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2022年12月27日・25日・19日・12日・5日、11月30日チェコ コロナウイルス関連ニュース

更新日:2022年12月28日

2022年12月27日
チェコ全国で「インフルエンザ流行」

2022年12月25日
南モラビア 呼吸器感染症患者数 直近過去5年間で最多

2022年12月19日
12月19日 保健省 インフルエンザ流行を発表

2022年12月12日
急性呼吸器感染症 流行直前

2022年12月5日
新型コロナウイルス感染者数 引き続き減少傾向
インフルエンザの流行

2022年11月30日
パンデミック法 施行期間 11月30日24時にて失効
新型コロナウイルス 「普通の疾患」


2022年7月18日(月)から2回目ブースター接種開始

会場こちら(英語版あり)


ワクチン接種に関するチェコ政府の情報はこちら

ワクチン接種登録システムこちら


感染した場合の対応の仕方はこちら


<目次>

1.感染状況データ

2.今日の動き


1. 感染状況データ

●2022年12月13日(水)におけるチェコ保健省の発表


12月12日(火)の新規陽性者数:1487人

(前週比にて27人減少)


再感染の疑いがある人*の数(12月12日):73人

*前回の検査結果陽性から最低60日間経過後にPCR検査にて陽性が確認され、新規陽性者数の中に含まれていない人の数


過去直近7日間における人口10万人当たりの新規感染者数

12月13日現在57人

過去直近14日間における人口10万人当たりの新規感染者数

12月13日現在110人 


PCR検査実施数累計:22,485,490件

PCR検査実施数(12月12日):2433件

抗原検査実施累計:34,199,882件

抗原検査実施数(12月12日):7617件

全検査の陽性率(12月12日現在):17.5%


・入院患者数と重症者数

12月12日(月)現在

入院患者数:729人

重症者(集中治療室に収容されている患者)数:20人



●2022年12月1日(木)におけるチェコ保健省の発表


11月30日(水)の新規陽性者数:991人

(前週比にて202人増加)

*直近1か月間、増減に大きな変化なし。


再感染の疑いがある人*の数(11月30日):333人

*前回の検査結果陽性から最低60日間経過後にPCR検査にて陽性が確認され、新規陽性者数の中に含まれていない人の数


過去直近7日間における人口10万人当たりの新規感染者数

12月1日現在49人

過去直近14日間における人口10万人当たりの新規感染者数

12月1日現在88人 


PCR検査実施数累計:22,466,016件

PCR検査実施数(11月30日):1758件

抗原検査実施累計:34,155,420件

抗原検査実施数(11月30日):3773件

全検査の陽性率(11月30日現在):20.4%


・入院患者数と重症者数

12月1日(木)現在

入院患者数:623人

重症者(集中治療室に収容されている患者)数:48人



●2022年12月6日(火)におけるチェコ保健省の発表


12月5日(月)の新規陽性者数:1516人

(前週比にて110人増加)


再感染の疑いがある人*の数(12月5日):541人

*前回の検査結果陽性から最低60日間経過後にPCR検査にて陽性が確認され、新規陽性者数の中に含まれていない人の数


過去直近7日間における人口10万人当たりの新規感染者数

12月6日現在53人

過去直近14日間における人口10万人当たりの新規感染者数

12月5日現在100人 


PCR検査実施数累計:22,466,016件

PCR検査実施数(12月5日):2639件

抗原検査実施累計:34,171,604件

抗原検査実施数(12月5日):6886件

全検査の陽性率(12月5日現在):18.3%


・入院患者数と重症者数

12月5日(月)現在

入院患者数:662人

重症者(集中治療室に収容されている患者)数:18人



2.今日の動き

<12月27日(火)ニュース>

チェコテレビは、12月26日及び27日、以下を報道した。


<12月26日(月)>

・南ボヘミア州においても、患者数が増加し、クリスマス祭日に「呼吸器感染流行」の状態になったことを告げた。


・全国の病院において、主に子どもの患者が多く応急外来を訪れている。患者数が多いため、待ち時間が長い(プラハの病院では7時間になったことも報道された)ことから、発熱したからすぐに病院を訪問することはせず、よく考えて来院するよう、衛生局が指導している。


