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  • 執筆者の写真Miwatis Praha

2022年1月10日チェコ コロナウイルス関連ニュース


国立保健研究所(SZÚ)

「現在の新規陽性者過半数以上がオミクロン株感染」

保健情報分析研究所(ÚZIS)

「今週主にプラハと周辺地域にてオミクロン株感染拡大」


<目次>

3.各国の感染リスク度表示(2022年1月7日更新)

4.チェコへの入国規定(2022年12月27日更新)


●ワクチン接種(追加接種、3回目接種:booster and additional dose)に関する情報(政府のサイト)はこちら(英語)

・ワクチン登録中央システムのサイト(公的保険加入者用)はこちら(英語あり)

・ワクチン登録中央システムのサイト(自費接種希望者用)はこちら(英語)

・各ワクチン接種会場における受付の様子(ワクチン接種待ちの人数、過去直近1週間に登録した人の数、ワクチンの種類による接種会場マップなど)が確認できるサイトはこちら (チェコ語)

・ワクチン接種後の電子認証取得はこちらから。


●追加接種、ワクチン認証有効期限に関するニュース(12月2日12月16日)をご参照ください。


1. 感染状況データ

・今日の感染状況


2022年1月10日(月)8時におけるチェコ保健省の発表


1月9日(日)の新規陽性者数:2761人

(前週日曜日比 835人多い)


過去直近7日間における人口10万人当たりの新規感染者数

1月10日現在438人 (1月9日現在431人)

過去直近14日間における人口10万人当たりの新規感染者数

1月10日現在773人 (1月9日現在766人)


PCR検査実施数累計:16,657,996件

PCR検査実施数(1月9日):21,652件

抗原検査実施累計:30,891,709件

抗原検査実施数(1月9日):7,461件


全検査の陽性率(1月9日現在):14.95(18.72%*)

*7日間の移動平均

予防接種実施(1月9日現在)

当日の接種回数:19062回

(内、追加接種の回数:16437回)

(追加接種の接種回数累計:2,861,728回)

接種回数累計:16,012,615回

ワクチン接種完了:6,702,082人

治った人の数:2,404,501人

現在の入院患者数:2,229人

累計感染者数:2,530,917人

累計死亡者数: 36,624人


1月9日(日)現在

入院患者数:2229人(1月8日2285人)

重症者の数:420人(1月8日440人)

*後日、過去のデータが遡って修正されている。


1月9日(日)

新規陽性者数:754人

1月10日(月)8時現在の発表

治った人の数:277,469人

累計感染者数:297,724人

累計死亡者数:3,261人


2.今日の動き

●感染状況

<1月10日ニュース>

国立保健研究所(SZÚ)は、現在の新規陽性者の過半数以上がオミクロン株による感染であることを発表した。


・ラボの検査結果から、大都市では新規陽性者の最高79%までがオミクロン株の感染になっている。


・保健情報分析研究所(ÚZIS)は、今週中にオミクロン株が優勢になると予測している。


・今後、新規陽性者数が急増し、日当たり5万人まで増加することが予測されている。


・先週1週間に、77か所のラボが新型コロナウイルスの変異株の種類を識別するPCR検査(サンプルの数2万6275件)のデータを報告した。61%がデルタ株、40%がオミクロン株として疑われるサンプルだった。1月8日(土)、オミクロン株の割合が初めて5割を超えた。

1月9日(日)のデータは主に大都市のラボの結果が主となっている上、日曜日は検査を受ける人の数が他の日よりも少なくなっている。そのため、オミクロン株の割合が79%に達した。(国立保健研究所の発表)


今週平日は、主にプラハ、中央ボヘミア州(特にプラハ東部、プラハ西部)にてオミクロン株の感染が拡大する。これらの地域にて、オミクロン株が病院に与える影響を観察することができる。(保健情報分析研究所ドゥシェク所長の発言)


・現在のところ、楽観的な動向に沿って感染が拡大する可能性があるが、今後1月、2月に病院の状況が悪化するリスクは残っている。その要因は2つ。1つは病院にまだ新型コロナウイルス患者が残っていること。入院患者数2000人は秋の最高値の4分の1だが、依然として11月初めのレベルにある。その1か月前の10月初めにおける入院患者数は200人ほどだった。2つ目の要因は、ワクチン接種率が比較的低いこと。

