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2022年1月3日チェコ コロナウイルス関連ニュース

更新日:1月9日

感染状況 収まる傾向が継続

オミクロン株は今後2週間以内に優勢(予測)


<目次>

1.感染状況データ

2.今日の動き

3.各国の感染リスク度表示(2021年12月17日更新)

4.チェコへの入国規定(2021年12月27日更新)


●ワクチン接種(追加接種、3回目接種:booster and additional dose)に関する情報(政府のサイト)はこちら(英語)

・ワクチン登録中央システムのサイト(公的保険加入者用)はこちら(英語あり)

・ワクチン登録中央システムのサイト(自費接種希望者用)はこちら(英語)

・各ワクチン接種会場における受付の様子(ワクチン接種待ちの人数、過去直近1週間に登録した人の数、ワクチンの種類による接種会場マップなど)が確認できるサイトはこちら (チェコ語)

・ワクチン接種後の電子認証取得はこちらから。


●追加接種、ワクチン認証有効期限に関するニュース(12月2日12月16日)をご参照ください。


1. 感染状況データ

・今日の感染状況

https://koronavirus.mzcr.cz/


2022年1月3日(月)8時におけるチェコ保健省の発表


1月2日(日)の新規陽性者数:1919人

(前週日曜日比 96人少ない)


過去直近7日間における人口10万人当たりの新規感染者数

1月3日現在335人 (1月2日現在336人)

過去直近14日間における人口10万人当たりの新規感染者数

1月3日現在714人 (1月2日現在731人)


PCR検査実施数累計:16,265,923件

PCR検査実施数(1月2日):13,291件

抗原検査実施累計:30,742,837件

抗原検査実施数(1月2日):10,224件


全検査の陽性率(1月2日現在):15.66%(22.2%*)

*7日間の移動平均

予防接種実施(1月2日現在)

当日の接種回数:14458回

(内、追加接種の回数:12430回)

(追加接種の接種回数累計:2,418,192回)

接種回数累計:15,485,921回

ワクチン接種完了:6,652,218人

治った人の数:2,350,159人

現在の入院患者数:2,640人

累計感染者数:2,483,762人

累計死亡者数: 36,255人


入院患者数と重症者数

1月2日(日)現在

入院患者数:2640人(1月1日2671人)

重症者の数:536人(1月1日550人)

*後日、過去のデータが遡って修正されている。


プラハの感染状況

1月2日(日)

新規陽性者数:466人

1月3日(月)8時現在の発表

治った人の数:270,991人

累計感染者数:287,555人

累計死亡者数:3,232人



2.今日の動き

<1月3日ニュース>

●感染状況

・チェコにおける感染者数は引き続き減少している。


・2022年1月2日(日)の日当たり新規陽性者数は1919人。前週日曜日比にて約100人減。


・検査実施数(約2万3000件)も減少。(1週間前は約3万1000件)


・入院患者数は、2640人。そのうち重症者の数は536人。(前日よりも少し減少)


・過去直近1週間における人口10万人当たりの日当たり新規陽性者数も昨日から1人減少し335人。


<各地の数字>

プラハ 402人

リベレツ州 394人

中央ボヘミア州 378人

フラデツ・クラーロベー州 371人

ウースチー州 349人

ズリーン州 333人

南ボヘミア州 321人

ビソチナ州 318人

南モラビア州 315人

ピパルドゥビツェ州 312人

モラビア・シレジア州 307人

オロモウツ州 282人

ピルゼン州 249人

カルロビバリ州 194人


・1か月ほど前から始まった減少傾向が現在も続いている。

先週1週間の新型コロナウイルス感染者数は、3万5837人。1週間前は4万0600人だった。


●学校における検査

今日1月3日から、基礎学校及び高校が始まり、学校における検査が再開した。1月に入ってから最初の2週間(1月16日まで)は、1週間に2回(月・木)の頻度で、ワクチン接種を受けている生徒、過去直近半年間に新型コロナウイルスに感染している生徒も検査を受ける(これまでは、接種証明、感染証明を持っている生徒は検査義務から免除されていた)。


