• Miwatis Praha

2021年3月5日 チェコ コロナウイルス関連ニュース

更新日:2021年4月13日

感染増加傾向に変化 ピークの兆し

ドイツ、スイス、ポーランドへ支援要請


緊急事態(2月27日~3月28日)が2月26日宣言されました。


3月1日(月)から3週間(3月21日まで)の予定で、人の移動の制限、営業可の店舗制限、マスク着用義務(3-1③に記載)などが厳しくなります。詳しくは、2月26日ブログをご覧ください(別の地方へ移動する際に必要な、内務省作成の証明書の様式についても記載)


チェコ政府公式コロナウイルス感染ウェブサイト:https://covid.gov.cz/en/(英語版)


<目次>

1.国内コロナウイルス感染状況(データ)

2.今日の動き

2₋1. 感染の様子(PES指標)

2-2. 今日の動き(当日の国内ニュース)

2₋3. PESシステム 各地のリスク指標

2₋4. チェコの感染状況(直近7日間人口10万人当たりの感染者数)

2₋5. 外国の様子

① EU内の感染状況比較(ECDCのデータ 2021年3月4日アップデート

3.国内規制

3₋0₋0. 規制変更内容(2021年2月15日アップデート

3-0-1. 12月27日からの規制レベル5導入内容

3-1. ① 新型コロナウイルス規制システムPES(新リスク指標)に基づく規制

② 隔離(検疫隔離・陽性隔離)(2021年2月25日アップデート

③ 検疫隔離・陽性隔離、追跡作業の規則変更(2021年2月25日アップデート

4.外国の様子

4₋1. チェコへの入国規定(2021年2月5日アップデート

4-2.各国の感染リスク度表示(2021年3月5日アップデート

4-3.外国渡航に関する情報(2月25日アップデート


1.国内コロナウイルス感染状況

・前日の新規陽性者数(今日8時00分におけるチェコ保健省の発表)

3月4日(木)の新規陽性者数:14,554人(1週間前の木曜日より28人少ない)

PCR検査実施数累計:5,524,412件

PCR検査実施数(当日):30,843件

抗原検査実施累計:2,985,745件

抗原検査実施数(当日):62,352件


全検査の陽性率(3月4日現在):45.64%(35.76%)

*7日間の移動平均


予防接種実施数(3月4日)

累計:771,223

昨日の投与数:31,376


・今日の感染状況(https://koronavirus.mzcr.cz/

3月5日(金)8時00分におけるチェコ保健省の発表

現在の陽性者総数:162,505人(昨日から増加)

治った人の数:1,115,172人

現在の入院患者数:8,153人(前日から78人減)

累計感染者数:1,299,002人

累計死亡者数: 21,325人(前日から197人増)

・入院患者数と重症者数

https://onemocneni-aktualne.mzcr.cz/covid-19/prehled-hospitalizaci

3月4日(木)現在

入院患者数:8153人(前日の8231人から78人減、8414人から261人少ない)

(前日の数字が、8231人から8414人へ修正されている)

重症者の数:1735人(前日の1708人から27人増、1743人より8人少ない)

(前日の数字が、1708人から1743人へ修正されている)

*1週間前2月25日の入院患者数は7409人、重症者の数は1558人だった。

・プラハにおける感染状況

https://onemocneni-aktualne.mzcr.cz/covid-19/kraje/PHA

3月4日(木)

新規陽性者数:1833人

3月5日(金)8時現在

現在の陽性者総数:20,204人

治った人の数:124,966人

累計感染者数:147,076人

累計死亡者数:1,906人


各州の状況:

https://onemocneni-aktualne.mzcr.cz/covid-19/kraje



2.今日の動き

2-1. 新型コロナウイルス規制システムPES(新リスク指標)による現状

全国の規制レベル:紫(リスク5)

(導入規制は3-0-1をご覧ください)


12月27日(日)から規制がレベル5になった(12月23日政府決定)。


今日3月5日(金)のリスク指標(チェコ全国)は76→

https://onemocneni-aktualne.mzcr.cz/pes



2-2. 今日の動き

●感染状況

・今日、新規感染者数が、1週間前に比べて、僅かだが減少した。


・R値も1.09から1.05へ減少。

●感染状況安定の可能性

 今日、新規感染者数が1週間前の数字に比べて減少しており、安定してきている傾向がうかがえるため、ブラトニー保健大臣は、今後、このまま経過が良好であれば、3月21日に、人の移動を地域自治体(obec)に制限する規制を緩和できること、しかし、全体的な規制緩和は、入院患者数が3千人以下になってから行われることを発表した。全国的に感染力の強いウイルスが広がっており、今後10日間は、日当たり約600人が新しく入院することも述べた。

●病院の非常状態 ピルゼン州

 パルドゥビツェ州、中央ボヘミア州の病院が非常状態にあることを宣言しているが、今日、ピルゼン州のすべての病院が非常状態下にあることを、同州が保健省に対して報告した。

●外国への支援要請

 外国への患者移動を要請するため、保健省、内務省、外務省が協力してEU内に定められている一定の手続きを踏む必要がある。政府は、必要な手続きに沿って患者を移動できるよう準備を進め、同時にドイツ、スイス、ポーランドに対し、少なくとも数十名の患者移送を申請している。現在、ドイツから19床の提供が約束されている。

●学生への支援要請

 政府は、今日の政府特別会議にて、学生(医学生、医学専門高等学校学生)の病院への動員を承認した。3月8日(月)から、医学専門高等学校3年生及び4年生、一般医学専攻医学生4年生及び5年生、高等専門学校及び大学の医学以外の医療分野を学んでいる学生(最終学年を除く)が対象になっている。学生の病院における義務は、各州知事が指示する。ブラトニー保健大臣は、病院に動員される学生は、優先的にワクチン接種を受けることが可能になることも発表した。

●テレワークの要請

 政府は、今日、再度、使用者同盟に対して、企業がテレワークを最大限導入するよう呼びかけた。義務化はしていない。バビシュ首相は、「政令として義務付けることも考えたが、その必要はないと思う。どの使用者も人の移動制限という点からテレワークの重要性は理解していると思う」と述べている。しかし実際は、全国一斉導入について政府が検討したところ、その導入方法を見出すことができなかったことが報道されている。首相は、テレワークにて就業する社員は、企業の一斉検査を受けなくてもよいため、これもテレワーク導入の動機につながるとしている。

●国家公務員の検査

 学校の検査用に購入した検査キットの一部(約100万キット)を3月10日から開始する国家公務員の検査に当てることについて、今日政府は決定した。検査を受けていない公務員は、3月17日から職場への出勤を禁じられる。

●患者年齢層

 昨年春からの新コロナウイルスに感染して重症化する患者は高齢者が多かったが、最近、若い人が増えているというコメントが、チェコテレビが行っている各病院のレポートの中で聞かれる。

