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  • 執筆者の写真Miwatis Praha

2021年4月29日 チェコ コロナウイルス関連ニュース

更新日:2021年6月3日

5月3日からの規制緩和 発表


4月27日(火)から、チェコへの入国規則が変更されました。5-1をご参照ください。


4月22日(木)に政府が発表した今後の規制緩和予定(方針)については、4月22日ブログをご参照ください。


チェコ政府公式コロナウイルス感染ウェブサイト(英語版)はこちら


保健省ワクチン接種登録のウェブサイト(チェコ語のみ)はこちら

登録マニュアル(チェコ語のみ)はこちら

詳細は、4-6、又はワクチン接種に関する情報(4月27日アップデート)


<目次>

1.国内コロナウイルス感染状況

1-1.今日の感染状況

1-2. PESシステム チェコのリスク指標

1-3.チェコ各地における直近7日間人口10万人当たりの感染者数

2.今日の動き

今日の動き(今日のニュース)

3.EU内の感染状況比較(ECDCのデータ 2021年4月29日更新

4.国内規制

4₋1. 規制変更内容(2021年4月23日アップデート)

4-2. 12月27日からの規制レベル5導入内容

4-3. 隔離(検疫隔離・陽性隔離)2021年3月9日更新

4-4.マスク着用規定2021年3月18日更新

4-5. 陰性結果提示のための検査(2021年4月29日更新)

4-6. ワクチン接種登録・予約(2021年4月27日更新)

5.外国への渡航

5₋1. チェコへの入国規則2021年4月27日更新)

5-2.各国の感染リスク度表示(2021年4月23日更新)

5-3.外国渡航に関する情報2021年4月14日更新



1.新型コロナウイルス感染状況1.国内コロナウイルス感染状況

1-1.今日の感染状況

4月29日(木)8時00分におけるチェコ保健省の発表


4月28日(水)の新規陽性者数:2483人

(先週水曜日より、468人少ない)


PCR検査実施数累計:6,712,826件

PCR検査実施数(当日):18,280件

抗原検査実施累計:11,157,709件

抗原検査実施数(当日):146,166件


全検査の陽性率(4月28日現在):12.5%(12.63%*)

*7日間の移動平均

予防接種実施数(4月28日20時現在)

投与数:66,668

累計:3,008,953

ワクチン接種完了:980,327人

現在の陽性者総数(ラボによる検査結果):今日、4月22日までアップデート。

4月19日の5万3355人から、4月22日4万4609人へ減少。

(ピークは3月14日:16万1053人)

治った人の数:1,548,014人

現在の入院患者数:2,966人(前日から136人減)

累計感染者数:1,628,536人

累計死亡者数: 29,213人(前日から77人増)


入院患者数と重症者数

4月28日(水)現在

入院患者数:2966人(前日の3102人から136人減、3178人から212人少ない)

(前日の数字が、3102人から3178人へ修正されている)

重症者の数:622人(前日の676人から54人減)

(前日の数字は676人のまま修正なし)


*1週間前4月21日の入院患者数は3967人、重症者の数は866人だった。


プラハの感染状況

4月28日(水)

新規陽性者数:227人

4月29日(木)8時現在

現在の陽性者総数:(記載なし)

治った人の数:174,264人

累計感染者数:181,655人

累計死亡者数:2,668人


各州の状況はこちら



1-2. PESシステム リスク指標(2021年4月29日現在)

保健省のデータ


リスク指標 規制レベル(相当)

チェコ全域 51→     3


指標は規制レベル3に相当するが、12月27日から、実際に導入されている規制はレベル5。


4月29日現在の指標の51の内訳

値  評価スコア

323.7 13

227.0 10

0.88 3

④ 40.1 % 25

⑤ 無 0

⑥ 無 0

合計 51

保健省コメント:指標は前日と同じ。


<上記指標の内容 >

1月6日よりPESシステム指標のパラメーターが変更になった。

新しいパラメーターは以下のとおり。(保健省1月7日発表)

