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  • 執筆者の写真Miwatis Praha

2021年4月16日 チェコ コロナウイルス関連ニュース

更新日:2021年6月3日

イースター連休による感染状況悪化なし

今後の規制緩和予定

4月12日(月)から規制が一部解除されています。

(4₋1①をご覧ください。政府発表は4月6日、9日のブログに記載しています)


チェコ政府公式コロナウイルス感染ウェブサイト:https://covid.gov.cz/en/(英語版)


<目次>

1.国内コロナウイルス感染状況

1-1.感染状況

1-2. PESシステム チェコのリスク指標

1-3.チェコ各地における直近7日間人口10万人当たりの感染者数

2.今日の動き

今日の動き(今日のニュース)

3.EU内の感染状況比較(ECDCのデータ 2021年4月15日アップデート

4.国内規制

4₋1. 規制変更内容(2021年4月10日アップデート)

4-2. 12月27日からの規制レベル5導入内容

4-3. 隔離(検疫隔離・陽性隔離)(2021年3月9日アップデート

4-4.マスク着用規定(2021年3月18日アップデート

5.外国への渡航

5₋1. チェコへの入国規定(2021年4月3日アップデート

5-2.各国の感染リスク度表示2021年4月16日アップデート

5-3.外国渡航に関する情報(2021年4月14日アップデート

1.新型コロナウイルス感染状況

4月15日(木)の新規陽性者数:3238人

先週木曜日より、2043人少ない。


PCR検査実施数累計:6,524,970件

PCR検査実施数(当日):16,458件

抗原検査実施累計:8,807,452件

抗原検査実施数(当日):140,616件


全検査の陽性率(4月15日現在):17.38%(16.28%)

*7日間の移動平均

予防接種実施数(4月15日)

投与数:68,286

累計:2,353,589

・今日の感染状況(https://koronavirus.mzcr.cz/

4月16日(金)8時00分におけるチェコ保健省の発表

現在の陽性者総数:今日、4月9日までアップデート。

3月14日の16万1117人をピークに、4月9日6万9575人まで減少している。

治った人の数:1,485,924人

現在の入院患者数:4,651人(前日から237人減)

累計感染者数:1,597,103人

累計死亡者数: 28,317人(前日から88人増)


・入院患者数と重症者数

https://onemocneni-aktualne.mzcr.cz/covid-19/prehled-hospitalizaci

4月15日(木)現在

入院患者数:4651人(前日の4888人から237人減、4964人から313人少ない)

(前日の数字が、4888人から4964人へ修正されている)

重症者の数:1016人(前日の1076人から60人減、1078人より62人少ない)

(前日の数字が、1076人から1078人へ修正されている)


*1週間前4月8日の入院患者数は6254人、重症者の数は1330人だった。


・プラハの感染状況

https://onemocneni-aktualne.mzcr.cz/covid-19/kraje/PHA

4月15日(木)

新規陽性者数:265人

4月16日(金)8時現在

現在の陽性者総数:(記載なし)

治った人の数:168,265人

累計感染者数:178,684人

累計死亡者数:2,585人


各州の状況:

https://onemocneni-aktualne.mzcr.cz/covid-19/kraje



1-2. PESシステム リスク指標(2021年4月16日現在)

リスク指標 規制レベル(相当)

チェコ全域 56↓     3


指標は規制レベル3に相当するが、12月27日から、実際に導入されている規制はレベル5。

https://onemocneni-aktualne.mzcr.cz/pes


4月16日現在の指標56の内訳

値  評価スコア

478.1 13

362.5 13

0.84 3

41.2%    25

⑤ 無 0

2

合計 56

保健省コメント:

指標が62から56へ減少。

R値及び新規感染者数(過去直近2週間における人口10万人当たり)減少のため。


<上記指標の内容 >

1月6日よりPESシステム指標のパラメーターが変更になった。

新しいパラメーターは以下のとおり。(保健省1月7日発表)

新規感染者数(過去直近2週間における人口10万人当たり)

