Miwatis Praha
2021年7月30日チェコ コロナウイルス関連ニュース
更新日:2021年8月7日
赤色・濃い赤色の国からの子どもたちの帰国規制
明日7月31日(土)から変更
7月9日(金)より、日本を含む緑色の国からチェコへ入国する際の規定が変更になっています。詳しくはこちら。
7月9日(金)より、チェコ国内におけるワクチン接種後の無感染証明として、接種完了後2週間経過している場合に限り、無感染証明として認められています。
(これまで2回投与ワクチンの第1回目投与後21日経過した場合も無感染証明として認めてられていましたが、5月9日より認められなくなるため、別途検査を受け、陰性結果を所持する必要があります)
チェコ政府公式コロナウイルス感染ウェブサイト(英語版)はこちら
保健省ワクチン接種登録のウェブサイト(チェコ語)はこちら
EU各国の渡航規則に関する情報をまとめたEUのウェブサイトはこちら
●外国人(チェコの公的健康保険非加入者)用のワクチン接種登録サイト(英語・チェコ語)はこちら
●EUコロナパスのチェコ版(Tečka)のQRコードはこちら
コロナパスを読み込むQRコードリーダー(Čtečka)のQRコードも掲載されている。
Tečkaの使い方はこちら。
<目次>
1.国内コロナウイルス感染状況
2.今日の動き
3.EU内の感染状況比較(ECDCのデータ 2021年7月29日更新)
4.国内規制
4₋1. 規制変更内容(2021年7月27日更新)
4-2. 12月27日導入の規制内容
4-3. 隔離(検疫隔離・陽性隔離)(2021年5月7日更新)
4-4.マスク着用規定(2021年7月30日更新)
4-5 陰性結果提示のための検査(2021年7月21日更新)
4-6 ワクチン接種登録・予約(2021年7月26日更新)
5.外国への渡航
5₋1. 外国への渡航・チェコへの入国規則(2021年7月30日更新)
5-2.各国の感染リスク度表示(2021年7月30日更新)
5-3.コロナパスポート・証明書関連(2021年7月1日更新)
1.新型コロナウイルス感染状況1.国内コロナウイルス感染状況
1-1.今日の感染状況
・今日の感染状況
7月30日(金)8時におけるチェコ保健省の発表
7月29日(木)の新規陽性者数:203人
(先週木曜日から10人増)
過去直近7日間における人口10万人当たりの感染者数
7月30日現在12人 (7月29日現在12人)
過去直近14日間における人口10万人当たりの感染者数
7月30日現在26人 (7月29日現在26人)
7月30日(金)8時の発表
PCR検査実施数累計:8,939,010件
PCR検査実施数(当日):37,406件
抗原検査実施累計:23,843,498件
抗原検査実施数(当日):72,394件
全検査の陽性率(7月29日現在):2.11(1.24%*)
*7日間の移動平均
予防接種実施(7月28日現在)
当日の投与回数:56,306
累計:10,252,027
ワクチン接種完了:4,777,035人
治った人の数:1,639,849人
現在の入院患者数:42人
累計感染者数:1,673,219人
累計死亡者数: 30,363人
7月29日(木)現在
入院患者数:51人(7月28日の49人から2人増)
重症者の数:9人(7月28日の7人から2人増)
*1週間前7月22日の入院患者数は40人、重症者の数は6人だった。
7月29日(木)
新規陽性者数:37人
7月30日(金)8時現在の発表
治った人の数:184,538人
累計感染者数:188,374人
累計死亡者数:2,762人
各州の状況はこちら
1-2. PESシステム リスク指標(2021年7月30日現在)
(保健省のデータ)
リスク指標 規制レベル(相当)
チェコ全国 26↑ 2
2.今日の動き
●ワクチン接種を受けた国家公務員の有給
政府は今日、今年初めからワクチン接種を受けた国家公務員に対して、2日間の有給休暇を認めることを決定した。この2日間の有給は今年末までに取ることができる。