(保健情報分析研究所ドゥシェク所長の発言)


・昨日1月9日(日)の日当たり新規陽性者は、前週日曜日比にて、約4割増。


・過去直近7日間における人口10万人当たりの新規陽性者数も増加し、438人。前日より7人多くなっている。


・現在、感染が最も拡大しているのはプラハとその周辺。

<各地の過去直近7日間における人口10万人当たりの新規陽性者数>

プラハ 754人

プラハ東部 670人

プラハ西部 760人

・・・

カルロビバリ州 286人


最も状況が良いのは、ドマジュリツェ223人、ソコロフ238人、プロスチェヨフ238人。

(プロスチェヨフは、昨年秋、感染状況が最も悪い地域だった)


・1月9日(日)に接種を受けた人の数は、1万9062人。そのうち1万6432人が追加接種をうけた。


現在の新規感染者は、ワクチン接種者の方がワクチン非接種者の数を上回っている

1月9日(日)の日当たり新規陽性者のうち、50%はワクチン接種完了者、7%は追加接種を受けた人だった。


新型コロナウイルスによる入院患者では、ワクチン非接種者の数が多くなっている。68%がワクチン非接種者、4%はワクチン接種未完了者だった。


・昨日1月9日(日)、新型コロナウイルス感染により集中治療室に収容された人の数は10人。そのうち7人がワクチン非接種者、3人がワクチン接種者だった。


●病院の様子

・新コロナウイルスによる入院患者数は、2229人。そのうち420人が重症。

・前週日曜日(1月2日)より入院患者数は約25%減少している。


・新コロナウイルスによる入院患者数が減少しているため、病院ではこれまで延期していた手術(11月、12月に延期が決まった手術)を再開し始めている。ブルノの聖アンナ医学部附属病院では、手術を待っている患者に連絡を取り始めている。現在、主に整形外科の手術をはじめ、数百人の人が手術を待っている。パンデミックが始まってから、これまで重ねて手術が延期になり、すでに2年近く待っている人もいる。病院によっては、医療従事者不足のため、通常の医療提供に戻すことができないところもある(ウースチー州病院など)。


●企業における検査と隔離期間

・企業(その他の使用者、個人事業者も含む)においても、1月17日から週2回、ワクチン接種者も対象に検査が行われる。


・1月17日から義務付けられるが、すでに使用者によっては被用者全員を対象に検査を行っている。(例えば、モラビアシレジア州役所など)


・抗原検査の結果が陽性で、確認のために受けたPCR検査の結果も陽性である場合、今日までは、隔離期間が2週間になっている。


明日1月11日(火)以降はPCR検査を受け、無症状である場合、隔離期間が5日間に短縮される。


来週1月17日(月)からは、抗原検査にて陽性結果が出た場合、確認のPCR検査を受けることなく、5日間の隔離に入る


●ワーキング隔離対象者

ラクシャン内務大臣は、今日、中央危機対策委員会の集まりの後、以下を公表した。

(現在、まだ政府として討議されていないため、最終決定ではない)


・ワーキング隔離の対象者は、医療、交通、エネルギー、水道局、葬儀業などにて従事する人になる。

(バーレク保健大臣は、発電所、ダム、空港、電気通信網、金融機関、国の行政機関等を挙げている)


・最終的な対象者リストは、今後政府が承認してから公表する。


・PCR検査を受けて陽性だった場合、ワーキング隔離は適用されない。


・ワーキング隔離は、ライフラインに勤める従業員の間で感染が大きく拡大した場合、国としての機能を維持する為に行う。


・一部の特殊な職業に勤める人が、勤務先で抗原検査を受けて陽性だった場合、引き続き勤務できることを目的とする。


・しかし、当人が陽性であるという可能性を前提に、勤務条件を確保する。隔離された場所でレスピレーターを着用して勤務し、他の社員と共に同じ場所で過ごすことはできず、職場からは家に直行する。


・PCR検査にて陽性が確定した場合、職場は出勤しない。(ラクシャン内務大臣の意見)