●各病院の医療従事者応募状況

チェコテレビは、各州が現在必要としている医療従事者数を伝えた。


モラビア・シレジア州 163人

ピルゼン州 139人

中央ボヘミア州 130人

カルロビ・バリ州 115人


●中国のワクチン

 バビシュ首相は、今日の政府記者会見にて、チェコは欧州医薬品庁の認可を受けたワクチンを購入するため、中国のワクチンは現在、交渉していないことを述べた。Sputnik Vは、昨日、認可を申請したことについても触れた。

●2月の失業率4.3%

 チェコの2月の失業率は4.3%で、依然としてEUの中で低いレベルにあることをマラーチョバー社会労働大臣がツイッターで述べた。労働局に登録されている求職者数は31万1463人で1月より2604人増えているが、同時に求人数も増え、求職者数を上回った。労働局のデータ上、2月の求人件数は33万735件だったことが明らかになっている。マラーチョバー社会労働大臣は、今日のツイッターの中で、労働市場が急速に変化しているため、別の職に就くための職業訓練の必要性に触れ、社会労働省は職業訓練を推進していると言及している。


●各国の危険度

各国の危険度は、3月8日(月)から、以下の国の危険度が変更される。

感染リスクの高い国(赤):ギリシャ、ラトビア、アンドラ

感染リスクの非常に高い国(濃い赤):マルタ

感染リスク中程度の国(オレンジ):バレアレス諸島

https://koronavirus.mzcr.cz/recko-lotyssko-a-andorra-budou-nove-zarazene-v-cervene-kategorii-zemi-malta-bude-tmave-cervena/



2-3. PESシステム 各州のリスク指標(2021年3月5日現在)

リスク指標 規制レベル(相当)

チェコ全域 76→     5


https://onemocneni-aktualne.mzcr.cz/pes


3月5日現在の指標76の内訳

絶対値  評価スコア

1531.3 20

1088.9 20

1.05 9

43.3% 25

2

0

合計 76

保健省コメント:リスク指標が長期にわたり、75~80の間で上下している。このことは、現在の状況の深刻さ、リスクを反映している。リスク指標は遡及して修正している。理由は、入院後検査を受け、陽性が確認された新規患者数に関する病院からの報告が1~2日遅れるため。


<上記指標の内容 >

1月6日よりPESシステム指標のパラメーターが変更になった。

新しいパラメーターは以下のとおり。(保健省1月7日発表)

新規感染者数(過去直近2週間における人口10万人当たり)

65歳以上の新規感染者数(過去直近2週間における人口10万人当たり)

R値(簡易)

入院後に感染が判明した件数の割合(過去直近2週間における人口10万人当たり)

65歳以上の新規感染者数増加の有無

入院後に感染が判明した件数増加の有無



2₋4. チェコの感染状況(直近7日間人口10万人当たりの感染者数)

https://onemocneni-aktualne.mzcr.cz/covid-19) (2021年3月5日8時発表のデータ)


 昨日 今日

絶対数 10万人 絶対数 10万人

当たり 当たり

プラハ 9111 688 9176 692.91

<中央ボヘミア州>

ベネショフ 853 858.03 821 825.84

ベロウン 743 781.63 794 835.28

クラドノ 1463 878.77 1442 866.15

コリーン 1327 1293.08 1337 1302.83

クトナー・ホラ

564 743.79 596 785.99

ムニェルニーク

988 903.92 1101 1007.3

ムラダーボレスラフ

1215 932 1254 961.91

ニンブルク 978 969.41 996 987.25

プラハ東部 1480 799.23 1486 802.47

プラハ西部 1112 744.62 1124 752.66

プシーブラム 806 700.24 866 752.36

ラコブニーク 433 779.31 403 725.32

<南ボヘミア州>

チェスケーブジェヨビツェ

762 388.97 871 444.61

チェスキー・クルムロフ

270 438.62 325 527.97

インドジフーフ・フラデツ

765 843.51 820 904.16

ピーセク 720 1005.77 757 1057.45

プラハチツェ 217 425.67 218 427.64

ストラコニツェ

560 791.27 396 559.54

ターボル 679 661.83 774 754.42

<ピルゼン州>

ドマジュリツェ

610 982.89 565 910.38

クラトビ 831 961.75 736 851.8

ピルゼン北部 874 1092.79 852 1065.28

ピルゼン市内 1946 1001.65 1871 963.04

ピルゼン南部 646 1017.52 597 940.34

タホフ 683 1256.99 661 1216.5

ロキツァニ 470 952.4 437 885.53

<カルロビ・バリ州>

へプ 429 468.17 372 405.96

カルロビ・バリ

975 849.17 933 812.59

ソコロフ 805 912.57 738 836.62

<ウースチー州>

ジェチーン 1219 941.01 1230 949.5

ホムトフ 761 609.06 790 632.27

リトムニェジツェ

821 686.06 823 687.74

ロウニ 579 667.89 620 715.18

モスト 786 703.62 792 708.99

テプリツェ 881 682.56 900 697.29

ウースチー・ナト・ラベム

847 709.75 878 735.73

<リベレツ州>

チェスカー・リーパ

842 815.1 871 843.18

ヤブロネツ・ナド・ニソウ

856 944.11 851 938.6

リベレツ 1464 833.59 1446 823.34

セミリ 769 1037.83 757 1021.63

<フラデツ・クラーロベー州>

フラデツ・クラーロベー

1499 912.45 1467 892.97

イチーン 753 940.72 658 822.04

ナーホト 1057 961.28 1053 957.64

トルトノフ 706 598.42 656 556.04

リフノフ・ナト・クニェジュノウ

703 885.58 678 854.09

<パルドゥビツェ州>

フルジム 880 841.2 893 853.62

パルドゥビツェ

1664 948.47 1640 934.79

スヴィタヴィ 537 514.7 551 528.12

ウースチー・ナド・オルリツィー

1328 960.4 1332 963.3

<ビソチナ州>

ハヴリーチクーフ・ブロト

626 659.54 584 615.29

イフラバ 542 477 574 505.16

ペルフジモフ 428 591.96 422 583.66

トシェビーチ 430 388.05 484 436.78

ジュジャール・ナト・サーザボウ

526 445.17 568 480.71

<南モラビア州>

ブランスコ 619 567.18 619 567.18

ブルノ市内 1834 480.93 1858 487.22

ブルノ郊外 1129 502.58 1149 511.48

ブジェツラフ 689 592.48 707 607.96

ホドニーン 719 467.06 719 467.06

ビシュコフ 522 565.67 539 584.09

ズノイモ 548 479.23 559 488.85

<オロモウツ州>

イェセニーク 157 413.51 171 450.38

オロモウツ 1458 619.18 1318 559.73

プロスチェヨフ

430 395.78 409 376.45

プシェロフ 826 637.78 730 563.65

シュンペルク 409 339.65 420 348.79

<モラビア・シレジア州>

ブルンタール 516 563.34 485 529.49

フリーデク・ミーステク

994 463.06 992 462.13

カルビナー 991 402.32 1017 412.87

ノビー・イチーン

632 416.95 655 432.12

オパバ 857 486.28 879 498.76

オストラバ市内

1038 324.23 1067 333.29

<ズリーン州>

クロムニェジーシュ

401 380.66 382 362.62

ウヘルスケー・フラジシチェ

595 418.35 569 400.07

フセチーン 424 295.81 449 313.25

ズリーン 648 338.11 672 350.64



2-5.外国の様子

① EU/EEA諸国の感染状況比較(ECDCのデータ)