<生徒が陽性だった場合の対応>

= これまで =

生徒が陽性だった場合は、学校が生徒の保護者に連絡。陽性の生徒は帰宅し、その他の生徒は引き続き授業を続けた。


= 今週木曜日以降=

陽性の生徒が帰宅後、当該生徒のクラスの生徒はマスクを着用。同じ学校のその他のクラスの生徒と接触しないよう、トイレ、洗面所、食堂など、陽性者が発生したクラス専用に用意された場所を利用する。


<スキー学校>

スキー学校への参加は、PCR検査を受けて陰性だった生徒のみが参加。スキー学校中も月・木曜日に抗原検査にて検査する。


<検査結果>

・保健省は、今日の検査結果を明日発表する。

・チェコテレビがフラデツ・クラーロベー州及び中央ボヘミア州の衛生局に尋ねたところ、約500件(フラデツ・クラーロベー州は175件、中央ボヘミア州は341件)の陽性が確認されたことを伝えた。

・教育省は、当面、1月16日まで週2回の頻度で検査を実施する予定だが、オミクロン株のため、検査が16日以降も週2回行われる可能性があるとしている。


●オミクロン株

今日、国立保健研究所(SZÚ)は、今後チェコにおいてオミクロン株は10日~14日後に優勢になると発表した。


先週、74か所のラボにて行われた約1万8000件の検査結果にて、オミクロン株は15%、デルタ株は85%となっている。


保健情報統計研究所(ÚZIS)は、オミクロン株流行により、日当たり新規感染者数が最高5万人、入院患者数が7000人程度になると予測している。


外国のデータを基に、チェコの専門家の間で、オミクロン株の感染力は強いが、重症になる可能性は低いとされている。しかし、これまで高齢者、感染した場合に重症化するリスクの高い患者に対して投与されていたモノクローナル抗体がオミクロン株に対して効果を示さないため、感染者数が増加し、前回の流行の波と同様に医療機関が逼迫する可能性があるとみられている。


<隔離の方法ついて政府検討>

オミクロン株に感染した場合の隔離、オミクロン株感染者に接触した場合の隔離に入る人の数が増加すると考えられるため、政府は、1月5日(水)、今後の検査、隔離の指示の仕方について検討する。(中央危機管理委員会のラクシャン委員長・副首相兼内務大臣が発表)


ラクシャン内務大臣は、オミクロン株により医療機関逼迫の状況がデルタ株の時よりも悪化することはないが、感染力が強いことから、隔離に入る人が増えることが考えられると発表した。このため、政府は、いくつかの国の例を参考に、隔離期間の短縮などを検討する。

中央危機管理委員会は、ライフラインの代表者に対して、多数の従業員が隔離に入ることになり、勤務不可能となった場合の計画を1月6日(木)までに提出するよう指示した。

●企業における検査

政府は、明日1月4日(火)、新型コロナウイルスの検査について現在検討されている内容を使用者及び被用者の代表者と共に討議する。


政府は、1月17日から企業にて社員全員を対象に週2回の検査実施を求めている。フィアラ首相は、明日政労使にて交渉し、検査のパラメーターについて遅延なく通告すると述べた。


●各国の危険度

 保健省は、12月30日(木)、各国の危険度をアップデートした。2022年1月3日(月)から、以下の国の危険度が下記のとおり変更となる。

感染リスク低の国(緑色):ルーマニア

感染リスク中程度の国(オレンジ):

感染リスク高の国(赤色):ラトビア、ハンガリー、オーストリア、アゾレス諸島

感染リスクが非常に高い国(濃い赤色の国)(新規):イタリア、マルタ、スウェーデン



3.各国の感染リスク度表示

保健省は、12月30日(金)、感染リスク度リストのアップデートを発表した。

2022年1月3日(月)0時から有効になる。


緑色の国(感染リスクが低い国)

バチカン

ルーマニア

アルゼンチン

オーストラリア

バーレーン

チリ

インドネシア

コロンビア

韓国

カナダ

カタール

クウェート

マカオ

ニュージーランド

サウジアラビア

ペルー

アラブ首長国連邦

ルワンダ

ウルグアイ

台湾


*日本は、9月20日から緑色の国から感染リスクが非常に高い国(濃い赤色の国)になっている。


オレンジ色の国(感染リスクが中程度の国)

