人当たり)

65歳以上の新規感染者数増加の有無

入院後に感染が判明した件数増加の有無



2₋4. チェコの感染状況(直近7日間人口10万人当たりの感染者数)

https://onemocneni-aktualne.mzcr.cz/covid-19) (2021年2月19日8時発表のデータ)


 昨日 今日

絶対数 10万人 絶対数 10万人

当たり 当たり

プラハ 6042 456.25 6398 483.13

<中央ボヘミア州>

ベネショフ 680 684.01 771 775.54

ベロウン 356 374.51 365 383.98

クラドノ 887 532.79 916 550.21

コリーン 617 601.23 662 645.08

クトナー・ホラ

427 563.12 471 621.14

ムニェルニーク

698 638.6 769 703.56

ムラダーボレスラフ

779 597.55 888 681.16

ニンブルク 638 632.4 724 717.64

プラハ東部 1040 561.65 1103 595.64

プラハ西部 872 583.91 920 616.05

プシーブラム 501 435.26 535 464.8

ラコブニーク 249 448.15 265 476.94

<南ボヘミア州>

チェスケーブジェヨビツェ

534 272.58 548 279.73

チェスキー・クルムロフ

229 372.02 244 396.39

インドジフーフ・フラデツ

429 473.03 409 450.98

ピーセク 328 458.18 327 456.79

プラハチツェ 125 245.2 137 268.74

ストラコニツェ

249 351.83 299 422.48

ターボル 386 376.24 448 436.67

<ピルゼン州>

ドマジュリツェ

439 707.36 431 694.47

クラトビ 634 733.75 632 731.44

ピルゼン北部 590 737.69 679 848.97

ピルゼン市内 1213 624.36 1301 669.65

ピルゼン南部 439 691.47 446 702.49

タホフ 567 1043.51 600 1104.24

ロキツァニ 377 763.95 418 847.03

<カルロビ・バリ州>

へプ 879 959.25 823 898.14

カルロビ・バリ

958 834.36 1027 894.46

ソコロフ 907 1028.2 968 1097.36

<ウースチー州>

ジェチーン 723 558.12 750 578.96

ホムトフ 465 372.16 530 424.18

リトムニェジツェ

522 436.21 559 467.13

ロウニ 358 412.96 392 452.18

モスト 426 381.35 514 460.13

テプリツェ 543 420.7 580 449.36

ウースチー・ナト・ラベム

533 446.63 589 493.56

<リベレツ州>

チェスカー・リーパ

520 503.39 529 512.1

ヤブロネツ・ナド・ニソウ

580 639.7 585 645.22

リベレツ 982 559.14 1039 591.6

セミリ 565 762.51 574 774.66

<フラデツ・クラーロベー州>

フラデツ・クラーロベー

1149 699.4 1481 901.49

イチーン 572 714.6 620 774.56

ナーホト 968 880.34 1003 912.17

トルトノフ 1147 972.22 1168 990.02

リフノフ・ナト・クニェジュノウ

548 690.32 605 762.13

<パルドゥビツェ州>

フルジム 649 620.38 701 670.09

パルドゥビツェ

1412 804.83 1513 862.4

スヴィタヴィ 367 351.76 359 344.09

ウースチー・ナド・オルリツィー

882 637.86 936 676.91

<ビソチナ州>

ハヴリーチクーフ・ブロト

318 335.04 348 366.64

イフラバ 257 226.18 250 220.02

ペルフジモフ 233 322.26 305 421.84

トシェビーチ 276 249.07 277 249.98

ジュジャール・ナト・サーザボウ

372 314.83 401 339.38

<南モラビア州>

ブランスコ 329 301.46 326 298.71

ブルノ市内 1167 306.02 1091 286.09

ブルノ郊外 747 332.53 713 317.39

ブジェツラフ 439 377.5 452 388.68

ホドニーン 501 325.45 494 320.9

ビシュコフ 398 431.3 393 425.88

ズノイモ 310 271.1 342 299.08

<オロモウツ州>

イェセニーク 83 218.61 103 271.28

オロモウツ 830 352.48 844 358.43

プロスチェヨフ

330 303.74 327 300.98

プシェロフ 518 399.96 541 417.72

シュンペルク 330 274.05 317 263.25

<モラビア・シレジア州>

ブルンタール 304 331.89 352 384.29

フリーデク・ミーステク

568 264.6 581 270.66

カルビナー 702 284.99 692 280.93

ノビー・イチーン

465 306.77 489 322.61

オパバ 722 409.68 741 420.46

オストラバ市内

719 224.59 729 227.71

<ズリーン州>

クロムニェジーシュ

256 243.02 244 231.62

ウヘルスケー・フラジシチェ

305 214.45 352 247.49

フセチーン 228 159.07 259 180.7

ズリーン 395 206.1 418 218.1



2-5.外国の様子

① EU/EEA及びUKの感染状況比較(ECDCのデータ)