新規感染者数(過去直近2週間における人口10万人当たり)

65歳以上の新規感染者数(過去直近2週間における人口10万人当たり)

R値(簡易)

入院後に陽性が判明した件数の割合(過去直近2週間における人口10万人当たり)

65歳以上の新規感染者数増加の有無

入院後に感染が判明した件数増加の有無



1-3. チェコ各地における直近7日間人口10万人当たりの感染者数

保健省のデータ 2021年4月288時発表)


 昨日 今日

プラハ 1447 109.27 1414 106.78

<中央ボヘミア州>

ベネショフ 158 158.93 159 159.94

ベロウン 190 199.88 194 204.09

クラドノ 201 120.73 218 130.94

コリーン 107 104.27 105 102.32

クトナー・ホラ

116 152.98 109 143.75

ムニェルニーク

127 116.19 139 127.17

ムラダーボレスラフ

127 97.42 122 93.58

ニンブルク 89 88.22 78 77.31

プラハ東部 267 144.19 269 145.27

プラハ西部 168 112.5 156 104.46

プシーブラム 135 117.29 133 115.55

ラコブニーク 66 118.79 62 111.59

<南ボヘミア州>

チェスケーブジェヨビツェ

510 260.33 482 246.04

チェスキー・クルムロフ

127 206.32 123 199.82

インドジフーフ・フラデツ

180 198.47 157 173.11

ピーセク 170 237.47 180 251.44

プラハチツェ 129 253.05 120 235.4

ストラコニツェ

93 131.41 102 144.12

ターボル 208 202.74 197 192.02

<ピルゼン州>

ドマジュリツェ

32 51.56 27 43.5

クラトビ 56 64.81 59 68.28

ピルゼン北部 78 97.53 87 108.78

ピルゼン市内 205 105.52 197 101.4

ピルゼン南部 104 163.81 101 159.09

タホフ 60 110.42 66 121.47

ロキツァニ 37 74.98 34 68.9

<カルロビ・バリ州>

へプ 21 22.92 15 16.37

カルロビ・バリ

55 47.9 94 81.87

ソコロフ 35 39.68 39 44.21

<ウースチー州>

ジェチーン 276 213.06 241 186.04

ホムトフ 144 115.25 146 116.85

リトムニェジツェ

163 136.21 171 142.9

ロウニ 144 166.11 159 183.41

モスト 223 199.63 218 195.15

テプリツェ 299 231.65 276 213.83

ウースチー・ナト・ラベム

234 196.08 232 194.41

<リベレツ州>

チェスカー・リーパ

206 199.42 175 169.41

ヤブロネツ・ナド・ニソウ

102 112.5 103 113.6

リベレツ 205 116.73 193 109.89

セミリ 48 64.78 50 67.48

<フラデツ・クラーロベー州>

フラデツ・クラーロベー

100 60.87 109 66.35

イチーン 50 62.46 55 68.71

ナーホト 42 38.2 40 36.38

トルトノフ 39 33.06 34 28.82

リフノフ・ナト・クニェジュノウ

52 65.51 51 64.25

<パルドゥビツェ州>

フルジム 163 155.81 137 130.96

パルドゥビツェ

217 123.68 166 94.62

スヴィタヴィ 164 157.19 158 151.44

ウースチー・ナド・オルリツィー

180 130.18 174 125.84

<ビソチナ州>

ハヴリーチクーフ・ブロト

132 139.07 114 120.11

イフラバ 225 198.01 218 191.85

ペルフジモフ 124 171.5 114 157.67

トシェビーチ 214 193.12 200 180.49

ジュジャール・ナト・サーザボウ

242 204.81 250 211.58

<南モラビア州>

ブランスコ 235 215.33 219 200.67

