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2021年5月11日 チェコ コロナウイルス関連ニュース

更新日:6月3日


今日から45歳以上を対象にワクチン接種登録受付


5月17日(月)からの規制緩和予定が5月10日(月)発表されました。


5月10日(月)からの規制緩和予定(6日に確定予定)が、5月6日(木)発表されました。

4-1または5月6日のブログをご参照ください。


4月22日(木)に政府が発表した今後の規制緩和予定(方針)については、4月22日ブログをご参照ください。


チェコ政府公式コロナウイルス感染ウェブサイト(英語版)はこちら


保健省ワクチン接種登録のウェブサイト(チェコ語のみ)はこちら

登録マニュアル(チェコ語のみ)はこちら

詳細は、4-6、又はワクチン接種に関する情報(5月11日更新)


<目次>

1.国内コロナウイルス感染状況

1-1.今日の感染状況

1-2. PESシステム チェコのリスク指標

1-3.チェコ各地における直近7日間人口10万人当たりの感染者数

2.今日の動き

今日の動き(今日のニュース)

3.EU内の感染状況比較(ECDCのデータ 2021年5月6日更新)

4.国内規制

4₋1. 規制変更内容(2021年5月7日更新)

4-2. 12月27日導入の規制内容

4-2. 隔離(検疫隔離・陽性隔離)2021年5月7日更新)

4-3.マスク着用規定2021年5月7日更新)

4-4. 陰性結果提示のための検査(2021年5月4日更新)

4-5. ワクチン接種登録・予約(2021年5月4日更新)

5.外国への渡航

5₋1. チェコへの入国規則2021年5月3日更新)

5-2.各国の感染リスク度表示(2021年5月7日更新)

5-3.外国渡航に関する情報(2021年5月7日更新)



1.新型コロナウイルス感染状況1.国内コロナウイルス感染状況

1-1.今日の感染状況

5月11日(火)8時00分におけるチェコ保健省の発表


5月10日(月)の新規陽性者数:1532人

(先週月曜日より、685人少ない)


過去直近7日間における人口10万人当たりの新規感染者数

5月11日現在95人 (5月10日現在 101人)

過去直近14日間における人口10万人当たりの新規感染者数

5月11日現在226人 (5月10日現在 235人)


PCR検査実施数累計:6,919,695件

PCR検査実施数(当日):20,762件

抗原検査実施累計:13,364,212件

抗原検査実施数(当日):225,349件


全検査の陽性率(5月10日現在):5.54%(7.79%*)

*7日間の移動平均

予防接種実施数(5月10日20時現在)

当日の投与数:73,998

累計:3,737,232

ワクチン接種完了:1,065,440人

現在の陽性者総数(ラボによる検査結果):今日、5月4日までアップデート。

4月19日の5万2020人から、5月4日3万1567人へ減少。

(ピークは3月14日:16万1029人)

治った人の数:1,583,590人

現在の入院患者数:1,884(前日から65人減)

累計感染者数:1,646,981人

累計死亡者数: 29,749人(前日から22人減:データ修正の可能性あり)


入院患者数と重症者数

5月10日(月)現在

入院患者数:1884人(前日の1819人から65人減、1823人から61人少ない)

(前日の数字が、1819人から1823人へ修正されている)

重症者の数:349人(前日の363人から14人減、352人から3人少ない)

(前日の数字が、363人から352人へ修正されている)


*1週間前5月3日の入院患者数は2712人、重症者の数は499人だった。


プラハの感染状況

5月10日(月)

新規陽性者数:82人

5月11日(火)8時現在の発表

現在の陽性者総数:(記載なし)

治った人の数:177,629人

累計感染者数:183,568人

累計死亡者数:2,704人


各州の状況はこちら



1-2. PESシステム リスク指標(2021年5月11日現在)

保健省のデータ


リスク指標 規制レベル(相当)

チェコ全域 43→ 3


5月11日現在の指標43の内訳

値  評価スコア

225.65 10

148.31 10

0.81 3

38.5 % 20

⑤ 無 0

⑥ 無 0

合計 43

<上記指標の内容 >

1月6日よりPESシステム指標のパラメーターが変更になった。

新しいパラメーターは以下のとおり。(保健省1月7日発表)