直近2週間における人口10万人当たりの感染者数(①)

及び人口100万人当たりの死亡者(②)

(2020年3月4日アップデート)


2021年8週目(2月22日~2月28日)


チェコの一番、スロバキア3番

 ① ②

1.  チェコ 1395.10 207.50

2.  エストニア 1038.47 66.22

3.  スロバキア 561.96 241.49

4.  マルタ 527.05 40.81

5.  スロベニア  517.31 64.89

6.  ラトビア 496.94 87.54

7.  スウェーデン 487.64 12.88

8.  ハンガリー 451.67 133.68

9.  フランス 431.97 68.92

10. ルクセンブルク  405.84 49.51

11. オランダ 346.23 42.45

12. イタリア 341.01 69.11

13. ポーランド 316.86 78.01

14. リトアニア 302.82 61.92

15. オーストリア 294.55 35.16

16. ベルギー 279.00 33.50

17. スペイン 249.82 87.89

18. ブルガリア 249.72 81.57

19. キプロス 247.07 11.26

20. ルーマニア 211.06 49.56

21. アイルランド 201.63 74.73

22. ギリシャ 177.00 35.27

23. ポルトガル 173.83 91.30

24. フィンランド 140.17 6.15

25. クロアチア 131.56 48.79

26. ドイツ 129.96 60.47

27. デンマーク 118.38 10.99

28. リヒテンシュタイン 90.33 25.81

29. ノルウェー 83.86 5.59

30. アイスランド 5.77 0.00



*赤字は先週から増加。



3. 国内規制

3-0-0.  規制変更内容


1.2021年2月14日に発表された規制変更

役所における受付時間:受付時間の制限を解除し、役所にて手続きする申請者が列を作って待たなくてもよいようにする。


② 宿泊施設:これまで、医療従事者が勤務のために宿泊することを認めていたが、今後は、遠距離に入院している家族の同伴などの必要から宿泊することも認める。


③ 図書館:事前予約した本の窓口による貸し出し、借りた本の返却も窓口による返却のみを認め、FFP保護マスクの着用を義務付ける。


④ 学校:試験審査員による試験(高校、コンセルバトワール)の実施を認める。


⑤ 企業の代表機関:企業の代表機関選挙、代表機関会議などの実施を認める(参加は最高50名まで可)。参加人数が10人以上の場合は、保護具(医療用マスク又はFFP2クラスのマスク)を着用し、2メートルの社会距離を保ち、参加者各自が抗原検査を受けることを義務付ける。


3-0-1. 12月27日からの規制レベル5導入内容

12月27日(日)0:00より、PESシステムの規制レベル3からレベル4へ移行した。

政府は、当初の規制レベル5通りの導入とし、例外を認めないとしているが、今回は店舗の日曜日営業が認められている。


主な規制内容は以下のとおり。

・マスクは、屋内及び屋外公共の場所にて着用。

・店舗(スーパーマーケットも含めて、食品、日用品、医薬品等の生活必需品に販売を限定)(人数制限:1顧客当たり15平米)(日曜日も営業)

・屋外マーケット・市場禁止

・宿泊施設閉鎖(チェコ人の観光目的による宿泊は禁止。職業上の目的による宿泊、外国人がチェコに滞在するための宿泊、検疫隔離又は陽性隔離の場合は可

・レストラン閉鎖(テイクアウトのみ)

・サービス業閉鎖

・外出禁止令(夜9時~翌日朝5時まで)

・集会人数2人まで(家族、勤務先は例外)

・飲酒(公共の場では禁止)

・結婚式・葬儀(参加者15人まで)

・ミサ(参加者数:定員の1割まで)

・学校(新年明けてから遠隔授業。例外:基礎学校1・2年生、幼稚園、特別学校)

・文化的な催し、博物館・美術館・各地の城は閉鎖

・図書館:貸出返却のみ

・プロスポーツ 試合は観客なしで許可

・アマチュアスポーツの試合禁止

・屋内運動場・プール 閉鎖

・屋外運動可(参加者最大2人まで)

・スキー場のリフトは、スキー客の利用禁止。(スキーをしない観光客の利用は可)

3-1.

① 新型コロナウイルス規制システムPES(新リスク指標)に基づく規制

*PESシステムは11月13日(金)発表、16日(月)公式有効・導入


<システムの仕組み>

一定のパラメータを使って、リスク指標をスコア制にて計算し、5段階に分ける。

11月16日導入後、1月5日まで、以下の4つのパラメータが使われていた。

 1.過去直近14日間の人口10万人当たりの新規感染者数(0~20点)

 2.過去直近14日間の人口10万人当たりの高齢者の新規感染者数(0~20点)

 3.簡素R値(0~30点)

 4.過去7日間における実施検査数に対する陽性率(0~30点)


しかし、12月18日から全国一斉の抗原検査が開始し、上記指標は現状に見合わなくなったとして、1月5日、新パラメータが発表され、6日から導入された。

新規パラメータは以下のとおり。


新規感染者数(過去直近2週間における人口10万人当たり)

65歳以上の新規感染者数(過去直近2週間における人口10万人当たり)

R値(簡易)

入院後に感染が判明した件数の割合(過去直近2週間における人口10万人当たり)

65歳以上の新規感染者数増加の有無

入院後に感染が判明した件数増加の有無


5段階は、それぞれ、

レベル5(76点以上:紫) 危険度高

レベル4(61~75点:赤) 危険度中の高

レベル3(41~60点:オレンジ)危険度中

レベル2(21~40点:黄) 危険度中の低

レベル1(20点以下:緑) 危険度低

各段階の規制は、下記参照。


<各レベルへ移行する場合の条件>

入院患者数が以下の人数になった場合、規制が緩和・強化する。


規制レベル 入院患者数

5 4000人 (集中治療室の患者450人)

4 3000人

3 2000人

2 1000人

1 1000人未満


●新型コロナウイルス規制システムPES(新リスク指標)各段階の規制は、全㉗項目に分かれている(マトリックス上の表になっている。):file:///D:/Plocha/Downloads/covid-pes-matice-opatreni.pdf

表(マトリックス)は全部で2つ作成され、上記の表(マトリックス1)の他、詳細規定を記入したマトリックス2が今後徐々に発表される予定(→12月22日に保健省サイトに公表。以下参照)



保健省が12月22日に改定したマトリックスは、全部で6つ。

① 総括マトリックス(当初の名称:マトリックス1)

https://koronavirus.mzcr.cz/wp-content/uploads/2020/11/PES_matice_opatreni_221120_final.pdf

② スポーツ

https://koronavirus.mzcr.cz/wp-content/uploads/2020/12/Matice_opatreni_PES_druheho_stupne_sport_final_29112020.pdf

