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2022年2月3日・4日・5日・6日・8日チェコ コロナウイルス関連ニュース

更新日:2月8日


欧州各国における規制解除

パンデミック法 改正案をめぐる動き

非感染証明なし 10日(木)から


<目次>

1.感染状況データ

2.今日の動き

3.各国の感染リスク度表示(2022年2月4日更新)

4.チェコへの入国規定(2022年12月27日更新)


●ワクチン接種(追加接種、3回目接種:booster and additional dose)に関する情報(政府のサイト)はこちら(英語)

・ワクチン登録中央システムのサイト(公的保険加入者用)はこちら(英語あり)

・ワクチン登録中央システムのサイト(自費接種希望者用)はこちら(英語)

・各ワクチン接種会場における受付の様子(ワクチン接種待ちの人数、過去直近1週間に登録した人の数、ワクチンの種類による接種会場マップなど)が確認できるサイトはこちら (チェコ語)

・ワクチン接種後の電子認証取得はこちらから。


●追加接種、ワクチン認証有効期限に関するニュース(12月2日12月16日)をご参照ください。


1. 感染状況データ

・今日の感染状況

https://koronavirus.mzcr.cz/


2022年2月6日(日)8時におけるチェコ保健省の発表


2月5日(土)の新規陽性者数:23964人

(前週土曜日比 5683人多い)


過去直近7日間における人口10万人当たりの新規感染者数

2月6日現在2283人 (2月5日現在2230人)

過去直近14日間における人口10万人当たりの新規感染者数

2月6日現在4507人 (2月5日現在4454人)


PCR検査実施数累計:19,402,825件

PCR検査実施数(2月5日):69,781件

抗原検査実施累計:31,599,721件

抗原検査実施数(2月5日):4,766件

全検査の陽性率(2月5日現在):55.48%(45.16%*)

*7日間の移動平均

予防接種実施(2月5日現在)

当日の接種回数:5282回

(内、追加接種の回数:4548回)

(追加接種の接種回数累計:3,848,555回)

接種回数累計:17,176,105回

ワクチン接種完了:6,805,885人

治った人の数:2,875,105人

現在の入院患者数:2,952人

累計感染者数:3,234,571人

累計死亡者数: 37,449人


入院患者数と重症者数 2月5日(土)現在

入院患者数:2952人(2月4日3212人)

重症者の数:196人(2月4日206人)

*後日、過去のデータが遡って修正されている。


プラハの感染状況

2月5日(土)

新規陽性者数:2915人

2月6日(日)8時現在の発表

治った人の数:370,485人

累計感染者数:415,805人

累計死亡者数:3,345人


2.今日の動き

<2月8日(火)ニュース>

●非感染証明なし 10日(木)から

政府は今日、非感染証明なしに飲食店、サービス業、宿泊施設を訪れることができるのは当初の2月9日(水)からではなく、2月10日(木)からとする旨、発表した。


●オミクロン株 ピーク

今日、保健情報分析研究所ドゥシェク所長は、チェコにおけるオミクロン株感染の波が現在ピークに達していることを発表した。

地域、年齢層による差があり、プラハ、中央ボヘミア州では感染者数が減少しているが、他の地方では緩やかだが増加しているところもあること、高齢者の感染ピークは10日ほど遅れてこれから訪れることを述べた。今週平日の日当たり陽性者数は3万人を超えるが、来週は全国的に減少するとしている。


<2月6日(日)ニュース>

●感染状況

・2月5日(土)の日当たり新規陽性者数は、2万3964人(前週土曜日は1万8281人)。

この他、再感染者数は3992人で、合計約2万7956人。


・2月6日の過去直近7日間における人口10万人当たりの新規陽性者数(全国)は2283人で、前日5日の2230人から増加。

プラハ、中央ボヘミア、カルロビバリ地方(1811人で現在最少)では、前日比にて過去直近7日間における人口10万人当たりの新規陽性者数が減少。その他の州では上昇(最多はフラデツ・クラーロベー州の2488人)。


