top of page
  • 執筆者の写真Miwatis Praha

2021年8月21日チェコ コロナウイルス関連ニュース

更新日:2021年8月24日


8月23日(月)からの各国感染リスク変更

ワクチン接種の非感染期間について


<チェコ入国条件に関する問合せ対応窓口>

チェコ内務省が、チェコへの入国条件について、電話及びメールにて案内している。

(英語・チェコ語にて対応)

受付時間:月~木曜日(8時~16時)、金曜日(8時~12時)

電話番号: +420 974 801 801

e-mail: cestovani.covid19@mvcr.cz


7月9日(金)より、日本を含む緑色の国からチェコへ入国する際の規定が変更になっています。詳しくはこちら


7月9日(金)より、チェコ国内におけるワクチン接種後の無感染証明として、接種完了後2週間経過している場合に限り、無感染証明として認められています

(これまで2回投与ワクチンの第1回目投与後21日経過した場合も無感染証明として認めてられていましたが、5月9日より認められなくなるため、別途検査を受け、陰性結果を所持する必要があります)


チェコ政府公式コロナウイルス感染ウェブサイト(英語版)はこちら


保健省ワクチン接種登録のウェブサイト(チェコ語)はこちら


EU各国の渡航規則に関する情報をまとめたEUのウェブサイトこちら


●外国人(チェコの公的健康保険非加入者)用のワクチン接種登録サイト(英語・チェコ語)はこちら


●EUコロナパスのチェコ版(Tečka)のQRコードはこちら

コロナパスを読み込むQRコードリーダー(Čtečka)のQRコードも掲載されている。

Tečkaの使い方はこちら


<目次>

1.国内コロナウイルス感染状況

1-1.今日の感染状況

1-2. PESシステム チェコのリスク指標

2.今日の動き

今日の動き(今日のニュース)

3.EU内の感染状況比較(ECDCのデータ 2021年8月19日更新)

4.国内規制

4₋1. 規制変更内容(2021年8月16日更新)

4-2. 12月27日導入の規制内容

4-3. 隔離(検疫隔離・陽性隔離)2021年5月7日更新)

4-4.マスク着用規定(2021年7月30日更新)

4-5 陰性結果提示のための検査2021年8月21日更新

4-6 ワクチン接種登録・予約(2021年7月26日更新)

5.外国への渡航

5₋1. 外国への渡航・チェコへの入国規則2021年8月16日更新)

5-2.各国の感染リスク度表示2021年8月20日更新

5-3.コロナパスポート・証明書関連2021年8月21日更新



1.新型コロナウイルス感染状況1.国内コロナウイルス感染状況

1-1.今日の感染状況

8月21日(土)8時におけるチェコ保健省の発表


8月20日(金)の新規陽性者数:170人

(先週金曜日から42人減)


過去直近7日間における人口10万人当たりの感染者数

8月21日現在12人 (8月20日現在12人)

過去直近14日間における人口10万人当たりの感染者数

8月21日現在24人 (8月20日現在24人)


8月21日(土)8時の発表

PCR検査実施数累計:9,737,551件

PCR検査実施数(20日):42,270件

抗原検査実施累計:25,382,000件

抗原検査実施数(20日):95,153件


全検査の陽性率(8月20日現在):0.94(1.36%*)

*7日間の移動平均

予防接種実施(8月20日現在)

当日の投与回数:47,171

累計:11,186,397

ワクチン接種完了:5,498,912人

治った人の数:1,645,149人

現在の入院患者数:63人

累計感染者数:1,677,378人

累計死亡者数: 30,384人


入院患者数と重症者数

8月20日(金)現在

入院患者数:63人(8月19日の59人から4人増)

重症者の数:13人(8月19日の12人から1人増)


*1週間前8月13日の入院患者数は52人、重症者の数は15人だった。


プラハの感染状況

8月20日(金)

新規陽性者数:65人

8月21日(土)8時現在の発表

治った人の数:185,988人

累計感染者数:189,504人

累計死亡者数:2,763人


各州の状況はこちら



1-2. PESシステム リスク指標(2021年8月21日現在)