③ 文化・宗教儀礼

https://koronavirus.mzcr.cz/wp-content/uploads/2020/11/Matice_opatreni_PES_druheho_stupne_kultura_bohosluzby_final_29112020.pdf

④ 産業・商業

https://koronavirus.mzcr.cz/wp-content/uploads/2020/11/Matice_opatreni_PES_druheho_stupne_prumysl_obchod_final_29112020.pdf

⑤ 学校

https://koronavirus.mzcr.cz/wp-content/uploads/2020/12/Matice_opatreni_PES_druheho_stupne_skolstvi.pdf

⑥ スキー場

(https://koronavirus.mzcr.cz/wp-content/uploads/2020/12/Matice_opatreni_PES_druheho_stupne_skiarealy_final_17122020.pdf)


*②~⑥は各分野の管轄省庁が保健省と話し合って作成したマトリックス

(PESシステムのPESが犬を意味し、保健省は同システム導入時に名称は「感染状況を監視する番犬」に由来するとしたことから、②~⑥について、一部の専門家からは、番犬の邪魔をする「子犬」ができたと揶揄された)


以下は①のレベル別の規制内容と項目別の規制内容(訳)。


注:以下の規制の中にある「運営上の対策」は、各分野の下位マトリックスに相当する、上記の②~⑥の内容)

注:基礎学校第一段階は、1~5年生、第二段階は6~9年生。


<マトリックス1・レベル別の規制内容>

レベル5(紫)

①マスク着用義務:屋内では常時及び屋外の公共場所

②屋内及び屋外における集会人数:2人

③結婚式・葬儀・宗教儀礼:最大15人

④病院・社会福祉施設の面会:基本的に禁止(規定された例外を除く)

⑤自由な移動:夜間外出禁止21時~5時

⑥行政役所の受付時間:受付時間を限定し、必要不可欠な手続きに限り受け付け(テレワークの導入)

⑦宿泊施設:制限あり

⑧学校:遠隔授業(保育園、特別支援学校、基礎学校第一学年及び第二学年+特別なケースを除く)

⑨スポーツ試合:プロの試合(観客なし、特別対策)許可、アマチュアスポーツ禁止

⑩余暇のスポーツ:屋内運動施設閉鎖、屋外の運動可だが最大2人

⑪プール・ウェルネス:閉鎖(健康関係のサービス提供は例外)

⑫文化関係:文化関係の催し禁止。プロの芸術家は特別な対策に基づく。

⑬博物館・ギャラリー:閉館

⑭城・歴史記念物:閉場

⑮図書館:非接触による貸し出し・返却

⑯ゲームセンター・カジノ・宝くじ販売営業所:閉鎖

⑰飲食店:外出禁止時間外のテイクアウト

⑱公共の場所における飲酒:禁止

⑲店舗(ショッピングモール):生活に必要な基本的な物品販売に限定。顧客一人当たり15平米。店舗前の行列の整備。外出禁止時間外の営業。日曜日*・祭日は休店。

(*12月23日政府記者会見にて、ブラトニー保健大臣が、祭日のみとすることを発表している)

⑳小売店:生活に必要な基本的な物品販売に限定。顧客一人当たり15平米。店舗前の行列の整備。外出禁止時間外の営業。日曜日・祭日は休店。

㉑その他のサービス業・営業所:閉鎖。

㉒事業者(製造業・倉庫業):稼働上の対策*。検査推奨。

㉓事業者(事務職・その他の営業):可能な限りテレワーク。検査推奨。

㉔温泉療養所:健康関係のサービス提供に限定。一部屋に一人。

㉕刑務所における面会:禁止

㉖緊急事態の必要性:必要あり

㉗規制順守チェック:警察及び自治体

<スキー場>

宿泊施設:閉鎖

リフト、ゲレンデ、スキースクール、運動場:閉鎖

スキーレンタル:閉鎖(オンライン営業は可)

ロープウェイ:スキー客以外の観光客

(徒歩による遠足、クロスカントリー、スキーアルピニズム)のみ

リスク4(赤)

①マスク着用義務:屋内では常時及び屋外の公共場所

②屋内及び屋外における集会人数:6人

③結婚式・葬儀・宗教儀礼:最大20人

④病院・社会福祉施設の面会:基本的に禁止(規定された例外を除く)

⑤自由な移動:夜間外出禁止23時~5時

⑥行政役所の受付時間:受付時間を限定。運営上の対策*

⑦宿泊施設:制限あり

⑧学校:保育園、特別支援学校、基礎学校第一段階は学校における通常授業。基礎学校第二段階は、1週間ごとに交代して登校(例外あり)。高校、専門学校、大学は遠隔授業(例外あり)。

⑨スポーツ試合:プロの試合(観客なし、特別対策)許可、アマチュアスポーツ禁止

⑩余暇のスポーツ:屋内運動施設閉鎖、屋外の運動可だが最大6人

⑪プール・ウェルネス:閉鎖(健康関係のサービス提供は例外)

⑫文化関係:観客なし。リハーサルの規定は運営上の対策*に基づく。

⑬博物館・ギャラリー:閉館

⑭城・歴史記念物:閉場

⑮図書館:窓口による貸し出し(事前予約した本に限定)・返却

⑯ゲームセンター・カジノ・宝くじ販売営業所:閉鎖

⑰飲食店:外出禁止時間外のテイクアウト

⑱公共の場所における飲酒:禁止

⑲店舗(ショッピングモール):生活に必要な基本的な物品販売に限定。顧客一人当たり15平米。店舗前の行列の整備。外出禁止時間外の営業。日曜日・祭日は休店。

⑳小売店:生活に必要な基本的な物品販売に限定。顧客一人当たり15平米。店舗前の行列の整備。外出禁止時間外の営業。日曜日・祭日は休店。

㉑その他のサービス業・営業所:閉鎖。

㉒事業者(製造業・倉庫業):マトリックス2に基づく。検査推奨。

㉓事業者(事務職・その他の営業):可能な限りテレワーク。検査推奨。

㉔温泉療養所:健康関係のサービス提供に限定。一部屋に一人。

㉕刑務所における面会:禁止

㉖緊急事態の必要性:必要あり

㉗規制順守チェック:警察及び自治体

<スキー場>

宿泊施設:閉鎖

スキー場:オープン可、但し、社会距離維持のための通路設置。

リフト:スキー客も可、但し、カバーは開けたままにする。

ロープウェイ:スキー客も可、但し、窓を開けて操業。


リスク3(オレンジ)

①マスク着用義務:屋内では常時及び屋外の公共場所

②屋内及び屋外における集会人数:屋外50人、屋内10人

③結婚式・葬儀・宗教儀礼:最大30人

④病院・社会福祉施設の面会:社会福祉施設内の面会は基本的に禁止(規定された例外を除く)、病院の面会規制

⑤自由な移動:制限なし

⑥行政役所の受付時間:受付時間を限定。運営上の対策*

⑦宿泊施設:制限なし

⑧学校:保育園、特別支援学校、基礎学校第一段階は学校における通常授業。基礎学校第二段階、高校、高等専門学校は、1週間ごとに交代して登校(例外あり)。大学は基本的に遠隔授業(例外あり)、大学1年生は通常授業。

