• Miwatis Praha

2021年8月19日チェコ コロナウイルス関連ニュース

更新日:8月21日


9月から検査有料化 決定

秋の感染状況(推測)


<チェコ入国条件に関する問合せ対応窓口>

チェコ内務省が、チェコへの入国条件について、電話及びメールにて案内している。

(英語・チェコ語にて対応)

受付時間:月~木曜日(8時~16時)、金曜日(8時~12時)

電話番号: +420 974 801 801

e-mail: cestovani.covid19@mvcr.cz


7月9日(金)より、日本を含む緑色の国からチェコへ入国する際の規定が変更になっています。詳しくはこちら


7月9日(金)より、チェコ国内におけるワクチン接種後の無感染証明として、接種完了後2週間経過している場合に限り、無感染証明として認められています

(これまで2回投与ワクチンの第1回目投与後21日経過した場合も無感染証明として認めてられていましたが、5月9日より認められなくなるため、別途検査を受け、陰性結果を所持する必要があります)


チェコ政府公式コロナウイルス感染ウェブサイト(英語版)はこちら


保健省ワクチン接種登録のウェブサイト(チェコ語)はこちら


EU各国の渡航規則に関する情報をまとめたEUのウェブサイトこちら


●外国人(チェコの公的健康保険非加入者)用のワクチン接種登録サイト(英語・チェコ語)はこちら


●EUコロナパスのチェコ版(Tečka)のQRコードはこちら

コロナパスを読み込むQRコードリーダー(Čtečka)のQRコードも掲載されている。

Tečkaの使い方はこちら


<目次>

1.国内コロナウイルス感染状況

1-1.今日の感染状況

1-2. PESシステム チェコのリスク指標

2.今日の動き

今日の動き(今日のニュース)

3.EU内の感染状況比較(ECDCのデータ 2021年8月19日更新

4.国内規制

4₋1. 規制変更内容(2021年8月16日更新)

4-2. 12月27日導入の規制内容

4-3. 隔離(検疫隔離・陽性隔離)2021年5月7日更新)

4-4.マスク着用規定(2021年7月30日更新)

4-5 陰性結果提示のための検査2021年7月21日更新)

4-6 ワクチン接種登録・予約(2021年7月26日更新)

5.外国への渡航

5₋1. 外国への渡航・チェコへの入国規則2021年8月16日更新)

5-2.各国の感染リスク度表示(2021年8月13日更新)

5-3.コロナパスポート・証明書関連(2021年7月1日更新)



1.新型コロナウイルス感染状況1.国内コロナウイルス感染状況

1-1.今日の感染状況

8月19日(木)8時におけるチェコ保健省の発表


8月18日(水)の新規陽性者数:206人

(先週水曜日から13人減)


8月17日(火)の新規陽性者数:298人

(先週火曜日から38人増)


過去直近7日間における人口10万人当たりの感染者数

8月19日現在12人 (8月18日現在13人)

過去直近14日間における人口10万人当たりの感染者数

8月19日現在24人 (8月18日現在24人)


8月19日(木)8時の発表

PCR検査実施数累計:9,654,068件

PCR検査実施数(18日):27,403件

抗原検査実施累計:25,216,084件

抗原検査実施数(18日):45,202件


全検査の陽性率(8月18日現在):2.33(1.44%*)

*7日間の移動平均

予防接種実施(8月18日現在)

当日の投与回数:43,787

累計:11,090,083

ワクチン接種完了:5,419,045人

治った人の数:1,644,064人

現在の入院患者数:60人

累計感染者数:1,677,029人

累計死亡者数: 30,382人


入院患者数と重症者数

8月18日(水)現在

入院患者数:60人(8月17日の59人から1人増)

重症者の数:13人(8月17日の15人から2人減)


*1週間前8月11日の入院患者数は60人、重症者の数は17人だった。


プラハの感染状況

8月18日(水)

新規陽性者数:49人

8月19日(木)8時現在の発表

治った人の数:185,799人

累計感染者数:189,388人

累計死亡者数:2,763人


各州の状況はこちら



1-2. PESシステム リスク指標(2021年8月18日現在)

保健省のデータ


リスク指標 規制レベル(相当)