政府は、州、自治体の公務員(及び民間企業の被用者)に対して同様の措置を取るよう呼びかけた。
まだワクチン接種を受けていない人が受けるように働きかけるとともに、教師、学校教育関係者、警察、軍隊等の公務員に対する報酬としている。
野党からは、今日の政府決定について、個人事業者や民間企業の被用者を差別しているとする声が上がっている。
●子どもたちの帰国条件
政府は、6歳以上12歳未満の子どもたちの赤色及び濃い赤色の国からの帰国規定について、7月31日(土)から以下への変更を決めた。
・赤色及び濃い赤色の国から帰国する際、公共交通機関を利用するため、出発前に検査を受ける義務を免除する。(しかし、公共交通機関運営会社が独自に厳しい規則を定めている場合があるため、要確認)
・チェコへ入国後5日後まで待たずにPCR検査を受けて結果が陰性であれば、隔離も免除する。
・陶器製は、黒色の国(感染リスクが極端に高い国)からの帰国は対象外とする。(黒色の国からの帰国は、今後も10日間の隔離(自宅待機)及びPCR検査が義務付けられる。
●感染リスクが極端に高い国からの学生に対する長期滞在ビザ
政府は、今日、黒色の国(感染リスクが極端に高い国)からチェコへ留学する学生に対して、長期滞在ビザを認める決定を下した。
ボイチェフ保健大臣は、ビザを認めなければ、学生が1年失うことになるため、と述べた。
これらの国からチェコへの渡航は、7月30日(金)まで、チェコ国民、長期滞在者、外交官に限定されていた。
黒色の国からのチェコへ入国する人には、渡航前のPCR検査、チェコ入国後10日間の隔離、10日後にPCR検査で陰性であることが義務付けられている。(ワクチン接種者、過去180日間に新型コロナウイルスに感染した人は対象外)
●黒い国への渡航見送り推奨期間
黒色の国(感染リスクが極端に高い国)への渡航を極力控えるよう推奨する対策について、政府は今日、8月31日まで延長した。
●レスピレーター規定の変更
政府は今日、レスピレーター、マスクの着用規定について以下を決定した。
・健康上の理由からレスピレーターを着用できない人は、レスピレーター以外のマスク着用を認める。
・レスピレーター以外のマスクも着用不可能である場合、マスク着用自体を免除するが、医師が発行した証明書の提示必須。医師が患者に対して当該証明書を発行した場合は、チェックできるように、当人の診療記録(カルテ)に記録しなければならない。
・専門家の意見では、レスピレーター以外のマスクも着用できない人としては、例えば、ぜんそく患者などが挙げられるが、その数は非常に限られている。
マスク着用規定について、7月26日(月)、屋内におけるレスピレーターの着用について、事由が十分に述べられていないとして解除を決定し、解除まで3日間の猶予を与えられていた。
●ドイツ
ドイツは、8月1日(日)から、12歳以上に対し(外国人のみならず、外国から帰国するドイツ人も対象)、入国時に非感染証明(陰性証明、感染証明、ワクチン接種証明)の提示を求める。
日帰りでドイツへ通勤している人、ドイツにおける滞在時間が24時間以下の人は例外として認める。
●アメリカ
バイデン大統領は、デルタ株による感染拡大のため、アメリカにおける日当たりの新型コロナウイルス感染者数が今後しばらくの間、増加することを述べた。国民に対してワクチン接種を呼びかけているが、ワクチン接種希望者に100米ドルを報酬として支払うことを決めた。米国疾病予防管理センターの推奨を受けて、ワクチン接種者も屋内においてマスクを着用するよう呼びかけた。
●各国の危険度
各国の危険度は、8月2日(月)から、以下の国の危険度が下記のとおり変更となる。
感染リスクの非常に高い国(濃い赤色の国):アンドラ
感染リスクの高い国(赤):デンマーク、フランス
感染リスク中程度の国(オレンジ):アイスランド、イタリア、スイス
感染リスクの低い国(グリーン):リヒテンシュタイン
保健省のニュースリリースはこちら
3. EU諸国の感染状況比較(ECDCのデータ)