⑨スポーツ試合:プロ及びアマチュアの試合許可(観客なし、特別対策)

⑩余暇のスポーツ:屋内運動施設は個人競技10人まで、屋外の運動可だが2チームまで。

⑪プール・ウェルネス:人が集会する催しと同規定。

⑫文化関係:観客なし。リハーサルの規定は運営上の対策*に基づく。

⑬博物館・ギャラリー:入場可能人数の25%まで。

⑭城・歴史記念物:人数制限あり(グループあたり最大10人)

⑮図書館:1人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。

⑯ゲームセンター・カジノ・宝くじ販売営業所:22時~6時まで閉店。顧客は必ず座ること。1テーブルに最大4人。入場可能人数の50%まで。運営上の対策。

⑰飲食店:22時~6時まで閉店。顧客は必ず座ること。1テーブルに最大4人。入場可能人数の50%まで。運営上の対策。

⑱公共の場所における飲酒:制限なし。

⑲店舗(ショッピングモール):顧客一人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。店内及び店外に待つ人の列を整備。フードコートはテイクアウトのみ。キッズコーナー閉鎖。

⑳小売店:顧客1人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。店内及び店外に待つ人の列を整備。

㉑その他のサービス業・営業所:運営上の対策。

㉒事業者(製造業・倉庫業):運営上の対策。検査推奨。

㉓事業者(事務職・その他の営業):テレワーク推奨。検査推奨。

㉔温泉療養所:運営上の対策。

㉕刑務所における面会:運営上の対策。面接禁止。

㉖緊急事態の必要性:必要あり

㉗規制順守チェック:警察及び自治体

<スキー場>

宿泊施設:閉鎖

スキー場:オープン可、但し、社会距離維持のための通路設置。

リフト:スキー客も可、但し、カバーは開けたままにする。

ロープウェイ:スキー客も可、但し、窓を開けて操業。


リスク2(黄色)

①マスク着用義務:屋内では常時及び屋外の公共場所

②屋内及び屋外における集会人数:屋外100人、屋内50人

③結婚式・葬儀・宗教儀礼:最大50人

④病院・社会福祉施設の面会:社会福祉施設内及びホスピスの面接は制限あり。

⑤自由な移動:制限なし

⑥行政役所の受付時間:受付時間を限定。運営上の対策*

⑦宿泊施設:制限なし

⑧学校:保育園、基礎学校、高校、高等専門学校、大学は通常授業。生涯大学は遠隔授業。

⑨スポーツ試合:観客屋外500人/屋内250人。屋外:1セクション250人で最大2セクションまで。屋内:1セクション最大125人で最大2セクションまで。

⑩余暇のスポーツ:屋外/屋内の運動可。屋内では、1運動場に2チームまで。運営上の対策。

⑪プール・ウェルネス:人が集会する催しと同規定。

⑫文化関係:

観客は座席につく場合:屋外1000人/屋内500人。屋外:1セクション500人で最大2セクションまで。屋内:1セクション250人で最大2セクションまで。

観客が立つ場合:屋外500人/屋内250人。屋外:1セクション250人で最大2セクションまで。屋内:1セクション125人で最大2セクションまで。

座席と立席の双方がある場合:屋外500人/屋内250人。

⑬博物館・ギャラリー:入場可能人数の50%まで。

⑭城・歴史記念物:人数制限あり(グループあたり最大30人)

⑮図書館:2人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。

⑯ゲームセンター・カジノ・宝くじ販売営業所:22時~6時まで閉店。顧客は必ず座ること。1テーブルに最大6人。運営上の対策。

⑰飲食店:22時~6時まで閉店。顧客は必ず座ること。1テーブルに最大6人。運営上の対策。

⑱公共の場所における飲酒:制限なし。

⑲店舗(ショッピングモール):顧客2人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。店内及び店外に待つ人の列を整備。フードコート及びキッズコーナーは22時まで。

⑳小売店:顧客2人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。店内及び店外に待つ人の列を整備。

㉑その他のサービス業・営業所:運営上の対策。

㉒事業者(製造業・倉庫業):運営上の対策。

㉓事業者(事務職・その他の営業):テレワーク推奨。

㉔温泉療養所:運営上の対策。

㉕刑務所における面会:運営上の対策。

㉖緊急事態の必要性:必要あり

㉗規制順守チェック:警察及び自治体

<スキー場>

宿泊施設:閉鎖

スキー場:オープン可、但し、社会距離維持のための通路設置。

リフト:スキー客も可、但し、カバーは開けたままにする。

ロープウェイ:スキー客も可、但し、窓を開けて操業。


リスク1(緑)

①マスク着用義務:屋内の限定された場所及び公共交通機関

②屋内及び屋外における集会人数:屋外500人、屋内100人

③結婚式・葬儀・宗教儀礼:最大100人

④病院・社会福祉施設の面会:鼻・口を覆っている場合(マスク・粉塵マスクなどを着用している場合)に限り、許可。

⑤自由な移動:制限なし。

⑥行政役所の受付時間:制限なし。

⑦宿泊施設:制限なし。

⑧学校:保育園、基礎学校、高校、高等専門学校、大学は通常授業。生涯大学は遠隔授業。

⑨スポーツ試合:観客屋外1000人/屋内500人。屋外:1セクション500人で最大2セクションまで。屋内:1セクション最大250人で最大2セクションまで。

⑩余暇のスポーツ:屋外/屋内の運動可。屋内では、1運動場に2チームまで。運営上の対策。

⑪プール・ウェルネス:人が集会する催しと同規定。

⑫文化関係:

観客は座席につく場合:屋外2000人/屋内1000人。屋外:1セクション1000人で最大2セクションまで。屋内:1セクション500人で最大2セクションまで。

観客が立つ場合:屋外1000人/屋内500人。屋外:1セクション500人で最大2セクションまで。屋内:1セクション250人で最大2セクションまで。

座席と立席の双方がある場合:屋外1000人/屋内500人。

⑬博物館・ギャラリー:制限なし。

⑭城・歴史記念物:人数制限あり(グループあたり最大50人)

⑮図書館:運営上の対策。

⑯ゲームセンター・カジノ・宝くじ販売営業所:24時~6時まで閉店。顧客は必ず座ること。1テーブルに最大6人。運営上の対策。

⑰飲食店:24時~6時まで閉店。顧客は必ず座ること。1テーブルに最大6人。運営上の対策。

⑱公共の場所における飲酒:制限なし。

⑲店舗(ショッピングモール):顧客4人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。店内及び店外に待つ人の列を整備。