チェコ全国 38→     2



2.今日の動き

●感染状況

・昨日8月18日(水)の新規感染者数は206人。前週水曜日比にて13人減。新規感染者数は前週比にて減少したが、検査実施数も先週水曜日より15%ほど少なかった。


・R値は1.02で少し減少したが、依然として1以上。


・入院患者数は60人。そのうち重症者数は13人。


●9月からの検査受検費用

今日、政府は、9月からの新型コロナウイルス検査受検費用について、以下を決定した。


① 受検費用有料化

文化・スポーツの催しに参加するために必要な非感染証明を得る目的の受検は有料となる。


●9月以降も公的保険が費用を負担する人々は以下のとおり。

・18歳未満の子ども

(当初、ワクチン接種を受けることのできる12歳以上は全員有料にする予定だったが、最終的に18歳以上が有料になった)


・ワクチン接種が完了していない人。

(2回投与ワクチンの場合、第2回目投与分接種から2週間経過、1回投与ワクチンの場合、接種後2週間が経過している場合、ワクチン接種が完了したとされる)

(2回投与ワクチンの第1回目投与分接種後、4か月間まで保険が費用を負担する)

*ワクチンの種類により、第1回目と第2回目の間隔が3週間~3か月となっている。


・健康上の理由からワクチン接種を受けられない人。

(ワクチン接種不可を認める医師の証明書が必要。証明書を発行する医師の専門は限定なし)


・医師、衛生局の指示により検査を受ける人。


② 学校における検査(9月に入って実施する検査:抗原検査3回又はPCR検査2回)

子どもたちは学校で受けた検査の結果を、陰性証明又は宣誓供述書の形で、非感染証明書として利用可(但し、クラブ活動、美容院などのサービス業、多くの人が集まる催し等の非感染証明書)。


●ワクチンの第3回目投与分の接種

今日、ボイチェフ保健大臣は、ワクチンの第3回目投与分接種について、以下を発表した。


・第3回目投与分接種については、8月末まで、大方来週中に決定する。現在のところ、免疫力が弱っている人などを対象にする。


・今後、第3回目投与分接種の対象枠を広げていく場合、数か月から来年にかけて徐々に行う。今のところ、全ての人を対象にした第3回目投与分の接種は行わない。


・その一方で、保健省は今後数年間において国民全員を対象に再接種(第3回目投与分の接種)する必要数量について注文を検討する。


・第3回目投与分の接種についても、接種対象者は希望者のみとする。


●抗体レベル

新型コロナウイルスに感染しないために必要な抗体レベルについて、今日、専門家の間で検討会が開かれたが、十分なデータ(証拠)がなく、これまでにできている抗体も変異株に対して効果があるかわからないため、今後も議論を継続する。十分なデータが集まるまで、再接種(第3回目投与分の接種)システムを構築することが優先。抗体を非感染として認めることについて、保健省は9月半ばに再度検討する。(バビシュ首相の発言)


今日の検討会では、専門家は以下の点について合意した。

・現在、抗体に関するデータが少ないため、決定を下すまで待つ必要がある。

・秋になって新たな感染の波が押し寄せる前に、ワクチン接種を受けることが必要。


●秋の感染

スブルチノバー衛生主任は、チェコテレビのインタビューの中で以下を述べた。


・今年秋のチェコにおける新型コロナウイルス感染状況について、昨年の7割程度になると推測している。


・店舗などの営業所閉鎖は最後の手段として考えているが、営業を制限する可能性はある。


・サービス業では、ワクチン接種を受けた人、これまで新型コロナウイルスに感染している人のみが利用できる規則を導入する可能性がある。


・感染状況は、9月新学期開始とともに悪化することを計算に入れている。

その理由として、多くの人が屋内で活動する生活に戻ること、ワクチン接種率は人口の5割強程度であること、デルタ株が入っていること、高齢者でも約45万人がワクチン接種を受けていないこと等が挙げられる。


・国境付近及びモラビア地方の各州にて感染状況が悪化する可能性が高い。


・新型コロナウイルスと共生するために、生活習慣を変える必要がある。屋内スペースにおけるマスク着用は現在解除できる状態にはない。今後、数年間は建物入口にて手を消毒し、他の人と距離を保つことを(衛生局として)指導しなければならない。


