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2022年6月23日・24日チェコ コロナウイルス関連ニュース

新規陽性者 先週の2倍


<目次>

1.感染状況データ

2.今日の動き


●ワクチン接種(追加接種、3回目接種:booster and additional dose)に関する情報(政府のサイト)はこちら(英語)

・ワクチン登録中央システムのサイト(公的保険加入者用)はこちら(英語あり)

・ワクチン登録中央システムのサイト(自費接種希望者用)はこちら(英語)

・各ワクチン接種会場における受付の様子(ワクチン接種待ちの人数、過去直近1週間に登録した人の数、ワクチンの種類による接種会場マップなど)が確認できるサイトはこちら (チェコ語)

・ワクチン接種後の電子認証取得はこちらから。


1. 感染状況データ

今日の感染状況


2022年6月25日(土)8時におけるチェコ保健省の発表


6月24日(金)の新規陽性者数:771人

(前週金曜日比 332人増)


再感染の疑いがある人*の数(6月24日):187人

*前回の検査結果陽性から最低60日間経過後にPCR検査にて陽性が確認され、新規陽性者数の中に含まれていない人の数


過去直近7日間における人口10万人当たりの新規感染者数

6月25日現在34人 (6月24日現在31人)

過去直近14日間における人口10万人当たりの新規感染者数

6月25日現在55人 (6月24日現在51人)


PCR検査実施数累計:21,905,084件

PCR検査実施数(6月24日):2,695件

抗原検査実施累計:33,607,986件

抗原検査実施数(6月24日):2,152件

全検査の陽性率(6月24日現在):23.6%(19.64%*)

*7日間の移動平均

予防接種実施(6月24日現在)

当日の接種回数:2268回

(内、追加接種の回数:1828回)

(追加接種の接種回数累計:4,233,278回)

接種回数累計:17,666,921回

ワクチン接種完了:6,881,449人

治った人の数:3,884,969人

現在の入院患者数:115人

累計感染者数:3,928,797人

累計死亡者数: 40,313人


入院患者数と重症者数

6月24日(金)現在

入院患者数:115人(6月23日 127人)

重症者の数:4人(6月23日 4人)


プラハの感染状況

6月24日(金)

新規陽性者数:210人

6月25日(日)8時現在の発表

治った人の数:511,472人

累計感染者数:516,364人

累計死亡者数:3,597人


各州の状況:

https://onemocneni-aktualne.mzcr.cz/covid-19/kraje



<6月24日(金)のニュース>

チェコテレビ19時のニュースで以下が報道された。


・チェコにおける新型コロナウイルスによる新規感染者数が今週(6月20日からの週)に入り、急増し始めた。先週の約2倍に相当する約3300人となっている。

2022年6月3日~9日 1802人

2022年6月10日~16日 2160人

2022年6月17日~23日 3279人


・再感染者数も同様に増加。


・人口10万人当たりの新規陽性者数は以下のとおり。

プラハ 75人

中央ボヘミア州 38人

南ボヘミア州 21人

ピルゼン州 35人

カルロビバリ州 24人

ウースチー州 22人

北ボヘミア州 20人

フラデツ・クラーロベー州 25人

パルドゥビツェ州 23人

ビソチナ州 13人

南モラビア州 27人

オロモウツ州 16人

モラビア・シレジア州 20人

ズリーン州 16人


・現在、BA.5の感染が拡大している。BA.5は当初の新型コロナウイルスより感染力が10倍ほど高い。


<6月23日(木)のニュース>

チェコテレビのウェブサイト記事にて、革新的製薬産業協会(AIFP)にて、保健情報分析研究所のドゥシェク所長、国立製薬管理研究所のストロバー所長、国立保健研究所キンチル疫学部長が記者団に発表した内容が紹介されている。


・今年の秋、チェコ国内に在住する高齢者・慢性疾患のある人など、新型コロナウイルスに感染すると生命に危険が生ずる可能性のある約250万人に対してワクチン接種をおこなう必要がある。


・専門家の間で、新型コロナウイルスとインフルエンザの同時感染拡大が心配されている。


・この秋、これまでワクチンを受けている人は、受けた接種回数(2回又は3回)に関わらず、ワクチンの効力がなくなる可能性が高い。


・ワクチンを受けた後、感染したとしても重症化しない期間は最低8か月間継続するが、この秋、8か月を過ぎる人は約460万人いる。そのため、秋に高齢者200万人、重症な慢性疾患を持つ若い世代約50万人において、短期間でワクチン接種を行う必要がある。


・欧州医薬品庁(EMA)にて、ファイザー・バイオンテック社及びモデルナ社が開発しているオミクロン株系統変異株に対応するワクチンの評価が始まったため、秋にはチェコでもこれらのワクチンを使った接種が可能となる予定。


・新型コロナウイルスは夏季に感染力が弱まる季節性を持っているが、BA.5の感染力が高いため、今後、徐々にオミクロン株に対し優勢となる。このため、チェコにおいて新規陽性者数が前週比にて25%増加している。今週(6月20日の週)前半の平日では、日当たり新規陽性者数が600人を超えた。入院患者者数は現在のところ増加していない。


・BA.5は、2020年3月武漢市から伝染した当初の新型コロナウイルスより感染力が10倍以上高い。感染力の高い呼吸器疾患であるため、隔離することは恐らく不可能。そのため唯一の対策はワクチン接種である。


・ワクチン接種を受けていれば、感染しても入院が必要となるまで重症化することは防ぐことができる。今年春、オミクロン株感染者数が最大となった時、集中治療を必要とした感染者数は、それぞれ10万人当たりの入院患者数に対し、ワクチン接種未完了者では7人、2回接種完了者では3人、3回目のブースター接種を受けた人では1人だった。これまでブースター接種を受けた人の数は、チェコ国内にて430万人弱(約39パーセント)となっている。


・今年の秋、新型コロナウイルスとインフルエンザが同時に感染拡大する可能性がある。インフルエンザワクチンの接種を受けるのはチェコでは高齢者の約2割、全人口では7%に留まっており、西欧諸国に比較すると大幅に少ない。



<情報源>

https://www.ceskatelevize.cz/porady/1097181328-udalosti/dily/

https://ct24.ceskatelevize.cz/veda/3510571-muze-prijit-letni-vlna-covidu-rika-zdravotni-statistik-dusek-na-podzim-bude-treba

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