<12月27日(火)>

・チェコ全国にてインフルエンザ感染が急増中。


・前週比にてインフルエンザ患者数は5割増。

(国立保健研究所のアップデートされたデータより)


・人口10万人あたりの呼吸器感染症患者数は2400人を超えたため、インフルエンザ流行とする基準を超えた。


・子どものRSウイルス感染拡大は収まってきている。


・病院によっては、面会制限・一時停止、外来診療制限等の措置を取っている(イフラバ市の病院では、12月27日より面会禁止)。レスピレーター・マスクの着用を義務付ける医療機関が増えている。


・発熱したら、まず解熱剤(錠剤)を飲んで48時間様子を見て、それでも熱が下がらない場合は受診することを推奨(医療機関が推奨する内容をチェコテレビが報道)。

(現在、休日体制である他、医師自身が感染して休診している場合が多く、診療している総合診療医の数が少ないため)

・発疹、感染性胃腸炎(嘔吐・下痢などを伴う)の場合はすぐに診療を受けることが必要。


・薬局ではシロップなどの在庫に限りがあるため、必要な数量のみを買うよう推奨。(12月半ばに子供の患者が増加した際、薬の在庫が切れる状況が発生していた。現在はクリスマス前の納入があったため販売されているが、数量が限られている)


新型コロナウイルスが流行した2020年、2021年は、インフルエンザ等の呼吸器感染症が急激に減少したが、今年(2022年)は新型コロナウイルス発生以前にみられた通常の状態へ戻っている。現在、子どもの感染者数はすでに減少傾向にあり、大人の感染者数が少し上昇傾向にあるが、全体的には患者数が減少傾向にある。1月、学校が始まり、通常の勤務体制に戻ったら、再度患者数は増加傾向へ移行するが、(12月のように)急増しないことが予測される。(スバルチノバー衛生局主任)



<12月25日(日)ニュース>

チェコテレビ19時ニュースにて以下が報道された。


南ボヘミア州衛生局は、現在、呼吸器感染症患者数が直近過去5年間にて最多となっていることを発表した。


・(この冬)これまで4万人が医師の治療を受けている。最も状況が悪いのはブルノ市


・主に子どもの患者数が多く、12月19日からの週は小児科を訪れる親子連れが非常に多かったが、クリスマス祭日の24日、25日も病院の救急外来を訪れる人が絶えず(チェコテレビがレポートしたブルノ市内の病院では、他の病院・診療所等の小児科が休診であるため、金曜日から450名以上)、休日対応薬局等では薬を購入する人の列が屋外にまで伸びている。


・症状は、発熱、咳、感染性胃腸炎等となっている。



<12月19日(月)ニュース>

今日、チェコ保健省は以下を発表した。


・チェコにおけるインフルエンザを含む呼吸器感染症患者数は、直近1週間で30%増。

(人口10万人当たりの患者数2342人)


・呼吸器感染症患者数は、すべての州において、年齢層に関係なく増加している。


・保健省は、現在の状況を「インフルエンザ流行」とする。


・今後数週間は、インフルエンザを含む呼吸器感染症患者数が増加すると推測できる。


・多くの人が集まる場所を避け、各自、基本的な衛生対策をとるべき。


・プラハでは、急性呼吸感染症患者が増加しているが、流行しているとは言えない。


・南ボヘミア州は、流行になる直前の状態にある(同州内の2つの郡のみが流行直前)。


・現在流行している感染症は、新型コロナウイルス、インフルエンザ、RSウイルス(respiratory syncytial virus)となっている。(国立保健研究所)


・RSウイルスは、主に子どもが感染している。


・RSウイルスによる感染は、今後数週間で頂点を迎え、その後減少すると考えられる。(国立保健研究所)