新規感染者数(過去直近2週間における人口10万人当たり)

65歳以上の新規感染者数(過去直近2週間における人口10万人当たり)

R値(簡易)

入院後に陽性が判明した件数の割合(過去直近2週間における人口10万人当たり)

65歳以上の新規感染者数増加の有無

入院後に感染が判明した件数増加の有無



1-3. チェコ各地における直近7日間人口10万人当たりの感染者数

保健省のデータ 2021年5月11日9時51分発表)


 昨日 今日

プラハ 1071 80.87 957 72.27

<中央ボヘミア州>

ベネショフ 89 89.52 68 68.4

ベロウン 121 127.29 108 113.61

クラドノ 132 79.29 124 74.48

コリーン 82 79.9 76 74.06

クトナー・ホラ

104 137.15 91 120.01

ムニェルニーク

126 115.28 102 93.32

ムラダーボレスラフ

102 78.24 92 70.57

ニンブルク 54 53.53 31 30.73

プラハ東部 111 59.94 81 43.74

プラハ西部 120 80.35 105 70.31

プシーブラム 78 67.76 73 63.42

ラコブニーク 43 77.39 44 79.19

<南ボヘミア州>

チェスケーブジェヨビツェ

334 170.49 312 159.26

チェスキー・クルムロフ

99 160.83 99 160.83

インドジフーフ・フラデツ

118 130.11 108 119.08

ピーセク 109 152.26 100 139.69

プラハチツェ 92 180.47 96 188.32

ストラコニツェ

67 94.67 86 121.52

ターボル 114 111.12 118 115.02

<ピルゼン州>

ドマジュリツェ

27 43.5 24 38.67

クラトビ 78 90.27 76 87.96

ピルゼン北部 63 78.77 61 76.27

ピルゼン市内 99 50.96 94 48.38

ピルゼン南部 35 55.13 40 63

タホフ 28 51.53 30 55.21

ロキツァニ 38 77 46 93.21

<カルロビ・バリ州>

へプ 5 5.46 8 8.73

カルロビ・バリ

60 52.26 64 55.74

ソコロフ 31 35.14 41 46.48

<ウースチー州>

ジェチーン 174 134.32 167 128.92

ホムトフ 123 98.44 128 102.44

リトムニェジツェ

136 113.65 133 111.14

ロウニ 91 104.97 97 111.89

モスト 159 142.34 138 123.54

テプリツェ 181 140.23 154 119.31

ウースチー・ナト・ラベム

133 111.45 105 87.99

<リベレツ州>

チェスカー・リーパ

124 120.04 118 114.23

ヤブロネツ・ナド・ニソウ

65 71.69 62 68.38

リベレツ 165 93.95 146 83.13

セミリ 35 47.24 25 33.74

<フラデツ・クラーロベー州>

フラデツ・クラーロベー

79 48.09 67 40.78

イチーン 43 53.72 41 51.22

ナーホト 16 14.55 21 19.1

トルトノフ 12 10.17 16 13.56

リフノフ・ナト・クニェジュノウ

16 14.55 50 62.99

<パルドゥビツェ州>

フルジム 120 114.71 98 93.68

パルドゥビツェ

105 59.85 98 55.86

スヴィタヴィ 126 120.77 101 96.81

ウースチー・ナド・オルリツィー

80 57.86 62 44.84

<ビソチナ州>

ハヴリーチクーフ・ブロト

108 113.79 114 120.11

イフラバ 210 184.81 205 180.41

ペルフジモフ 108 149.37 97 134.16

トシェビーチ 146 131.76 146 131.76

ジュジャール・ナト・サーザボウ

180 152.34 170 143.88

<南モラビア州>

ブランスコ 136 124.62 125 114.54