●イスラエル

イスラエル政府の諮問委員会は、8月19日(木)、第3回目投与分について40歳以上を対象に接種することを推奨した。これまで50歳以上を対象に第3回目投与分の接種が行われている。デルタ株感染拡大を抑え、現在の感染者増加を止めることが目的。専門家の間では、第3回目投与分接種の対象者を第2回目接種後5か月以上経過している人すべてに広げることが検討されている。


●オーストリア

オーストリアは、65歳以上で、第2回目投与分の接種から半年以上経過している人を対象にとする第3回目投与分の接種を承認した。今後、次の段階ではワクチン接種後1年経過した成人全員を対象に再接種を認める。


アメリカも9月20日から、ワクチン接種後8か月が経過した人を対象に再接種を開始する。(以上は8月18日のニュース)


●世界保健機関の意見

世界保健機関は、第3回目投与分の接種を必須とはしておらず、世界のできる限り多くの人がまず基本的なワクチン接種を受けるべきとしている。


●オーストラリア

オーストラリアのニューサウスウェールズ州における新規感染者数は、8月19日(木)、681人で過去最高となった。


●ニュージーランド

ニュージーランドでは、過去直近24時間の新規感染者数が11人で、現在の陽性者は21人となっている。8月7日にシドニーからニュージーランドへ帰国した人から感染が拡大したことがわかっているため、拡大は長期的に拡大することはないとアーダーン首相は発表した。

感染者1人目が確認された後、8月17日(火)より、全国で厳格な隔離措置が行われており、オークランドとその周辺地域では1週間、その他の地方では3日間のロックダウンとなっている。


3. EU諸国の感染状況比較(ECDCのデータ)

直近2週間における人口10万人当たりの感染者数(①)

及び人口100万人当たりの死亡者(②)

(2021年8月19日アップデート)


統計の対象は2週間 2021年31週目及び32週目

(31週目:8月2日~8月8日、31週目:8月9日~8月15日)


     ①  ②

1.   キプロス 748.76 38.29

2.  フランス 481.90 11.68

3.   アイルランド 456.71 4.83

4.  スペイン 456.94 20.11

5. アイスランド 399.85 0.00

6. ギリシャ 393.88 23.14

7.  ポルトガル 314.13 18.94

8.   エストニア 254.63 5.27

9.   リトアニア 254.47 13.60

10. デンマーク 227.57 1.72

11. リヒテンシュタイン

221.95 0.00

12. ベルギー 220.71 4.17

13. オランダ 196.62 4.60

14. フィンランド 184.79 3.44

15. マルタ 182.87 15.55

16. イタリア 143.06 6.10

17. ノルウェー 121.62 1.86

18. ブルガリア 116.32 18.56

19. ルクセンブルク 115.79 9.58

20. スロベニア 110.60 0.95

21. オーストリア 102.66 2.47

22. スウェーデン 100.85 0.10

23. クロアチア 80.85 4.68

24. ラトビア 64.11 2.62

25. ドイツ 61.36 2.54

26.チェコ 23.16 1.40

27. ルーマニア 20.85 3.21

28. スロバキア 17.15 0.55

29. ハンガリー 8.78 1.43

30. ポーランド 6.17 1.00


*赤字は先週から増加。


4. 国内規制

4-1. 規制変更内容

①9月1日(水)からの規制緩和は8月16日・17日ブログをご覧ください。


②8月1日(日)からの規制緩和は7月26日ブログをご覧ください。


③6月26日(土)からの規制緩和

・店舗、サービス業(例えば美容院等)、美術館、博物館等における顧客人数制限緩和(これまでの1人当たり15平米から10平米へ変更)

・文化的催しにおける参加者数は屋外5000人まで、屋内2000人まで

・クラブにおけるライブミュージック可(ダンスは不可)

・サービス業が顧客の非感染証明を確認し、記録を残す義務の解除(顧客には依然として非感染証明所持義務が課されている)

・プール、ウェルネスセンター等の入場制限(定員50%から75%へ変更)、

・映画館等における飲食可

・子どもたちの夏休みキャンプでは、出発前にPCR検査を受けている場合は、キャンプ中7日に1度の割合で再検査の義務が免除される。


④6月8日(火)からの規制緩和

6月8日(火)導入の規制緩和については、6月7日(火)ブログをご覧ください。


⑤5月31日(月)からの規制緩和

5月31日導入の規制緩和については、5月24日(月)及び28日(金)のブログをご覧ください。


⑥5月24日からの規制緩和

<宿泊施設>

余暇を目的とした滞在のために営業可となる。


以下の場合に宿泊施設利用が認められる(5月25日付保健省特別対策)