65歳以上の新規感染者数(過去直近2週間における人口10万人当たり)

R値(簡易)

入院後に陽性が判明した件数の割合(過去直近2週間における人口10万人当たり)

65歳以上の新規感染者数増加の有無

入院後に感染が判明した件数増加の有無



1-3. チェコ各地における直近7日間人口10万人当たりの感染者数

https://onemocneni-aktualne.mzcr.cz/covid-19) (2021年4月16日8時発表のデータ)


 昨日 今日

プラハ 2382 179.87 2217 167.41

<中央ボヘミア州>

ベネショフ 264 265.56 238 239.4

ベロウン 232 244.06 237 249.32

クラドノ 345 207.23 307 184.4

コリーン 201 195.86 189 184.17

クトナー・ホラ

184 242.65 188 247.93

ムニェルニーク

210 192.13 210 192.13

ムラダーボレスラフ

280 214.78 258 197.91

ニンブルク 156 154.63 137 135.8

プラハ東部 334 180.37 326 176.05

プラハ西部 259 173.43 248 166.07

プシーブラム 197 171.15 176 152.91

ラコブニーク 161 289.77 144 259.17

<南ボヘミア州>

チェスケーブジェヨビツェ

677 345.58 594 303.21

チェスキー・クルムロフ

228 370.39 218 354.15

インドジフーフ・フラデツ

292 321.97 250 275.66

ピーセク 189 264.01 183 255.63

プラハチツェ 165 323.67 156 306.01

ストラコニツェ

116 163.91 155 219.01

ターボル 326 317.75 292 284.61

<ピルゼン州>

ドマジュリツェ

99 159.52 86 138.57

クラトビ 139 160.87 141 163.19

ピルゼン北部 131 163.79 103 128.78

ピルゼン市内 306 157.5 271 139.49

ピルゼン南部 105 165.39 94 148.06

タホフ 62 114.1 54 99.38

ロキツァニ 64 129.69 57 115.5

<カルロビ・バリ州>

へプ 47 51.29 44 48.02

カルロビ・バリ

117 101.9 96 83.61

ソコロフ 97 109.96 92 104.29

<ウースチー州>

ジェチーン 484 373.62 474 365.9

ホムトフ 301 240.9 272 217.69

リトムニェジツェ

317 264.9 286 238.99

ロウニ 251 289.53 231 266.46

モスト 390 349.12 356 318.69

テプリツェ 442 342.44 389 301.38

ウースチー・ナト・ラベム

376 315.07 364 305.02

<リベレツ州>

チェスカー・リーパ

389 376.57 333 322.36

ヤブロネツ・ナド・ニソウ

176 194.12 164 180.88

リベレツ 375 213.52 326 185.62

セミリ 120 161.95 98 132.26

<フラデツ・クラーロベー州>

フラデツ・クラーロベー

173 105.31 152 92.52

イチーン 115 143.67 97 121.18

ナーホト 102 92.76 97 88.22

トルトノフ 67 56.79 51 43.23

リフノフ・ナト・クニェジュノウ

108 136.05 103 129.75

<パルドゥビツェ州>

フルジム 323 308.76 282 269.56

パルドゥビツェ

390 222.3 370 210.9

スヴィタヴィ 338 323.96 326 312.46

ウースチー・ナド・オルリツィー

391 282.77 364 263.24

<ビソチナ州>

ハヴリーチクーフ・ブロト

192 202.29 205 215.98

イフラバ 426 374.91 426 374.91

ペルフジモフ 219 302.9 210 290.45

トシェビーチ 374 337.51 365 329.39