直近2週間における人口10万人当たりの感染者数(①)

及び人口100万人当たりの死亡者(②)

(2020年2月18日アップデート)


2021年6週目(2月8日~2月14日)


チェコの一番状況が悪い。

 ① ②

1.  チェコ 968.13 173.74

2.  エストニア 648.54 61.70

3.  スロベニア  620.70 107.35

4.  ポルトガル 589.92 257.77

5.  スペイン 556.66 134.54

6.  ラトビア 548.57 134.19

7.  スロバキア 519.27 240.02

8.  フランス 398.17 85.52

9. スウェーデン 396.46 20.63

10. マルタ 372.74 50.53

11. ルクセンブルク  353.77 43.12

12. オランダ 289.18 46.93

13. リトアニア 287.89 92.26

14. イタリア 283.10 84.86

15. アイルランド 262.57 129.12

16. ベルギー 240.85 50.08

17. オーストリア 212.44 50.33

18. ポーランド 205.78 96.21

19. ハンガリー 205.63 120.17

20. キプロス 184.35 24.77

21. ルーマニア 171.96 53.96

22. ブルガリア 157.25 83.29

23. ギリシャ 141.54 30.79

24. ドイツ 140.70 95.66

25. クロアチア 128.26 70.23

26. リヒテンシュタイン 110.98 25.81

27. デンマーク 100.28 26.79

28. フィンランド 87.54 7.06

29. ノルウェー 65.86 4.84

30. アイスランド 6.59 0.00


*赤字は先週から増加。



3. 国内規制

3-0-0.  規制変更内容


1.2021年2月14日に発表された規制変更

役所における受付時間:受付時間の制限を解除し、役所にて手続きする申請者が列を作って待たなくてもよいようにする。


② 宿泊施設:これまで、医療従事者が勤務のために宿泊することを認めていたが、今後は、遠距離に入院している家族の同伴などの必要から宿泊することも認める。


③ 図書館:事前予約した本の窓口による貸し出し、借りた本の返却も窓口による返却のみを認め、FFP保護マスクの着用を義務付ける。


④ 学校:試験審査員による試験(高校、コンセルバトワール)の実施を認める。


⑤ 企業の代表機関:企業の代表機関選挙、代表機関会議などの実施を認める(参加は最高50名まで可)。参加人数が10人以上の場合は、保護具(医療用マスク又はFFP2クラスのマスク)を着用し、2メートルの社会距離を保ち、参加者各自が抗原検査を受けることを義務付ける。


3-0-1. 12月27日からの規制レベル5導入内容

12月27日(日)0:00より、PESシステムの規制レベル3からレベル4へ移行した。

政府は、当初の規制レベル5通りの導入とし、例外を認めないとしているが、今回は店舗の日曜日営業が認められている。


主な規制内容は以下のとおり。

・マスクは、屋内及び屋外公共の場所にて着用。

・店舗(スーパーマーケットも含めて、食品、日用品、医薬品等の生活必需品に販売を限定)(人数制限:1顧客当たり15平米)(日曜日も営業)

・屋外マーケット・市場禁止

・宿泊施設閉鎖(チェコ人の観光目的による宿泊は禁止。職業上の目的による宿泊、外国人がチェコに滞在するための宿泊、検疫隔離又は陽性隔離の場合は可

・レストラン閉鎖(テイクアウトのみ)

・サービス業閉鎖

・外出禁止令(夜9時~翌日朝5時まで)

・集会人数2人まで(家族、勤務先は例外)

・飲酒(公共の場では禁止)

・結婚式・葬儀(参加者15人まで)

・ミサ(参加者数:定員の1割まで)

・学校(新年明けてから遠隔授業。例外:基礎学校1・2年生、幼稚園、特別学校)

・文化的な催し、博物館・美術館・各地の城は閉鎖

・図書館:貸出返却のみ

・プロスポーツ 試合は観客なしで許可

・アマチュアスポーツの試合禁止

・屋内運動場・プール 閉鎖

・屋外運動可(参加者最大2人まで)

・スキー場のリフトは、スキー客の利用禁止。(スキーをしない観光客の利用は可)

3-1.

① 新型コロナウイルス規制システムPES(新リスク指標)に基づく規制

*PESシステムは11月13日(金)発表、16日(月)公式有効・導入