1.新型コロナウイルスの症状がなく、次の①~④のいずれかの条件を満たしている場合

① 7日間以内に受けたPCR検査の結果が陰性

② 72時間以内に検査センターにて受けた抗原検査の結果が陰性

③2回投与ワクチンの1回目の投与を受けてから22日以上が経過

④新型コロナウイルスに感染したことをラボが確認した場合、隔離期間が経過し、第1回目の抗原検査又はPCR検査を受検してから180日以内

2.使用者(勤務先企業)にて行った簡易テストを72時間以内に受けており、結果が陰性であることを証明した場合。

3.学校にて72時間以内に簡易テストを受け、結果が陰性であったことを述べた宣言書(又は保護者の宣言書)を提示した場合。

4.宿泊施設へ到着時に、簡易抗原検査を受け、結果が陰性だった場合。

以上の人は、宿泊施設に最長7日間まで宿泊可。宿泊延長の場合は、上記条件を再度満たすことが必要。またはその場で簡易検査を受け、結果が陰性であることが必要。

宿泊施設にて、上記の人以外に、以下の人も宿泊可。

・陽性隔離又は検疫隔離の指示を受けた人。

・チェコ国内に住所がなく、すでに2021年5月24日から宿泊している人。

・住居に困っており、市町村、州などから宿泊場所の斡旋を受けている人。


<学校>

これまで感染状況の悪かった州(ウースチー州、南ボヘミア州、ビソチナ州、南モラビア州、オロモウツ州、モラビア・シレジア州、ズリーン州)にて基礎学校第二段階及び高校におけるクラス全員の通学(ローテーション式授業の終了)に切り替える。

・高校、大学において全面的な通常授業の開始。

・基礎芸術学校では10人以上のグループ可。


<文化的催し>

文化的催しの規制緩和(屋外1000人まで、屋内500人まで)


映画館はホール数が1つの場合、営業開始。(映画館は昨年10月12日より閉鎖。マルチプレックスシネマは依然として閉鎖)


<動物園・植物園等>

・屋内スペースも解禁。


⑦5月17日からの規制緩和

<学校>

・基礎学校第一段階のローテーション式授業を終了し、クラス全員が登校する。

(基礎学校第一段階の全員登校は、7か月ぶり)


・感染状況のよい6州(ピルゼン州、フラデツ・クラーロベー州、カルロビ・バリ州、パルドゥビツェ州、中央ボヘミア州、リベレツ州)及びプラハでは、基礎学校第二段階及び多学年制ギムナジウム低学年においてもローテーション式授業を終了し、クラス全員が登校する。


<飲食店>

・屋外スペース(テラスなど)営業許可。

・1テーブルに4人まで(同一家庭の人でない場合)。

・テーブル間の距離は最低1.5メートル。飲食店の屋外スペースが廊下などで区切られていない場合、テーブルの周囲を通る人との間も1.5メートルの距離を確保。

・顧客には検査陰性結果の所持が義務付けられる。

顧客の新型コロナウイルスに関するチェック(検査の陰性結果、ワクチン接種、新型コロナウイルスに感染したことのいずれかの提示)を行う義務は飲食店側にない。

・顧客の陰性結果所持については、衛生局、警察がチェックすることになっているが、5月16日(日)、警察は、衛生局が現地検査を行い、警察に依頼があれば衛生局を補助するが、警察のみで行う全国的なチェックは予定していないことを発表した。

・飲食店屋外スペースにおけるWi-fiの使用を認める。


<スポーツ>

・検査陰性結果提示、ワクチン接種完了後最低2週間経過、過去直近90日に新型コロナウイルスに感染し治っていることの証明が必要。(PCR検査は過去直近7日間に受けたもの、抗原検査は72時間以内)