⑳小売店:顧客2人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。店内及び店外に待つ人の列を整備。

㉑その他のサービス業・営業所:運営上の対策。

㉒事業者(製造業・倉庫業):運営上の対策。

㉓事業者(事務職・その他の営業):運営上の対策。

㉔温泉療養所:運営上の対策。

㉕刑務所における面会:運営上の対策。

㉖緊急事態の必要性:必要あり。

㉗規制順守チェック:警察及び自治体

<スキー場>

スキー場における制限なし

スキー客は、マスク着用(鼻と口を覆う)及び社会距離維持

<マトリックス1・項目別規制内容>

① マスク着用義務

レベル5.屋内では常時及び屋外の公共場所

レベル4.屋内では常時及び屋外の公共場所

レベル3.屋内では常時及び屋外の公共場所

レベル2.屋内では常時及び屋外の公共場所

レベル1.屋内の限定された場所及び公共交通機関


② 屋内及び屋外における集会人数:

レベル5.2人

レベル4.6人

レベル3.屋外50人、屋内10人

レベル2.屋外100人、屋内50人

レベル1.屋外500人、屋内100人


③ 結婚式・葬儀・宗教儀礼

レベル5.最大15人

レベル4.最大20人

レベル3.最大30人

レベル2.最大50人

レベル1.最大100人


④ 病院・社会福祉施設の面会:

レベル5.基本的に禁止(規定された例外を除く)

レベル4.基本的に禁止(規定された例外を除く)

レベル3.社会福祉施設内の面会は基本的に禁止(規定された例外を除く)、病院の面会規制

レベル2.社会福祉施設内及びホスピスの面接は制限あり。

レベル1.鼻・口を覆っている場合(マスク・粉塵マスクなどを着用している場合)に限り、許可。


⑤ 自由な移動:

レベル5.夜間外出禁止21時~5時

レベル4.夜間外出禁止23時~5時

レベル3.制限なし

レベル2.制限なし

レベル1.制限なし。


⑥ 行政役所の受付時間

レベル5.受付時間を限定し、必要不可欠な手続きに限り受け付け(テレワークの導入)

レベル4.受付時間を限定。運営上の対策*

レベル3.受付時間を限定。運営上の対策*

レベル2.受付時間を限定。運営上の対策*

レベル1.制限なし。


⑦ 宿泊施設

レベル5.制限あり

レベル4.制限あり

レベル3.制限なし

レベル2.制限なし

レベル1.制限なし。


⑧ 学校

レベル5.遠隔授業(保育園、特別支援学校、基礎学校第一学年及び第二学年+特別なケー

を除く)

レベル4.保育園、特別支援学校、基礎学校第一段階は学校における通常授業。基礎学校第

二段階は、1週間ごとに交代して登校(例外あり)。高校、専門学校、大学は遠隔

授業(例外あり)。

レベル3.保育園、特別支援学校、基礎学校第一段階は学校における通常授業。基礎学校第

二段階、高校、高等専門学校は、1週間ごとに交代して登校(例外あり)。大学は

基本的に遠隔授業(例外あり)、大学1年生は通常授業。

レベル2.保育園、基礎学校、高校、高等専門学校、大学は通常授業。生涯

大学は遠隔授業。

レベル1.保育園、基礎学校、高校、高等専門学校、大学は通常授業。生涯

大学は遠隔授業。


⑨ スポーツ試合

レベル5.プロの試合(観客なし、特別対策)許可、アマチュアスポーツ禁止

レベル4.プロの試合(観客なし、特別対策)許可、アマチュアスポーツ禁止

レベル3.プロ及びアマチュアの試合(観客なし、特別対策)許可

レベル2.観客屋外500人/屋内250人。屋外:1セクション250人で最大2セクションまで。屋内:1セクション最大125人で最大2セクションまで。

レベル1.観客屋外1000人/屋内500人。屋外:1セクション500人で最大2セクションまで。屋内:1セクション最大250人で最大2セクションまで。


⑩ 余暇のスポーツ

レベル5.屋内運動施設閉鎖、屋外の運動可だが最大2人

レベル4.屋内運動施設閉鎖、屋外の運動可だが最大6人

レベル3.屋内運動施設は個人競技10人まで、屋外の運動可だが2チームまで。

レベル2.屋外/屋内の運動可。屋内では、1運動場に2チームまで。運営上の対策。

レベル1.屋外/屋内の運動可。屋内では、1運動場に2チームまで。運営上の対策。


⑪ プール・ウェルネス

レベル5.閉鎖(健康関係のサービス提供は例外)

レベル4.閉鎖(健康関係のサービス提供は例外)

レベル3.人が集会する催しと同規定。

レベル2.人が集会する催しと同規定。

レベル1.人が集会する催しと同規定。


⑫ 文化関係

レベル5.文化関係の催し禁止。プロの芸術家は特別な対策に基づく。

レベル4.観客なし。リハーサルの規定は運営上の対策*に基づく。

レベル3.観客なし。リハーサルの規定は運営上の対策*に基づく。

レベル2.観客が座席につく場合:屋外1000人/屋内500人。屋外:1セクション500人で最

大2セクションまで。屋内:1セクション250人で最大2セクションまで。

観客が立つ場合:屋外500人/屋内250人。屋外:1セクション250人で最大2セクシ

ョンまで。屋内:1セクション125人で最大2セクションまで。

座席と立席の双方がある場合:屋外500人/屋内250人。

レベル1.観客は座席につく場合:屋外2000人/屋内1000人。屋外:1セクション1000人で

最大2セクションまで。屋内:1セクション500人で最大2セクションまで。

観客が立つ場合:屋外1000人/屋内500人。屋外:1セクション500人で最大2セク

座席と立席の双方がある場合:屋外1000人/屋内500人。


⑬ 博物館・ギャラリー

レベル5.閉館

レベル4.閉館

レベル3.入場可能人数の25%まで。

レベル2.入場可能人数の50%まで。

レベル1.制限なし。


⑭ 城・歴史記念物

レベル5.閉場

レベル4.閉場

レベル3.人数制限あり(グループあたり最大10人)

レベル2.人数制限あり(グループあたり最大30人)

レベル1.人数制限あり(グループあたり最大50人)


⑮ 図書館

レベル5.非接触による貸し出し・返却

レベル4.窓口による貸し出し(事前予約した本に限定)・返却

レベル3.1人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。

レベル2.2人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。

レベル1.運営上の対策。


⑯ ゲームセンター・カジノ・宝くじ販売営業所

レベル5.閉鎖

レベル4.閉鎖

レベル3.22時~6時まで閉店。顧客は必ず座ること。1テーブルに最大4人。入場可能人数

の50%まで。運営上の対策。

レベル2.22時~6時まで閉店。顧客は必ず座ること。1テーブルに最大6人。運営上の対

策。

レベル1.24時~6時まで閉店。顧客は必ず座ること。1テーブルに最大6人。運営上の対

策。


⑰ 飲食店

レベル5.外出禁止時間外のテイクアウトのみ

レベル4.外出禁止時間外のテイクアウト

レベル3.22時~6時まで閉店。顧客は必ず座ること。1テーブルに最大4人。入場可能人数

の50%まで。運営上の対策。

レベル2.22時~6時まで閉店。顧客は必ず座ること。1テーブルに最大6人。運営上の対

策。

レベル1.24時~6時まで閉店。顧客は必ず座ること。1テーブルに最大6人。運営上の対

策。


⑱ 公共の場所における飲酒

レベル5.禁止

レベル4.禁止

レベル3.制限なし。

レベル2.制限なし。

レベル1.制限なし。


⑲ 店舗(ショッピングモール)