ブルノ市内 339 88.9 318 83.39

ブルノ郊外 302 134.44 305 135.77

ブジェツラフ 65 55.89 58 49.87

ホドニーン 188 122.12 188 122.12

ビシュコフ 105 113.78 96 104.03

ズノイモ 147 128.55 141 123.3

<オロモウツ州>

イェセニーク 20 52.68 24 63.21

オロモウツ 238 101.07 223 94.7

プロスチェヨフ

92 84.68 92 84.68

プシェロフ 100 77.21 83 64.09

シュンペルク 133 110.45 119 98.82

<モラビア・シレジア州>

ブルンタール 58 63.32 52 56.77

フリーデク・ミーステク

284 132.3 294 136.96

カルビナー 322 130.72 312 126.66

ノビー・イチーン

146 96.32 147 96.98

オパバ 283 160.58 286 162.28

オストラバ市内

478 149.31 451 140.87

<ズリーン州>

クロムニェジーシュ

123 116.76 103 97.78

ウヘルスケー・フラジシチェ

165 116.01 154 108.28

フセチーン 251 175.12 232 161.86

ズリーン 327 170.62 319 166.45



2.今日の動き(今日のニュース)

●感染状況

・今日の過去直近7日間における人口10万人当たりの新規感染者数は95。

昨日は101だった。


●学校における検査

 学校における検査は、5月17日から以下のとおり変更になる。


<PCR検査の場合>

2週間に一度の頻度にて可。


<国から配給される抗原検査を使用する場合>

・1週間に一度の頻度にて行う。


・感染状況の悪い7州(南ボヘミア州、ウースチー州、オロモウツ州、モラビア・シレジア州、南モラビア州、ズリーン州、ビソチナ州)の基礎学校第二段階及び多学年制ギムナジウムのみにて1週間に二度の頻度にて実施。


●ワクチン接種の進捗状況

・今日5月11日(月)の0時より、45歳以上(新しく45~49歳)を対象にワクチン接種登録・予約受付が開始した。真夜中から午後6時までの間に約15万人が登録し、そのうち6万人ほどが予約日確定の手続きまで終了している。


・ホームドクター(praktický lékař)へのワクチン配分数量が依然として不足しているため、一部の高齢者がワクチン接種をまだ受けることができない状態が続いている。


・チェコでは現在、平日の日当たり投与数が8万7000投与に近づくレベルまで達しているが、EU諸国の中では平均以下で、チェコよりも投与数が少ないのは、スロバキアとブルガリア(ブルガリアは最少)。高齢者(80歳以上)の接種状況は、デンマークとアイルランドはほぼ全員完了しているのに対し、バルト三国、ポーランド、クロアチアが遅れている。チェコは75%程度の人が完了。


チェコのワクチン接種登録・予約システム上にて接種予約日を待っている人の数

(5月10日現在)

80歳以上 1万5953人

70~79歳 2万0731人

65~69歳 1万2945人

60~65歳 1万4345人

55~59歳 2万4440人

50~54歳 5万9062人

(チェコテレビ19時ニュースのレポート)


●スロバキアのアストラゼネカ

 スロバキア国内で先日、ワクチンの接種後、脳に血栓が発生して47歳の女性が死亡した。スロバキアの医薬品局は、その原因がアストラゼネカ社のワクチンを接種したことと関係していることを指摘したため、スロバキア保健省はアストラゼネカ社ワクチンの使用停止を決定した。遺伝子検査の結果から、死亡した女性には血液凝固障害があったことも確認されている。スロバキアは、今後、同ワクチンについては、すでに1回目を投与されている人にのみ投与する。


●アメリカのワクチン接種

 ファイザー・バイオンテック社のワクチンの投与はこれまで16歳以上に限り認められていたが、アメリカ食品医薬品局は、同社のワクチンを12~15歳の子どもに対して投与することを認可した。連邦ワクチン接種委員会が最終的に同内容を推奨した後、早ければ明日(水)から12歳以上の子どもを対象に接種が開始する。