・入院患者数は減少し、2962人で、4日前から3千人を下回っている。重症者数は、4日まで200人を超えていたが、5日は200人を下回る196人。


・ラボによる検査実施数は約7万5千件で、前週土曜日の11万件よりも少なかった。


・陽性率は前週比にて大幅に上昇。

先週 今週

予防として受ける検査 14.5% 26.91%

感染者と接触したために受ける検査 14.21% 27.38%

有症状のために受ける検査 28.3% 55.48%


・日当たりの死亡者数が、今週に入り、30人を超えている。


・ワクチン接種回数が減少し、昨日2月5日(土)の接種回数は5282回のみだった。このうち追加接種を受けた人の数は4548人。接種を初めて受けた人は167人だった。


●大統領の発言

ゼマン大統領は、CNNプリマ局の番組の中で、有効期間を11月末までとしていること、罰金の上限を下げたこと、当局に制限することを認めた活動内容が増えていることなどを評価し、パンデミック法の改正案に署名する意向であることを発表した。


<2月5日(土)ニュース>

●感染状況

・2月4日(金)の日当たり新規陽性者数は3万3808人(ラボ検査にて確認された陽性者は2万8658人、再感染者数は5150人)。ラボ検査により確認された陽性者数、再感染者数共に前週金曜日比より減少。


・ラボにおいて確認された陽性者の数は、今週月~金曜日19万6426人、先週月~金曜日は約1万人少なかった。陽性者数は引き続き増加している。


・入院患者数は、過去直近4日間、ほぼ変化無し。現在3120人が入院(1週間前は約800人少なかった)、そのうち202人が重症者。


・過去直近7日間における人口10万人当たりの新規陽性者数は2230人で、昨日2月4日(金)2404人から減少。すべての州にて減少している。(但し、カルロビバリ州の1830人の他、他の州では依然として2000人を超えている)


・入院患者数は、2週間前に比べて約2倍に増加。2月1日(火)から3000人を超えている。しかし、重症者の数は少しずつ減少。

*昨年12月初めの入院患者数は約7000人、うち重症者の数は1000人を超えていた。


・2月4日(金)のラボにおける検査実施数(PCR検査及び抗原検査)は、約11万9000件で、先週比にて約6万7000件減少。


・陽性率も前週金曜日比にて減少している。

 先週 今週

予防として受ける検査 18.24% 17.36%

感染者と接触したために受ける検査 23.52% 21.26%

有症状のために受ける検査 46.16% 44.35%


・新型コロナウイルス感染による死亡者の数は、2月1日(火)43人で、1月10日以来の最多となった。


・現在の感染の波は今後近いうちに感染者数が下降し始め、徐々に収束へ向かうことが予測されている。


・政府がすでに発表している今後の規制緩和、パンデミック警戒態勢解除などについて、専門家の間で意見が分かれている。今規制を緩和するのは時期尚早でありリスクがあるとする意見と、現在の規制を継続する意味はすでになくなっているとする意見の双方が出ている。


●パンデミック法の上院における討議

2月2日夜に下院にて可決したパンデミック法の改正案は、来週2月10日(木)に上院にて討議される。


ビストルチル上院議長は下院が可決した改正案について賛成する意向を示しているが、その他の議員からは、与党に所属する議員からも、問題点(罰金金額が高い、パンデミック警戒態勢の期限なし等)が改正案でもそのまま残ったこと、緊急時の可決手続きを採択し討議が短時間で行われたことなどに対し批判の声が上がっており、上院での討議は難航することが予想されている。

改正案が上院にて可決した場合、野党のANOとSPDは憲法裁判所に申し出るとしており、また可決に至らない場合は再び下院に戻って討議されるため、野党の下院議員は討議を再び阻止すると述べている。

下院が可決した改正案を上院が拒否した場合、下院で最終的に可決されるためには101票の賛成票が必要となる(全200議席、与党108議席、野党92議席)。2月末までにパンデミック法改正案が可決されない場合、屋内におけるレスピレーター着用を例外として、大半の規制が解除されることになる。