ジュジャール・ナト・サーザボウ

532 450.24 473 400.31

<南モラビア州>

ブランスコ 354 324.37 354 324.37

ブルノ市内 621 162.84 571 149.73

ブルノ郊外 479 213.23 438 194.98

ブジェツラフ 238 204.66 212 182.3

ホドニーン 424 275.43 412 267.63

ビシュコフ 204 221.07 197 213.48

ズノイモ 282 246.61 270 236.12

<オロモウツ州>

イェセニーク 76 200.17 62 163.3

オロモウツ 761 323.18 685 290.91

プロスチェヨフ

317 291.77 295 271.52

プシェロフ 372 287.23 343 264.84

シュンペルク 481 399.45 328 272.39

<モラビア・シレジア州>

ブルンタール 250 272.93 244 266.38

フリーデク・ミーステク

625 291.16 593 276.25

カルビナー 620 251.7 569 231

ノビー・イチーン

477 314.69 424 279.73

オパバ 434 246.26 414 234.91

オストラバ市内

955 298.3 846 264.26

<ズリーン州>

クロムニェジーシュ

277 262.95 261 247.76

ウヘルスケー・フラジシチェ

377 265.07 365 256.63

フセチーン 552 385.11 482 336.28

ズリーン 671 350.11 632 329.76



2.今日の動き(今日のニュース)

●感染の様子

・昨日の日当たり新規感染者数は、3238人で、平日の数字としては、10月初め以来の最少。


・入院患者数もさらに減少。一昨日(14日)から5千人を下回っている。


・重症者数も徐々に、確実に減少している。


●アレンベルゲル保健大臣の発表

アレンベルゲル保健大臣は、今日、以下を発表した。


<感染状況について>

・イースター連休により感染状況が悪化することはなかった。


・感染状況が悪化する(感染者数が増加する)可能性があるため、規制緩和は用心深く行う必要がある。現在、数字は次第に減少しているが、まだ理想的ではない。


<規制緩和について>

・規制緩和は優先順位を決めて行うが、現在、優先順位は設定できておらず、2週間以内にいくつかの優先内容について公表する。


・現在の優先事項は、学校・幼稚園(幼稚園年長組以外の子どもたちの通園、高校の実習再開、ローテーション授業から対面授業のみへの移行)及びスポーツ分野における更なる規制緩和。保健省の疫学専門家グループは、4月中の緩和内容を学校における授業再開のみに留めることを推奨しているが、スポーツ分野の緩和も試みる。(以上は、4月26日から更なる規制緩和は考えられるかという記者団の質問に対する回答)


・保健省は、医療情報統計局と共に、QRコード(携帯電話のアプリケーション)を用いた、ワクチン接種、検査結果陰性、新型コロナウイルス感染症の既往を登録する制度について検討している。


<ワクチン接種について>

・6月末までに、40歳以上を対象としたワクチン接種登録を開始する予定。


・4月15日(木)の投与数は6万8千人を超え、日当たり接種数としては、12月末にワクチン接種開始以来の最多となった。


・5月、6月中は、日当たり10万投与の接種が可能になると見込んでいる。


・ワクチン接種の効果は、医療従事者の感染状況が改善されていることに表れている。医師は7割、医師以外の医療関係者は約半数がワクチン接種を受けている。


●学校・スポーツ・文化面における規制緩和の可能性

・政府は、来週月曜日、学校の授業に関する更なる規制緩和について検討する。


・17日(土)、保健大臣はスポーツ分野の代表者と会合する。


・今日、アレンベルゲル保健大臣はザオラーレク文化大臣と芸術関係の代表者と規制緩和について会合した。具体的な規制緩和条件については決まっていないが、会合後、ザオラーレク文化大臣は、5月から文化的催しを試行的に実施する可能性があることを述べた。


●店舗・サービス業における規制緩和の可能性

 経済界の代表者が政府と店舗及びサービス業の閉鎖解除条件について討議している。5月1日からの営業開始を要求しており、携帯電話のアプリケーション使用が検討されている。