・ワーキング隔離は学校には導入しない。(ラクシャン内務大臣の意見)


・ワーキング隔離が順守されるかどうかは、緊急事態下にないため、管理するのが難しい。

・現在、パンデミック法に基づいて感染流行を収束することが可能。現在、緊急事態を宣言ンする必要はないが、今後もその必要がないかどうかは現在確約できない。消防隊、警察官の3分の1が勤務できない状況になった場合は、別の職業従事を導入する必要が出てくるため、緊急事態が必要となる。現在はその必要がないが、必要になる場合には短期間にその状況になる可能性がある。


<バーレク保健大臣の発言>

・来週から企業にて、すべての従業員を対象に、週2回の頻度にて抗原検査を行い、陽性だった場合は5日間の隔離に入る。当面は2~3週間継続する。


●各企業の対策

チェコテレビ(CT24)がチェコ製造業における大企業に、国から義務付けられている義務の他、どのような対策をとっているかについて聞き取り調査をした。


<Škoda Auto>

・昨年3月から、定期的に1週間に1回、自社従業員及び派遣会社社員全員を対象に検査を実施(ワクチン接種者を含む)。

・会社側がレスピレーターを支給。

・構内入場時における体温の抜き取り測定。

・職場における消毒液の設置。


<Třinecké železárny- Moravia Steel鉄鋼業>

・社内全スペースを頻繁に消毒。

・シフト交代時に人が多く集まることのないよう、入場時間、退出時間を調整。

・4月から自社内にて社員を対象にワクチン接種を実施。


<Siemens>

・出社時の体温測定。

・テレワークの推奨。

・必要不可欠な催しを除いて社内における催しは禁止。

・ミーティングなどはできる限りオンライン。


<Plzeňský Prazdroj>

・社内スペースを定期的に消毒。

・テレワークの推奨。

・勤務体制の調整。


●学校における検査

今日、バーレク保健大臣は、学校における検査について、以下を発表した。

(水曜日に開かれる閣議前に発表してよい内容として首相と合意しているため、以下について言及した)


学校では、1月17日から、新型コロナウイルスの検査(抗原検査)を週一回行う。


・結果が陽性だった場合は、PCR検査を受ける。


・隔離(感染者と接触した場合の隔離、陽性だった場合の隔離の双方)期間は5日間。


ラクシャン内務大臣は、学校の検査について以下を述べた。

・1月17日以降の学校における検査は、大学では実施しない。理由は現在、試験期間中で通常の授業が行われていないため。(大学学長と合意した)


ガズジーク教育大臣は、学校の検査についてツイッターにて以下を述べた。

・1月17日以降の学校における検査は、検査は月曜日に行う。


*現在、学校の検査は先週、今週の2週間、1週間に2回(月・木曜日)行われている。接種証明保持者、感染証明保持者も検査の対象。


*1回目の検査(1月3日)にて陽性だった生徒の数は、1236人。教員・職員の陽性者は117人。検査実施数約145万件。抗原検査の陽性率は0.33%だったが、その後確認のためのPCR検査の結果では、0.1%だった。

*2回目の検査(1月6日)の最終結果はまだ出ていないが、現在のところ、陽性者約3300人強。現在、確認のために受けたPCR検査の結果待ち。


●外国の様子

チェコテレビの記事にて以下が報道されている。

・スロバキアは隔離規制を引き続き緩和。

・ドイツ、オーストリア、イタリア、スウェーデンでは規制を強化。

・チリは、イスラエルに続いて世界で2番目に4回目接種を開始。

・イギリスは、新規感染者数が1週間前よりも減少し始めているため、現在の感染拡大にてピークに達したことが見受けられる。


●各国の危険度

 保健省は、1月7日(金)、各国の危険度をアップデートした。1月10日(月)から、以下の国の危険度が下記のとおり変更となる。

感染リスク低の国(緑色):

感染リスク中程度の国(オレンジ):ルーマニア

感染リスク高の国(赤色):ポーランド、ドイツ

感染リスクが非常に高い国(濃い赤色の国)(新規):フィンランド、ラトビア、アゾレス諸島

保健省のページはこちら



3.各国の感染リスク度表示

保健省は、1月7日(金)、感染リスク度リストのアップデートを発表した。

2022年1月10日(月)0時から有効になる。


緑色の国(感染リスクが低い国)