保健省のデータ


リスク指標 規制レベル(相当)

チェコ全国 40→     2



2.今日の動き

・感染者数が減少する傾向


●感染状況(8月20日付)

・8月19日(木)の新規感染者数は167人で、前週木曜日比にして22人減。

・R値は1.02で、過去直近13日間の最小値。(しかし、1より大きい)


●感染状況(8月21日付)

・8月20日(金)の新規感染者数は170人で、前週金曜日比にして42人減。

・しかし、検査実施数も減少している。

・R値は1.01に減少。(これまで1を超える数値が14日間継続している)

・入院患者数は63人(このうち、重症者13人)で、1週間前より11人多い。


<各地の感染率>

(過去直近7日間における人口10万人当たりの新規感染者数)

プラハ 27

リベレツ州 22

・・・

ズリーン州 5


<地方の感染率>

セミリ地方、チェスケー・ブジェヨビツェ地方の感染状況が最も悪く、30人超。

プシェロフ、トルトノフ、ホドニーンの感染状況が最もよく、2人未満。


<近隣諸国との比較>

(過去直近14日間における人口10万人当たりの新規感染者数

(チェコテレビ19時ニュース)

オーストリア 135人

ドイツ 84人

チェコ 25人

スロバキア 17人

ポーランド 7人


●保健省の発表

保健省は、8月20日(金)、毎週金曜日に発表する各国の危険度変更と下記の内容を発表した。保健省の発表はこちら


<各国の危険度>

各国の危険度は、8月23日(月)から、以下の国の危険度が下記のとおり変更となる。


感染リスクの高い国(赤):ブルガリア、リヒテンシュタイン、モナコ、スペイン(バレアレス諸島を含む)、スイス

感染リスク中程度の国(オレンジ):クロアチア、ラトビア、マルタ、オランダ、ドイツ


感染リスクが極端に高い国(黒):

(8月23日から対象国が少なくなり、次の国のみとなる)

ブラジル、コロンビア、モザンビーク、ネパール、パラグアイ、ペルー、タンザニア(ザンジバル島及びペンバ島を含む)


<チェコにて認められるワクチン>

 欧州医薬品庁(EMA)にて認可されているワクチンのみならず、欧州医薬品庁に認可されているワクチンと同等と考えられる、世界保健機関(WHO)のリストに載っているワクチンの接種を欧州以外の国の国民が受けている場合、チェコにて接種証明として認める。但し、チェコ保健省ウェブサイト上にて公開されている認証リストにて確認できる認証を所持していることが必要。


*8月23日追記

この措置の対象となる一例:イギリス人で、アストラゼネカのワクチンでもインドで製造されたワクチンを受けた人は、これまで、チェコでは非感染として認められず、検査を受けなければならなかった。(8月23日チェコテレビの記事から)


<チェコ国民・EU諸国民の家族入国許可>

チェコ国民又はEU諸国の国民の家族のチェコへの入国及び滞在ビザ申請を許可する。


<チェコへの入国規則変更の可能性>

 欧州以外の国の感染状況が悪化しているため、チェコへの帰国条件が今後変更になる可能性がある。


●ワクチン接種の非感染期間

(以下は、ブログ作成者の確認内容)


保健省からこれまで公式に発表されていないが、ワクチン接種後の非感染期間がこれまでの9か月間から、現在4年間に延長されていることをブログ作成者が確認した。


少なくとも7月上旬は、チェコが導入している非感染証明のアプリ上にて有効期間が9か月間だったが、現在(8月20日現在)2025年までとなっている。7月~8月中に、「9か月後の再接種」が「第3回目投与分の接種」に変わる中、変更になったことが考えられる。


いつ4年間に変更になったのかを確認するため、8月21日(土)、保健省の管轄下にあり、一般窓口となっている衛生局のインフォメーション(電話番号:1221)へ問い合わせたところ、今日話した担当者からは、以下の回答があった。