<2月4日(金)ニュース>

●感染状況

・2月3日(木)の新規陽性者数は44212人(ラボにおける検査で確認された陽性者の数は3万7662人にて先週木曜日比にて2860人増、再感染者数は減少し、6550人)。


・新型コロナウイルス感染による入院患者数は約3000人(2998人)に増加し、前週比にて約800人増。


・重症者数は連日約200人となっている。


・過去直近7日間における人口10万人当たりの新規陽性者数は、2404人(全国)。

これまでの最多は2月1日(火)の2483人。


・現在、過去直近7日間における人口10万人当たりの新規陽性者数は、フラデツ・クラーロベー州、ズリーン州、中央ボヘミア州、プラハ、ピルゼン州にて高くなっている。比較的感染状況が良好なのは、カルロビバリ州(2000人)。


・ワクチン接種完了者数は約680万人、そのうち追加接種を受けた人の数は約380万人。


・現在、ワクチン接種希望者(接種回数)が、ワクチン接種開始以来の最少となっている。


プラハでは2月5日で中央駅にあるワクチン接種センター(ブロフカ病院運営)が終了。プラハにあるその他のワクチン接種センターは今後も継続して運営する


・全国一斉の検査実施開始(1月17日)から2月4日(金)までに使用者から報告された陽性者数は10万3092人。このうち約6割が確認のためのPCR検査を受け、受検者84%にて陽性が確認された。(抗原検査にて結果が陽性だった場合に検査結果を確認するPCR検査の受検は義務付けられていないが、PCR検査にて結果が陰性だった場合は5日の隔離期間を早く終了することができる)

使用者には抗原検査結果が陽性だった場合に限り報告義務があるため、企業にて抗原検査を受けている被用者の総数は明らかではないが、検査義務のある人は約400万人に上ると考えられている。企業における全国一斉の検査は2月18日(金)に終了する。


・1月31日(月)に学校にて行われた検査にて、確認のためのPCR検査を受けた後も陽性だった人の数は生徒1万3595人、教職員1818人だった。陽性者の数は生徒で前週比にて1583人減、教職員では369人増加した。確認のためのPCR検査にて陽性だった割合は57%になっている。

1月31日、約103万人の生徒、約16万6000人の教職員が検査を受けた。それぞれ先週の110万人、18万3000人に対して減少しているが、教育省は隔離に入っている人が増加しているためと説明している。


・高齢者施設にて、隔離に入るスタッフが増えているため、人手不足になっているという報告が上がっている。


●政府の規制

2月3日(木)、チェコ通信社は国立スポーツ庁が保健省及び国立パンデミック収束機関の代表者と、スタジアムへの観客入場者数制限の緩和について討議したことを報道した。2月18日から観客席使用数の制限を解除、3月1日から観客入場者数制限を解除する提案が出されており、今後政府が近いうちに討議する予定であることを伝えている。


フィアラ内閣は、規制について政府が討議する前の提案の状態では公表しないため、国立スポーツ庁は具体的な内容についてコメントを避けた。


保健省は、2月後半に規制解除プランを発表する予定。


●各国の危険度

保健省は、2月7日(月)からの各国危険度は2月6日までの状態から変更がないことを発表した。


<2月3日(木)ニュース>

●感染状況

・2月2日(水)の新規陽性者数は4万3307人で前週比にて約1万1400人少なかった。

再感染者数は7367人で、前週比にて2500人増。陽性者数合計は5万0674人。


・過去直近7日間における人口10万人当たりの新規感染者数は減少し始めている。


・新型コロナウイルス感染による入院患者数が増加。プラハでは3週間前に比べて約2倍に増加。


・新型コロナウイルスによる入院患者数は増加しているが、重症者の数は増加しておらず、2月2日(水)時点において202人で、前週とほぼ同じ。


・過去直近2週間における新型コロナウイルス感染による死亡者数は日当たり30人を下回っていたが、今週は増加し始め、1月31日(月)34人、2月1日(火)40人となっている。(今後遡及して修正が入る可能性がある)