バチカン

アルゼンチン

オーストラリア

バーレーン

チリ

インドネシア

コロンビア

韓国

カナダ

カタール

クウェート

マカオ

ニュージーランド

サウジアラビア

ペルー

アラブ首長国連邦

ルワンダ

ウルグアイ

台湾


*日本は、9月20日から緑色の国から感染リスクが非常に高い国(濃い赤色の国)になっている。


オレンジ色の国(感染リスクが中程度の国)

ルーマニア


赤色の国(感染リスクが高い国)

ブルガリア

ポーランド

ドイツ

ハンガリー

オーストリア


濃い赤色の国(感染リスクが非常に高い国)

アンドラ

ベルギー

デンマーク

クロアチア

フランス

フィンランド

マルタ

イタリア

リヒテンシュタイン

ラトビア

ルクセンブルク

オランダ

キプロス

ノルウェー

モナコ

アイスランド

アイルランド

ギリシャ

エストニア

リトアニア

ポルトガル(マデイラ及びアゾレス諸島を含む)

サンマリノ

スロバキア

スロベニア

スウェーデン

スペイン(バレアレス諸島及びカナリア諸島を含む)

スイス

その他、上記以外の国すべて(日本


保健省発表の各国危険度はこちら


4. チェコへの入国規定

9月11日から有効となったチェコへの入国規定


以下は、保健省のページを訳した内容(一部概要)


<12月27日(月)からの変更内容(こちら)>

赤色及び濃い赤色の国から帰国(入国)する場合の規定

<チェコ国民及びチェコの一時滞在許可・長期滞在・永住許可を持つ外国人>

・チェコへ入国(帰国)前に入国申告書を記入。


①一般交通機関を利用する場合:

・チェコへ入国(帰国)前に抗原検査又はPCR検査を受ける。

・チェコへ入国(帰国)後、翌日から数えて5日目以降7日目までに、チェコ国内にてPCR検査を受ける。


②個人の交通機関にて入国(帰国)する場合:

・チェコ入国(帰国)前に検査を受ける必要なし。

・チェコへ入国(帰国)後、翌日から数えて5日目以降7日目までに、チェコ国内にてPCR検査を受ける。


*チェコ国民、チェコの滞在許可を持つ外国人で、ワクチン接種を完了している人、又は過去直近180日間に新型コロナウイルスに罹った人に対しては、滞在していた外国の感染危険度がいかなるものであっても、上記のチェコへ入国(帰国)後の検査義務を免除する。


<チェコの滞在許可を持たない外国人>

・チェコの滞在許可を持たない外国人に対して、ワクチン接種完了者又は感染証明を所持していても、チェコへ入国する前に、PCR検査の陰性結果を所持していることを義務付ける。


以上の義務は以下の人に対して免除される。

・チェコが接種認証を認めている国にてブースター接種まで受けている外国人。

・12歳未満の子ども。

・12歳~18歳未満の子どもに対しては、特別措置として、ワクチン接種完了(ブースター接種無し)にて上記義務を免除。

・ワクチン非接種者、新型コロナウイルスに過去直近180日間に罹っていない人は、入国後翌日から数えて5日後から7日後までの間にチェコ国内にてPCR検査を受ける。PCR検査を受けるまでは自宅又は宿泊施設から出る時はレスピレーターを常時着用する。


・EU諸国以外の外国の国民で、EUにて認可されたワクチンの接種をEU以外の外国にて完了している人、又は世界保健機関が緊急使用として認可しているワクチンの接種を完了している人で、チェコ保健省のウェブサイト上に掲載されている認証を保持している場合、ワクチン接種を受けているものとして認める。