直近2週間における人口10万人当たりの感染者数(①)
及び人口100万人当たりの死亡者(②)
(2021年7月29日アップデート)
統計の対象は2週間 2021年28週目及び29週目
(28週目:7月12日~7月18日、29週目:7月19日~7月25日)
① ②
1. キプロス 1514.18 25.90
2. スペイン 783.67 5.24
3. オランダ 634.17 2.01
4. マルタ 490.12 1.94
5. ポルトガル 436.22 13.31
6. ギリシャ 346.22 9.89
7. アイルランド 304.24 4.03
8. フランス 269.31 4.31
9. ルクセンブルク 223.92 3.19
10. デンマーク 209.88 0.69
11. アイスランド 172.74 0.00
12. ベルギー 171.73 2.00
13. フィンランド 88.50 0.72
14. イタリア 77.36 2.92
15. エストニア 76.45 0.75
16. リトアニア 70.94 3.58
17.リヒテンシュタイン
56.78 0.00
18.オーストリア 51.47 1.35
19.ノルウェー 47.92 0.56
20. クロアチア 44.53 4.44
21. スウェーデン 43.48 0.19
22. スロベニア 39.12 0.95
23. ラトビア 30.51 6.81
24. チェコ 26.75 1.87
25. ドイツ 24.49 3.54
26. ブルガリア 17.61 7.77
27.スロバキア 13.38 2.38
28. ハンガリー 7.40 1.33
29. ルーマニア 5.70 2.64
30. ポーランド 3.57 2.16
*赤字は先週から増加。
4. 国内規制
4-1. 規制変更内容
①8月1日(日)からの規制緩和は7月26日ブログをご覧ください。
②6月26日(土)からの規制緩和
・店舗、サービス業(例えば美容院等)、美術館、博物館等における顧客人数制限緩和(これまでの1人当たり15平米から10平米へ変更)
・文化的催しにおける参加者数は屋外5000人まで、屋内2000人まで
・クラブにおけるライブミュージック可(ダンスは不可)
・サービス業が顧客の非感染証明を確認し、記録を残す義務の解除(顧客には依然として非感染証明所持義務が課されている)
・プール、ウェルネスセンター等の入場制限(定員50%から75%へ変更)、
・映画館等における飲食可
・子どもたちの夏休みキャンプでは、出発前にPCR検査を受けている場合は、キャンプ中7日に1度の割合で再検査の義務が免除される。
③6月8日(火)からの規制緩和
6月8日(火)導入の規制緩和については、6月7日(火)ブログをご覧ください。
④5月31日(月)からの規制緩和
5月31日導入の規制緩和については、5月24日(月)及び28日(金)のブログをご覧ください。
⑤5月24日からの規制緩和
<宿泊施設>
余暇を目的とした滞在のために営業可となる。
以下の場合に宿泊施設利用が認められる(5月25日付保健省特別対策)
1.新型コロナウイルスの症状がなく、次の①~④のいずれかの条件を満たしている場合
① 7日間以内に受けたPCR検査の結果が陰性
② 72時間以内に検査センターにて受けた抗原検査の結果が陰性
③2回投与ワクチンの1回目の投与を受けてから22日以上が経過
④新型コロナウイルスに感染したことをラボが確認した場合、隔離期間が経過し、第1回目の抗原検査又はPCR検査を受検してから180日以内
2.使用者(勤務先企業)にて行った簡易テストを72時間以内に受けており、結果が陰性であることを証明した場合。
3.学校にて72時間以内に簡易テストを受け、結果が陰性であったことを述べた宣言書(又は保護者の宣言書)を提示した場合。
4.宿泊施設へ到着時に、簡易抗原検査を受け、結果が陰性だった場合。
以上の人は、宿泊施設に最長7日間まで宿泊可。宿泊延長の場合は、上記条件を再度満たすことが必要。またはその場で簡易検査を受け、結果が陰性であることが必要。