 すでにカナダは先週、年齢制限を12歳まで下げる決定を下している。欧州医薬品庁も同様の申請を審査しており、6月初めには見解が出される予定。


●ドイツとオーストリアの国境

 オーストリアのチロル地方とドイツのバイエルン州は、感染状況が改善されてきているため、5月12日(水)から、国境を越えた買物や親戚訪問を認める。国境閉鎖の一部緩和について、オーストリアのクルツ首相とバイエルン州のゼーダー首相が発表した。


●カルロビ・バリ国際映画祭

 カルロビ・バリ国際映画祭は、毎年7月上旬に行われているが、今年の第55回映画祭は、8月20日~28日にかけて行うことを、映画祭企画者が今日発表した。7週間遅らせることで、毎年開催されている状況で映画祭を行うことが可能になると考えているとしている。


●最高行政裁判所の判決

 今日、最高行政裁判所は、被用者と個人事業者が抗原検査にて陽性だった場合の義務を規定している保健省の対策(陽性の場合は医師へ連絡し、職場から帰宅、陽性確認のためPCR検査を受検、使用者及び個人事業者は検査記録を取る等の内容)について、無効とする判決を下した。理由として、同対策について保健省が述べている事由は著しく不十分であるためとしている。同裁判所は、施行日を4日遅らせ、保健省が新規に対策を修正して発行する時間を設けている。


●3月の死亡者数

 今年3月、チェコでは1万6600人に上る人が死亡した。死亡者数の統計が開始した1947年以来、1か月の死亡者数としては過去最多となった。


●インフレ率

 4月時のインフレ率が、前年比にて3.1%、前月比にて0.5%上昇した。燃料、アルコール飲料、タバコ等の品目が値上がりしている。新型コロナウイルス規制緩和に伴い、この状況が今後数か月間続くとみられている。



3. EU諸国の感染状況比較(ECDCのデータ)

直近2週間における人口10万人当たりの感染者数(①)

及び人口100万人当たりの死亡者(②)

(2021年5月6日アップデート)


統計の対象は2週間 2021年16週目及び17週目

(16週目:4月19日~25日、17週目:4月26日~5月2日)


   ①  ②

1.  キプロス 1145.38 25.90

2.  スウェーデン 691.99 16.65

3.  クロアチア 673.26 152.04

4.  オランダ 606.99 14.42

5.  リトアニア 576.40 66.57

6.  フランス 538.80 60.69

7.   スロベニア 456.61 51.53

8.  ラトビア 441.17 47.70

9.   ベルギー 391.23 46.78

10. ルクセンブルク 390.35 19.17

11. エストニア 388.34 54.18

12. ドイツ 327.39 39.32

13. ハンガリー 316.53 258.66

14. オーストリア 315.54 38.09

15. チェコ 298.37 77.89

16. イタリア 292.80 71.26

17. ポーランド 290.92 157.33

18. ギリシャ 290.61 96.46

19. リヒテンシュタイン

289.05 25.81

20. ブルガリア 270.63 186.58

21. スペイン 236.78 25.16

22. デンマーク 176.87 5.32

23. ルーマニア 141.6 103.42

24. スロバキア 131.20 116.35

25. アイルランド 127.51 14.10

26. ノルウェー 111.00 8.94

27. ポルトガル 66.57 3.01

28. マルタ 63.74 13.60

29. フィンランド 55.35 4.34

30. アイスランド 42.29 0.00


*赤字は先週から増加。



4. 国内規制

4-1. 規制変更内容

①5月10日からの規制緩和(5月6日発表内容)

<学校教育>

・5月10日(月)から、すべての州(13州+プラハ)にて、基礎学校第二段階及び多学年制ギムナジウムの低学年のローテーション授業、大学における実習(臨床実習を含む)を認める。

・すべての州にて、幼稚園全学年の通園を認める。


<小売店店舗・市場・サービス業>

・すべての州にて、店舗閉鎖解除、市場(マーケットにおけるすべての品目販売)、規制解除対象のサービス業拡大を認める。


政府が営業再開を承認しているサービス業(5月3日の時点で発表された内容)

(以下の業種の営業所による業務も認める)