・チェコにおける新型コロナウイルス感染による死亡者数は、ourworldindata.orgのデータに基づくと、100万人あたり3476人で、世界で8番目に多い数字となっている。(最も多いのはペルー)


・R値は1.07。


●保健省の発表

 保健省は以下を発表した。

パンデミック法に基づいて出されている感染対策の解除プランを2月後半に設定する2月15日の感染データ及び保健情報分析研究所の予測に基づいて決定する。


・その第一ステップとして、①2月9日(水)、飲食店、宿泊施設、人が多く集まるイベントなどにおけるコロナ認証提示義務を終了、②2週間後に企業及び学校における一斉検査実施を終了する。


・屋内におけるレスピレーター着用及び多くの人が集まるイベントへの参加者人数制限は引き続き義務付ける。


*来週9日から導入されるコロナ認証提示義務の終了について、専門家の中から批判の声が上がっている。

マジャル疫学者は、国立パンデミック収束機関として、まず接種証明、感染証明に並び、陰性証明を非感染証明として再度認めることを推奨したと述べた。

感染症学会のドロウヒー理事長は、事実上、チェコのパンデミックを最高行政裁判所が終了することになったのは不条理であり、最高行政裁判所には新型コロナウイルスに非常に精通した専門家が揃っているのだろうと述べた。


●パンデミック法改正

2月2日(水)22時過ぎ、下院議会でパンデミック法改正案が可決した。


2月1日(火)、緊急時の可決手続きにて討議することが承認された後、SPDの各議員が議会壇上に上がって意見を述べたため、水曜日午後、議員が壇上で意見を述べる時間を5分間2回までに制限することを承認、最終的に35時間の討議を経ての可決となった。今後、上院にて討議される。野党のSPDは、法律が施行された場合、憲法裁判所に申し出ることを発表している。


<正案にて変更される内容の例>

(以下、チェコテレビの記事にて紹介されている内容)

・企業の被用者、その他の従業員のみならず、事業者、学生、生徒、就学前の子どもに対しても、当局が新型コロナウイルス検査を義務づけることが可。

・検査結果が陽性だったために隔離、感染者と接触したために入る隔離を、公共の健康保護機関が電話、SMSなどにて通告可。

・検査結果が陽性だったために隔離、感染者と接触したために入る隔離について当人が異議を唱える場合、州衛生局が隔離の正当性について審理する期間を定める。

・パンデミック法の中で、特別対策発令に関する部分について、有効期限を11月末まで延長。(政府は、パンデミック法の有効期間について無期限延長を提案していた)

・防衛省、内務省に対し自省内で感染対策を出す権限を認める条項は、連立政権の提案により、下院が削除。


*改正案では、当局が営業活動などを全面的に禁止することは不可能になり、制限することのみが認められるようになる。

・私的及び公的な催し、ミュージッククラブ、ダンスクラブ、ゲームセンター、ディスコ、カジノなどの運営について、当局による全面的な禁止は不可となり、制限のみを認める。

・訪問者、顧客の人数制限、開館・開店時間、レスピレーター着用義務などの規制導入可。

・営業所、市場(マーケット)にて行われている営業活動などは、営業時間も含めて、保健省又は州衛生局の特別対策にて規制は認める。(動物園、植物園、文化施設、記念物、プラネタリウムなども含む)

・音楽、劇場、映画上演、文化フェスティバル、見本市、子どもたちの保養滞在、キャンプなどについても当局による規制は認める。

・屋内屋外のスポーツ場運営の制限可。

・すべての学校及び就学前教育機関における授業の制限は認める。

・(例えば、美容師、コスメティックサロンなどが)営業所外にて行われる活動(顧客の場所にて行う業務提供)の制限可。


・州知事の権限強化。州知事に対し、危機管理員会と討議後、州衛生局に対して緊急事態を宣言するよう呼びかける、又は緊急事態の宣言文を提案することを認める。州衛生局は州知事の呼びかけについて検討する。