・最低2メートルの距離を維持(同一家庭の人ではない場合)。

・更衣室、シャワー、プールの使用禁止。


=屋内=

・5月17日から屋内運動場(ジムなど)の営業を許可。

・1人当たり屋内運動場15平米の人数制限あり。

・1グループ2人まで、1運動場あたり最高10人まで。


=屋外=

・1人当たり屋外運動場15平米の人数制限あり。

・最高1グループ30人まで。

・6歳までの子どもは検査免除。

・更衣室、シャワー、プールの使用禁止。


<動物園・植物園・歴史的建造物(城など)>

・入場は、定員5割まで許可。

・2メートルの距離を維持できない場合は、屋外でもFFP2クラスの保護マスク着用。

・屋内パビリオンは依然として閉鎖。


<文化的催し>

・屋外において、座席700人まで。(定員5割まで)

・FFP2クラスの保護マスク着用。

・検査陰性結果提示、ワクチン接種完了後最低2週間経過、過去直近90日に新型コロナウイルスに感染し治っていることの証明が必要。


<病院>

病院の面会を許可。


⑧5月10日からの規制緩和(5月6日発表内容)

<学校教育>

・5月10日(月)から、すべての州(13州+プラハ)にて、基礎学校第二段階及び多学年制ギムナジウムの低学年のローテーション授業、大学における実習(臨床実習を含む)を認める。

・すべての州にて、幼稚園全学年の通園を認める。


<小売店店舗・市場・サービス業>

・すべての州にて、店舗閉鎖解除、市場(マーケットにおけるすべての品目販売)、規制解除対象のサービス業拡大を認める。


政府が営業再開を承認しているサービス業(5月3日の時点で発表された内容)

(以下の業種の営業所による業務も認める)

・靴・革製ケース・革製品用道具の修理

・時計屋、宝飾店、宝石などの研磨、金工品

・家具職人、床職人

・楽器製造・修理

・出版業・音楽出版業、印刷業、製本・コピー業

・税理士、会計士

・ガラス業、額縁製造業

・動産賃貸・レンタル

・デザイナー、アレンジ業、モデル業

・写真店

・翻訳通訳業

・学校以外の教育活動、研修・訓練実施、講習会など

・ビジネス・サービス斡旋業(中古車販売、車販売)

・蒸留酒製造

・オークション

・体育・スポーツ

・ソラリウム

・消毒・殺虫・駆除の講習

・3歳までの子どもの保育

・旅行社・旅行斡旋業者

・射撃場、射撃訓練・教育

・質店・中古品販売


<美術館・博物館・歴史的建造物>

・すべての州において、美術館・博物館・歴史的建造物の閉鎖解除。


<スポーツ>

・同時にスポーツする人数を屋外30人まで、屋内2人まで(18歳までの子ども・青少年が対象)にて認める。


<子どもたちのクラブ活動>

子どもたちのクラブ活動などでは、1か所30人まで(5月9日までは20人)にて活動を許可。


*6歳までの子どもは、別途義務付けている場合を除き、新型コロナウイルス検査義務を免除。


<温泉療養施設>

・5月10日から、健康上の問題があり、自費滞在する人すべての滞在を認める。

・検査会場によるPCR検査又は抗原検査、又はワクチン接種証明書の提示が求められる。

・温泉療養施設に滞在する患者は、1部屋1人(同一家庭に住む人の同室滞在は例外)とする。


<冠婚葬祭>

結婚式・葬儀の参加人数 30人まで


⑨5月3日からの規制緩和

5月3日(月)から、基礎学校第二段階、多学年制ギムナジウム低学年のローテーション式授業及び幼稚園の全学年通園(幼稚園では検査及び保護マスク着用義務なし)を、以下の7州(6州+プラハ)にて認める。


ピルゼン州

カルロビ・バリ州

フラデツ・クラーロベー州

中央ボヘミア州

パルドゥビツェ州

リベレツ州

プラハ


⑩4月26日からの規制緩和

4月22日(木)、チェコ政府は以下の決定を発表した。

4月26日(月)より、フラデツ・クラーロベー州、カルロビ・バリ州、ピルゼン州の3州にて幼稚園全学年の通園を許可する。マスク着用及び検査の義務は免除。(プラガ教育大臣の発表)