レベル5.生活に必要な基本的な物品販売に限定。顧客一人当たり15平米。店舗前の行列

の整備。外出禁止時間外の営業。日曜日・祭日は休店。

レベル4.生活に必要な基本的な物品販売に限定。顧客一人当たり15平米。店舗前の行列

の整備。外出禁止時間外の営業。日曜日・祭日は休店

レベル3.顧客一人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。店内及び店

外に待つ人の列を整備。フードコートはテイクアウトのみ。キッズコーナー閉

鎖。

レベル2.顧客2人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。店内及び店

外に待つ人の列を整備。フードコート及びキッズコーナーは22時まで。

レベル1.顧客4人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。店内及び店

外に待つ人の列を整備。


⑳ 小売店

レベル5.生活に必要な基本的な物品販売に限定。顧客一人当たり15平米。店舗前の行列

の整備。外出禁止時間外の営業。日曜日・祭日は休店。

レベル4.生活に必要な基本的な物品販売に限定。顧客一人当たり15平米。店舗前の行列

の整備。外出禁止時間外の営業。日曜日・祭日は休店。

外に待つ人の列を整備。

レベル2.顧客2人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。店内及び店

外に待つ人の列を整備。

レベル1.顧客2人当たり15平米、2メートル社会距離を維持。運営上の対策。店内及び店

外に待つ人の列を整備。


㉑その他のサービス業・営業所

レベル5.閉鎖

レベル4.閉鎖

レベル3.運営上の対策。

レベル2.運営上の対策。

レベル1.運営上の対策。


㉒事業者(製造業・倉庫業)

レベル5.稼働上の対策。検査推奨。

レベル4.マトリックス2に基づく。検査推奨。

レベル3.運営上の対策。検査推奨。

レベル2.運営上の対策。

レベル1.運営上の対策。


㉓事業者(事務職・その他の営業)

レベル5.可能な限りテレワーク。検査推奨。

レベル4.可能な限りテレワーク。検査推奨。

レベル3.テレワーク推奨。検査推奨。

レベル2.テレワーク推奨。

レベル1.運営上の対策。


㉔温泉療養所

レベル5.健康関係のサービス提供に限定。一部屋に一人。

レベル4.健康関係のサービス提供に限定。一部屋に一人。

レベル3.運営上の対策。

レベル2.運営上の対策。

レベル1.運営上の対策。


㉕刑務所における面会

レベル5.禁止

レベル4.禁止

レベル3.運営上の対策。面会禁止。

レベル2.運営上の対策。

レベル1.運営上の対策。


㉖緊急事態の必要性

レベル5.必要あり

レベル4.必要あり

レベル3.必要あり

レベル2.必要あり

レベル1.必要あり


㉗規制順守チェック

レベル5.警察及び自治体

レベル4.警察及び自治体

レベル3.警察及び自治体

レベル2.警察及び自治体

レベル1.警察及び自治体


規制を遵守しない場合、チェコ警察が、その場で最高1万コルナまでの罰金を科すことができる。

② 隔離(検疫隔離・陽性隔離)

2020年9月1日から、検疫隔離期間が10日に短縮。

2021年3月1日から隔離期間を10日から14日に戻すことが発表された。


(2月25日記者会見、26日:https://koronavirus.mzcr.cz/izolace-a-karantena-kvuli-covid-19-se-prodlouzi-na-14-dni-vlada-se-zabyvala-take-pripravou-novych-krizovych-opatreni/



<隔離(検疫隔離、陽性隔離の双方)の例外(2021年3月1日から)>

感染者と接触しても以下の人は隔離(検疫隔離、陽性隔離の双方)を免除する。

・ラボの判定で新型コロナウイルスに感染したことがわかっており、感染から90日以内の人。

・ワクチン接種が完了している人。2回投与ワクチンの場合は、2回目の投与終了後、2週間が経過している人。1回投与ワクチンの場合は、投与後2週間が経過している人。

③ 検疫隔離・陽性隔離、追跡作業の規則変更

・隔離の規則が2021年2月12日(金)から、以下のとおり変更になった。

・布地で作られたマスク、スカーフ、襟巻で鼻と口を覆っている人が感染者と接触した場合、隔離義務を課す


使い捨て医療用(外科)マスク又は保護マスクを着用している人が感染者と接触した場合、社会距離が2メートル以下であっても、または短時間マスクを外しても2メートル以上の距離が離れていた場合は、(無症状であり、他の感染リスクがないと判断されていることを条件に、)隔離義務を免除する。


<変異株の場合>

・使い捨て医療用(外科)マスク又は保護マスクを着用していても、変異種の感染者と接触した場合は、隔離義務を課す。


・接触後、14日間は健康状態に注意し、症状が出た場合は、ホームドクターに連絡する。


・これまで濃厚接触の時間が15分として規定されていたが、この規定はなくなった。

(新しく感染拡大が始まっている変異種の感染力が強く、15分以下で感染する可能性が高いため)

・衛生局による追跡作業の方法が2020年9月21日(月)、自己追跡(直近に接触した人を衛生局のウェブサイトで自己申告する方法)になっている。


<マスク規定>

1.2月25日からのマスク規定(2月28日23時59分まで有効)

2月25日0時から導入されているマスク規定(概要)は以下のとおり。

① 以下の場所において、空気弁の付いていないろ過効果95%以上のマスク(FFP2/KN95など)、又は医療(サージカル)マスク1枚を着用する義務を課す。

・自宅又は宿泊施設以外の屋内

・自治体内の建造物のある公共の場所では、2名が社会距離2メートルを保つことができない場合(同一家庭に住む人は例外)。

例外:生徒が教員の口の動きを見る必要がある場合、2名が社会距離2メートルを保つことができない場合、保護シールド使用可。


② 以下の場所では、空気弁の付いていないろ過効果95%以上のマスク(FFP2/KN95など)、又は医療(サージカル)マスク2枚重ね*着用する義務を課す。

*医療(サージカル)マスク2枚重ねは3月1日から禁止。(2月25日夜ブラトニー保健大臣発表)https://ct24.ceskatelevize.cz/domaci/3275442-od-brezna-do-autobusu-ci-obchodu-povinne-s-respiratorem-dve-rousky-uz-stacit-nebudou

・店舗

・サービス業営業所

・医療機関(外来のある医療機関)

・社会福祉施設(高齢者施設、身体障害者施設など)

・国際空港

・公共交通機関内

・公共交通機関のプラットホーム、駅、待合室

・自動車内(同一家庭に住む人のみが乗車している場合は例外)

同義務の対象外:2~15歳の子どもは、①と同様のマスクにて可。

例外:

2歳までの子ども、保育園児

精神的障害のある人

入院患者・社会福祉施設のクライアント(高齢者)