・パンデミック法に基づいて当局が科すことのできる罰金の上限額を、政府の提案に基づいて5分の1に減額。(現在の罰金上限額は、300万コルナだが、パンデミック法改正後は最高60万コルナになる)違反を繰り返した場合の罰金上限額は、現在の400万コルナから80万コルナへ減額。


下院にて可決したパンデミック法について、関係者の意見として以下がチェコテレビ記事にて紹介されている。

・パンデミック法により、緊急事態の問題点(個人の自由を大幅に制限し、国に対して入札無しの購入を認めた点)がなくなるため、正しい方向に向かっている。(ポスピーシル欧州議員 所属TOP09)

・公共の健康保護に関する法律では十分ではないため、パンデミック法のような別の法律の枠組みが必要である。(プリムラ疫学者)

・パンデミック法の枠内で、州知事は州衛生局に対し、州衛生局の方針について尋ねることができるのみとなる。パンデミック法は(緊急事態に比べて)パンデミックと戦うための緩やかな形態。(ホリシュ ズリーン州知事 所属ANO)


●学校長指示の特別休校・遠隔授業導入

 今日2月3日(木)、学校長指示の特別休校・遠隔授業導入に関する法律が上院にて一切の変更なく可決した(出席した62人の上院議員のうち、60人が賛成)。今後、大統領が署名する。


●各国にて規制解除の動き

2020年からの新型コロナウイルス感染流行の中で、感染者数はオミクロン株による感染が最も多く発生しているが、入院患者数が急増し病院運営が逼迫する事態にならなかったため、多くの国にて感染対策を解除し始めている。ワクチン接種率の高い国では、ほぼパンデミック開始前の状態に戻すところも出てきている。規制解除を始めた国は、オミクロン株は現在のところ脅威ではないため、規制導入により自由を制限し、不自由な生活を送る必要はないとしている。


<スウェーデン>

2月3日に規制解除を決定。来週、決定が導入される。ワクチン認証、人の多く集まる催しの規制、飲食店の開店時間短縮などの規制が解除される。


<デンマーク>

EUの中で一早く規制の全面解除を2月1日から導入。デンマーク政府は、新型コロナウイルスをすでに社会にとって非常に危険な疾病とは見なさないことを発表(理由:感染者数は急増、入院患者数も増加しているが、集中治療を必要とする人の数が減少しているため)。

公共交通機関、店舗などにおいてマスク着用義務、飲食店へ入る際のコロナパス提示義務を全面的に解除(医療機関、社会福祉施設においてのみ着用義務を継続)。ナイトクラブ、飲食店などの開店時間制限、アルコール飲酒禁止も解除。社会距離維持の規則も解除され、多くの人が集まる催し、店舗の顧客入場制限も取り外された。


<フランス>

1月20日、規制の段階的解除を発表。2月2日から、テレワーク規則を緩和、スポーツ・イベントなどの参加人数制限及び屋外におけるマスク着用義務を解除。2月16日から、映画館における飲食を認め、ナイトクラブの営業可となる。

その一方で、2月7日より、接種証明又は感染証明のいずれかを所持していない人に対し、飲食店、映画館、遠距離列車の利用を禁止(陰性結果の提示では不十分となる)。政府は、新型コロナウイルス感染で集中治療室に入院する人がゼロになる、又は計画されていた医療提供(手術など)を取りやめる必要がなくなり、新しい変異株が現れなければこの義務も解除すると発表している。


<アイルランド>

1月22日からほぼすべての規制を解除。飲食店、ディスコなどの営業時間制限、接種証明の提示、社会距離維持などの規則解除。屋内外のイベントにおける入場人数制限なし。2月末までは公共交通機関及び店舗におけるマスク着用義務を継続。1月24日より、テレワーク義務について義務解除。