・上記3州については、4月26日(月)、翌週月曜日5月3日から基礎学校第二段階のローテーション式授業の開始について検討する。


・上記3州以外の幼稚園では、引き続き、年長組(今年小学校に入学する学年)に限り、通園を許可する。厳しい衛生管理(検査及びマスク着用)が義務付けられる。


・今後の通園許可については、過去直近1週間における人口10万人当たりの新規陽性者数に基づいて判断する。


⑪4月12日からの規制一部解除

・幼稚園年長組(今年小学校入学する園児)の通園

・基礎学校第一段階(1年生~5年生)を対象に対面授業再開(1クラスを2グループに分け、1週間ごとに、対面授業と遠隔授業を交替で行うローテーション制)

*ジェチーン地方は学校閉鎖を1週間延長。


・一部店舗・サービス業の閉鎖解除(文房具店、子供服・靴、自動車・機械のスペアパーツ販売、洗濯・クリーニング店、鍵製造・販売、家庭用品修理店、ファーマーズマーケット、花輪・ろうそくなど葬儀・墓参り必需品販売)

営業時間は、6時~22時まで。


・動物園・植物園(屋外のみ。入場許容人数2割にて入場制限)

・図書館(店舗の入場制限と同様の入場制限)


・地方(okres)間の移動禁止解除


・外出禁止(21時~)の解除。


・別の家庭との集会制限も解除。但し、屋内、屋外ともに2人まで。

(家族、職場における同僚は例外)


・アマチュアスポーツでは、2人組を1グループとし、6グループまで(つまり12人まで)のトレーニングを許可する。グループ間の距離は最低2メートル維持すること。この形式のトレーニングに参加するために、抗原検査受検の必要なし。マスク着用義務を免除。


・屋内における運動は、プロ選手のみに許可される。アマチュアスポーツは屋外のみを認める。


<4月12日以降も継続する規制>

・集会人数(上記)

・飲食店 閉鎖

・上記以外の店舗・サービス業は閉鎖

・保護マスク着用


●2021年2月14日に発表された規制変更

役所における受付時間:受付時間の制限を解除し、役所にて手続きする申請者が列を作って待たなくてもよいようにする。


② 宿泊施設:これまで、医療従事者が勤務のために宿泊することを認めていたが、今後は、遠距離に入院している家族の同伴などの必要から宿泊することも認める。


③ 図書館:事前予約した本の窓口による貸し出し、借りた本の返却も窓口による返却のみを認め、FFP保護マスクの着用を義務付ける。


④ 企業の代表機関:企業の代表機関選挙、代表機関会議などの実施を認める(参加は最高50名まで可)。参加人数が10人以上の場合は、保護具(医療用マスク又はFFP2クラスのマスク)を着用し、2メートルの社会距離を保ち、参加者各自が抗原検査を受けることを義務付ける。


4-2.12月27日導入の規制内容

(12月27日から導入された規制で、4月以降の規制解除の対象になっている)

レベル5(紫)

①マスク着用義務:屋内では常時及び屋外の公共場所

②屋内及び屋外における集会人数:2人

③結婚式・葬儀・宗教儀礼:最大15人

④病院・社会福祉施設の面会:基本的に禁止(規定された例外を除く)

⑤自由な移動:夜間外出禁止21時~5時

⑥行政役所の受付時間:受付時間を限定し、必要不可欠な手続きに限り受け付け(テレワークの導入)(2月14日から受付時間制限解除)

⑦宿泊施設:制限あり

⑧学校:遠隔授業(保育園、特別支援学校、基礎学校第一学年及び第二学年+特別なケースを除く)

⑨スポーツ試合:プロの試合(観客なし、特別対策)許可、アマチュアスポーツ禁止

⑩余暇のスポーツ:屋内運動施設閉鎖、屋外の運動可だが最大2人

⑪プール・ウェルネス:閉鎖(健康関係のサービス提供は例外)