衛生局担当者の回答:

これまでワクチンの非感染期間が9か月になったことはない。現在もとりあえず4年間になっているが、これも4年間に確定しているわけではない。現在の時点では期限が決められていない。

・ワクチン接種の非感染期間については、公表されていない。チェコではこれらの変更が時々公表されないことがある。


*非感染期間が9か月であることは、5月に省令として発表されていたが、今日の担当者は知らなかった。


●第3回目投与分の接種

チェコの臓器移植学会、アレルギー・臨床免疫学会、ワクチン学会、疫学・微生物学会の医師が、臓器移植を受けた患者とその患者と身近に接触する人に対して、第3回目投与分の接種を推奨する見解を発表した。


●アメリカ

アメリカでは7月初めから感染者数が増加しており、今週、2月以降初めて、日当たりの新規感染者数が14万人を超えた。特に米国南部の感染度が悪化しており、アラバマ州では今週水曜日、集中治療室の空床がないことを発表している。厳しい対策規制が導入されていないことから、8月からの新学期開始が困難を伴っている。


共和党が主導権を握る州では、マスク着用が禁止されているところがある。


8月19日(木)、上院議員3人の陽性が確認されたが、3人ともワクチン接種を受けていた。これまでにも、ワクチン接種を受けた上院議員、州知事の陽性が確認されている。


3. EU諸国の感染状況比較(ECDCのデータ)

直近2週間における人口10万人当たりの感染者数(①)

及び人口100万人当たりの死亡者(②)

(2021年8月19日アップデート)


統計の対象は2週間 2021年31週目及び32週目

(31週目:8月2日~8月8日、31週目:8月9日~8月15日)


     ①  ②

1.   キプロス 748.76 38.29

2.  フランス 481.90 11.68

3.   アイルランド 456.71 4.83

4.  スペイン 456.94 20.11

5. アイスランド 399.85 0.00

6. ギリシャ 393.88 23.14

7.  ポルトガル 314.13 18.94

8.   エストニア 254.63 5.27

9.   リトアニア 254.47 13.60

10. デンマーク 227.57 1.72

11. リヒテンシュタイン

221.95 0.00

12. ベルギー 220.71 4.17

13. オランダ 196.62 4.60

14. フィンランド 184.79 3.44

15. マルタ 182.87 15.55

16. イタリア 143.06 6.10

17. ノルウェー 121.62 1.86

18. ブルガリア 116.32 18.56

19. ルクセンブルク 115.79 9.58

20. スロベニア 110.60 0.95

21. オーストリア 102.66 2.47

22. スウェーデン 100.85 0.10

23. クロアチア 80.85 4.68

24. ラトビア 64.11 2.62

25. ドイツ 61.36 2.54

26.チェコ 23.16 1.40

27. ルーマニア 20.85 3.21

28. スロバキア 17.15 0.55

29. ハンガリー 8.78 1.43

30. ポーランド 6.17 1.00


*赤字は先週から増加。


4. 国内規制

4-1. 規制変更内容

①9月1日(水)からの規制緩和は8月16日・17日ブログをご覧ください。


②8月1日(日)からの規制緩和は7月26日ブログをご覧ください。


③6月26日(土)からの規制緩和

・店舗、サービス業(例えば美容院等)、美術館、博物館等における顧客人数制限緩和(これまでの1人当たり15平米から10平米へ変更)

・文化的催しにおける参加者数は屋外5000人まで、屋内2000人まで

・クラブにおけるライブミュージック可(ダンスは不可)

・サービス業が顧客の非感染証明を確認し、記録を残す義務の解除(顧客には依然として非感染証明所持義務が課されている)