2月末までは、外国からの入国時にワクチン接種証明又は感染証明の提示を義務づける他、公共交通機関、店舗では、マスク又はレスピレーターの着用義務を継続し、学校における対策も継続する。


<イスラエル>

1月30日から、飲食店、運動場、映画館などへの入場時、2月初めからは多くの人が集まる場所へ入場する際のグリーンコロナパス提示義務を解除。(結婚式、パーティーは対象外)

1月11日から無症状陽性者の隔離期間を10日から7日へ短縮。1月27日から感染者と接触した生徒の隔離義務を終了。

オミクロン株も感染することは避けられないため、感染した場合に重症化する可能性の高い人々に対象を絞って感染から守るという方針に基づき、以上の解除が行われている。


<オランダ>

1月26日から感染対策を解除。飲食店、劇場の運営再開(営業時間は午後10時までの制限あり)。その一方で、接種証明、感染証明又は陰性証明にて非感染を証明する義務は引き続き継続。遊園地、動物園の営業、スポーツ試合などを再開。オミクロン株による感染は、病院への悪影響が少ないことを理由に対策を解除している。


<ノルウェー>

2月2日からこれまで導入されていた感染対策の多くが取り消された。テレワーク義務、家庭の訪問人数10人まで等の規制を解除。バーなどにおける午後11時以降の飲酒可。

政府は、規制を解除したものの、今後いつでも再導入する可能性があると警告している他、人が多く集まるところでは、マスクを着用し、社会距離を維持するべきとして国民に通告している。


<スロバキア>

2月4日から接種証明、感染証明を保持する人に対して、感染者と接触しても隔離を免除。帰国時にワクチン非接種者に義務付けられている隔離期間を10日間から5日間へ短縮し、陰性結果が出た時点で隔離終了可。1月10日から夜間外出禁止令が取り消されている。


<スペイン>

カタルーニャ州、カンタブリア州では、1月20日から感染対策を解除し始めた。2月4日から飲食店、バー、スポーツジムなどへ入場する時のコロナ認証提示義務を解除。感染者と接触してもワクチン接種者は隔離する必要がなく、ワクチン非接種者の隔離期間は7日間へ短縮。


<イギリス>

1月27日から、屋内におけるマスク着用義務解除。劇場、ミュージッククラブなどへの入場時に義務付けられているコロナパス提示義務も解除された(主催者、劇場側による義務継続要請可)。ロンドン市内の公共交通機関内ではマスク着用義務を継続。大手スーパーマーケットも店内のマスク着用を継続している。1月28日から社会福祉施設にて面会時の人数制限解除。テレワーク推奨は1月18日から解除されている。


3.各国の感染リスク度表示

保健省は、2月4日(金)、感染リスク度リストのアップデートを発表した。前週から各国のリスク度に変更はない。2022年2月7日(月)0時から有効になる。


緑色の国(感染リスクが低い国)

バチカン

バーレーン

チリ

インドネシア

コロンビア

韓国

カタール

クウェート

マカオ

ニュージーランド

サウジアラビア

ペルー

アラブ首長国連邦

ルワンダ

ウルグアイ

台湾


*日本は、9月20日から緑色の国から感染リスクが非常に高い国(濃い赤色の国)になっている。


オレンジ色の国(感染リスクが中程度の国)

無し


赤色の国(感染リスクが高い国)

無し


濃い赤色の国(感染リスクが非常に高い国)

アンドラ

ベルギー

ブルガリア

デンマーク

クロアチア

フランス

フィンランド

マルタ

イタリア

リヒテンシュタイン

ラトビア

ルクセンブルク

オランダ

キプロス

ノルウェー

ドイツ

ハンガリー

モナコ

アイスランド

アイルランド

オーストリア

ルーマニア

ギリシャ

エストニア

リトアニア

ポーランド

ポルトガル(マデイラ及びアゾレス諸島を含む)

サンマリノ

スロバキア

スロベニア

スウェーデン

スペイン(バレアレス諸島及びカナリア諸島を含む)