・靴・革製ケース・革製品用道具の修理

・時計屋、宝飾店、宝石などの研磨、金工品

・家具職人、床職人

・楽器製造・修理

・出版業・音楽出版業、印刷業、製本・コピー業

・税理士、会計士

・ガラス業、額縁製造業

・動産賃貸・レンタル

・デザイナー、アレンジ業、モデル業

・写真店

・翻訳通訳業

・学校以外の教育活動、研修・訓練実施、講習会など

・ビジネス・サービス斡旋業(中古車販売、車販売)

・蒸留酒製造

・オークション

・体育・スポーツ

・ソラリウム

・消毒・殺虫・駆除の講習

・3歳までの子どもの保育

・旅行社・旅行斡旋業者

・射撃場、射撃訓練・教育

・質店・中古品販売


<美術館・博物館・歴史的建造物>

・すべての州において、美術館・博物館・歴史的建造物の閉鎖解除。


<スポーツ>

・同時にスポーツする人数を屋外30人まで、屋内2人まで(18歳までの子ども・青少年が対象)にて認める。


<子どもたちのクラブ活動>

子どもたちのクラブ活動などでは、1か所30人まで(5月9日までは20人)にて活動を許可。


*6歳までの子どもは、別途義務付けている場合を除き、新型コロナウイルス検査義務を免除。


<温泉療養施設>

・5月10日から、健康上の問題があり、自費滞在する人すべての滞在を認める。

・検査会場によるPCR検査又は抗原検査、又はワクチン接種証明書の提示が求められる。

・温泉療養施設に滞在する患者は、1部屋1人(同一家庭に住む人の同室滞在は例外)とする。


<冠婚葬祭>

結婚式・葬儀の参加人数 30人まで


①5月3日からの規制緩和

5月3日(月)から、基礎学校第二段階、多学年制ギムナジウム低学年のローテーション式授業及び幼稚園の全学年通園(幼稚園では検査及び保護マスク着用義務なし)を、以下の7州(6州+プラハ)にて認める。


ピルゼン州

カルロビ・バリ州

フラデツ・クラーロベー州

中央ボヘミア州

パルドゥビツェ州

リベレツ州

プラハ


②4月26日からの規制緩和

4月22日(木)、チェコ政府は以下の決定を発表した。

4月26日(月)より、フラデツ・クラーロベー州、カルロビ・バリ州、ピルゼン州の3州にて幼稚園全学年の通園を許可する。マスク着用及び検査の義務は免除。(プラガ教育大臣の発表)


・上記3州については、4月26日(月)、翌週月曜日5月3日から基礎学校第二段階のローテーション式授業の開始について検討する。


・上記3州以外の幼稚園では、引き続き、年長組(今年小学校に入学する学年)に限り、通園を許可する。厳しい衛生管理(検査及びマスク着用)が義務付けられる。


・今後の通園許可については、過去直近1週間における人口10万人当たりの新規陽性者数に基づいて判断する。


③ 4月12日からの規制一部解除

・幼稚園年長組(今年小学校入学する園児)の通園

・基礎学校第一段階(1年生~5年生)を対象に対面授業再開(1クラスを2グループに分け、1週間ごとに、対面授業と遠隔授業を交替で行うローテーション制)

*ジェチーン地方は学校閉鎖を1週間延長。


・一部店舗・サービス業の閉鎖解除(文房具店、子供服・靴、自動車・機械のスペアパーツ販売、洗濯・クリーニング店、鍵製造・販売、家庭用品修理店、ファーマーズマーケット、花輪・ろうそくなど葬儀・墓参り必需品販売)

営業時間は、6時~22時まで。


・動物園・植物園(屋外のみ。入場許容人数2割にて入場制限)

・図書館(店舗の入場制限と同様の入場制限)


・地方(okres)間の移動禁止解除


・外出禁止(21時~)の解除。


・別の家庭との集会制限も解除。但し、屋内、屋外ともに2人まで。

(家族、職場における同僚は例外)


・アマチュアスポーツでは、2人組を1グループとし、6グループまで(つまり12人まで)のトレーニングを許可する。グループ間の距離は最低2メートル維持すること。この形式のトレーニングに参加するために、抗原検査受検の必要なし。マスク着用義務を免除。