●集会人数規制への反論

 保健省が導入した集会人数規制に関し、すでに最高行政裁判所に訴えが提起されている。同規制に対してはチェコの弁護士会も異議を唱えている。

 保健省は、同規制の解釈について、「人と人が偶然に会うのは支障ないが、会う約束をして、サッカーをしたり、ピクニックに行ったりするのは認められない」としている。


●ハマーチェク副大臣のロシア訪問

 ハマーチェク副大臣は、ロシアのワクチン、スプートニクVについて交渉するため、来週月曜日、ロシアを訪問すると発表していたが、バビシュ首相がこれまで反対の意向を述べていた。今日(金)、副大臣のロシア訪問に防衛省がエアバスA-319を用意することまで発表されていたが、最終的には、バビシュ首相が、今は適切な時期ではないこと、ワクチンはハマーチェク副大臣の担当ではないことなどを理由に反対し、来週月曜日に予定されていた副大臣のロシア訪問は中止となった。


●チェコの債務

 財務省は今日、2021年第1四半期末のチェコの負債総額が2兆4200億チェココルナに増額したことを発表した。国債償還と今年の財政赤字を補うための国債発行が原因。国民一人当たりの負債は22万6121チェココルナ。


●スロバキアへの入国

 スロバキアは、外国人の入国に関し、半年以内に新型コロナウイルスに感染した人、すでにワクチン接種を受けている人に対して今後も8日間の隔離を義務付ける(PCR検査を受けて隔離終了可)。当初、前記条件を満たす外国人に対して規制を免除する予定だったが、継続を決定した。


●各国の危険度

各国の危険度は、4月19日(月)から、以下の国の危険度が下記のとおり変更となる。

感染リスクの高い国(赤):ベルギー、デンマーク

感染リスク中程度の国(オレンジ):フィンランド、アイルランド、マルタ

感染リスクの低い国(グリーン):アイスランド

https://www.mzcr.cz/tiskove-centrum-mz/belgie-a-dansko-se-presunou-do-cervene-kategorie-seznamu-zemi-podle-miry-rizika-nakazy-finsko-irsko-a-malta-budou-oranzove-island-zeleny/


3. EU諸国の感染状況比較(ECDCのデータ)

直近2週間における人口10万人当たりの感染者数(①)

及び人口100万人当たりの死亡者(②)

(2021年4月15日アップデート)


統計の対象は2週間 2021年13週目~14週目

(13週目:3月29日~4月4日、14週目:4月5日~11日)


 ① ②

1. ハンガリー 861.01 363.07

2. ポーランド 839.56 172.53

3. キプロス 774.09 22.52

4. エストニア 769.69 118.89

5. フランス 762.16 61.72

6. スウェーデン 770.67 15.11

7. スロベニア 659.49 47.71

8. クロアチア 626.29 103.99

9. ブルガリア 622.03 245.70

10. チェコ 602.32 166.54

11. オランダ 563.29 18.10

12. ベルギー 467.17 47.56

13. ルクセンブルク 462.38 47.92

14. オーストリア 454.25 45.50

15. リトアニア 444.44 49.03

16. イタリア 398.64 105.98

17. ギリシャ 386.70 93.76

18. ルーマニア 352.05 104.20

19. ラトビア 344.29 56.61

20. ドイツ 275.64 30.53

21. リヒテンシュタイン

268.41 0.00

22. スロバキア 239.16 199.35

23. スペイン 210.07 28.01

24. ノルウェー 195.15 5.03

25. デンマーク 165.11 4.81

26. マルタ 140.51 27.21

27. アイルランド 129.00 23.97

28. フィンランド 105.93 10.32

29. ポルトガル 68.46 7.28

30. アイスランド 23.07 0.00


*赤字は先週から増加。



4. 国内規制

4-1. 規制変更内容

① 4月12日からの規制一部解除

・幼稚園年長組(今年小学校入学する園児)の通園

・基礎学校第一段階(1年生~5年生)を対象に対面授業再開(1クラスを2グループに分け、1週間ごとに、対面授業と遠隔授業を交替で行うローテーション制)

*ジェチーン地方は学校閉鎖を1週間延長。


・一部店舗・サービス業の閉鎖解除(文房具店、子供服・靴、自動車・機械のスペアパーツ販売、洗濯・クリーニング店、鍵製造・販売、家庭用品修理店、ファーマーズマーケット、花輪・ろうそくなど葬儀・墓参り必需品販売)