宿泊施設にて、上記の人以外に、以下の人も宿泊可。
・陽性隔離又は検疫隔離の指示を受けた人。
・チェコ国内に住所がなく、すでに2021年5月24日から宿泊している人。
・住居に困っており、市町村、州などから宿泊場所の斡旋を受けている人。
<学校>
これまで感染状況の悪かった州(ウースチー州、南ボヘミア州、ビソチナ州、南モラビア州、オロモウツ州、モラビア・シレジア州、ズリーン州)にて基礎学校第二段階及び高校におけるクラス全員の通学(ローテーション式授業の終了)に切り替える。
・高校、大学において全面的な通常授業の開始。
・基礎芸術学校では10人以上のグループ可。
<文化的催し>
文化的催しの規制緩和(屋外1000人まで、屋内500人まで)
映画館はホール数が1つの場合、営業開始。(映画館は昨年10月12日より閉鎖。マルチプレックスシネマは依然として閉鎖)
<動物園・植物園等>
・屋内スペースも解禁。
⑥5月17日からの規制緩和
<学校>
・基礎学校第一段階のローテーション式授業を終了し、クラス全員が登校する。
(基礎学校第一段階の全員登校は、7か月ぶり)
・感染状況のよい6州(ピルゼン州、フラデツ・クラーロベー州、カルロビ・バリ州、パルドゥビツェ州、中央ボヘミア州、リベレツ州)及びプラハでは、基礎学校第二段階及び多学年制ギムナジウム低学年においてもローテーション式授業を終了し、クラス全員が登校する。
<飲食店>
・屋外スペース(テラスなど)営業許可。
・1テーブルに4人まで(同一家庭の人でない場合)。
・テーブル間の距離は最低1.5メートル。飲食店の屋外スペースが廊下などで区切られていない場合、テーブルの周囲を通る人との間も1.5メートルの距離を確保。
・顧客には検査陰性結果の所持が義務付けられる。
顧客の新型コロナウイルスに関するチェック(検査の陰性結果、ワクチン接種、新型コロナウイルスに感染したことのいずれかの提示)を行う義務は飲食店側にない。
・顧客の陰性結果所持については、衛生局、警察がチェックすることになっているが、5月16日(日)、警察は、衛生局が現地検査を行い、警察に依頼があれば衛生局を補助するが、警察のみで行う全国的なチェックは予定していないことを発表した。
・飲食店屋外スペースにおけるWi-fiの使用を認める。
<スポーツ>
・検査陰性結果提示、ワクチン接種完了後最低2週間経過、過去直近90日に新型コロナウイルスに感染し治っていることの証明が必要。(PCR検査は過去直近7日間に受けたもの、抗原検査は72時間以内)
・最低2メートルの距離を維持(同一家庭の人ではない場合)。
・更衣室、シャワー、プールの使用禁止。
=屋内=
・5月17日から屋内運動場(ジムなど)の営業を許可。
・1人当たり屋内運動場15平米の人数制限あり。
・1グループ2人まで、1運動場あたり最高10人まで。
=屋外=
・1人当たり屋外運動場15平米の人数制限あり。
・最高1グループ30人まで。
・6歳までの子どもは検査免除。
・更衣室、シャワー、プールの使用禁止。
<動物園・植物園・歴史的建造物(城など)>
・入場は、定員5割まで許可。
・2メートルの距離を維持できない場合は、屋外でもFFP2クラスの保護マスク着用。
・屋内パビリオンは依然として閉鎖。
<文化的催し>
・屋外において、座席700人まで。(定員5割まで)
・FFP2クラスの保護マスク着用。
・検査陰性結果提示、ワクチン接種完了後最低2週間経過、過去直近90日に新型コロナウイルスに感染し治っていることの証明が必要。
<病院>
病院の面会を許可。
⑦5月10日からの規制緩和(5月6日発表内容)
<学校教育>
・5月10日(月)から、すべての州(13州+プラハ)にて、基礎学校第二段階及び多学年制ギムナジウムの低学年のローテーション授業、大学における実習(臨床実習を含む)を認める。
・すべての州にて、幼稚園全学年の通園を認める。
<小売店店舗・市場・サービス業>