・屋内における運動は、プロ選手のみに許可される。アマチュアスポーツは屋外のみを認める。


<4月12日以降も継続する規制>

・集会人数(上記)

・飲食店 閉鎖

・上記以外の店舗・サービス業は閉鎖

・保護マスク着用


●2021年2月14日に発表された規制変更

役所における受付時間:受付時間の制限を解除し、役所にて手続きする申請者が列を作って待たなくてもよいようにする。


② 宿泊施設:これまで、医療従事者が勤務のために宿泊することを認めていたが、今後は、遠距離に入院している家族の同伴などの必要から宿泊することも認める。


③ 図書館:事前予約した本の窓口による貸し出し、借りた本の返却も窓口による返却のみを認め、FFP保護マスクの着用を義務付ける。


④ 企業の代表機関:企業の代表機関選挙、代表機関会議などの実施を認める(参加は最高50名まで可)。参加人数が10人以上の場合は、保護具(医療用マスク又はFFP2クラスのマスク)を着用し、2メートルの社会距離を保ち、参加者各自が抗原検査を受けることを義務付ける。


4-2.12月27日導入の規制内容

(12月27日から導入された規制で、4月以降の規制解除の対象になっている)

レベル5(紫)

①マスク着用義務:屋内では常時及び屋外の公共場所

②屋内及び屋外における集会人数:2人

③結婚式・葬儀・宗教儀礼:最大15人

④病院・社会福祉施設の面会:基本的に禁止(規定された例外を除く)

⑤自由な移動:夜間外出禁止21時~5時

⑥行政役所の受付時間:受付時間を限定し、必要不可欠な手続きに限り受け付け(テレワークの導入)(2月14日から受付時間制限解除)

⑦宿泊施設:制限あり

⑧学校:遠隔授業(保育園、特別支援学校、基礎学校第一学年及び第二学年+特別なケースを除く)

⑨スポーツ試合:プロの試合(観客なし、特別対策)許可、アマチュアスポーツ禁止

⑩余暇のスポーツ:屋内運動施設閉鎖、屋外の運動可だが最大2人

⑪プール・ウェルネス:閉鎖(健康関係のサービス提供は例外)

⑫文化関係:文化関係の催し禁止。プロの芸術家は特別な対策に基づく。

⑬博物館・ギャラリー:閉館

⑭城・歴史記念物:閉場

⑮図書館:非接触による貸し出し・返却

⑯ゲームセンター・カジノ・宝くじ販売営業所:閉鎖

⑰飲食店:外出禁止時間外のテイクアウト

⑱公共の場所における飲酒:禁止

⑲店舗(ショッピングモール):生活に必要な基本的な物品販売に限定。顧客一人当たり15平米。店舗前の行列の整備。外出禁止時間外の営業。

⑳小売店:生活に必要な基本的な物品販売に限定。顧客一人当たり15平米。店舗前の行列の整備。外出禁止時間外の営業。日曜日・祭日は休店。

㉑その他のサービス業・営業所:閉鎖。

㉒事業者(製造業・倉庫業):稼働上の対策*。検査義務。

㉓事業者(事務職・その他の営業):可能な限りテレワーク。検査推奨。

㉔温泉療養所:健康関係のサービス提供に限定。一部屋に一人。

㉕刑務所における面会:禁止

㉖緊急事態の必要性:必要あり

㉗規制順守チェック:警察及び自治体

<スキー場>

宿泊施設:閉鎖

リフト、ゲレンデ、スキースクール、運動場:閉鎖

スキーレンタル:閉鎖(オンライン営業は可)

ロープウェイ:スキー客以外の観光客

(徒歩による遠足、クロスカントリー、スキーアルピニズム)のみ


4-3. 隔離(検疫隔離・陽性隔離)

5月6日、政府は新しく以下の隔離規定を承認した。


・5月7日0時00分より、南ア型変異株、ブラジル型変異株、又はインド型変異株による感染と認められた人の陽性隔離は、初めて陽性が確認された検査の実施日の翌日から数えて少なくとも14日経過してからPCR検査を受けて陰性だった場合に終了する。