(なし)


赤色の国(感染リスクが高い国)

ブルガリア

フィンランド

ラトビア

ハンガリー

オーストリア

アゾレス諸島


濃い赤色の国(感染リスクが非常に高い国)

アンドラ

ベルギー

デンマーク

クロアチア

フランス

マルタ

イタリア

リヒテンシュタイン

ルクセンブルク

ドイツ

オランダ

キプロス

ノルウェー

モナコ

アイスランド

アイルランド

ギリシャ

エストニア

リトアニア

ポーランド

ポルトガル(マデイラを含む)

サンマリノ

スロバキア

スロベニア

スウェーデン

スペイン(バレアレス諸島及びカナリア諸島を含む)

スイス

その他、上記以外の国すべて(日本


保健省発表の各国危険度はこちら


4. チェコへの入国規定

9月11日から有効となったチェコへの入国規定


以下は、保健省のページを訳した内容(一部概要)


<12月27日(月)からの変更内容(こちら)>

赤色及び濃い赤色の国から帰国(入国)する場合の規定

<チェコ国民及びチェコの一時滞在許可・長期滞在・永住許可を持つ外国人>

・チェコへ入国(帰国)前に入国申告書を記入。


①一般交通機関を利用する場合:

・チェコへ入国(帰国)前に抗原検査又はPCR検査を受ける。

・チェコへ入国(帰国)後、翌日から数えて5日目以降7日目までに、チェコ国内にてPCR検査を受ける。


②個人の交通機関にて入国(帰国)する場合:

・チェコ入国(帰国)前に検査を受ける必要なし。

・チェコへ入国(帰国)後、翌日から数えて5日目以降7日目までに、チェコ国内にてPCR検査を受ける。


*チェコ国民、チェコの滞在許可を持つ外国人で、ワクチン接種を完了している人、又は過去直近180日間に新型コロナウイルスに罹った人に対しては、滞在していた外国の感染危険度がいかなるものであっても、上記のチェコへ入国(帰国)後の検査義務を免除する。


<チェコの滞在許可を持たない外国人>

・チェコの滞在許可を持たない外国人に対して、ワクチン接種完了者又は感染証明を所持していても、チェコへ入国する前に、PCR検査の陰性結果を所持していることを義務付ける。


以上の義務は以下の人に対して免除される。

・チェコが接種認証を認めている国にてブースター接種まで受けている外国人。

・12歳未満の子ども。

・12歳~18歳未満の子どもに対しては、特別措置として、ワクチン接種完了(ブースター接種無し)にて上記義務を免除。

・ワクチン非接種者、新型コロナウイルスに過去直近180日間に罹っていない人は、入国後翌日から数えて5日後から7日後までの間にチェコ国内にてPCR検査を受ける。PCR検査を受けるまでは自宅又は宿泊施設から出る時はレスピレーターを常時着用する。


・EU諸国以外の外国の国民で、EUにて認可されたワクチンの接種をEU以外の外国にて完了している人、又は世界保健機関が緊急使用として認可しているワクチンの接種を完了している人で、チェコ保健省のウェブサイト上に掲載されている認証を保持している場合、ワクチン接種を受けているものとして認める。

日本のワクチン接種証明書はチェコ保健省ウェブサイト上に掲載されており、認められている。


・チェコ保健省は、チェコの国民に対して、新型コロナウイルスの感染拡大リスクを最小限に抑えるため、外国への渡航を控えるよう推奨する。


<12月27日前から有効となっている内容>

以下の人は、下記の帰国時規則から免除される。

① ワクチン接種完了し、最終接種から14日間が経過し、新型コロナウイルスに感染している症状のない人。ワクチン接種者も、入国申告書記入義務あり。


ワクチンの接種については以下が認められている。

・チェコ国内又はEU諸国内にてワクチン接種を受けた認証を持っている人。

・EU諸国外の国でワクチンを受けている場合は、英語で書かれた書面上の接種証明書又はEUの認める電子認証を所持し、EMAが登録又はWHOが緊急使用として承認しているワクチンである場合。書面による証明書は、所定の内容が記載されており、書面上の証明書から遠隔で内容を直接確認できること。