・すべての州にて、店舗閉鎖解除、市場(マーケットにおけるすべての品目販売)、規制解除対象のサービス業拡大を認める。
政府が営業再開を承認しているサービス業(5月3日の時点で発表された内容)
(以下の業種の営業所による業務も認める)
・靴・革製ケース・革製品用道具の修理
・時計屋、宝飾店、宝石などの研磨、金工品
・家具職人、床職人
・楽器製造・修理
・出版業・音楽出版業、印刷業、製本・コピー業
・税理士、会計士
・ガラス業、額縁製造業
・動産賃貸・レンタル
・デザイナー、アレンジ業、モデル業
・写真店
・翻訳通訳業
・学校以外の教育活動、研修・訓練実施、講習会など
・ビジネス・サービス斡旋業(中古車販売、車販売)
・蒸留酒製造
・オークション
・体育・スポーツ
・ソラリウム
・消毒・殺虫・駆除の講習
・3歳までの子どもの保育
・旅行社・旅行斡旋業者
・射撃場、射撃訓練・教育
・質店・中古品販売
<美術館・博物館・歴史的建造物>
・すべての州において、美術館・博物館・歴史的建造物の閉鎖解除。
<スポーツ>
・同時にスポーツする人数を屋外30人まで、屋内2人まで(18歳までの子ども・青少年が対象)にて認める。
<子どもたちのクラブ活動>
子どもたちのクラブ活動などでは、1か所30人まで(5月9日までは20人)にて活動を許可。
*6歳までの子どもは、別途義務付けている場合を除き、新型コロナウイルス検査義務を免除。
<温泉療養施設>
・5月10日から、健康上の問題があり、自費滞在する人すべての滞在を認める。
・検査会場によるPCR検査又は抗原検査、又はワクチン接種証明書の提示が求められる。
・温泉療養施設に滞在する患者は、1部屋1人(同一家庭に住む人の同室滞在は例外)とする。
<冠婚葬祭>
結婚式・葬儀の参加人数 30人まで
⑧5月3日からの規制緩和
5月3日(月)から、基礎学校第二段階、多学年制ギムナジウム低学年のローテーション式授業及び幼稚園の全学年通園(幼稚園では検査及び保護マスク着用義務なし)を、以下の7州(6州+プラハ)にて認める。
ピルゼン州
カルロビ・バリ州
フラデツ・クラーロベー州
中央ボヘミア州
パルドゥビツェ州
リベレツ州
プラハ
⑨4月26日からの規制緩和
4月22日(木)、チェコ政府は以下の決定を発表した。
・4月26日(月)より、フラデツ・クラーロベー州、カルロビ・バリ州、ピルゼン州の3州にて、幼稚園全学年の通園を許可する。マスク着用及び検査の義務は免除。(プラガ教育大臣の発表)
・上記3州については、4月26日(月)、翌週月曜日5月3日から基礎学校第二段階のローテーション式授業の開始について検討する。
・上記3州以外の幼稚園では、引き続き、年長組(今年小学校に入学する学年)に限り、通園を許可する。厳しい衛生管理(検査及びマスク着用)が義務付けられる。
・今後の通園許可については、過去直近1週間における人口10万人当たりの新規陽性者数に基づいて判断する。
⑩4月12日からの規制一部解除
・幼稚園年長組(今年小学校入学する園児)の通園
・基礎学校第一段階(1年生~5年生)を対象に対面授業再開(1クラスを2グループに分け、1週間ごとに、対面授業と遠隔授業を交替で行うローテーション制)
*ジェチーン地方は学校閉鎖を1週間延長。
・一部店舗・サービス業の閉鎖解除(文房具店、子供服・靴、自動車・機械のスペアパーツ販売、洗濯・クリーニング店、鍵製造・販売、家庭用品修理店、ファーマーズマーケット、花輪・ろうそくなど葬儀・墓参り必需品販売)
営業時間は、6時~22時まで。
・動物園・植物園(屋外のみ。入場許容人数2割にて入場制限)
・図書館(店舗の入場制限と同様の入場制限)
・地方(okres)間の移動禁止解除
・外出禁止(21時~)の解除。
・別の家庭との集会制限も解除。但し、屋内、屋外ともに2人まで。
(家族、職場における同僚は例外)
・アマチュアスポーツでは、2人組を1グループとし、6グループまで(つまり12人まで)のトレーニングを許可する。グループ間の距離は最低2メートル維持すること。この形式のトレーニングに参加するために、抗原検査受検の必要な