裁判官

公共交通機関運転手

プロのスポーツ選手(トレーニング中)

など。

(保健省省令:https://www.mzcr.cz/wp-content/uploads/2021/02/Mimo%C5%99%C3%A1dn%C3%A9-opat%C5%99en%C3%AD-%E2%80%93-no%C5%A1en%C3%AD-ochrann%C3%BDch-prost%C5%99edk%C5%AF-d%C3%BDchac%C3%ADch-cest-s-%C3%BA%C4%8Dinnost%C3%AD-od-25.-2.-2021-do-odvol%C3%A1n%C3%AD.pdf

ブラトニー保健大臣(2月22日の説明):

・②以外の場所でも、人が多く集まっている場所、同一家庭に住んでいる人以外の人と会うときなどには、上記マスクを義務付ける。


2月28日までは、生地を使った手作りマスク、スカーフなどの代用を認める。3月1日以降、代用マスクは認めない。

*ブログ作成者注:ろ過効果(filtration efficiency)は、チェコの薬局にてBFE (bacterial filtration efficiency)として表示されていることがある。


2.3月1日からのマスク規定

3月1日から以下の場所にて、マスク(FFP2保護マスク*、サージカルマスク1枚)着用を義務付ける**。

*ろ過効果(filtration efficiency)95%以上のマスク。

(ブログ作成者注:薬局では、BFE bacterial filtration efficiencyとして表示されている)

**3月1日から、布マスク、スカーフなどは認めない。(2月22日発表)


<地域自治体(obec)内の屋外>

・地域自治体の建造物のある場所(市街地):人との距離にかかわらず、屋外でも常時着用。(最低サージカルマスク1枚)


・地域自治体内の建造物のない場所(森林など):2名が2メートルの社会距離を維持できない場合にマスク着用。

例外:例えば、森林などに一人、又は家族と行く場合は必要なし。


注:今日の記者会見では、屋内については言及がなかったが、2月22日省令にて、すでに屋内も対象になっている。

<すでに発表されている以下の場所>

以下の場所では、FFP2保護マスクを義務付ける。(サージカルマスク2枚重ねは認められない)

・店舗

・サービス業営業所

・医療機関(外来のある医療機関)

・社会福祉施設(高齢者施設、身体障害者施設など)

・国際空港

・公共交通機関内

・公共交通機関のプラットホーム、駅、待合室

・自動車内(同一家庭に住む人のみが乗車している場合は例外)

15歳以下の子どもは、FFP2保護マスクの子ども用が入手不可能のため、例外。


<使用者(企業)におけるマスク着用>

企業の屋内にて常時マスク着用を義務付ける

例外:社員が一人でいる場合、又は仕事上、マスク着用がどうしても困難な場合など。


<使用者(会社側)の義務>

3月1日から、使用者に対し、被用者にマスクを提供する義務を課す。

例:店舗の場合は、FFP2保護マスク、役所職員の場合は、サージカルマスクなど。


4. 外国の様子

4-1.チェコへの入国規制

●2月5日からのチェコ入国規制(保健省発表)

チェコ保健省は、今日、2月5日から有効になるチェコへの入国規定を発表した。

各国の感染リスク度により、チェコへ入国する際の規制が異なる。

(各国の感染リスク度は、以下の「各国の感染リスク度表示」をご参照ください)


●2月15日より、以下の国からチェコへ帰国するに際し、以下の国における滞在時間が12時間以上になる場合、該当する規制が課せられるよう変更になった。

https://www.mzv.cz/jnp/cz/cestujeme/aktualni_doporuceni_a_varovani/x2020_04_25_rozcestnik_informaci_k_cestovani.html


日本は、濃い赤色の国の取り扱いとなる。


濃い赤色の国(感染リスクの非常に高い国)

当該国からチェコへ渡航する者(外国人、チェコ人双方)に以下の義務を課す。

チェコ領域に入国する前に入国申告(https://plf.uzis.cz/)を記入。

出発前72時間以内に受検したPCR検査の陰性結果(書面)を所持。

チェコへ入国後5日目以降に、チェコ国内にて受けた2回目のPCR検査の結果を提示。2回目の陰性結果提示までは隔離(自宅待機)。

チェコへ入国後10日間は、自宅以外の場所にて常に保護マスク*を着用。

*マスクは、できる限り、換気口(通気口)の付いていないもので、最低、FFP2、N95、 N95、P2、DSクラス、又は医療用マスク(使い捨て)とする。


赤色の国(感染リスクの高い国)

当該国からチェコへ渡航する者(外国人、チェコ人双方)に以下の義務を課す。

チェコ領域に入国する前に入国申告(https://plf.uzis.cz/を記入。

陰性結果(書面)を所持。検査は、抗原検査又はPCR検査。

抗原検査の場合は、出発前24時間以内の受検。

PCR検査の場合は、出発前72時間以内の受検。

チェコへ入国後5日目以降に、チェコ国内にて受けた2回目のPCR検査の結果を提示。2回目の陰性結果提示までは隔離(自宅待機)。

チェコへ入国後10日間は、自宅以外の場所にて常に保護マスク*を着用。

*マスクは、できる限り、換気口(通気口)の付いていないもので、最低、FFP2、KN95、N95、P2、DSクラス、又は医療用マスク(使い捨て)とする。


オレンジ色の国(感染リスク中程度の国)

チェコ領域に入国する前に入国申告(https://plf.uzis.cz/)を記入。

陰性結果(書面)を所持。検査は、抗原検査又はPCR検査。

抗原検査の場合は、出発前24時間以内の受検。

PCR検査の場合は、出発前72時間以内の受検。

チェコへ入国後10日間は、自宅以外の場所にて常に保護マスク*を着用。

*マスクは、できる限り、換気口(通気口)の付いていないもので、最低、FFP2、KN95、N95、P2、DSクラス、又は医療用マスク(使い捨て)とする。


緑色の国(感染リスクが低い国)

当該国からチェコへ渡航する者に対する制限は一切なし。

以上の例外:

・国際運送及びトランジット。

・国境を越えて日帰りで通勤する人、国境を超えた外国にいる自分の子どもを交代で世話している人。


4-2.各国の感染リスク度表示

保健省は、3月5日、感染リスク度リストのアップデートを発表した。

2021年3月8日0時から有効になる。


緑色の国(感染リスクが低い国)

オーストラリア

アイスランド

韓国

ニュージーランド

シンガポール

タイ

バチカン


オレンジ色の国(感染リスクが中程度の国) デンマーク

フィンランド

ノルウェー

アゾレス諸島

バレアレス諸島


赤色の国(感染リスクが高い国)

アンドラ

ベルギー

ブルガリア

フランス(本土のみ)

クロアチア

アイルランド

イタリア

キプロス

リヒテンシュタイン

リトアニア

ラトビア

ルクセンブルク

ハンガリー

オランダ(本土のみ)

ポーランド

ポルトガル

オーストリア

ルーマニア

ギリシャ

ドイツ

スペイン

スウェーデン

スイス

カナリア諸島