・5月7日0時00分より、南ア型変異株、ブラジル型変異株、又はインド型変異株による感染者人と密接に接触した人の検疫隔離は、初めて感染者と密接に接触した日から数えて少なくとも14日経過してからPCR検査を受けて陰性だった場合に終了する。


●隔離規定(検疫隔離と陽性隔離)

検疫隔離(karanténa, quarantine)

感染した可能性があるが、まだ確定していない人が隔離する場合。


<検疫隔離の期間>

・最後のリスクのある(密接な)接触から経過してから5日~7日以上10日までに受けたPCR検査の結果が陰性で、かつ症状がない場合は、感染者と最後に接触した時から14日間。


・最後のリスクのある(密接な)接触から経過してから10日以内に、例外的にPCR検査が受けられず、かつ症状がない場合は、感染者と最後に接触した時から14日間の隔離に入る。


・感染者と同一家庭に住んでおり、感染者を陽性隔離することができない場合、感染者が検査を受けて初めて結果が陽性になった日から5日~7日以上10日までにPCR検査を受ける。陽性結果が出た日から14日間、検疫隔離に入る。


<検疫隔離が免除される場合>

ワクチン接種を受けており(2回投与ワクチンの場合は2回目投与から14日間,1回投与ワクチンの場合は投与から14日間が経過)、リスクのある(密接な)接触から14日後までに症状が表れない場合。


過去直近90日間に新型コロナウイルスの結果が陽性で、陽性隔離を完了しており、リスクのある接触後も症状が出ていない場合。


陽性隔離(izolace, isolation)

陽性が確定しており、更なる感染拡大を防ぐために隔離する場合。


<陽性隔離の期間>

陽性結果が出てから最低14日間。最低14日間、陽性隔離に入っており、過去直近3日間、新型コロナウイルスの症状がない場合、ホームドクターと相談の上、陽性隔離を終了することができる。


<陽性隔離が免除される場合>

過去直近90日間に新型コロナウイルスの結果が陽性で、陽性隔離を完了しており、リスクのある接触後も症状が出ていない場合。


●「密接な(リスクのある)接触」の定義 

国立保健研究所2020年2月26日保健省2020年6月11日のページにおける記載内容)

・新型コロナウイルス感染者と同一家庭にて生活している人。


・新型コロナウイルス感染者と、直接接触した人(例えば、握手したなど)


・新型コロナウイルス感染者の分泌物に保護具なしに直接接触した人

(例:咳、使用済みのティッシュを手で直に触れたなど)


・新型コロナウイルス感染者と、2メートル以下の距離にて15分以上、対面していた人。


・新型コロナウイルス感染者と密閉された環境の中に、2メートル以下の距離にて15分以上、同室した人。


・新型コロナウイルス患者の医療ケアに従事する医療従事者及びその他の人、又は新型コロナウイルス感染者のサンプルを取扱う際、推奨されている個人保護具を使用していなかった、又は破損している個人保護具を使用していたラボ職員。


・飛行機の中で、新型コロナウイルス感染者から2席の位置(方向に関係なく)に座っていた人、飛行機内でインデックスケースが座っていたセクションの付添人、看護した人、及び同セクションにて勤務していたフライトアテンダント。(感染者の症状が深刻である、または感染者の移動範囲から感染拡大が広範にわたっていると考えられる場合、当該セクション全域にて座っていた搭乗者、又は当該フライトの搭乗者全員が感染者と密接に接触したとされることがある)

●感染リスクの低い接触(通常の接触)