スイス

その他、上記以外の国すべて(日本


保健省発表の各国危険度はこちら


4. チェコへの入国規定

9月11日から有効となったチェコへの入国規定


以下は、保健省のページを訳した内容(一部概要)


<12月27日(月)からの変更内容(こちら)>

赤色及び濃い赤色の国から帰国(入国)する場合の規定

<チェコ国民及びチェコの一時滞在許可・長期滞在・永住許可を持つ外国人>

・チェコへ入国(帰国)前に入国申告書を記入。


①一般交通機関を利用する場合:

・チェコへ入国(帰国)前に抗原検査又はPCR検査を受ける。

・チェコへ入国(帰国)後、翌日から数えて5日目以降7日目までに、チェコ国内にてPCR検査を受ける。


②個人の交通機関にて入国(帰国)する場合:

・チェコ入国(帰国)前に検査を受ける必要なし。

・チェコへ入国(帰国)後、翌日から数えて5日目以降7日目までに、チェコ国内にてPCR検査を受ける。


*チェコ国民、チェコの滞在許可を持つ外国人で、ワクチン接種を完了している人、又は過去直近180日間に新型コロナウイルスに罹った人に対しては、滞在していた外国の感染危険度がいかなるものであっても、上記のチェコへ入国(帰国)後の検査義務を免除する。


<チェコの滞在許可を持たない外国人>

・チェコの滞在許可を持たない外国人に対して、ワクチン接種完了者又は感染証明を所持していても、チェコへ入国する前に、PCR検査の陰性結果を所持していることを義務付ける。


以上の義務は以下の人に対して免除される。

・チェコが接種認証を認めている国にてブースター接種まで受けている外国人。

・12歳未満の子ども。

・12歳~18歳未満の子どもに対しては、特別措置として、ワクチン接種完了(ブースター接種無し)にて上記義務を免除。

・ワクチン非接種者、新型コロナウイルスに過去直近180日間に罹っていない人は、入国後翌日から数えて5日後から7日後までの間にチェコ国内にてPCR検査を受ける。PCR検査を受けるまでは自宅又は宿泊施設から出る時はレスピレーターを常時着用する。


・EU諸国以外の外国の国民で、EUにて認可されたワクチンの接種をEU以外の外国にて完了している人、又は世界保健機関が緊急使用として認可しているワクチンの接種を完了している人で、チェコ保健省のウェブサイト上に掲載されている認証を保持している場合、ワクチン接種を受けているものとして認める。

日本のワクチン接種証明書はチェコ保健省ウェブサイト上に掲載されており、認められている。


・チェコ保健省は、チェコの国民に対して、新型コロナウイルスの感染拡大リスクを最小限に抑えるため、外国への渡航を控えるよう推奨する。


<12月27日前から有効となっている内容>

以下の人は、下記の帰国時規則から免除される。

① ワクチン接種完了し、最終接種から14日間が経過し、新型コロナウイルスに感染している症状のない人。ワクチン接種者も、入国申告書記入義務あり。


ワクチンの接種については以下が認められている。

・チェコ国内又はEU諸国内にてワクチン接種を受けた認証を持っている人。

・EU諸国外の国でワクチンを受けている場合は、英語で書かれた書面上の接種証明書又はEUの認める電子認証を所持し、EMAが登録又はWHOが緊急使用として承認しているワクチンである場合。書面による証明書は、所定の内容が記載されており、書面上の証明書から遠隔で内容を直接確認できること。


② これまで新型コロナウイルスに感染したことがあり、陽性が初めて確認された検査から11日以上180日以下の期間にあり、新型コロナウイルス電子認証に関するEU規則に基づいて発行された認証を持っている人。感染証明を持っている人も、入国申告書記入義務あり。


チェコへ向けて出発する前の滞在国にて新型コロナウイルスに感染し、隔離終了したことを証明する外交覚書を持っている人。入国申請書記入義務あり。


④ 6歳未満の子どもは、入国申告書記入義務対象外。

⑤ 12時間以内にチェコ国内を通過する人。

⑥ 国際運送業の作業員

など。


<各感染リスクレベルに応じた入国規定>

感染度が低い国(緑色の国)