ブルノ市内 466 122.2 447 117.22

ブルノ郊外 333 148.24 329 146.46

ブジェツラフ 154 132.43 141 121.25

ホドニーン 274 177.99 281 182.54

ビシュコフ 181 196.14 174 188.56

ズノイモ 236 206.38 241 210.75

<オロモウツ州>

イェセニーク 61 160.66 61 160.66

オロモウツ 483 205.12 469 199.17

プロスチェヨフ

156 143.59 150 138.06

プシェロフ 240 185.31 230 177.59

シュンペルク 224 186.02 231 191.83

<モラビア・シレジア州>

ブルンタール 163 177.95 160 174.68

フリーデク・ミーステク

394 183.55 379 176.56

カルビナー 404 164.01 413 167.67

ノビー・イチーン

284 187.36 296 195.28

オパバ 285 161.71 277 157.18

オストラバ市内

619 193.35 619 193.35

<ズリーン州>

クロムニェジーシュ

180 170.87 174 165.17

ウヘルスケー・フラジシチェ

251 176.48 250 175.78

フセチーン 395 275.58 379 264.42

ズリーン 696 331.85 548 285.93



2.今日の動き(今日のニュース)

●感染状況

・チェコ全域における感染度(過去直近1週間における人口10万人当たりの新規感染者数)は、今日、146人。


・今日の時点において各州の感染度(過去直近1週間における人口10万人当たりの新規感染者数)は、以下のとおり。


プラハ 108

中央ボヘミア州 128

南ボヘミア州 212

ピルゼン州 99

カルロビ・バリ州 51

ウースチー州 178

リベレツ州 119

フラデツ・クラーロベー州 53

パルドゥビツェ州 122

ビソチナ州 179

南モラビア州 154

オロモウツ州 181

モラビア・シレジア州 180

ズリーン州 233


●政府記者会見の内容

政府は今日、特別会議を行った後の記者会見にて、以下を発表した。


<小売業店舗>

すべての小売業店舗の閉鎖解除は、5月10日(月)からとする。来週の感染者数がどのような数字を示しても、5月10日から解除する。


・上記の延期理由は、解除基準である「過去直近1週間における人口10万人当たりの新規感染者数(平均)100人以下」を満たしていないため(注:今日の人数は146人)。保健省の専門家チームは政府に対し、5月3日(月)に解除するのではなく、1週間延期することを推奨した。


<学校>

・5月3日(月)から、基礎学校第二段階、多学年制ギムナジウム低学年のローテーション式授業及び幼稚園の全学年通園(幼稚園では検査及び保護マスク着用義務なし)を、以下の7州(6州+プラハ)にて認める。


ピルゼン州

カルロビ・バリ州

フラデツ・クラーロベー州

中央ボヘミア州

パルドゥビツェ州

リベレツ州

プラハ


・5月10日(月)からは、基礎学校第二段階、多学年制ギムナジウム低学年のローテーション式授業及び幼稚園の全学年通園(幼稚園では検査及び保護マスク着用義務なし)を、残りの州においても認める。州レベルでは認められても、その下の行政地区である地方(okres)のレベルにおいて感染地域の悪いところは、特別に延期される可能性がある。


・高校の授業(理論)再開は、早くても5月17日から、過去直近1週間における人口10万人当たりの新規感染者数(平均)75人以下となる場合に限り認める。


・子供たちの余暇の活動について、政府は月曜日に検討する。


・子ども及び青少年の(スポーツ)トレーニングは、ピルゼン州、カルロビ・バリ州、フラデツ・クラーロベー州、中央ボヘミア州、パルドゥビツェ州、リベレツ州、プラハにて、20人のグループまで認める。検査結果陰性は、宣誓供述書にて証明する。


<5月3日からのサービス業>

・5月3日から営業再開が認められるサービス業(美容院、マニキュア、マッサージ、エステなどの他、ペットケアサービス、過去直近90日間にコロナウイルスに感染した人の自費滞在に限定した温泉療養施設滞在)を訪問する際、検査結果が陰性である必要があるが、勤務先及び学校にて行った抗原検査を認める