日本のワクチン接種証明書はチェコ保健省ウェブサイト上に掲載されており、認められている。


・チェコ保健省は、チェコの国民に対して、新型コロナウイルスの感染拡大リスクを最小限に抑えるため、外国への渡航を控えるよう推奨する。


<12月27日前から有効となっている内容>

以下の人は、下記の帰国時規則から免除される。

① ワクチン接種完了し、最終接種から14日間が経過し、新型コロナウイルスに感染している症状のない人。ワクチン接種者も、入国申告書記入義務あり。


ワクチンの接種については以下が認められている。

・チェコ国内又はEU諸国内にてワクチン接種を受けた認証を持っている人。

・EU諸国外の国でワクチンを受けている場合は、英語で書かれた書面上の接種証明書又はEUの認める電子認証を所持し、EMAが登録又はWHOが緊急使用として承認しているワクチンである場合。書面による証明書は、所定の内容が記載されており、書面上の証明書から遠隔で内容を直接確認できること。


② これまで新型コロナウイルスに感染したことがあり、陽性が初めて確認された検査から11日以上180日以下の期間にあり、新型コロナウイルス電子認証に関するEU規則に基づいて発行された認証を持っている人。感染証明を持っている人も、入国申告書記入義務あり。


チェコへ向けて出発する前の滞在国にて新型コロナウイルスに感染し、隔離終了したことを証明する外交覚書を持っている人。入国申請書記入義務あり。


④ 6歳未満の子どもは、入国申告書記入義務対象外。

⑤ 12時間以内にチェコ国内を通過する人。

⑥ 国際運送業の作業員

など。


<各感染リスクレベルに応じた入国規定>

感染度が低い国(緑色の国)

① 入国申告書の記入(国境検問にて要請に応じて提示)

② チェコへの入国前又は入国後5日後までに検査を受ける。検査結果が出るまで、自主隔 離の必要なし。

検査は、48時間以内に受けた抗原検査、または72時間以内に受けたPCR検査。(いずれも書面又はEU規則により認められた電子認証にて可)


感染リスクが中程度の国(オレンジの国)

① 入国申告書の記入(国境検問にて要請に応じて提示)

② チェコへの入国前又は入国後5日後までに検査を受ける。検査結果が出るまで、自主隔離の必要なし。

検査は、48時間以内に受けた抗原検査、または72時間以内に受けたPCR検査。(いずれも書面又はEU規則により認められた電子認証にて可)


感染リスクが高い国(赤色の国)

① 入国申告書の記入(国境検問にて要請に応じて提示)

1. 公共交通機関(飛行機、鉄道、バス等)により入国する場合

・48時間以内に受けた抗原検査の陰性結果(書面)又は72時間以内に受けたPCR検査の陰性結果(書面)を所持。

入国申告書及び検査結果を提示しない渡航者は、交通機関により乗車が認められない。

・チェコへ入国後、5日~7日目の間にPCR検査を受ける。

2.個人の交通機関により入国する場合又は外交覚書を所持している場合

・渡航開始前に検査を受け、結果を所持する必要はない。

・チェコへ入国後、5日~7日目の間にPCR検査を受ける(保健省又は衛生局が例外を認めることがある)。


感染リスクが高い国(濃い赤色の国)

入国申告書(Public Health Passenger Locator Form) の記入(国境検問にて要請に応じて提示)

1. 公共交通機関(飛行機、鉄道、バス等)により入国する場合

・48時間以内に受けた抗原検査の陰性結果(書面)又は72時間以内に受けたPCR検査の陰性結果(書面)を所持。

入国申告書及び検査結果を提示しない渡航者は、交通機関により乗車が認められない。

・チェコへ入国後、5日~7日目の間にPCR検査を受ける。

2.個人の交通機関により入国する場合又は外交覚書を所持している場合

・渡航開始前に検査を受け、結果を所持する必要はない。

・チェコへ入国後、5日~7日目の間にPCR検査を受ける(保健省又は衛生局が例外を認めることがある)。




<情報源>

https://ct24.ceskatelevize.cz/specialy/koronavirus/3425964-epidemie-dal-sili-v-nedeli-pribylo-o-800-vic-pripadu-nez-pred-tydnem

https://ct24.ceskatelevize.cz/domaci/3426388-pracovni-karantena-se-mohla-tykat-zdravotnictvi-ci-energetiky-rekl-rakusan

https://ct24.ceskatelevize.cz/svet/3426350-pandemie-ve-svete-slovensko-dal-uvolnuje-restrikce-naopak-nemecko-italie-ci-svedsko

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