② これまで新型コロナウイルスに感染したことがあり、陽性が初めて確認された検査から11日以上180日以下の期間にあり、新型コロナウイルス電子認証に関するEU規則に基づいて発行された認証を持っている人。感染証明を持っている人も、入国申告書記入義務あり。


チェコへ向けて出発する前の滞在国にて新型コロナウイルスに感染し、隔離終了したことを証明する外交覚書を持っている人。入国申請書記入義務あり。


④ 6歳未満の子ども

  6歳未満の子どもは、入国申告書記入義務対象外。

⑤ 12時間以内にチェコ国内を通過する人。

⑥ 国際運送業の作業員

など。


<各感染リスクレベルに応じた入国規定>

感染度が低い国(緑色の国)

① 入国申告書の記入(国境検問にて要請に応じて提示)

② チェコへの入国前又は入国後5日後までに検査を受ける。検査結果が出るまで、自主隔 離の必要なし。

検査は、48時間以内に受けた抗原検査、または72時間以内に受けたPCR検査。(いずれも書面又はEU規則により認められた電子認証にて可)


感染リスクが中程度の国(オレンジの国)

① 入国申告書の記入(国境検問にて要請に応じて提示)

② チェコへの入国前又は入国後5日後までに検査を受ける。検査結果が出るまで、自主隔離の必要なし。

検査は、48時間以内に受けた抗原検査、または72時間以内に受けたPCR検査。(いずれも書面又はEU規則により認められた電子認証にて可)


感染リスクが高い国(赤色の国)

① 入国申告書の記入(国境検問にて要請に応じて提示)

1. 公共交通機関(飛行機、鉄道、バス等)により入国する場合

・48時間以内に受けた抗原検査の陰性結果(書面)又は72時間以内に受けたPCR検査の陰性結果(書面)を所持。

入国申告書及び検査結果を提示しない渡航者は、交通機関により乗車が認められない。

・チェコへ入国後、5日~7日目の間にPCR検査を受ける。検査結果が出るまで、自主隔離。(10月27日から取り止め)

2.個人の交通機関により入国する場合又は外交覚書を所持している場合

・渡航開始前に検査を受け、結果を所持する必要はない。

・チェコへ入国後、5日~7日目の間にPCR検査を受ける(保健省又は衛生局が例外を認めることがある)。検査結果が出るまで、自主隔離。(10月27日から取り止め)


感染リスクが高い国(濃い赤色の国)

入国申告書(Public Health Passenger Locator Form) の記入(国境検問にて要請に応じて提示)

1. 公共交通機関(飛行機、鉄道、バス等)により入国する場合

・48時間以内に受けた抗原検査の陰性結果(書面)又は72時間以内に受けたPCR検査の陰性結果(書面)を所持。

入国申告書及び検査結果を提示しない渡航者は、交通機関により乗車が認められない。

・チェコへ入国後、5日~7日目の間にPCR検査を受ける。検査結果が出るまで、自主隔離。(10月27日から取り止め)

2.個人の交通機関により入国する場合又は外交覚書を所持している場合

・渡航開始前に検査を受け、結果を所持する必要はない。

・チェコへ入国後、5日~7日目の間にPCR検査を受ける(保健省又は衛生局が例外を認めることがある)。検査結果が出るまで、自主隔離。(10月27日から取り止め)



<情報源>

https://www.ceskatelevize.cz/porady/1097181328-udalosti/dily/

https://ct24.ceskatelevize.cz/veda/3421092-rizikovy-scenar-pandemie-s-omikronem-na-konci-ledna-muze-byt-az-50-tisic-novych-pripadu

https://ct24.ceskatelevize.cz/domaci/3420772-odhalenych-pripadu-covidu-je-opet-mene-zacinaji-platit-prisnejsi-pravidla-v

https://ct24.ceskatelevize.cz/svet/3420328-americky-urad-navhuje-zkratit-karantenu-na-pet-dni

https://ct24.ceskatelevize.cz/domaci/3421178-ve-stredu-opet-klesl-narust-potvrzenych-pripadu-covidu-ale-i-pocet-testu

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