営業時間は、6時~22時まで。


・動物園・植物園(屋外のみ。入場許容人数2割にて入場制限)

・図書館(店舗の入場制限と同様の入場制限)


・地方(okres)間の移動禁止解除


・外出禁止(21時~)の解除。


・別の家庭との集会制限も解除。但し、屋内、屋外ともに2人まで。

(家族、職場における同僚は例外)


・アマチュアスポーツでは、2人組を1グループとし、6グループまで(つまり12人まで)のトレーニングを許可する。グループ間の距離は最低2メートル維持すること。この形式のトレーニングに参加するために、抗原検査受検の必要なし。マスク着用義務を免除。


・屋内における運動は、プロ選手のみに許可される。アマチュアスポーツは屋外のみを認める。


<4月12日以降も継続する規制>

・集会人数(上記)

・飲食店 閉鎖

・上記以外の店舗・サービス業は閉鎖

・保護マスク着用


●2021年2月14日に発表された規制変更

役所における受付時間:受付時間の制限を解除し、役所にて手続きする申請者が列を作って待たなくてもよいようにする。


② 宿泊施設:これまで、医療従事者が勤務のために宿泊することを認めていたが、今後は、遠距離に入院している家族の同伴などの必要から宿泊することも認める。


③ 図書館:事前予約した本の窓口による貸し出し、借りた本の返却も窓口による返却のみを認め、FFP保護マスクの着用を義務付ける。


④ 企業の代表機関:企業の代表機関選挙、代表機関会議などの実施を認める(参加は最高50名まで可)。参加人数が10人以上の場合は、保護具(医療用マスク又はFFP2クラスのマスク)を着用し、2メートルの社会距離を保ち、参加者各自が抗原検査を受けることを義務付ける。


4-2.PES規制内容

現在の規制レベルはレベル5

レベル5(紫)

①マスク着用義務:屋内では常時及び屋外の公共場所

②屋内及び屋外における集会人数:2人

③結婚式・葬儀・宗教儀礼:最大15人

④病院・社会福祉施設の面会:基本的に禁止(規定された例外を除く)

⑤自由な移動:夜間外出禁止21時~5時

⑥行政役所の受付時間:受付時間を限定し、必要不可欠な手続きに限り受け付け(テレワークの導入)(2月14日から受付時間制限解除)

⑦宿泊施設:制限あり

⑧学校:遠隔授業(保育園、特別支援学校、基礎学校第一学年及び第二学年+特別なケースを除く)

⑨スポーツ試合:プロの試合(観客なし、特別対策)許可、アマチュアスポーツ禁止

⑩余暇のスポーツ:屋内運動施設閉鎖、屋外の運動可だが最大2人

⑪プール・ウェルネス:閉鎖(健康関係のサービス提供は例外)

⑫文化関係:文化関係の催し禁止。プロの芸術家は特別な対策に基づく。

⑬博物館・ギャラリー:閉館

⑭城・歴史記念物:閉場

⑮図書館:非接触による貸し出し・返却

⑯ゲームセンター・カジノ・宝くじ販売営業所:閉鎖

⑰飲食店:外出禁止時間外のテイクアウト

⑱公共の場所における飲酒:禁止

⑲店舗(ショッピングモール):生活に必要な基本的な物品販売に限定。顧客一人当たり15平米。店舗前の行列の整備。外出禁止時間外の営業。

⑳小売店:生活に必要な基本的な物品販売に限定。顧客一人当たり15平米。店舗前の行列の整備。外出禁止時間外の営業。日曜日・祭日は休店。

㉑その他のサービス業・営業所:閉鎖。

㉒事業者(製造業・倉庫業):稼働上の対策*。検査義務。

㉓事業者(事務職・その他の営業):可能な限りテレワーク。検査推奨。

㉔温泉療養所:健康関係のサービス提供に限定。一部屋に一人。