・サービス業の店員は、以下のタイプの検査及び証明書を認めることとする。

①認証を受けた検査センターによる新型コロナウイルス検査の陰性結果証明書

②使用者(会社)が発行した抗原検査結果陰性の証明書

③学校の検査結果に関する宣誓供述書

④サービス業営業所にて、訪問時にその場で抗原検査キットにて検査を行うことも可


・サービス業営業側は、(保健省の)特別対策に基づき、訪問した顧客のリストを作成し、疫学調査に備える。


(政府はこのリストについて、顧客からの合意を得ることなく、特別対策が出されているという法律上与えられる権限を基に作成することができるとしているが、マサリク大学法学部の法律・技術研究所のヤクプ・ハラシュタ法律家によれば、このことで営業側と顧客の間に法的紛争が起こることはないとしている。しかし同時に、ハラシュタ法律家は、特別対策にて使われている表現が明確ではないことを指摘している。

 個人情報保護局は、特別対策が明確に表現されていないことを指摘し、作成のパラメーターも設定されていない中、サービス業営業側が具体的な目的なしに感染調査に備えるためだけに顧客リストを作成することは、個人情報保護の基本が満たされていないため、認められないと批判している)


5月3日に営業再開が認められる業種以外のサービス業は、小売業店舗と同様、1週間後の5月10日より営業再開を認める。(このことで、規制緩和の第2段階及び第3段階が同時実施となる)


<今後の規制緩和>

・規制緩和第4段階は、過去直近1週間における人口10万人当たりの新規感染者数が75人以下に減少したならば、5月17日から実施する。


<飲食店>

・政府は今日、飲食店の屋外スペース営業再開について検討したが、最終的に規制緩和プランから逸脱しない方がよいという意見が大半を占めた。テイクアウトのある店舗にて行列ができ、社会距離が維持されておらず、規則が順守されていない場合があるが、規則違反が規制緩和の理由となるべきではない。規制緩和における政府の優先順位はまず学校にある。


<美術館・博物館・城など及び文化的催し>

博物館・美術館の規制解除は、これまで発表していた3州(ピルゼン州、カルロビ・バリ州、フラデツ・クラーロベー州)に加え、プラハ、中央ボヘミア州、リベレツ州、パルドゥビツェ州において5月3日から閉鎖を解除する。


・博物館・美術館では、厳しく衛生管理を行う。(グループごとの館内案内は禁止など)


・その他の文化施設は、現在のところ、観客訪問を認めない。


・屋外における上演は、5月末~6月に観客入場を認める可能性がある。


・劇場の屋内スペースへの入場は6月末になる可能性がある。つまり、今シーズンの屋内上演は難しく、劇場は今シーズンの再開不可能と思われる。上演の前に観客全員が毎回検査を受けることは困難で、文化的催し開催者に対して国が検査費用を支払うことはできないと考えられる。


・今後の方向性を探るパイロットプロジェクトとして、5月10日にチェコフィルハーモニーのコンサートが行われる。チェコフィルは、PCR検査のスポンサーから支援を受け、コンサートを訪れる観客の検査を実施する。


<企業・役所における検査実施>

勤務先及び役所にて行う抗原検査の実施は、引き続き1週間に1回の頻度にて、6月末まで継続する。


●企業・役所における検査実施について

ハブリーチェク副大臣は、検査・役所における検査実施について、昨日以下を発表した。(リドベー・ノビニの記事より)


・抗原検査実施6月末までの延長は、昨日政府として合意したが、最終的な政令は5月9日に出す。

・企業が検査キットの手配を開始できるよう、今日、政府合意内容を伝えることにした。

・これまでは最低5月末まで継続することになっていたが、今後いつまで継続するかについて、政府は決めていない。


以上の内容を伝える記事では、チェコ産業交通協会が、これまで保健省に対して度重ね、感度及び品質の点から使用すべき検査キットの指定、PCR検査への移行の可能性について明確化を求めていることも言及している。