⑫文化関係:文化関係の催し禁止。プロの芸術家は特別な対策に基づく。

⑬博物館・ギャラリー:閉館

⑭城・歴史記念物:閉場

⑮図書館:非接触による貸し出し・返却

⑯ゲームセンター・カジノ・宝くじ販売営業所:閉鎖

⑰飲食店:外出禁止時間外のテイクアウト

⑱公共の場所における飲酒:禁止

⑲店舗(ショッピングモール):生活に必要な基本的な物品販売に限定。顧客一人当たり15平米。店舗前の行列の整備。外出禁止時間外の営業。

⑳小売店:生活に必要な基本的な物品販売に限定。顧客一人当たり15平米。店舗前の行列の整備。外出禁止時間外の営業。日曜日・祭日は休店。

㉑その他のサービス業・営業所:閉鎖。

㉒事業者(製造業・倉庫業):稼働上の対策*。検査義務。

㉓事業者(事務職・その他の営業):可能な限りテレワーク。検査推奨。

㉔温泉療養所:健康関係のサービス提供に限定。一部屋に一人。

㉕刑務所における面会:禁止

㉖緊急事態の必要性:必要あり

㉗規制順守チェック:警察及び自治体

<スキー場>

宿泊施設:閉鎖

リフト、ゲレンデ、スキースクール、運動場:閉鎖

スキーレンタル:閉鎖(オンライン営業は可)

ロープウェイ:スキー客以外の観光客

(徒歩による遠足、クロスカントリー、スキーアルピニズム)のみ


4-3. 隔離(検疫隔離・陽性隔離)

5月6日、政府は新しく以下の隔離規定を承認した。


・5月7日0時00分より、南ア型変異株、ブラジル型変異株、又はインド型変異株による感染と認められた人の陽性隔離は、初めて陽性が確認された検査の実施日の翌日から数えて少なくとも14日経過してからPCR検査を受けて陰性だった場合に終了する。


・5月7日0時00分より、南ア型変異株、ブラジル型変異株、又はインド型変異株による感染者人と密接に接触した人の検疫隔離は、初めて感染者と密接に接触した日から数えて少なくとも14日経過してからPCR検査を受けて陰性だった場合に終了する。


●隔離規定(検疫隔離と陽性隔離)

検疫隔離(karanténa, quarantine)

感染した可能性があるが、まだ確定していない人が隔離する場合。


<検疫隔離の期間>

・最後のリスクのある(密接な)接触から経過してから5日~7日以上10日までに受けたPCR検査の結果が陰性で、かつ症状がない場合は、感染者と最後に接触した時から14日間。


・最後のリスクのある(密接な)接触から経過してから10日以内に、例外的にPCR検査が受けられず、かつ症状がない場合は、感染者と最後に接触した時から14日間の隔離に入る。


・感染者と同一家庭に住んでおり、感染者を陽性隔離することができない場合、感染者が検査を受けて初めて結果が陽性になった日から5日~7日以上10日までにPCR検査を受ける。陽性結果が出た日から14日間、検疫隔離に入る。


<検疫隔離が免除される場合>

ワクチン接種を受けており(2回投与ワクチンの場合は2回目投与から14日間,1回投与ワクチンの場合は投与から14日間が経過)、リスクのある(密接な)接触から14日後までに症状が表れない場合。


過去直近90日間に新型コロナウイルスの結果が陽性で、陽性隔離を完了しており、リスクのある接触後も症状が出ていない場合。


陽性隔離(izolace, isolation)

陽性が確定しており、更なる感染拡大を防ぐために隔離する場合。


<陽性隔離の期間>

陽性結果が出てから最低14日間。最低14日間、陽性隔離に入っており、過去直近3日間、新型コロナウイルスの症状がない場合、ホームドクターと相談の上、陽性隔離を終了することができる。


<陽性隔離が免除される場合>

過去直近90日間に新型コロナウイルスの結果が陽性で、陽性隔離を完了しており、リスクのある接触後も症状が出ていない場合。


●「密接な(リスクのある)接触」の定義 

国立保健研究所2020年2月26日保健省2020年6月11日のページにおける記載内容)

・新型コロナウイルス感染者と同一家庭にて生活している人。


・新型コロナウイルス感染者と、直接接触した人(例えば、握手したなど)


・新型コロナウイルス感染者の分泌物に保護具なしに直接接触した人

(例:咳、使用済みのティッシュを手で直に触れたなど)


・新型コロナウイルス感染者と、2メートル以下の距離にて15分以上、対面していた人。


・新型コロナウイルス感染者と密閉された環境の中に、2メートル以下の距離にて15分以上、同室した人。


・新型コロナウイルス患者の医療ケアに従事する医療従事者及びその他の人、又は新型コロナウイルス感染者のサンプルを取扱う際、推奨されている個人保護具を使用していなかった、又は破損している個人保護具を使用していたラボ職員。