・プール、ウェルネスセンター等の入場制限(定員50%から75%へ変更)、

・映画館等における飲食可

・子どもたちの夏休みキャンプでは、出発前にPCR検査を受けている場合は、キャンプ中7日に1度の割合で再検査の義務が免除される。


④6月8日(火)からの規制緩和

6月8日(火)導入の規制緩和については、6月7日(火)ブログをご覧ください。


⑤5月31日(月)からの規制緩和

5月31日導入の規制緩和については、5月24日(月)及び28日(金)のブログをご覧ください。


⑥5月24日からの規制緩和

<宿泊施設>

余暇を目的とした滞在のために営業可となる。


以下の場合に宿泊施設利用が認められる(5月25日付保健省特別対策)

1.新型コロナウイルスの症状がなく、次の①~④のいずれかの条件を満たしている場合

① 7日間以内に受けたPCR検査の結果が陰性

② 72時間以内に検査センターにて受けた抗原検査の結果が陰性

③2回投与ワクチンの1回目の投与を受けてから22日以上が経過

④新型コロナウイルスに感染したことをラボが確認した場合、隔離期間が経過し、第1回目の抗原検査又はPCR検査を受検してから180日以内

2.使用者(勤務先企業)にて行った簡易テストを72時間以内に受けており、結果が陰性であることを証明した場合。

3.学校にて72時間以内に簡易テストを受け、結果が陰性であったことを述べた宣言書(又は保護者の宣言書)を提示した場合。

4.宿泊施設へ到着時に、簡易抗原検査を受け、結果が陰性だった場合。

以上の人は、宿泊施設に最長7日間まで宿泊可。宿泊延長の場合は、上記条件を再度満たすことが必要。またはその場で簡易検査を受け、結果が陰性であることが必要。

宿泊施設にて、上記の人以外に、以下の人も宿泊可。

・陽性隔離又は検疫隔離の指示を受けた人。

・チェコ国内に住所がなく、すでに2021年5月24日から宿泊している人。

・住居に困っており、市町村、州などから宿泊場所の斡旋を受けている人。


<学校>

これまで感染状況の悪かった州(ウースチー州、南ボヘミア州、ビソチナ州、南モラビア州、オロモウツ州、モラビア・シレジア州、ズリーン州)にて基礎学校第二段階及び高校におけるクラス全員の通学(ローテーション式授業の終了)に切り替える。

・高校、大学において全面的な通常授業の開始。

・基礎芸術学校では10人以上のグループ可。


<文化的催し>

文化的催しの規制緩和(屋外1000人まで、屋内500人まで)


映画館はホール数が1つの場合、営業開始。(映画館は昨年10月12日より閉鎖。マルチプレックスシネマは依然として閉鎖)


<動物園・植物園等>

・屋内スペースも解禁。


⑦5月17日からの規制緩和

<学校>

・基礎学校第一段階のローテーション式授業を終了し、クラス全員が登校する。

(基礎学校第一段階の全員登校は、7か月ぶり)


・感染状況のよい6州(ピルゼン州、フラデツ・クラーロベー州、カルロビ・バリ州、パルドゥビツェ州、中央ボヘミア州、リベレツ州)及びプラハでは、基礎学校第二段階及び多学年制ギムナジウム低学年においてもローテーション式授業を終了し、クラス全員が登校する。


<飲食店>

・屋外スペース(テラスなど)営業許可。

・1テーブルに4人まで(同一家庭の人でない場合)。

・テーブル間の距離は最低1.5メートル。飲食店の屋外スペースが廊下などで区切られていない場合、テーブルの周囲を通る人との間も1.5メートルの距離を確保。

・顧客には検査陰性結果の所持が義務付けられる。

顧客の新型コロナウイルスに関するチェック(検査の陰性結果、ワクチン接種、新型コロナウイルスに感染したことのいずれかの提示)を行う義務は飲食店側にない。

・顧客の陰性結果所持については、衛生局、警察がチェックすることになっているが、5月16日(日)、警察は、衛生局が現地検査を行い、警察に依頼があれば衛生局を補助するが、警察のみで行う全国的なチェックは予定していないことを発表した。