・新型コロナウイルスの新しいタイプが欧州各国で発生しているため、この新しいタイプの感染が今後増えると考えられる。(国立保健研究所)


チェコでは、現在、オミクロン株BF.7による感染が主となっており、その他、BQ.1も上昇傾向にある。しかし、これらのオミクロン株の症状は、特にこれまでと大きく変わることはない。


<12月12日(月)ニュース>

チェコテレビ19時のニュースで以下が報道された。


・現在、チェコは、急性呼吸器感染症の流行に至る直前の状態にある。(国立保健研究所のデータより)


・前週比にて、急性呼吸器感染症にかかっている人の数が2割ほど増えている。


・感染症は、インフルエンザの他、コロナウイルス、RSウイルス(respiratory syncytial virus)となっている。


*コロナウイルスが、インフルエンザ、RLウイルスなどと同様な感染症として報道されるようになり、新規陽性者数、新型コロナウイルスによる入院患者数などについての言及がなくなった。


<12月5日(月)ニュース>

チェコテレビは19時のニュースで、11月5日現在のチェコにおける新型コロナウイルス感染状況について、以下のとおり報道した。


チェコにおける新型コロナウイルス感染者数は、引き続き減少傾向にある。


2022年11月27日~12月4日までの日当たり陽性者数(再感染者を含む)は以下のとおり。


11月27日(日) 106人

11月28日(月) 1406人

11月29日(火) 1117人

11月30日(水) 996人

12月1日 (木) 897人

12月2日 (金) 889人

12月3日 (土) 201人

12月4日 (日) 125人


*ブログ作成者のコメント:

ブログ作成日の2022年12月5日は1516人で、前週に比べ、110人増加している。

12月5日 (月) 1516人


・12月5日(月)時点の新型コロナウイルス感染による入院患者数は、533人(重症者数は16人)。


・新型コロナウイルス感染者が減少する一方で、鼻かぜ、インフルエンザが流行し始めている。


*チェコテレビのニュースでは、特に南モラビア州(特に、ブルノ、ホドニーン)の状況を伝えた。南モラビア州衛生局によると、当州における現在の患者数は2万4500人以上、中でも主にインフルエンザによる感染が増えていることを伝えた。



<11月30日(水)ニュース>

今日、チェコのマスコミにて以下の内容が報道された。


・マスク着用、店舗閉鎖などを全国一斉に導入するために設けられたパンデミック法が2022年11月30日24時にて失効する。


バーレク保健大臣は、2022年12月1日以降は、今後も継続して行われる検査結果やワクチン接種のデータ収集について、パンデミック法ではなく、その他の現行の法律、中でも公共保健保護に関する法律に基づいて実施可能であると述べた。


<パンデミック法>

パンデミック法は、チェコにおいて新型コロナウイルスが流行し始めてから約1年後の2021年2月、下院により承認された。パンデミック開始後、全国一斉の規制(店舗閉店・開店時間制限、マスクの一斉着用など)を導入するために緊急事態を発令していたが、下院による緊急事態の延長手続きが困難となる状況が発生した他、別の法規によって政府が導入した規制を無効とする判決を下す例が重なったため、パンデミックを対象とした新しい法律が導入された。

パンデミック法施行後は、「パンデミック緊急事態」下で店舗への顧客入場人数制限、レスピレーターの着用義務などが国民に対して課されていた。今年5月にパンデミック緊急事態が解除された後、この法律の条項は一切適用されていなかった。


新型コロナウイルスは「普通の疾患」になりつつある。

(チェコテレビ19時ニュースにおける報道)


・現在の新型コロナウイルスによる入院患者数は580人程度。(1年前は約7000人)



<情報源>

https://www.ceskatelevize.cz/porady/1097181328-udalosti/dily/

https://www.idnes.cz/zpravy/domaci/pandemicky-zakon-covid-19-epidemie-valek.A221130_083028_domaci_vajo

https://www.irozhlas.cz/zivotni-styl/zdravi/cesko-infekce-dychaci-cesty-chripka-onemocneni-epidemie_2212191631_pat

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