・飛行機の中で、新型コロナウイルス感染者から2席の位置(方向に関係なく)に座っていた人、飛行機内でインデックスケースが座っていたセクションの付添人、看護した人、及び同セクションにて勤務していたフライトアテンダント。(感染者の症状が深刻である、または感染者の移動範囲から感染拡大が広範にわたっていると考えられる場合、当該セクション全域にて座っていた搭乗者、又は当該フライトの搭乗者全員が感染者と密接に接触したとされることがある)

●感染リスクの低い接触(通常の接触)

・新型コロナウイルス感染者と密閉された環境の中に、2メートル以上の距離にて15分以下の時間、同室した人。

・新型コロナウイルス感染者と、2メートル以下の距離にて15分以下の時間、対面していた人。


4-4. マスク着用規定

●政府は2021年7月30日、レスピレーター、マスクの着用規定について以下を決定した。


・健康上の理由からレスピレーターを着用できない人は、レスピレーター以外のマスク着用を認める。


・レスピレーター以外のマスクも着用不可能である場合、マスク着用自体を免除するが、医師が発行した証明書の提示必須。医師が患者に対して当該証明書を発行した場合は、チェックできるように、当人の診療記録(カルテ)に記録しなければならない。


●7月1日(木)からの変更

<屋外>

30人以上の人が集まる場所を例外として、マスク(レスピレーター、サージカルマスク)の着用義務を解除する。


→7月1日から、屋外における公共の場所においては、マスク(レスピレーター、サージカルマスク)の着用が解除される。

公共交通機関の待合所、乗り場(停留所)、モータービークル(原動機付の陸上輸送機関)におけるマスク着用も解除。


屋外で行われる30人以上が集会する催しでは依然としてレスピレーター着用を義務付ける。しかし、子どもたちのキャンプは例外とする。


<屋内>

屋内スペースでは、レスピレーター着用が義務づけられている場所を除いて、同じ場所・時間に、2人以上の人が2メートルの距離を保つことができない場合にのみ、マスク着用を義務付ける。(同一家庭の人は例外)


●2021年6月8日(火)からの変更

感染状況が他州に比べて悪い3州(南ボヘミア州、リベレツ州、ズリーン州)を除いて、他の10州及びプラハにて、以下の規定を明日6月8日(火)から導入する。


① 学校

・学校にて、授業中の(注:教室内にて授業を行っている際の)マスク着用義務を解除する。(生徒及び教員共に授業中はマスク着用の必要なし)

*休憩時間の共有空間では、今後もマスクを着用する。


②企業

・企業にて、社員が同一の事務室内(部屋)に座って勤務している場合、マスク着用義務を解除する。

*食堂や更衣室へ移動する際は、今後もマスクを着用する。


上記3州では、教室内及び事務所内のマスク着用義務を今後も継続する。


●5月10日からの変更

・公共の場所において、十分な距離(2メートルの社会距離)を維持することができる場合は、マスク着用義務を免除する。

・公共交通機関の停留所、街の中心街(centrum)では、引き続きマスク着用を義務付ける。


●5月3日からの変更

5月3日付にて、公共の場所におけるサージカルマスクの着用は禁止され、ろ過効果が94%のマスクのみとなった。

政令はこちら。政府コロナウイルスサイト(5月4日にてチェコ語版のみ)はこちら


●3月1日からの規定

3月1日から以下の場所にて、マスク(FFP2保護マスク*、サージカルマスク1枚)着用を義務付ける**。

*ろ過効果(filtration efficiency)95%以上のマスク(FFP2、KN95など)。

(ブログ作成者注:薬局では、BFE bacterial filtration efficiencyとして表示されている)

**3月1日から、布マスク、スカーフなどは認めない。(2月22日発表)


<地域自治体(obec)内の屋外>

・地域自治体の建造物のある場所(市街地・住宅地など)

人との距離にかかわらず、屋外でも常時着用。(最低サージカルマスク1枚)


・地域自治体内の建造物のない場所(森林など)

2メートルの社会距離を維持できない場合にマスク着用。

例外:例えば、森林などに一人、又は家族と行く場合は必要なし。


以下の場所では、FFP2