●学校用検査キット

 学校用の検査キットが、5月10日から17日までの間不足するため、政府は国の備蓄資材から、公務員用に用意されている検査キットから18万5千個を学校へ配布することを決めた。

 今日、政府が発表した学校における検査頻度変更の背景には、国が検査キットを前もって手配しなかったためであるとして、中央ボヘミア州のペツコバー州知事(市長及び無所属)が批判している。「抗原検査では検査する意味がないことがすでに以前からわかっているにもかかわらず、1週間に2度実施すれば抗原検査でよいとして政府はこれまで説得してきた。ところが、幼稚園では検査不必要、基礎学校第一段階も今後は1週間に1度のみとなる。政府は適切な検査を選ぶために十分に時間をかけなかった」と述べている。


●インド型変異株

 プラハでインド型変異株が確認されたが、今回の場合も追跡作業がうまく進捗しているため、感染拡大の可能性はないことを、アレンベルゲル保健大臣が発表した。


●55歳以上のワクチン接種

 昨日から55歳~59歳を対象もワクチン接種登録及び予約が開始したが、今日までに、同年齢層の約12万人が登録を完了し、そのうちの約半分が予約日まで確定している。


 現在、チェコには36万5千投与分のワクチン(1週間分の投与及び次のワクチン入荷が遅れた場合の予備分に相当する数量)が用意されている。


●スプートニクV

 チェコの国立医薬品管理局は、スプートニクVの文書を検討したが、ワクチン評価の内容としては不十分であるという結果が下ったため、コメントをつけて政府へ提出した。

 欧州医薬品庁の認可なしにスプートニクVを接種する案をゼマン大統領が推進していた。日曜日には、ワクチン不足になった場合は、ロシアのワクチン導入を推進すると発表している。

 これまで、チェコはロシアから、同ワクチンをまず30万投与分、その後毎月15万投与分を販売するとの提案を受けていた。ハマーチェク副大臣(内務大臣)は、2週間前、ワクチン供給について話し合うためモスクワへ行くことを発表していたが、その後取りやめた。2014年に起こったブルビェチツェの弾薬倉庫爆発寺家にロシアの諜報員が関わっていたという情報が公開された後、注意を背けるための戦略だと考えると述べている。



3. EU諸国の感染状況比較(ECDCのデータ)

直近2週間における人口10万人当たりの感染者数(①)

及び人口100万人当たりの死亡者(②)

(2021年4月29日アップデート)


統計の対象は2週間 2021年15週目~16週目

(15週目:4月12日~18日、16週目:4月19日~25日)


   ①  ②

1. キプロス 1221.16 29.28

2. スウェーデン 796.49 12.97

3. フランス 747.10 61.04

4. クロアチア 741.67 140.95

5. オランダ 630.89 15.57

6. リトアニア 540.03 57.26

7. スロベニア 497.74 52.48

8. ハンガリー 473.03 316.60

9. ポーランド 462.82 183.25

10. エストニア 446.58 79.76

11. ベルギー 422.67 47.39

12. ルクセンブルク 407.60 35.14

13. ラトビア 404.05 60.81

14. ブルガリア 366.93 214.20

15. チェコ 364.90 101.37

16. オーストリア 354.63 47.30

17. ギリシャ 351.25 104.68

18. リヒテンシュタイン

348.41 25.81

19. ドイツ 346.07 38.14

20. イタリア 323.38 83.57

21. スペイン 249.75 25.63

22. ルーマニア 201.93 117.08

23. デンマーク 172.08 5.84

24. スロバキア 162.00 165.08

25. ノルウェー 130.24 9.32

26. アイルランド 114.57 17.73

27. マルタ 102.61 21.38

28. ポルトガル 66.75 4.56

29. フィンランド 66.22 5.79