① 入国申告書の記入(国境検問にて要請に応じて提示)

② チェコへの入国前又は入国後5日後までに検査を受ける。検査結果が出るまで、自主隔 離の必要なし。

検査は、48時間以内に受けた抗原検査、または72時間以内に受けたPCR検査。(いずれも書面又はEU規則により認められた電子認証にて可)


感染リスクが中程度の国(オレンジの国)

① 入国申告書の記入(国境検問にて要請に応じて提示)

② チェコへの入国前又は入国後5日後までに検査を受ける。検査結果が出るまで、自主隔離の必要なし。

検査は、48時間以内に受けた抗原検査、または72時間以内に受けたPCR検査。(いずれも書面又はEU規則により認められた電子認証にて可)


感染リスクが高い国(赤色の国)

① 入国申告書の記入(国境検問にて要請に応じて提示)

1. 公共交通機関(飛行機、鉄道、バス等)により入国する場合

・48時間以内に受けた抗原検査の陰性結果(書面)又は72時間以内に受けたPCR検査の陰性結果(書面)を所持。

入国申告書及び検査結果を提示しない渡航者は、交通機関により乗車が認められない。

・チェコへ入国後、5日~7日目の間にPCR検査を受ける。

2.個人の交通機関により入国する場合又は外交覚書を所持している場合

・渡航開始前に検査を受け、結果を所持する必要はない。

・チェコへ入国後、5日~7日目の間にPCR検査を受ける(保健省又は衛生局が例外を認めることがある)。


感染リスクが高い国(濃い赤色の国)

入国申告書(Public Health Passenger Locator Form) の記入(国境検問にて要請に応じて提示)

1. 公共交通機関(飛行機、鉄道、バス等)により入国する場合

・48時間以内に受けた抗原検査の陰性結果(書面)又は72時間以内に受けたPCR検査の陰性結果(書面)を所持。

入国申告書及び検査結果を提示しない渡航者は、交通機関により乗車が認められない。

・チェコへ入国後、5日~7日目の間にPCR検査を受ける。

2.個人の交通機関により入国する場合又は外交覚書を所持している場合

・渡航開始前に検査を受け、結果を所持する必要はない。

・チェコへ入国後、5日~7日目の間にPCR検査を受ける(保健省又は衛生局が例外を認めることがある)。




<情報源>

https://www.ceskatelevize.cz/porady/1097181328-udalosti/dily/

https://ct24.ceskatelevize.cz/domaci/3436102-zive-poslanci-se-znovu-sesli-kvuli-pandemickemu-zakonu

https://ct24.ceskatelevize.cz/domaci/3437148-zive-senat-rozhoduje-o-mimoradnem-volnu-a-distancni-vyuce-na-skolach

https://ct24.ceskatelevize.cz/veda/3437168-evropske-zeme-masivne-rozvolnuji-opiraji-se-o-vysokou-proockovanost

https://ct24.ceskatelevize.cz/domaci/3437110-ve-stredu-pribylo-50-674-pripadu-koronaviru

https://ct24.ceskatelevize.cz/domaci/3437646-za-ctvrtek-pribylo-vic-nez-44-tisic-nakazenych-dal-stoupa-pocet-lidi-s-covidem-19-v

https://ct24.ceskatelevize.cz/domaci/3438116-v-patek-laboratore-odhalily-33-808-pripadu-covidu-z-toho-5150-reinfekci

https://ct24.ceskatelevize.cz/domaci/3438474-v-sobotu-pribylo-27-956-pripadu-covidu-incidence-se-zvysila-hospitalizovanych-ubylo

https://ct24.ceskatelevize.cz/domaci/3438422-senat-projedna-novelu-pandemickeho-zakona-ta-mohla-skoncit-i-u-ustavniho-soudu

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