・新型コロナウイルス感染者と密閉された環境の中に、2メートル以上の距離にて15分以下の時間、同室した人。

・新型コロナウイルス感染者と、2メートル以下の距離にて15分以下の時間、対面していた人。

・新型コロナウイルス感染者といずれかの交通機関に同乗していた人。


4-4. マスク着用規定

●5月10日からの変更

・公共の場所において、十分な距離(2メートルの社会距離)を維持することができる場合は、マスク着用義務を免除する。

・公共交通機関の停留所、街の中心街(centrum)では、引き続きマスク着用を義務付ける。


●5月3日からの変更

5月3日付にて、公共の場所におけるサージカルマスクの着用は禁止され、ろ過効果が94%のマスクのみとなった。

政令はこちら。政府コロナウイルスサイト(5月4日にてチェコ語版のみ)はこちら


●3月1日からの規定

3月1日から以下の場所にて、マスク(FFP2保護マスク*、サージカルマスク1枚)着用を義務付ける**。

*ろ過効果(filtration efficiency)95%以上のマスク(FFP2、KN95など)。

(ブログ作成者注:薬局では、BFE bacterial filtration efficiencyとして表示されている)

**3月1日から、布マスク、スカーフなどは認めない。(2月22日発表)


<地域自治体(obec)内の屋外>

・地域自治体の建造物のある場所(市街地・住宅地など)

人との距離にかかわらず、屋外でも常時着用。(最低サージカルマスク1枚)


・地域自治体内の建造物のない場所(森林など)

2メートルの社会距離を維持できない場合にマスク着用。

例外:例えば、森林などに一人、又は家族と行く場合は必要なし。


以下の場所では、FFP2保護マスクを義務付ける。

(サージカルマスク2枚重ねは認められない)

・店舗

・サービス業営業所

・医療機関(外来のある医療機関)

・社会福祉施設(高齢者施設、身体障害者施設など)

・国際空港

・公共交通機関内

・公共交通機関のプラットホーム、駅、待合室

・自動車内(同一家庭に住む人のみが乗車している場合は例外)

15歳以下の子どもは、FFP2保護マスクの子ども用が入手不可能のため、例外。


・3月22日から、建造物のある場所(市街地、住宅地など)において、人と2メートル以上の社会距離がある場合は、運動時のマスク着用義務を免除する。(3月18日政府決定)


<使用者(企業)におけるマスク着用>

企業の屋内にて常時マスク着用を義務付ける。

例外:社員が一人でいる場合、又は仕事上、マスク着用がどうしても困難な場合など。


<使用者(会社側)の義務>

3月1日から、使用者に対し、被用者にマスクを提供する義務を課す。

5月4日からは、ろ過効果94%以上のマスク(FFP2、KN95、ナノマスクなど)のみを認める。(5月3日変更:こちら


4-5. 陰性結果提示のための検査

●サービス業訪問時の条件、検査結果及び証明書の持参内容は以下のとおり。

① 感染の症状が出ていないこと。

② ①の他、以下のいずれかの条件を満たしていること。

・過去直近7日間以内に受けたPCR検査の結果が陰性であること。

・認証を受けた検査センターにて過去直近72時間以内に受けた抗原検査の結果が陰性であること。

(注:5月3日付にてアップデートの内容だが、検査は4月29日に企業、学校にて行う検査でも認めることが発表されている)

・新型コロナウイルスのワクチン接種が完了しており、最終投与を受けてから少なくとも14日間が経過し、ワクチン接種の証明書を持参していること。

・ラボにて新型コロナウイルスに感染したことが確認されており、陽性隔離期間を終了し、初めて陽性が認められた抗原検査又はPCR検査を受けてから90日未満であること。


以上の内容は保健省のぺージに記載されている(こちら)。


●5月3日から規制緩和されるサービス業を利用するにあたり、陰性結果を提示する際の検査

<4月29日の発表>

政府は、最終的に以下の検査結果を認めることに決定した。

①認証を受けた検査センターによる新型コロナウイルス検査の陰性結果証明書

②使用者(会社)が発行した抗原検査結果陰性の証明書

③学校の検査結果に関する宣誓供述書

④サービス業営業所にて、訪問時にその場で抗原検査キットにて検査を行うことも可


*学校、企業における抗原検査も、72時間以内に受けたものであることが求められる。


4₋6. ワクチン接種登録・予約

5月11日(火)より、新しく45歳~49歳を対象にワクチン接種登録・予約が開始。


5月5日(水)より、新しく50~54歳を対象にワクチン接種登録・予約が開始。