・飲食店屋外スペースにおけるWi-fiの使用を認める。


<スポーツ>

・検査陰性結果提示、ワクチン接種完了後最低2週間経過、過去直近90日に新型コロナウイルスに感染し治っていることの証明が必要。(PCR検査は過去直近7日間に受けたもの、抗原検査は72時間以内)

・最低2メートルの距離を維持(同一家庭の人ではない場合)。

・更衣室、シャワー、プールの使用禁止。


=屋内=

・5月17日から屋内運動場(ジムなど)の営業を許可。

・1人当たり屋内運動場15平米の人数制限あり。

・1グループ2人まで、1運動場あたり最高10人まで。


=屋外=

・1人当たり屋外運動場15平米の人数制限あり。

・最高1グループ30人まで。

・6歳までの子どもは検査免除。

・更衣室、シャワー、プールの使用禁止。


<動物園・植物園・歴史的建造物(城など)>

・入場は、定員5割まで許可。

・2メートルの距離を維持できない場合は、屋外でもFFP2クラスの保護マスク着用。

・屋内パビリオンは依然として閉鎖。


<文化的催し>

・屋外において、座席700人まで。(定員5割まで)

・FFP2クラスの保護マスク着用。

・検査陰性結果提示、ワクチン接種完了後最低2週間経過、過去直近90日に新型コロナウイルスに感染し治っていることの証明が必要。


<病院>

病院の面会を許可。


⑧5月10日からの規制緩和(5月6日発表内容)

<学校教育>

・5月10日(月)から、すべての州(13州+プラハ)にて、基礎学校第二段階及び多学年制ギムナジウムの低学年のローテーション授業、大学における実習(臨床実習を含む)を認める。

・すべての州にて、幼稚園全学年の通園を認める。


<小売店店舗・市場・サービス業>

・すべての州にて、店舗閉鎖解除、市場(マーケットにおけるすべての品目販売)、規制解除対象のサービス業拡大を認める。


政府が営業再開を承認しているサービス業(5月3日の時点で発表された内容)

(以下の業種の営業所による業務も認める)

・靴・革製ケース・革製品用道具の修理

・時計屋、宝飾店、宝石などの研磨、金工品

・家具職人、床職人

・楽器製造・修理

・出版業・音楽出版業、印刷業、製本・コピー業

・税理士、会計士

・ガラス業、額縁製造業

・動産賃貸・レンタル

・デザイナー、アレンジ業、モデル業

・写真店

・翻訳通訳業

・学校以外の教育活動、研修・訓練実施、講習会など

・ビジネス・サービス斡旋業(中古車販売、車販売)

・蒸留酒製造

・オークション

・体育・スポーツ

・ソラリウム

・消毒・殺虫・駆除の講習

・3歳までの子どもの保育

・旅行社・旅行斡旋業者

・射撃場、射撃訓練・教育

・質店・中古品販売


<美術館・博物館・歴史的建造物>

・すべての州において、美術館・博物館・歴史的建造物の閉鎖解除。


<スポーツ>

・同時にスポーツする人数を屋外30人まで、屋内2人まで(18歳までの子ども・青少年が対象)にて認める。


<子どもたちのクラブ活動>

子どもたちのクラブ活動などでは、1か所30人まで(5月9日までは20人)にて活動を許可。


*6歳までの子どもは、別途義務付けている場合を除き、新型コロナウイルス検査義務を免除。


<温泉療養施設>

・5月10日から、健康上の問題があり、自費滞在する人すべての滞在を認める。

・検査会場によるPCR検査又は抗原検査、又はワクチン接種証明書の提示が求められる。

・温泉療養施設に滞在する患者は、1部屋1人(同一家庭に住む人の同室滞在は例外)とする。


<冠婚葬祭>

結婚式・葬儀の参加人数 30人まで


⑨5月3日からの規制緩和

5月3日(月)から、基礎学校第二段階、多学年制ギムナジウム低学年のローテーション式授業及び幼稚園の全学年通園(幼稚園では検査及び保護マスク着用義務なし)を、以下の7州(6州+プラハ)にて認める。


ピルゼン州

カルロビ・バリ州